
MORI Hiroshi's Floating Factory
<コレクション部>
update:98/05/26
★Page(2)ミニクーパ★/
★Page(3)骨董メカ★/
★Page(4)工事中の標識★
まだまだ工事中です。現在4ページしかありません。いろいろ中途半端なコレクションがあります。それをご紹介しましょう。でも、映像を整理していないので、デジカメで撮ったものが、ばらばらに貼ってあります。そのうち整理するつもりです。
★まず、基本的に絵が好きです。
フランスの画家カシニョールが好きです。10年ほど前から日本でブームになって、高騰しました。森が彼の版画を購入したのは、24歳のときでしたが、ローンを組んで14万円でした(初任給と同額でした!)。今では200万円は下らないでしょう。バブルがはじけて、ずいぶん値下がりしていますから、今は買い時かもしれませんね。
でも、そんな買い物はなかなかできません。画集を買ったり、ポスターを飾ったりというくらいしかできません。この他に画家で好きなのは、パリッシュ、モロー、マチスです。日本人なら、竹久夢二かな。
★次に、骨董品です。
絵も骨董品も親父が道楽者なので、森自身は自重しています。骨董品はお金のかからないものしか集めていません。特に、古い機械類が好きです。時計、タイプライター、幻灯機、カメラ、電話機、計算機(手動)、天秤などなど。大抵は、ただで貰ってきたり、拾ってきたりしています。
マニアックな骨董メカのページがここ(page3)にあります。
あと、泥人形、プラスチック製の人形(サザエさん人形とかです)など。チョコボールのキョロちゃんは、大小20個くらい持っていますが、最近ブームになってだめですね。そうそう、佐藤製薬のサトちゃん(左の絵)は、骨董品屋さんで5000円で購入した、初代タイプ。耳の角度が最近のとは違うんですよ(ちなみに、新しいのはここ)。今なら10万円でも手に入らないでしょう。森の家の玄関にあります。最近、声を出してしゃべるタイプのサトちゃんも手に入れました。
★ミニカーは、トラックが中心です。
これも安いものばかりで、1台何万円もするものは一つもありません。トラックの次に多いのはバスですね。なんとなく、トラックはレタリングが綺麗なので好きです。
ミニカーは、ちょっと出来が良いな、と思うものはすべて5万円以上しますね。手作りだし、ペインティングに味があります。ブリキのおもちゃも好きだったんですが、ブームになって高騰してしまったので諦めました。
ミニカーじゃありませんが、飛行機型三輪車の模型(5分の1くらいかな)の写真はここ。
それから、これもちょっとマイナーなコンクリート製のミニクーパのページがここ(page2)にあります。
★模型エンジン。
いわゆる模型飛行機用のエンジンです。エンヤ、OSは今でもありますが、フジ、HGK、それにジーマークなどなど、森が集めたものは、国産ばかりで、50台くらいです。珍しいのでは、2サイクルの5気筒の星型とか、ロータリーエンジン(これは現役)。蒸気エンジンも、これから手を広げようと思っています。ドイツのミュンヘン博物館には、模型エンジンのコーナーがちゃんとあって、日本のエンジンが飾ってありましたね。詳しくは、飛行機製作部と機関車製作部をご覧下さい。