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我が家の鳥たちの紹介
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オーちゃん(本名:オスカー・フォン・ロイエンタール)
1999年2月24日にわが家にやってきたノーマルオカメインコです。
某ペットショップで売れ残っていた弱々しい子だったので雄々しく育ってほしいという想いを込めて「オスカー」と男らしい名前を付けましたが、メスであることが判明しました。
それで「オスカー」から「オーちゃん」に改名されました。

オーちゃんとの出会いは某ペットショップで売れ残っていた子で、同じケージに入っていた文鳥のヒナに蹴られながら(;_;)、弱々しく鳴いていたのを見かねて回収した子です。
回収時は53gしかなく(オカメインコの平均体重は90g前後)、立派に育つか心配していましたが、今はとても元気です。

我が家の初代ボスだったアッちゃん@セキセイインコが亡くなったので、現在彼女が二代目です。
しかし、何でも力で解決し、自分災いが起こらなければ他人のケンカは無関心というボスにあるまじき行為が目立つので、文鳥軍団(特にユリ坊)との関係は最悪です。


ユリ坊(本名:ユリアン・ミンツ(写真右))
カリン(本名:カーテローゼ・フォン・クロイツェル(写真左))
2000年4月25日にわが家にやってきた白文鳥です。
元飼い主さんの事情により、飼えなくなってしまったので、私が引き取ることにしました。
「文鳥は気性の荒い性格」といわれていますが、ユリ坊とカリンは飼い主にベタベタの文鳥です。
でも籠に戻そうとすると、その気性の荒さが表面化します。(^.^;)

ユリ坊とカリンとの出会いは、叔母の友人が「増えすぎてしまって、これ以上飼えない」という理由で我が家にやってきた白文鳥たちです。
つがいで飼った白文鳥が、たった3年で15羽にまで増えてしまい、飼育しきれなくなったのだそうです。
「仲の良い同性(ここがミソ)の文鳥が2羽いたら飼う」と言ったところ、なぜかつがいの白文鳥がやってきました。(爆)
我家に来たときはすでに巣立ちした若鳥なのですが、里親さんは元祖のつがいの文鳥以外はすべて手乗りにしているので、二羽ともしっかり手乗りしています。


チャル(本名:チャル)
2001年5月11日にわが家にやってきたパールパイドオカメインコです。

2000年11月に自分の不注意で行方不明になってしまったハルと偶然同じ種類だったので、買ってしまいました。(汗)
見た目はなんとなくハルに似ているけど、性格は全然違います。
近親交配による遺伝的障害が背骨にあり、ヒナのときは立つことすらできませんでしたが、今は鳥のくせに猫背だけど通常生活をおくっています。
我家で一番オカメらしいオカメインコです。(汗)
リュート同様、「銀河英雄伝説」に関わっていない名前の仔です。
(チャルの名前の由来は観察日誌その117を見て下さい)


スーちゃん(本名:)
2003年6月21日にわが家にやってきたホワイトフェイスシナモンパールパイドオカメインコです。

オカメインコのブリーダーさんから直接譲って戴いた仔です。
2003年5月27日生まれで、両親から御先祖様までわかる由緒正しきお嬢様です。(生まれて初めて鳥の血統書をもらいました(滝汗))
天体の「プレアデス星団」から昴と名付けましたが、メスだったので「スーちゃん」に改名しました。
ものすごい甘ったれの寂しがりやで、私のストーカー行為が彼女の生き甲斐です。(汗)
巣立ちして間もない頃はオーちゃんを慕っていましたが、今はマイペースで孤立しています。(大汗)


さくら(本名:さくら)
2005年3月14日にわが家にやってきたパステルフェイスヘビーパールパイドオカメインコです。

鳥類専門店を経由してアメリカのブリーダーさんから購入しました。
2004年9月15日生まれで、両親から御先祖様までわかる由緒正しきお嬢様です。(生まれて初めてアメリカのオカメインコの血統書をもらいました(滝汗))
さくらを迎えた頃に桜の開花予想日がニュースで目立つようになってきたので、”さくら”と名付けました。(安易)
とてもプライドの高い仔で、頭は撫でて欲しいけど、自分から頭を下げることを嫌います。(^.^;)
一護@オカメインコを下僕にしている女王様なオカメインコです。


いちご(本名:一護)
2005年9月日にわが家にやってきたノーマルグレーオカメインコです。

リュート@オカメインコを亡くして以来、オスのオカメインコが欲しいと思っていましたが、”今度飼うならノーマル”と決めていました。
しかし、昨今の鳥事情でノーマルがなかなか見つけられず、お世話になっている鳥類専門病院の主治医から紹介して頂きました。

一護は元飼い主さんが名付けた名前で、「BLEACH」の主人公・黒崎一護からとった名前だそうです。
(私、このマンガに詳しくありません。ごめんなさい(^.^;))


かば(本名:若葉)
2007年2月2日にわが家にやってきたイワウロコインコです。

以前からコニュア種が飼いたいと思っていましたが、なかなか良い出会いがなく、「ウロコインコが欲しい」と思い続けて2年後に鳥類専門店でやっと出会いました。
人間は大好きだけど手が大嫌いという、よくありがちな半手乗り鳥です。(笑)

かばを見たとき、背中のグリーンがとても綺麗だったので”若葉”と名付けました。
(周りから「ネーミングセンスが乏しい」という批判ばっかり(TДT))



行方不明&天国へ旅立った鳥

アッちゃん(本名:ダスティ・アッテンボロー)
1992年秋頃、我が家にやってきたセキセイインコ(イエローフェイスオパーリンコバルトブルー)です。
この名前をみてピン★ときた方は田中芳樹先生ファンでしょう。(^_^)
田中先生の著書「銀河英雄伝説」に出てくる自由惑星同盟の伊達男(謎)アッテンボロー提督の名前をとりました。
「ダスティ・アッテンボロー」なんて長い名前で呼ぶのはかったるいので、普段はアッちゃんと呼んでいます。

アッちゃんとの出会いはちょっと変わっていて、従兄弟が犬の散歩中に雨の中、木の枝にいるずぶ濡れのアッちゃんを見つけて捕まえたそうです。
手乗りインコだったので本当は従兄弟が飼いたかったそうなのですが、室内に大型犬を飼っているため、万一、噛み殺されては不憫ということで、当時、文鳥を飼っていた私が飼うことになったのです。
アッちゃんを初めて見たとき、体の鮮やかな緑色に「アッテンボローの髪の色と似てる〜」と思ってダスティ・アッテンボローと名付けました。(安易)
ちなみに、アッちゃんはたまに「ピコちゃん」と口走るので、多分、前の飼い主にはピコちゃんと名付けられていたのだろうと思います。

2006年2月19日午前6時46分、静脈瘤破裂で天国に旅立ちました。
14歳という長寿&大往生でした。


リュート(本名:流都)
2000年7月22日にわが家にやってきたルチノーオカメインコです。

リュートとの出会いは、ハルorオーちゃんのムコとして養子に来てもらうために、オカメを飼っている飼い主さんより譲り受けた子です。
ハルのことがとても好きで、荒鳥(手乗りじゃない鳥)なのに、ハルがカゴから出ればリュートもカゴから出てきます。
でも飼い主には絶対近付きません。(泣)
わが家のインコ&文鳥軍団の中で唯一、「銀河英雄伝説」に関わっていない名前の子です。(^.^;)
(「リュート」は元飼い主さんが名付けたもので、楽器のリュートからとったそうです)

とても賢く、モノマネの得意な仔でしたが、2004年6月7日午後9時42分、ガンの為、天国に旅立ちました。
享年6歳でした。


ハル(本名:ラインハルト・フォン・ローエングラム)
1997年11月24日にわが家にやってきたパールパイドオカメインコです。(1997年秋に生まれ)
オスだったら「ラインハルト・フォン・ローエングラム」という名前にしたいと思っていましたが、1998年6月に獣医さんで調べてもらったところ、メスであると断定されました。
「マイン・カイザー」と呼びたかったのに…夢は無惨に壊れてしまいました。(T-T)

ハルとの出会いは某ペットショップで売れ残りとして売られていた可愛そうな子です。
オカメ&ボタンインコのヒナたちの中に一際大きく大人になっていたインコ(^.^;)で、初めは買う気などなかったのですが、たまたま傍にいた女性に「いやーん、この子だけ大きい〜。ブサイクぅ」と言われ、指をさされながら笑われていたのが不憫で買ってしまいました。(でも獣医さんは「綺麗だ」って言ってくれた(T▽T))
しかし、2000年11月26日、私の不注意で自室から逃げてしまい、現在も行方不明です。


チコ
1996年12月21日にわが家にやってきた白十姉妹です。
本当は「ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(銀英伝ネタバレバレ(^.^;))」と名付けたかったのですが、両親に「長い名前は却下」と言われてしまったので、アッちゃんより二回りちっこいのでチコと名付けました。(安易)
文鳥と間違われますが、正真正銘の十姉妹です。
1996年秋に生まれた子ですが、先天性白内障という障害をもっていたため、1998年7月22日午後11時9分、天国へめされました。
享年2歳という短い命でした。

チコとの出会いもちょっとかわっています。
私が美容院で髪の毛をセットしていた時、店の常連さんが「子供が増えすぎて飼えなくなった」といって十姉妹の里親を探しにきていたのです。そこで「貰えるものなら貰う」と安易に答えて、商談(??)成立しました。
私としては増えた子供ぜんぶ飼いたかったのですが(笑)、衛生面とアッちゃんの嫉妬を考えて、1羽だけ飼うことにしました。
チコを選んだ理由は特にありません。たまたま最初に捕まえた子がチコだっただけです。(爆笑)
ちなみにチコは手のりではありませんでした。