ヤンゴン:Yangon |

(ヤンゴンのそしてミャンマーの象徴でもある黄金色に輝くシュエダゴン・パゴダ)
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ヤンゴン:Yangon
首都の"ヤンゴン"は、昔は地理で"ラングーン"と学んだ
全人口の2/3を占めるビルマ民族が人口の大勢を占め
首都だけに街は活気に溢れ、地方との文化格差さえ感ずる
街行く人の顔つきも都会人らしく多少垢抜けて忙しない
旧植民地時代の英国風建築物や、共産主義時代のソ連風施設もあるが
やはりヤンゴンの象徴は"シュエダゴン・パゴダ"であると言えよう
ここを訪れる時ミャンマー人の顔に誇らしさが滲み出ている様に感ずる
日常の生活や我々旅行者には殆ど感じられぬ軍事政権の影であるが
話題がアウンサンスーチン女史に及び「彼女は今何処に住んでるの?」
と聞くと「あのブロックには近づかないほうがいいよ」と顔が曇る
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シュエダゴン・パゴダから市内を見下ろす |
パゴダへの東参道の階段廊 |
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北参道 |
北参道から見たパゴダ |
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南参道上がり口の巨大な巨木にお祈りをしている |
夕刻のお祈りに東参道から来た主婦(?)達 |
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今日の掃き掃除当番?ボランティア? |
かっこいい青年僧もお参りに来た |
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金箔の輝きは素晴らしい |
シュエダゴン・パゴダの金色は夕陽に映える |
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街には20〜30年前の日本製中古乗用車が溢れている |
魚の干物の露天商 |
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さとうきびジュースは人気がある |
ヤンゴンは人種のるつぼだ |
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都会でもロンジン(スカート)をはく人が多い |
風呂椅子のような低い椅子でティを飲みながら談笑 |
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蹴鞠のように、籠球を蹴って路上で遊ぶ青年達 |
地元の人のレストラン |
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若い女性は円筒の重ね弁当を持って店に通勤 |
衣料等は豊富で安い |
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女性のシャツが1500チャット($2弱) |
子供はここでも王様 |
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ヤンゴンの対岸に渡るフェリーはカヌー船で |
ヤンゴン国際空港は閑散としている(作業は手作業) |
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