ボタンインコの主な種類
ルリコシ、キエリクロ、ヤマブキ、ヤエザクラ等。詳しく書いていたらきりがない。(^.^;)
写真はヤマブキボタンインコの幼鳥です。

• 健康な子を手に入れられれば丈夫ですしそんなに難しくないと思いますが病気を持っている子が多いです。
  連れてくるなり闘病生活という事もありえますので少し慣れてからの方がいいかもしれません。

• メリット
  とても愛情深く、ズングリムックリした体型がとてもかわいくて見ていてあきません。
  1羽で飼うととてもよく懐き、どこに行っても追いかけてきます。
  常に自分を見ていて欲しいタイプで自己アピールが激しいですがそこがまたかわいいです。
  とてもにぎやかでこちらまで元気になってくるほど。

  デメリット
  すこし神経質なところがあります。噛む力も強いです。
  かなり響く声なのでご近所に迷惑をかけてしまうかも。
  飼い主大好きになるので飼い主の愛情が少しでも減ったと思うと心の病気になってしまい自分で羽を抜いてしまう事もあります。

• （メリット）
  １，セキセイよりはアクティブな鳥ですね。
  活発に動いてくれるので、そこに居てくれるだけで楽しい。
  ２，つぶらな瞳とコロンとした体形で雛の時にもセキセイよりひとまわり大きいので存在感があり、自己主張が強いので「鳥もこんなに個性があるんだ」と初めての人は驚くと思います。
  ３，仲の良い子は名前のとおり、ラブラブな姿を見せ付けてくれますね。
  だからアメリカでは１羽で手乗りで飼うよりは２羽で仲良くしているのを観賞する為の鳥種だそうです。
  ４，雌はおしゃべりを覚える子も居ます。
  ５，ボタンの方がコザクラよりは大人しく小柄な体格です。

  （デメリット）
  １，呼吸器系がセキセイよりデリケートなので、ショップで見かける雛には良く鼻眼結膜炎の初期症状が出ている子が見受けられます。
  #その時点で治療を受ければ十分治るのですけどね・・・（；；）
  ２，食滞もセキセイよりも起こし易いです。
  ３，嘴が強いので、滅多に無いですが本気で噛み付かれると流血しますし、噛まれた痕はえぐり取られます。
  特に乳幼児や児童など、加減の判らない年代の子は驚いて振り払ってしまう為に事故で落鳥する危険が多い。
  ４，固体差は当然ありますが、嘴の破壊力にものを言わせて悪戯も激しいので、家の木製もしくは紙製のものはズタズタにされる危険性大！布製品にもプスッと穴が開きます。
  ギャギャギャギャギャッッッという鳴声が耳に付いたり、キャリッという囀りが意外に響いたりするので家の周りが静かだったりするとちょっと心配？
  ５，ボタンの方がコザクラより神経質です。