第\期 リンパ
2006/8/14
主治医が曜日の関係でかわりました。その検診でまたひっかかりました。CT検査は9月になりますが
また心配事が続きます。なかなか終わりがきませんね。
ちょうどお盆時期で親戚まわりをしましたが1年間にはいろいろありますね。いとこが前立腺がんで
ホルモン療法をしていて数ヶ月まえに肺がんが発見されて手術は成功しましたが、事後の治療の
結果死亡しました。私の兄弟にも今年胃の摘出をした姉がいますが、現在は元気です。
義兄弟の娘さんも肺がんで手術をしましたが、詳しいことはわからないのですが私達と同じ予防すれば
いいのにと思いますが、もうひとつ積極性にものたりません、私は無理に自分達の方法をすすめません。
すすめても本人及び家族の意志がしっかりしていないのにすすめても無駄と考えていますから。
どんな選択をするかはそのひとの運命の選び方ですから、それに干渉するつもりもないし余裕もありません。
2006/9/4
CT検査を受けて1時からその検査結果の説明の予約を入れてあったのですが、3時になって、ようやく
説明がありました。結果はリンパ節に腫れがあるのですが悪いものではないという診断でした。
それいがいにも肝右葉に結節があるようですがこれも問題がないという結論でした。
乳腺の腫瘤は要精査ということで引き続き経過観察ということでした。体質なのかあっちこっちに腫れ物
があるようです、でも健常者でも精密検査するとあるそうなのでとりあえずなんとかなったので良かった
です。
当日は胃を摘出した姉と同じ検査日だったのでいっしよに待っていただいたのですが、疲れなかったかと
心配でした、私は疲れました、その後腰痛になって今も痛いです。
偶然にも義兄弟の娘さんに遇って、セカンドオピニオンを受けようかどうしょうかということでこの病院に
下見に来られたということでした。私はこの病院の先生はみんな慣れているから心配せずにセカンドオ
ピニオンを申し込んだほうがいいよとアドバイスしましたがどうなるのでしようか?私なら縁を大切にして
積極的に行動しますが、それぞれその人の宿命ですが、決めるのも決めないのも自分が選んだ運命
と思います。
2007/9
私の腰痛は軽度のヘルニアであることがMRIで診断がつきました。ヘルニアというのは最近の研究で
自然に完治することがわかったと先生より教わりました。しかし軽度のヘルニアほど完治の時間がかかる
そうです。痛みについてはブロック注射で痛みをとるという処方で対処する。
一方、妻は最近超音波検査で胆のう結石があることがわかりました、5ミリのが2つあるそうです。
胆のう結石を放置した場合に癌化する確率が高くなるそうですが現状は痛みはありませんので
経過観察でいこうと先生と話を決めました。結石を溶かす薬は飲みます。
またクスリにジェネリック薬品の該当するものがあると薬局の薬剤師さんに調べていただいたので
次の診察のときに先生にお願いしようと思っています
検査が確定するまでのストレスで胃の働きが悪くなって物が通らないほど心配していましたが良性の
胆のう結石とわかってからは正常な胃になりました。
2008/8/7
妻は先日CTと細胞診を受けましたが肝臓に気泡があるが問題がないということで再検査は1年後と
いうことで安心しました。検査は結果がでるまで何度繰り返していても心配になってしまいます。
がんセンターの医師がいくなってしまったので遠い病院へいくのでそれが大変です。
医師不足は政府の失策です、困ったものですね。
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