Profile
プロフィール


チームのプロフィールというより情報総監プロフィール・・・?!(^-^);

 ■ 序章

2000年3月、私の従兄弟(初代 BODY GUARD の 隊長でベル君)が突然電話をしてきて、「ガスブローバックガンを買ったから、見せびらかしに行ってもイイ?」と言いやがった・・・
普段なら面倒だからヤダッテ答えるけど、俺も似たような物を持ってるからイイか 「とりあえず持って来な」と許可してやったら、ニコニコ顔でやって来た。見てみるとウエスタンアームズ製の「M92FS INOX」というビカビカしたベレッタだ。何かそっちのもイイかなーーって思っていたら「札幌の白石にサバゲー出来るインドアフィールドがあるから、一緒に行こうよ」と、言いやがる(ふ、30過ぎのオヤジに何を言いやがる)と、軽くあしらって御帰宅願ったが この時の誘いが頭の片隅から離れなかった。


 ■ 初陣

2000年4月、あの誘いから約1月が経ち、春の日差しが暖かくなってきた頃、半ばむりやり白石のキッズドラゴンに連れ出された。行って見ると結構居るよ、何かスゲー服装の人達が・・・・サバゲーってこんなに人数いるのかーーって感心しながらやってみた。
 むむむむむ、これは・・・なかなか・・・楽しいかも♪
この日以来サバゲーに夢中になった30過ぎのオジサンが北海道に誕生した。
帰り際に「次回は何時ヤル?」と、参加者に聞きまくっていたのは言うまでも無い。

 ■ チーム名決定

2000年6月、初陣から数回サバゲーを楽しんだ頃、チーム名をそろそろ決めて活動しようと意見が出てきた。
一応 皆にアイディアを募集したところ、「ボディーガードがイイ」とベルが言い出した。(ボディーガード? お前、夕べのテレビで映画の「ボディーガード」をやってたけど、まさかその影響か?)と懸念を抱きながら、他に意見も無かったのでほぼ決定してしまった。
チーム発足に貢献してくれた岩見沢のホビーショップ「旭商会」の店長に報告すると、「ボディーガード・・・・良いけど5150(フィフティーワンフィフティー)という数字をチーム名に入れてくれ、これだけは譲れない」と言われた。何でもアメリカの何処かの市警察が使っている無線用暗号文で、殺人事件・非常事態発生という意味らしい。 どんな風に使われているかと言うと、「市警本部より各移動へ、現在西地区17丁目付近でコード5150発生、パトロール中の車輌及び緊急任務中以外の警察官は、直ちに現場へ急行して下さい」と、こんな風に使われるらしいです。「旭商会」の店長には何かコダワリが有るらしい・・・・
そんな訳でチーム名は「BODY GUARD 5150」と成りました。ばんざ〜い。


 ■ 初めての外ゲーム

2000年8月、キッズドラゴンで知り合ったサバゲーマーの方の紹介で、北広島の大曲にあるフィールドへ出掛けた・・・・
初めての外ゲームに緊張しながら現地へ行くと、「広い」「起伏が有る」「ブッシュが濃い」「林もある」「駐車場も広い」「近くにコンビニも有る」「地主さんから正式に借りているフィールド!!」と正に気兼ねなく遊べるフィールドでした。
主催者のチーム「MACV・SOG」さんに御挨拶をしてゲーム開始・・・・
むむむむ、インドアと違ってブッシュに隠れても弾が突き抜けて襲ってくる・・・・使っているのがハンドガンでは無く、電動ガン(アサルトライフル)なので威力が強い・・・・どんなに静かに動いてもブッシュの擦れる音が相手に聞こえてしまい狙撃される。・・・・しかし、自分なりに欠点を利点に変える努力の結果、ゲーム後半では何人かの敵を葬る事に成功し、後日の野外戦にも参加を約束しちゃいました。・・・・またまたこの世界にハマッチャッタ。

 ■ 現在

2007年10月、数多くのゲーマー・友好チームの方々とフィールドやネット上で交流を大切にし、親交を深めながら楽しい活動を行っています。

新規隊員の募集は特に行っていませんが、入隊を希望する場合はゲストとして1シーズン程度ゲームに参加して頂き、人柄を見させて頂いたり 他チームとのトラブル等が無い事を確認した上でチーム全員の了解を受けた場合のみ、正式に入隊を許可します。