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オーちゃんとの出会いは某ペットショップで売れ残っていた子で、同じケージに入っていた文鳥のヒナに蹴られながら(;_;)、弱々しく鳴いていたのを見かねて回収した子です。
回収時は53gしかなく(オカメインコの平均体重は90g前後)、立派に育つか心配していましたが、今はとても元気です。
我が家の初代ボスだったアッちゃん@セキセイインコが亡くなったので、現在彼女が二代目です。
しかし、何でも力で解決し、自分災いが起こらなければ他人のケンカは無関心というボスにあるまじき行為が目立つので、文鳥軍団(特にユリ坊)との関係は最悪です。
ユリ坊とカリンとの出会いは、叔母の友人が「増えすぎてしまって、これ以上飼えない」という理由で我が家にやってきた白文鳥たちです。
つがいで飼った白文鳥が、たった3年で15羽にまで増えてしまい、飼育しきれなくなったのだそうです。
「仲の良い同性(ここがミソ)の文鳥が2羽いたら飼う」と言ったところ、なぜかつがいの白文鳥がやってきました。(爆)
我家に来たときはすでに巣立ちした若鳥なのですが、里親さんは元祖のつがいの文鳥以外はすべて手乗りにしているので、二羽ともしっかり手乗りしています。
2000年11月に自分の不注意で行方不明になってしまったハルと偶然同じ種類だったので、買ってしまいました。(汗)
見た目はなんとなくハルに似ているけど、性格は全然違います。
近親交配による遺伝的障害が背骨にあり、ヒナのときは立つことすらできませんでしたが、今は鳥のくせに猫背だけど通常生活をおくっています。
我家で一番オカメらしいオカメインコです。(汗)
リュート同様、「銀河英雄伝説」に関わっていない名前の仔です。
(チャルの名前の由来は観察日誌その117を見て下さい)
オカメインコのブリーダーさんから直接譲って戴いた仔です。
2003年5月27日生まれで、両親から御先祖様までわかる由緒正しきお嬢様です。(生まれて初めて鳥の血統書をもらいました(滝汗))
天体の「プレアデス星団」から昴と名付けましたが、メスだったので「スーちゃん」に改名しました。
ものすごい甘ったれの寂しがりやで、私のストーカー行為が彼女の生き甲斐です。(汗)
巣立ちして間もない頃はオーちゃんを慕っていましたが、今はマイペースで孤立しています。(大汗)
鳥類専門店を経由してアメリカのブリーダーさんから購入しました。
2004年9月15日生まれで、両親から御先祖様までわかる由緒正しきお嬢様です。(生まれて初めてアメリカのオカメインコの血統書をもらいました(滝汗))
さくらを迎えた頃に桜の開花予想日がニュースで目立つようになってきたので、”さくら”と名付けました。(安易)
とてもプライドの高い仔で、頭は撫でて欲しいけど、自分から頭を下げることを嫌います。(^.^;)
一護@オカメインコを下僕にしている女王様なオカメインコです。
リュート@オカメインコを亡くして以来、オスのオカメインコが欲しいと思っていましたが、”今度飼うならノーマル”と決めていました。
しかし、昨今の鳥事情でノーマルがなかなか見つけられず、お世話になっている鳥類専門病院の主治医から紹介して頂きました。
一護は元飼い主さんが名付けた名前で、「BLEACH」の主人公・黒崎一護からとった名前だそうです。
(私、このマンガに詳しくありません。ごめんなさい(^.^;))
以前からコニュア種が飼いたいと思っていましたが、なかなか良い出会いがなく、「ウロコインコが欲しい」と思い続けて2年後に鳥類専門店でやっと出会いました。
人間は大好きだけど手が大嫌いという、よくありがちな半手乗り鳥です。(笑)
かばを見たとき、背中のグリーンがとても綺麗だったので”若葉”と名付けました。
(周りから「ネーミングセンスが乏しい」という批判ばっかり(TДT))
アッちゃんとの出会いはちょっと変わっていて、従兄弟が犬の散歩中に雨の中、木の枝にいるずぶ濡れのアッちゃんを見つけて捕まえたそうです。
手乗りインコだったので本当は従兄弟が飼いたかったそうなのですが、室内に大型犬を飼っているため、万一、噛み殺されては不憫ということで、当時、文鳥を飼っていた私が飼うことになったのです。
アッちゃんを初めて見たとき、体の鮮やかな緑色に「アッテンボローの髪の色と似てる〜」と思ってダスティ・アッテンボローと名付けました。(安易)
ちなみに、アッちゃんはたまに「ピコちゃん」と口走るので、多分、前の飼い主にはピコちゃんと名付けられていたのだろうと思います。
2006年2月19日午前6時46分、静脈瘤破裂で天国に旅立ちました。
14歳という長寿&大往生でした。
リュートとの出会いは、ハルorオーちゃんのムコとして養子に来てもらうために、オカメを飼っている飼い主さんより譲り受けた子です。
ハルのことがとても好きで、荒鳥(手乗りじゃない鳥)なのに、ハルがカゴから出ればリュートもカゴから出てきます。
でも飼い主には絶対近付きません。(泣)
わが家のインコ&文鳥軍団の中で唯一、「銀河英雄伝説」に関わっていない名前の子です。(^.^;)
(「リュート」は元飼い主さんが名付けたもので、楽器のリュートからとったそうです)
とても賢く、モノマネの得意な仔でしたが、2004年6月7日午後9時42分、ガンの為、天国に旅立ちました。
享年6歳でした。
ハルとの出会いは某ペットショップで売れ残りとして売られていた可愛そうな子です。
オカメ&ボタンインコのヒナたちの中に一際大きく大人になっていたインコ(^.^;)で、初めは買う気などなかったのですが、たまたま傍にいた女性に「いやーん、この子だけ大きい〜。ブサイクぅ」と言われ、指をさされながら笑われていたのが不憫で買ってしまいました。(でも獣医さんは「綺麗だ」って言ってくれた(T▽T))
しかし、2000年11月26日、私の不注意で自室から逃げてしまい、現在も行方不明です。
チコとの出会いもちょっとかわっています。
私が美容院で髪の毛をセットしていた時、店の常連さんが「子供が増えすぎて飼えなくなった」といって十姉妹の里親を探しにきていたのです。そこで「貰えるものなら貰う」と安易に答えて、商談(??)成立しました。
私としては増えた子供ぜんぶ飼いたかったのですが(笑)、衛生面とアッちゃんの嫉妬を考えて、1羽だけ飼うことにしました。
チコを選んだ理由は特にありません。たまたま最初に捕まえた子がチコだっただけです。(爆笑)
ちなみにチコは手のりではありませんでした。