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文鳥の部屋
文鳥
全長14〜15cm
体重20〜25g前後
寿命8〜10年
文鳥の主な種類
桜文鳥、白文鳥、シナモン文鳥、シルバー文鳥。今後も品種改良される可能性あり!?
写真は白文鳥のオスです。
(我が家の問題児(^.^;)のユリ坊です)
文鳥飼いの方に聞きました
- 文鳥に関しては苦労した記憶がないので、初心者むきだと思います。
(高齢になったとき、白内障や下半身(足)の障害で介護したくらいしか苦労した記憶がない。でも私はそれが苦労と感じなかったけど(^^;)
ただ、最近品種改良されたシナモン文鳥とシルバー文鳥は、ちょっと病弱な仔が多いので、初心者には不向き。
まったくの初心者であれば、桜文鳥か白文鳥がお薦めです。
(シルバー&シナモン文鳥は桜&白文鳥の2〜5倍の値段で売っているので、金銭的にも初心者には薦めません(^^;)
- まるっきり鳥を飼ったことのない私でも大きな問題なく育てているということは飼いやすいのではないでしょうか。
飛ぶこともできるぐらいの雛を連れて帰りましたが充分懐いてくれましたので、挿餌をする時間がない人でも手乗り文鳥を飼うことができると思います。
ただ、爪の伸びるのが早いのが困りものです。うちの鳥は2ヶ月に1回ペースで爪切りをしていますが、慣れないので人も鳥も大変です。
- なんといっても、手のひらにスッポリおさまる小ささがGOOD!
鳴き声もうるさくないので、オスの多頭飼い(4羽以上かな?(笑))さえしなければ、ご近所迷惑になるようなことはないのでマンションでも大丈夫だと思います。
デメリットですが、私は文鳥の一羽飼いをしたことがないので一概には言い切れないのですが、インコのように飼い主にベッタリ・・・ということがなかったです。
時々「人間と遊んでやる(笑)」ということはしてくれますが、放鳥したらいつも飼い主にベッタリということはなかったです。
ですから、文鳥で多頭飼いをすると「飼い主にベタベタになついてほしい!」と望むのは難しいかも・・・。
あと、餌の食べ散らかしの酷さは手乗り鳥NO1!(^^;
まめにお掃除をしないと大変です。(苦笑)
- 1羽で飼っていますが、べたべたに懐いてくれました。
本当に信頼してくれて、籠から出してもそばを離れませんし、手の中でうとうとする様子を見ると仕事の疲れも吹っ飛びます。
デメリットの一番は、餌の食べ散らかしと換羽時の羽毛によって部屋がかなり汚れることです。
予想以上にすごいです。
他の生き物を飼う場合もそうだとは思いますが、部屋が汚れるのは覚悟した方がいいと思います。