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京商のミニカー フェラーリ・フォーミュラカーシリーズ (1/64 scale) Ferrari F1 Collection をディティールアップしたものを紹介します。
ミニカーはよくできていますが、古い年代のマシンの後部エンジン部分が無塗装だったりします。
このあたりを少し塗装することで、グッと引き立つものがあります。
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ハンドルを塗装しています。
前面のエア吸入口、ボディ上部の小さなエアダクト、サイドポンツーンの開口部をフラットブラックで塗り直しています。
前面は銀メッキのままだと、おもちゃっぽさが色濃くなるので、フラットブラックにしています。
サイドポンツーンの開口部を黒塗りすることで、かなり奥行きが出ました。
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シートベルトと各所のエア吸入口をフラットブラックで筆塗りしています。
足回りがブラックになっていたので、シルバーでスプレー塗装しました。
また、リアの大きなダクトもレッド塗装だったので、シルバーとフラットブラックで表現しています。
まだウイングが発見されていない時代、葉巻型も流線型になってきており、デザインの変遷を見る上では特徴的なマシンですね。
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シートベルト、前後タイヤのエアダクト、エンジンからリアウイング下部を塗装しています。
リア後部は銀メッキでおもちゃ感が強すぎたため、筆塗りでホワイト、ゴールド、シルバー、フラットブラックを入れています。
あと、細かいですが、シート上部のヘルメット受け部分をフラットブラックで塗って表現しています。
この時代はマシン形状もいろいろバリエーションがあって、かっこよいですね。
このシリーズのミニカーは下部もよく表現されており、ウイングカーの形状がよくわかります。
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シートベルトを塗装しています。
フロントのシールドはブラックでしたが、他シリーズに揃えるためにシルバーでスプレー塗装しました。
この時代はマシン形状の毎年の変化量が多く、興味深いですね。
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シートベルト、カウル上部、リアエンジン周り、ウイング付け根部分を塗装しています。
リア部分はブラックのままですので、シルバーや少しゴールドを足したもので筆塗りしています。
また、カウル上部はプロテクターを外して、ブラックとシルバーで色を付けています。
このあたりを少し塗装で足せば、ディテールがかなり細かく見えますね。
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シートベルトとエンジンを塗装しています。エンジン部分はゴールドとシルバーで筆塗りしています。
また、ボディ後部にあるエアの吸入口をフラットブラックで塗装し、立体感を出しています。
ミニカーも少しタッチアップすると、ディティールがいい感じになりますね。
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シートベルトを塗装しています。
コンパクトにまとまったシンプルなデザインですね。
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