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がん治療の常識と点検、私達の考え方。トップページへ戻る

抗がん剤で治るか?
〈この抗がん剤は効きます〉と言われると〈がんが消える〉〈がんが治る〉と
思いがち。
抗がん剤は通常、画像でがん面積の半分以上縮小したとき『有効』と判断。
   縮小割合が50%未満なら『不変』
   25%以上大きくなると『悪化』
   がんが抗がん剤で完全消滅するのは『著効』で『まれ』

がんは縮小しても再び増大することが多い。
    たとえば比較的効果の高い胃がんの抗がん剤の場合
        効果があった割合 奉功率は45%
           100人中45人のひとが癌が半分になるということで、治ることでは
                  ない。『有効であることと治ることは違う。』
【余命】とは医学的に正しいいいかたではない。
余命は『生存期間』という
  その意味は その治療を受けた人の50%が生存している期間
      統計学上の数字であり医師にも一人一人の患者がいつまで生きられる
      かはわからない。1ヶ月未満で死ぬ人もいれば数年生きる人もいる。
早期がんは手術でとり、進行して手術の難しい患者は抗がん剤や
放射線で治療するのが、がんの常識とされているが正しくない。
早期の前立腺がんは手術をした場合としなかった場合では比較すると手術した場合
のほうが前立腺がんでの死亡率は低くなるが他の原因で死亡した死亡率をふくめれば
死亡率は変わらない。

   手術すると尿漏れや性機能障害の副作用がでることが多く
   老人の場合手術しないで経過をみたほうが良いケースもある。

    甲状腺がんでも9割は進行の遅い『乳頭がん』で欧米では1センチ
         以下なら原則として手術しない。

子宮頸がんなどでは、手術と放射線の治療成績は同等とされている。
病理検査でどこまで白黒つけられるか?

明らかな胆管がんでも事前の病理検査で一般的に半数以上がガンと確定できない陰性
と判定される。細胞診で炎症とがんの鑑別は難しい。
がん治療ではうたがわしいは罰するが基本的な考え方であるようです。
米国では粘膜内にとどまる早期がんはがんと見なさない。
がんでない臓器を切除したばあい残るのは後遺症だけです、そのリスクを
知った上で対処すべきで医師もそのへんの十分すぎる説明をするべきです。

がんの告知と理解
北里大学病院の小泉先生は
   きちんと治療方針や副作用について説明したりするほど理解が深まり、闘病の意欲
   もわき、副作用を軽減したり効果も高まると感じていると話していました。

吐き気止めなどの副作用を抑える方法は進歩しているので
         根気よく治療を続けるためにも説明と理解は重要である。
               

告知が大切な訳
 自分の生き方を自分で選ぶことができる。
がん専門医がいないのが日本の常識
政府の第三次対がん十か年総合戦略(2003)に専門医の育成が盛り込まれた。
   『臨床腫瘍医の養成』
米国では抗がん剤治療を行うのは腫瘍内科専門医が行うのが常識だか日本では
外科医が合間に行うのが一般的である。
日本の現実は専門医と思われる医師が500〜800人程度とみられる。
日本では専門医が少ないのでがんの新薬開発のスピードにおいついていけない、
世界各国で効果が認められている抗がん剤が使えないなど国際的標準治療がうけられない
現状もある。
また延命効果のための抗がん剤治療をしてまでも、との考え方も底流にはあるようだ。
   患者にとっての利益とは議論の余地はかなりあるようだ。
乳がんは痛まないという常識
危険です。乳がん団体の調べでも300人中3割の人がなんらかの痛みがあった。
痛んでいるから乳がんでないという医師もいるそうで手遅れになったケースも少なくない
と言われている。
がんが完治したとは
手術等で完全に切除できたとき。
他にがん細胞が完全にないと確認できたとき。
がん(癌) 癌という漢字は
癌という漢字は悪性腫瘍の総称ですが特に上皮性の悪性腫瘍すなわち癌腫、
胃癌、乳癌のことなので一般的に何々がんセンター、国立がんセンターと
       ひらがなの(がん)を使うようです。
健康食品の常識
私達日本人は便利さを追求するため、沢山の合成保存料、添加剤入りの食品を今も
食べているし、これからも食べないわけにはいかない。
二人に一人が、がんになる時代に、けして無縁とは到底思えない、そう考えられませんか?

たとえば錠剤に加工するためには大量の固形剤、防腐剤、酸化防止剤安定剤等の
添加物の塊が錠剤のわけで、それを飲んでよしと安心している人もいるようですが
私は本末転倒と考えています。ただ便利なのは便利ですよね。

    〔注〕加工品の方が便利な食品もありますので、私は全てを否定するもの
          ではございません。最小限にということです。
がん疫学研究の「神様」リチャード・ドール博士の言葉
『どの成分ががんを引き起こしたり、防いだりするのかはわからない。
        私は、栄養はサプリメントではなく自然の物からとる。』
日本対がん協会でいうがんの原因
35%は食物 30%はたばこ 1%は食品添加物  と書かれている。
私達の考え方
たとえ余命を宣告されても全治する可能性がゼロでないことに希望をもって下さい。
 そしてチャレンジしてください。必ずや奇跡はあると


       
癌がある日、突然消えることはめずらしい事ではい。

真実の声に耳を傾けてください、私達の体験記を何度も読み返せば
        そこから道を開くヒントが必ず見つかると思います。
マネ
もし他に方法が見つからないのならとりあえずマネから入ればいいと思い
  ますが、他によいほうほうがあるなら何でも試したほうが良い。
  その良い方法と並行して試せるなら試したほうが良いと思う。
  しかし残された時間は少ないからそのときそのときの判断に後悔しないこと。

運命

人間には定められた運命というものが残念ながらあると思いますが幸い人間
にはそれが定められた運命かどうかは解りません。だから最後の最後まで努
力して闘うのです。その結果に対して後悔してはならない。
最後の運命の決定は神がするのです、それは人間にはどうにもならない
        神の意思なのです。
組み合わせ
組み合わせが大切です。これは抗がん剤も含めてです。食べ物というのは不思議で単独
で摂取し続けるとよくないことも多い、しかし組み合わせてバランスよく摂取すると
単独以上の効果を発揮してくれる。それは普段の食事でもあたりまえですよね。

  《組み合わせとは、できるだけ多種類でということ》
量は大切です。自然食品は食品であって薬でないから。安い自然食品のメリットを
生かしてケチってはダメです。
乾燥食品のこだわり
購入には画像をクリック。最申し込みもこちらの画像からお願いします。ポイント制なのでよろしく。


人参ジュース


特選トマト


発芽玄米


玄米


黒米


かぼちゃ


冷凍めかぶ・湯通し前素材タイプ1kg入り【海藻問屋『自然☆健康・倶楽部』】


こだわりバナナ

健康食品・野菜


フコイダン・めかぶ・もずく
私達が利用しているのは全て乾燥物である。なぜなら保存が簡単で粉末にするのが簡単で
ある理由と有効成分が乾燥濃縮しているので効率がよい。
生ものでもいいが乾燥ものと違って量が取れないのと保存が大変なので使いたいときに使えない。
生でしか手に入らないいいものは沢山ありますよ
たとえば カボチャ1量にニンジン2量にトマト3量 (1対2対3)のバランスで一日量を摂取する。
料理法はなんでもかまわない。
     (1対2対3)ジュースにブロッコリーの芽を加えた
    がんジュース(例100g:200g:300g+α)
を毎日飲めればきっといいに違いない。
     このバランスが最も良い抗がん作用を示すとがん学会でも発表した。
              α-カロテン→カボチャに多く含まれる
              β-カロテン→ニンジンに多く含まれる
              リコピン   →トマトに多く含まれる
              スルフォラファン(発ガン抑制作用)→ブロッコリーの芽

    カボチャの種もよさそう、前立腺関係にはお薦めカボチャの種は亜鉛を沢山含み免疫力
      を上げる。

     かぼちゃを食べた後の、副産物としての種は、きれいに水洗いし、乾燥させ、軽く炒って
      からミキサーで粉砕して、スプーン1〜2杯飲んでいます(Matumotoさんの方法)。


    ニンニク料理もお薦め。
              ニンニクは一日に1〜2片まで
              私のニンニクハチミツ漬けなんていいね。
    がんを防ぐ効果の高い食品 
                ニンニク、キャベッ、大豆、ショウガ、ニンジン
    頭の良くなるニンニクオイル
       脳の記憶力がよくなる。 中性脂肪が低下する。コレステロール値も低下する。
       がんにもいいらしい。
       血液が健康になる。どろどろ血液がサラサラになる。
       お肌がよくなる。
       作り方
       植物油( オリーブオイル等の植物の油ならなんでもよい) 100ccにニンニクを2片
       植物油を耐熱ガラスの容器にいれて沸騰する鍋のの中にいれて湯煎する。
         (油を必要以上に加熱させないため、この程度ならいい。有効成分が熱に弱い、
                          有効成分が油に溶け出す性質を利用する作り方)
        油が暖まったらそのなかに細かく刻んだニンニンを入れて火を止めて
        自然に冷えるのを待つ。冷えたらニンニクを濾しとっる。保存は1ヶ月
        小シャジ1杯を一日に料理にかけて食べる。このオイルを使って加熱するような
                      料理には使えない。
        有効成分が熱に弱いから、サラダゃ味噌汁、そのた料理に掛けて
                         食べるオイルてある。

    フコイダイがガン細胞をアポトーシス (自滅)させる作用があるら
      しいのでネバネバは必ず一品は食卓に。
               モズク、メカブ、ヒジキ、ワカメ+納豆(ナットウキナーゼ)

    リンゴに含まれるポリフェノールの主成分プロシアニジンが、がん
       細胞の自殺現象を誘発するので
                  一日一個のリンゴデザートがお薦め。
    
    一般に緑黄色野菜といいますが免疫には淡色野菜の煮物のほうがよい。
              キャベツ 玉ねぎ レタス ナス ダイコン かぶ
              カリフラワー らっきょう 白菜 きゅうり レンコン

    カキ(貝)は亜鉛が含まれていて免疫を上げるにはよい。
             その他ミネラルを豊富に含み貧血にもよい。

    みかん 通常のみかん(秋から冬に沢山でまわるミカン)。
      β-クリプトキサンチンがみかんのオレンジ色の色素にふくまれている。
      例えばみかんを輪切りにしたときの中身の色は日本のみかんが濃く、
      オレンジの100倍β-クリプトキサンチンが含まれている。
      このβ-クリプトキサンチンはすぐれた抗がん作用がある。またこの
      β-クリプトキサンチンはミカン以外には含まれていない。
            だから沢山食べましょう。

    がんの予防、がんに勝つには。通常の食生活で活性化させるには。
      NK細胞とスーパーマクロファージ細胞を活性化することである。
       特徴 NK細胞はストレスに弱いがスーパーマクロファージはストレスに強い。
      これらを活性化させる食品
        1位 玄米  2位 キノコ(一般的なキノコ)   3位 海藻(一般的な海藻)
        その他  納豆  バナナ(黒くなったバナナほどよい) 黒米
         注、バナナは植物アレルギーを起こす可能性があるので注意して下さい。
            バナナの皮の表面に出たシューガースポットという黒い斑点がでて
            甘みの増したバナナが免疫力でも数倍アップする。
            たんに黒くなって傷んでいるとは意味が違いますので誤解のないように。
        玄米・・・栄養バランスに優れている。   
                  玄米食は便秘にすごくよい。 玄米食は何ががんにいいのかは
                  わかりませんが腸の環境改善により免疫を活性化させる作用が
                  すぐれているらしい。無農薬有機栽培玄米であること。
                  腸内環境の改善に有効
                  黒米は免疫アップいいらしい。  
                  玄米食の長所欠点一般知識について詳しく知りたい方は
                   添付ファイルで送信致します(ワードデータ)。

        キノコ・・・多糖体   タンパク複合体
                  一般てきキノコ類もがんの免疫活性化によいのはよく知られている
                  常識である。
        海藻・・・フコイダン フコイダンはマウス試験でがんの消滅効果があると
                   わかっていますが人間のがんにそのままかはわかりません。
                   大腸がんにはよいだろうというのが研究者の一致した意見
                   である。脳梗塞、血栓、ダイエットにもいい。
        納豆・・・大豆イソフラボン  納豆菌
                    腸内環境の改善に有効
        バナナ・・・ポリフェノールがマクロファージを活性化させる。
                   身近にある手ごろな果物である、私の妻は抗がん剤による
                   白血球の減少をバナナと黒米で高める努力をしていた。
                   バナナ、乳製品には脳内ホルモンのセロトニンを多く含む。
           注、バナナは植物アレルギーを起こす可能性があるので注意して下さい。

        キューイフルーツ・・・栄養バランスのよい果物でポリフェノールが豊富、
                    便秘にも軟便にもよい腸内パランスを整える。

        ジャガイモの皮・・・肝臓がんの予防効果のある成分がジャガイモの皮に
                    多く含まれるのでジャガイモは皮ごと食べて下さい。
                    しかしジャガイモの芽は毒があるので深く切り取って
                    下さい。
                    ジャガイモはビタミンCが豊富で壊れにくい、体の
                    酸化を防ぐので肉食と一緒に摂取すると肉の弊害
                    を少なくできる。

がんによい食べ物情報は私のホームページに沢山あるので読んでほしい。
食生活改善でがんと闘う
    大切なのは毎日続けることです。

 果物とクスリの飲み合わせ
      グレープフルーツに含まれるフラノクマリンという成分がクスリを分解する酵素
      の働きを弱める作用がある、つまり必要以上に高濃度のくすりが体内に残って
      しまうということです。
      高血圧薬のカルシウム拮抗薬グループのムノバール、バイミカード、カルブロック
      などが影響がでやすい、アムロジン、ヘルベッサー、ノルベッサーは
      影響を受けにくい。
      免疫抑制剤をゃ抗癌剤もグレープフルーツに影響受けるのでやめたほうが良い。

          無農薬、減農薬野菜の通信販売
なぜ煎じるのか
キノコを毎日大量に食べることは不可能でも、
大量のキノコを煎じて少量の濃縮エキスにすることは簡単。
自然食品の完全滅菌消毒になる。
    幸いにも有効成分は熱に強い、神の恵みです。
私なら
キノコの煎じ液はかなり濃縮できます、これを主力に絶対量を確保した上で、
市販のニンジンジュースを病院の冷蔵庫にいれて水代わにできるだけ飲む、
メカブ等フコイダン食品を病院の食事に一品加える。

皮なしカボチャの種はお菓子代わりのおつまみに。

ニンジンジユースは煎じ液の口直しに調度いいと思う。
だから煎じ液はできるだけ濃く少なく煮詰めてしまうのがコツ。

状況によりたとえば、アガリクスなどは粉末にしておいてそれをお湯に溶かしてお茶として飲む
ことも可能。(このお湯は沸騰しているお湯を使ってください)
        私達はこれも実践いたしました。

キャツツクロウなども5gをお茶パックに入れておき1リットルのお湯で湯だししてお茶としてのむ。
ただし私の体験ではキャツツクロウはミルクココアと一緒に飲むほうが胃にやさしい。
個人差の問題。それぞれ状況により工夫して下さい。頭は柔軟に。

ココアはインフルエンザウイルスとカゼに殺菌効果があるのでカゼ予防で常飲して下さい。
免疫が落ちているときはとくに。
カゼ予防には濡れマスクが有効なので乾燥する季節には常備してください。

退院中はがんジュースやフコイダン食品を手作りしたりしてできるだけ沢山食べる。
基本的には良い結果がでるまででそう長くはないと思う、良くなったら通常の生活に戻せばいい。
             
キノコの煎じエキスは健康を維持する量にして続ける。
副作用の軽減
副作用を抑える薬の進歩は早いので苦しんでいるなら先生に遠慮なく相談しましょう。
いるなら臨床腫瘍医に。
世間で言う高い健康食品は
私は高い健康食品がいいと思っている人はそれでいいと思う。
ただ、一日に3瓶ゃ3袋を飲んでそれでいいのなら、なにも苦しい抗がん剤の治療などなくて
もいい、そう思わないですか? その加工のために使う添加剤に無関心でいいのかな?

私も最初は高い物も買いました。近辺の薬局でメシマコブはいくらするのか聞いたところ
一箱150gで20000円。がんの人は1ヶ月90000円ほど飲んでいると言われました。
ホームページで語っていた人は紫イペーを一箱150g15000円を1ヶ月6箱飲んでいたそうです。
一品でですよ。
私達が飲んでいた量を健康食品の一般価格で概算するとたぶん
          1ヶ月に500000〜1000000円分消費していたのでは?。
世間で言う安い健康食品は。
単に安いだけの商品もありそうなので本質的に安いのか見極めが大切。
ほとんどが添加物の塊で中身の薄いものを喜んで安いすからと大量に飲んでも添加物だけという
笑えない結果もあるようですね。本末転倒にならないように見極めてください。
《ものにはほどほどと言うものがあって。》
便利な加工しようと思えば生産コストが高くなり、生産コストを削減 して安さを追求すれば
どこかにしわ寄せがきます。だからものにはほどほどの適正価格というものがあると思います。
手間ひま
粉末にしたり、煎じたりするのが面倒と言うひとがいますが面倒なことなしで命が助かるなら、
それはそれでメデタイ。
アキラメテしまう人
自己免疫力はかなり精神力が影響します。だからアキラメテしまう人には自然食品は合わない
と思っています。
アキラメないで家族一丸になって闘う気持ちががんを克服する。
        特に家族がアキラメたらダメ。

がんと闘うには徹底したプラス思考が大切です。心のいやし集でくじけそうになる心と闘いましょう。
医学の限界と体質の不変
抗がん剤によるがんの完全消滅は『まれ』なのが事実です。
完全治癒と予防には自己免疫力を高めて維持することが重要と考えます。
たとえ今ある癌が消滅しても体質は変わりません。がん体質は治せない、だから予防が大切です。
妻も約10年前に乳がんになって、完全切除しました。だからその時点では目に見える癌はなくなり
ました。医学的には完治でしょう、でも本当になくなっていたのでしょうか?
今考えるにきっと目に見えないがん細胞のいくつかはその時に同時に芽生えていたのに違いない。
がんが見える大きさになるには9年かかる、今回の腹膜癌と時期は一致している。
だから予防が大切なのです。
  いまのところ自己免疫力を高めておくいがいに予防法はない。
細かいことにこだわるな
私は科学的根拠のない免疫療法には懐疑的ですが、私が科学的根拠あると判断したものは
中国産だろうがアフリカ産だろうが取り入れました。
時間のある病気なら品質がどうの産地がどうのとこだわるのもいいけど、今対処しなければ
明日はないのです。
               成功要因は目で見た現物のみを信じたこと
よくある質問
薬局でアガリクスの製品を買ったのだけれども、どうですか?
       答えは簡単 わかりません。
なぜなら私達はそれを飲んで治ったわけでないから。
またそれで私達が摂取した量を確保しようとしたらかなりの経済的負担になるように思える。
経済的余裕のある人はそれでいい。
宣伝広告もあれやこれやのキャツチフレーズで私どもの製品が一番と宣伝しているが、
行って帰ってくるほどの違いはないと思っています。どれを選んでどんな結果になろうが運命です。
その運命を選択するのは貴方です。くれぐれも後悔のないよう。
私達は値段や名前や宣伝に惑わされることなくアガリクス等そのものの現物を信じただけ。
そして量と組み合わせに一番の選択基準をおいた。
腸管システムは高度で繊細だ。がんと闘う最前線だ。
腸の免疫システムは免疫系リンパの60〜70%が存在し免疫生産細胞の80%が腸にある。
在中の有用細菌数は100兆個もそんざいする。

  免疫を低下させる原因は食べ物バランス・ストレス・化学物質・加齢
   免疫力を低下させないためには栄養バランスに気おつけた食事をとり悩まない健康な
   心を維持して化学物質の少ない環境、食事を保つことである。
  人間は20歳を頂点に免疫力は低下続ける。
  赤ちゃんは母親の腸で作られた免疫物質を乳腺から授乳して免疫力を保持する。
  免疫力の低下とともにアレルギー抑制細胞と促進細胞のバランスが崩れてアレルギー
  体質かつくられる。アレルギーは食品でも起こるが改善させるにはやはり食品である。
  免疫力の改善が体質改善にもなる。

免疫力をアップさせるには腸内環境の改善が重要です。
  私の経験からもがんになった人は普段から便秘だったり軟便だったりまたは
  それの繰り返しのひとが多いように感じられます。ですから腸の改善もがん
  と闘うポイントになると思います。

  植物繊維の多い食品を取る。キノコも通常の料理のしかたをすれば繊維の多い
  食品です。
無農薬有機栽培の玄米食などを試すのも有効です。


腸内有用細菌の強化、ミネラルバランスの改善がポイント
   である。ミネラルバランスを測定するには毛髪ミネラル検査をして自分の
   不足ミネラルを知りましょう。
   黒米 黒豆 黒ゴマ 黒加倫 黒松実 海藻 キノコ ヨーグルト 乳酸菌 小魚 
   野菜 芋類 ゴマ類 五穀  つまりミネラルバランス、腸内バランスを整える
   食事が免疫力を改善する。

  
納豆菌は100%腸まで到達するので腸環境を改善するのに有効である。
   特保のヨーグルトに松の実、南瓜の種、ナッツ、クルミ、などのミネラル
   豊富な食品を混ぜて食べるのも有効である。美肌にも良さそうですね、
   これに冷やしたルイボスティーあれば贅沢である。


プチ断食参考資料(体内有害重金属を排泄させる 健常者向け)
    りんご50g+人参ジュース50g+水100cc+天然にがり2.5cc+レモン少々
        (植物繊維 ミネラル 栄養バランスを考えた献立ジュース  )

免疫力を保持する決め手は食品バランスで免疫力を低下させるのも悪い食品バランスである。
通常Tキラー細胞やナチラルキラー細胞が正常に機能していれば一日数千個できるがん細胞
  を攻撃してがんにはならないが免疫が低下するとがん細胞が増殖をする。だから人間は
  本来の力を発揮していればがんにはならない。
  この本来の力を活性化させることができるのはやはり食事である。

納豆について
  納豆の有用成分
     ポリアミン・・・若返り成分  老化因子を直接攻撃する力がある。
       納豆菌は100%腸に届いて腸内環境を改善して善玉菌を増やすことにより善玉菌が
       ポリアミンを増やす。納豆菌は悪玉菌を退治する。
       納豆を直接食べることによりポリアミンを増やすことができる。
       血管の若さを保つ。納豆は腸を若返らせる。
     イソフラボン
       イソフラボンは最近女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目
                                     されています。
       大豆イソフラボンは、骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の女性疾患に対する
                                    有効素材である。
     ナットウキナーゼ
       血栓を溶かす。血管をきれいにする。納豆は血管を若返らせる。
     ビタミンK2
       納豆にはビタミンK2が多量に含まれている。
       カルシウムはこのビタミンK2がないと丈夫な骨にならない。
       納豆は骨を若返らせる。カルシウムだけでは骨は丈夫にならない。
  納豆の効果的摂取法
      納豆菌は熱に弱いので加熱し過ぎに注意する、加熱できないという意味ではない。
      納豆にはビタミンCがほとんどないので野菜と組み合わせて料理するのがコツである。
私の考え方まとめ
本来の医食同源の東洋的思想の原点に戻って食生活を見直しましょう。

自分がいいと思って実行していることが本末転倒にならないように本質をシッカリ見極めましょう。

健康食品の加工品で買うと高い、食材で買えば安い。
なかなかこの理屈がご理解いただけないのが世間の常識らしいですね。

ただし私は医者ではないので根拠はまったくありません。ページでの表現にはできるだけ
社会的常識、法規に抵触しないょう気をつけていますが不適切な表現がありましたら
      ご指摘ください。くれぐれも常識をもつて解釈してください。


      (注)、当サイトに記載されている情報は、あくまで啓発的或いは教育的
           なところを目的として紹介しているものであり、病状の診断、
            療法の処方、病気の治療など適切な医療行為の代替
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