Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾     
旅人はお天道様を敬い尊びそして晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
1999年6月脳の手術を受けこの様に変わり果ててしまいました   
今まで所有していた一部のバイクと、現在所有している“85最終ショベル、そして“88FLHTC&ポリスサイドカー

 “88FLHTC
 現在は遠方ツーリングに行くとき
 このバイクで出かけます
   “88FLHPSCポリスサイドカー
Harley−Davidsonとの歴史
深みにはまってしまった、ハーレーとの付き合い

パソコンの環境 
50歳過ぎの方に夢と希望を!!

*各写真をクリックしますと詳細が出ます。ご覧下さい
ご存知ですか?
ハーレーの調子の良さが出てくるのを!
20年のキャリアから申しますと、20000キロ走行した頃からが、ベストな状況になって来ます。
十分に100000キロ以上は走行できますので、安易に買い替えしないで、今お持ちのハーレーを大切にお乗り下さい。
低回転で高トルク、このエンジン特性を見た場合、当然です。よく販売店で10000万キロも走行すると「買い替え、買い替え」としつこく迫る所がありますが、そのようなところは、ユーザーサイドで考えていないと思っても、間違いではありません。
今、平気で殿様商売をしている所もありますので、そのような販売店を見受けましたらハーレージャパンに直接「投書」して、その姿勢を正しましょう。
  “85プレミヤ付きの最終ショベル
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サイドカーってこんなに乗りにくいもの?
ある事情により入手する羽目に陥ったサイドカー。運んで来るのに自分で運転して約600キロそれを5時間半、給油する以外ノンストップで自宅まで無事到着。その間「120キロ以上のスピード」を出しての走行の為、翌日は腕がパンパンに腫れ上がる。それは当然である。船が右側にあり、どうしても右に寄って行ってしまうため、それを腕で抑えて「真っ直ぐ」に走るようしなければならない。5.5時間腕で支えたため、普段使わない筋肉をフル稼働したのが原因だ。その後数日経て、一般道を走行したが、何度か「パニック」に陥る。ソロの感覚、スピードで交差点、ヘアピンカーブに進入したものだから、さあ大変!船は浮き上がり、コーナーを曲がらなかったり、交差点付近の民家の庭先に突入したりと、冷や汗もの「いやはやビックリ」。しかし大事に至らないで済んでホッと胸を撫で下ろす。よく年寄りがサイドカーはコケナイから運転しやすくて安全だなどと思って購入すると、とんでもない間違いであることに気付き、殆ど平坦地のコーナーが無い所、そして高速道路の行ったり来たりだけの走行しかしない気持ちが「理解」出来る。山岳道路である旧碓氷峠や日光いろは坂下りなどの走行は、格闘技にしに行くようなもので、体力の消耗が著しく激しい。ツーリングでサイドカーは殆ど見られない、特にハーレーは極端に少ないその原因がよ〜くわかる。いかにソロは小回りが効き、軽快か、400キロ近いハーレーのソロでも、サイドカーと比較すると、ソロの良さを再認識した。しかしサイドカーを所有したので、ソロ並に走行できるよう積極的に山岳道路を走り、パレードの時にしか乗らない「パレード屋さん」には陥らないよう乗り込まなくてはならない。