腸の免疫システムは免疫系リンパの60〜70%が存在し免疫生産細胞の80%が腸にある。
在中の有用細菌数は100兆個もそんざいする。
免疫を低下させる原因は食べ物バランス・ストレス・化学物質・加齢
免疫力を低下させないためには栄養バランスに気おつけた食事をとり悩まない健康な
心を維持して化学物質の少ない環境、食事を保つことである。
人間は20歳を頂点に免疫力は低下続ける。
赤ちゃんは母親の腸で作られた免疫物質を乳腺から授乳して免疫力を保持する。
免疫力の低下とともにアレルギー抑制細胞と促進細胞のバランスが崩れてアレルギー
体質かつくられる。アレルギーは食品でも起こるが改善させるにはやはり食品である。
免疫力の改善が体質改善にもなる。
免疫力をアップさせるには腸内環境の改善が重要です。
私の経験からもがんになった人は普段から便秘だったり軟便だったりまたは
それの繰り返しのひとが多いように感じられます。ですから腸の改善もがん
と闘うポイントになると思います。
植物繊維の多い食品を取る。キノコも通常の料理のしかたをすれば繊維の多い
食品です。無農薬有機栽培の玄米食などを試すのも有効です。
腸内有用細菌の強化、ミネラルバランスの改善がポイント
である。ミネラルバランスを測定するには毛髪ミネラル検査をして自分の
不足ミネラルを知りましょう。
黒米 黒豆 黒ゴマ 黒加倫 黒松実 海藻 キノコ ヨーグルト 乳酸菌 小魚
野菜 芋類 ゴマ類 五穀 つまりミネラルバランス、腸内バランスを整える
食事が免疫力を改善する。
納豆菌は100%腸まで到達するので腸環境を改善するのに有効である。
特保のヨーグルトに松の実、南瓜の種、ナッツ、クルミ、などのミネラル
豊富な食品を混ぜて食べるのも有効である。美肌にも良さそうですね、
これに冷やしたルイボスティーあれば贅沢である。
プチ断食参考資料(体内有害重金属を排泄させる 健常者向け)
りんご50g+人参ジュース50g+水100cc+天然にがり2.5cc+レモン少々
(植物繊維 ミネラル 栄養バランスを考えた献立ジュース )
免疫力を保持する決め手は食品バランスで免疫力を低下させるのも悪い食品バランスである。
通常Tキラー細胞やナチラルキラー細胞が正常に機能していれば一日数千個できるがん細胞
を攻撃してがんにはならないが免疫が低下するとがん細胞が増殖をする。だから人間は
本来の力を発揮していればがんにはならない。
この本来の力を活性化させることができるのはやはり食事である。
納豆について
納豆の有用成分
ポリアミン・・・若返り成分 老化因子を直接攻撃する力がある。
納豆菌は100%腸に届いて腸内環境を改善して善玉菌を増やすことにより善玉菌が
ポリアミンを増やす。納豆菌は悪玉菌を退治する。
納豆を直接食べることによりポリアミンを増やすことができる。
血管の若さを保つ。納豆は腸を若返らせる。
イソフラボン
イソフラボンは最近女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目
されています。
大豆イソフラボンは、骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の女性疾患に対する
有効素材である。
ナットウキナーゼ
血栓を溶かす。血管をきれいにする。納豆は血管を若返らせる。
ビタミンK2
納豆にはビタミンK2が多量に含まれている。
カルシウムはこのビタミンK2がないと丈夫な骨にならない。
納豆は骨を若返らせる。カルシウムだけでは骨は丈夫にならない。
納豆の効果的摂取法
納豆菌は熱に弱いので加熱し過ぎに注意する、加熱できないという意味ではない。
納豆にはビタミンCがほとんどないので野菜と組み合わせて料理するのがコツである。 |