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●ストーンズ大特集の「SIGHT」でロンとミックがロッドの悪口を(20021222) 今月発売の「SIGHT」誌は来日を控えたストーンズの大特集(100ページ)で、メンバーのインタヴューなど新旧ふんだんに掲載されています。 そのなかでロンとミックの1980年のインタヴュー中で、当時のふたりから見たロッドに対しての気持ちが述べられていました。 要約してかいつまむと、ロンに与えられた質問に「ロッドと一緒に続けてたらどうなっていたと思うか」、とあり、それに対して「ロッドも寂しいだろうし、俺も寂しい。ただ、あいつが何でもかんでも競争にさえしなきゃよかったのにさ」。 また、ミックはフェイセズのライブを見に行ったときに見た光景を思い出し、ロッドのフェイセズメンバーに対する独りよがりな扱い方に驚いたと感想を漏らした。それに対してロンが「それがあいつのやり方だったんだ!」と不満を思わず吐露。そしてミックが「ロッドはバンドをクソみたいに扱って、それに気づいていなかったわけか」と結論づけた。 ミックがフェイセズについて語ったコメントはめずらしいですね。詳細はSIGHT誌で。 ●ローリング・ストーンズ(ロン・ウッド)来日は3月(20021210) ローリング・ストーンズ2003年ジャパン・ツアーの日程が発表されました。< SOURCE:UDO > ●東京公演 3/15(土) 東京ドーム 6:30PM 3/16(日) 東京ドーム 6:30PM ●大阪公演 3/20(木) 大阪ドーム 7:00PM 3/21(金) 大阪ドーム 6:00PM 料金:S¥13,200 A¥11,200(税込) 詳しくは↓ http://www.udo.co.jp/artist/stones/index.html ![]() ●ロンの絵画展にロッド家も出席(20021201) ロン・ウッドの絵画展が11月1日にロサンゼルスのハミルトン・セルウェイ・ファイン・アートギャラリーで開かれました。有名人を描いた約40枚ほどの絵が展示され、レセプションには親友ロッド・スチュワート(with恋人のペニー・ランカスター)や娘のキンバリー・スチュワート(ファッション・モデル)、スラッシュ、シェリル・クロウなどが出席しました。 ●フェイセズ再結成・・・・・・・に備えて(20021125) 世界的に有名な作家イアン・マクレガン(とは本人の言葉)は12月1日にロンドンのウエンブリーでのミュージック&フィルム・フェアーにおいてCDと著書のサイン会を行うようです。また同時に元セックス・ピストルズのグレン・マトロックとアコースティック・セットで演奏もするとか。マックとグレンは親友の間柄で、将来のフェイセズ再結成の折には、グレンをベーシストにするつもりのようです。ビル・ワイマンよりは面白そうです(笑)。実現に期待しましょう(^^)。 ●キース・リチャーズの大胆表紙に、ロッドがひと言(20021123) ストーンズのキース・リチャーズが、ローリング・ストーン誌の表紙を上半身裸姿で飾ったことで、ファンや音楽業界のオブザーバー達を驚かせています。キースは12月で59歳になります。 それに対しロッドは、「いろんな人から電話もらったけど、エルトン・ジョンから、ローリング・ストーン表紙のキースを見てみろ!”って言われたよ。あのポーズはもう少し若い子のためのものじゃないの?でも、もうちょっと隠さなくちゃ、ってときが来るんだよ。だって、理解されるわけないからさ!」 たしかにロッドはあまり裸姿で表に出ることはほとんどないですね。ツアーパンフにはチョコッと写っていたりもしますが。そういう姿は特定の人だけなのでしょうね。ま、僕はそんな姿を期待したことなどありませんけど(笑)。 その一方でキースをロッドは尊敬の念を抱いてこうも言っています。「あのリフと張り合える奴なんていないよ。誰もいなかった、俺の知る限りは。彼はすごい。彼らは世界で一番のロックンロール・バンドだよ。それを超える奴は出てこないと思う。いまはちょっと古臭く見えるかもしれないけど、それが彼らのやっていることで、それがベストなんだ。頑張ってもらいたいよ。誰にも出来ないことだからさ」 かつてはストーンズのようなバンドを組むことを夢に見ていたロッドなのですが、まるでロックンロールバンドから距離を置いたような発言。ロッドの発言の趣旨をバンドからボーカリストに置き換えれば、それはそのままロッドファンの気持ちなのですけどね・・・・・・。(元ネタはLAUNCH.comから) ●BOX、また逃げる(20021122) イアン・マクレガンの公式サイトでの発表によると、来年春を予定していたフェイセズのBOXセットは、来夏になるだろうとのこと。ほんとに発売される時が来るのだろうか・・・・・・・・? ●トム・ダウド氏死去(20021030) ロッド・スチュワートの元プロデューサーであるトム・ダウド氏が10月27日、南フロリダで死去しました。享年77歳。ダウド氏はロッドの「アトランティック・クロッシング」「ナイト・オン・ザ・タウン」「明日へのキックオフ」「スーパースターはブロンドがお好き」をプロデュースし、「ボディ・ウイッシーズ」でロッドと共同プロデュースを手がけるなどロッドのソロアーティスト作品に大きな貢献を果たしました。また同時期のエリック・クラプトン作品のプロデュースも有名です。 また、当Cafeで2000年6〜7月に行った「ロッド・スチュワート・ドリームバンド投票」においてベストプロデューサーに選出されたこともあります。ご冥福をお祈りします。 ●ロン・ウッド ライヴDVDも出ます(20021025) 2001年12月11日にロンドンのシェパード・ブッシュ・エンパイアにて行なわれたライブが、12月21日、DVDで発売されます。タイトルは『ファー・イースト・マン』。ジョージ・ハリスンとの共作した曲のタイトルと同じものになっています。 <収録曲>・ヘイ・ネグリータ、・ロックンロール・スター、ディス・リトル・ハート、ワッドヤ・シンク、ウー・ラ・ラ、テスティファイ、アイ・アム・グルーヴィン・ユー、フライング、ファー・イースト・マン、ジェラス・ガイ(withスラッシュ)、パラダイス・シティ、キルバーン・クロッチ、ステイ・ウィズ・ミー コアーズのアンドレアもボーカルとフルートで参加しています。特別映像として、・バック・ステージ風景・インタヴュー・ロン・ウッドの絵画11点、シークレット・オーディオ・トラック2曲も収録。全112分の予定で、4571円(税抜き)にて発売。(ソース:Bridges To The Stones、Yahoo!ミュージック) ●ついでにコレも出ます(20021023) NEWアルバム発売前日19日には、海外で『Reason To Believe:The Complete Mercury Studio Recordings』と題された3枚組CDセット(デジパック仕様)がリリースされる予定です。 マーキュリー時代(69〜74年)の音源で構成され、『The Rod Stewart Album』、から『Smiler』までの5枚のアルバムの曲とシングル曲、およびあまり知られていない貴重曲でが収録されます。貴重曲とは95年にヨーロッパでリリースされた編集盤『Handbags & Gladrags』に収録されていた「You Put Something Better Inside Me」「Every Time We Say Goodbye」などの5曲のことですが、。「Every Time〜」は(20020906)付けNEWSでもお伝えしましたが新作で再カバーされています。新作は“j-records”のHP内で一部曲が試聴ができますが、さて日本のファン評価は・・・・・・??? ●日本盤も出ます。(20021011) ロッドのNEWアルバム「ザ・グレイト・アメリカン・ソング・ブック」が日本盤でも出ることが決定です。 価格:¥2,427 発売予定日 11/20 BMGファンハウス - ASIN: B00006RTNC 曲目リスト 1 いつでもさよならを 2 ザット・オールド・フィーリング 3 アイル・ビー・シーイング・ユー 4 ザッツ・オール 5 いつかどこかで 6もしあなたなら 7 フォー・オール・ウィ・ノウ 8 ジーズ・フーリッシュ・シングス 9 ムーングロウ 10 今宵の君は 11 ニアミス・オブ・ユー 12 忘れられぬ君 13 誰も奪えぬこの想い 14 また会う日まで 15 ヴェリー・ソート・オブ・ユー ●ロッドのDVD・EPです。(20020923) ロッドのDVD・EPがフランスで発売されるようです。収録曲(プロモフィルムだと思いますが)は次の4曲。1. Baby Jane 2. Passion 3. What Am I Gonna Do 4. Tonight's The Night 何故これらの曲の組み合わせなのかは不明。発売日は10月15日予定。DVDリージョンコードも不明。 ●ロン・ウッドのホームページがリニューアル!(20020923) ロンのオフィシャルHPがリニューアルされました。これまでは彼の作品のみを展示するだけのページだったのが、彼のバイオグラフィーを俯瞰するような中身の濃い内容に生まれ変わりました。BGMに「テスティファイ」のライブ音源が流れ、燃えるような真っ赤なページが出現します。これまでに在籍したバンドやそれにまつわる簡単なヒストリーをレアな写真を絡めてコメント、ディスコグラフィー、過去のライブ映像(フェイセズ時代のソロライブ!)もありますが、ブロードバンドでないとチョットつらいですね(^^;)。データをダウンロードするまでに出てくるギターネックがナイスなセンス。チャットルームもできたようなので、私はさっそくフェイセズをベタ褒めするコメントを入れてみました(笑)。http://www.ronniewood.com/ ●ロッドのNewアルバムです。(20020906) ロッドの新しいアルバム「It Had To Be You... The Great American Songbook」がJレコードからアメリカは10月15日、ヨーロッパは10月21日にBMGレコードよりリリース予定です。収録曲は1930年代のポップス・スタンダートのカバー集で "These Foolish Things" 、 "It Had to Be You" 、 "You Go To My Head"、 "They Can't Take That Away From Me"、 "The Way You Look Tonight" 、 "The Very Thought of You" 、 "For All We Know"、 "Where or When"、 "Moonglow"、 "Everytime We Say Goodbye" などなど。 "Everytime We〜 "はフェイセズ時代の1973年にレコーディングされて今はベスト盤「Handbags&gladrags」に入っていますが同じ曲を改めて録音したとすれば聞き比べてみると面白いですね。尚、日本発売リリースは不明です。 ●フェイセズBOXセットまた延期!!(20020825) フェイセズファン待望のボックスセットはまたしても延期になりました。来年の3月か4月と。収録曲などについては前述の通りですが、日本の某フェイセズファンがマクレガンにメールしたところでは、シングルB面のみで発表された「メイビー・アイム・アメイズド」も収録されることが確認されました。 一方、イアン・マクレガン自身のニューアルバムが今年中に出るそうです。 |
●ロッド、ご難続き??(200208) ロッドが、イングランドのアスコット競馬場で行われる英王室主催のレース、ロイヤル・アスコットで、貴賓席への入場を拒否されました。 貴賓席に入場する場合、男性はモーニングとシルクハットの着用が義務付けられていますが、彼は空色のサマースーツに白い靴という出で立ちだったためとか。ロッドは、新しい彼女と貴賓席に向かったところ、関係者から入場を丁重に断られたということ。 アスコットの広報担当者は、「スーツで貴賓席に入場するのは無理だ。彼は道に迷って、どこに行こうとしているのかが分かっていなかったのではないか」と述べました。 また、最近行われたの某日のライヴでは彼の蹴ったボールを喰らった観客のひとりが指を怪我するハプニングがありました。 ●ロン・ウッドのローディー、チュッチさん死去(20020801) ![]() ロン・ウッドのギター・テクニシャンでストーンズのローディーのチュッチさん(本名Roydon Walter MageeV)が7月18日、ストーンズのリハーサル先のトロントで亡くなりました。享年54歳。 チュッチさんはロンがまだフェイセズにいた'72年頃からロン・ウッドと働いており、その後ロンについてストーンズのローディとして30年近く勤め、バンドのパーソナル・クルーのチーフでした。ロンやロニー・レインにゼマティスギターを紹介したのも彼だということです。また、彼の死に対してイアン・マクレガンは自身のHP上で「フェイセズボックスを彼と彼の思い出に捧げる」とコメントしてします。 個人的には、日本のストーンズファンクラブ誌「ストーンピープル」上で、かもんみねこ氏によるストーンズメンバーの日常をマンガ化したもののなかでも度々登場していましたので、 僕にとって親しみがもてる唯一無二のローディーであります。ご冥福をお祈りします。 ●イアン・マクレガン来日! イアン・マクレガンが、彼がサポートとして参加しているビリー・ブラッグのバンドメンバーとして来日します。新潟で行われるフジロック・フェスティバル'02の2日目、7月27日午後4時30分から出演の予定。自身のソロでないのが残念・・・・・・・・・詳細はフジロックのページへ ●フェイセズBOXセットは11月1日発売!!(20020623) イアン・マクレガン自身が運営するHPによると、ファン待望のボックスセットがついに今秋11月に発売されます(日本盤は不明)。タイトルは「Five Guys Walk Into A Bar...」。全てのスタジオトラックと、ラジオやライブでのパフォーマンスも収録され、未発表曲もあるとか。さらに80ページのブックレット付。ちなみに11/1はフェイセズがワーナーと契約書に署名した日(1969.11.1)だそうです。 ●イアン・マクレガンのDVD発売!(20020623) イアン・マクレガンが2000年にドイツで行ったライヴがDVDソフトで発売されました。日本盤の発売元はMSIからで3800円です。以下、MSIのホームページ告知文。 『ドイツのテレビ番組『OhneFilter』のDVD化第二弾。ソロ・アルバム『ベスト・オブ・ブリティッシュ』からの「アイ・ウィル・フォロー」「ウォーム・レイン」「ハロー・オールド・フレンド」「ラスト・チャンス・トゥ・ダンス」にくわえスモール・フェイセスの「ホワチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット」「オール・オア・ナッシング」、フェイセズの「ユアー・ソー・ルード」などのオールド・ファンには感涙ものの懐かしの名曲も披露。』 僕が初めて買うDVDはこいつに決まりです。 ●「ロッドはバラードを減らしてまた元気にガンガンやることが必要なのさ」−−−by ロン・ウッド (20020218) ギター雑誌のPlayer3月号にロン・ウッドのインタヴュー記事が6ページ(カラーグラビア含む)にわたって掲載されました。基本的にはニューアルバムのプロモーションですが、古くは60年代のザ・バーズでのエピソード、ストーンズを初めて見た時の印象、ライブエイドでのボブ・ディランとの共演、そしてロッド・スチュワートと初めて出会った時のこと、最近のロッドやジェフ・ベックとの交友など過去〜現在まで楽しい話を聞かせてくれてます。 ●ロン・ウッド、コアーズとレコーディング(20020208) ロン・ウッドがザ・コアーズの主演するアメリカの音楽専門チャンネルVH1の用のレコーディングに参加しました。ダブリンで行なわれたレコーディングにはU2のボノも参加し、ボーカルのアンドレアとデュエットも見せたそうです。この模様はVH1で3月14日に放映され、CDとしては同月12日に発売されるそうです。 ●ロン・ウッド来日か!???!(20020120) 「Guitar magazine」(リットーミュージック社)2月号に掲載されているロン・ウッドの最新インタヴューによると2月か3月にソロ来日公演のオファーがあったそうで、もし実現するならスラッシュ(exガンズンローゼズ)も帯同するかもしれないとのこと。
また、同誌には「EveryPicture Tells A Story」と題してミュージシャンの貴重な写真も掲載されております。フェイセズも1ページを要して載ってます。 さらに「IN ROCK」(イン・ロック社)2月号にはザ・コアーズのインタヴュー記事中にボーカルのアンドレアがロン・ウッドのロンドンでのライブにゲスト参加した時の写真が載っています。 (個人的にはコアーズも大好きな僕なので、ロン・ウッドとの2ショットは実に嬉しいシーンです) |