【ニュース概要】
ニコニコ動画を中心に、注目した「ぷよぷよ」動画を紹介します。再生回数・マイリスト・個人的な興味などを総合的に勘案してチョイスしました。
【コメント】
【左を見ろ→】ぷよm@s 番外編3【バカこっちは右だ】(2010/10/29)
ぷよぷよ対戦等はありませんでしたが、ぷよm@sファンとしては本家の番外編は欠かせません。
ぷよオー(2010/10/20)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。
【ドリ】ぷよm@s part21【ドリラー】(2010/10/15)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。
【ニュース概要】
CyACの2010年10月29日の発表によると、2010年12月1日〜2011年2月26日で、e-Sports日本選手権 2011開催されます。
なお、一部競技種目は、2011年3月12日が決勝戦となります。
<開催概要>
CyACでは2009年に行いました日本のe-Sports日本選手権の第2回大会を行います。今大会は、2010年12月1日(予選開始)から2011年2月26日(決勝)までの期間で各ゲームタイトルの日本一を決定して行きます。
<競技種目>
・Call of Duty: Black Ops (PC)
・Starcraft 2 (PC)
・SUPER STREET FIGHTER IV (PS3 + Xbox 360)
・Call of Duty: Black Ops (PS3)
・Call of Duty: Black Ops (Xbox 360)
・Age of Empires III (PC)
・Counter-Strike 1.6 (PC)
・Counter-Strike Source (PC)
・League of Legends (PC)
・Quake Live (PC)
・ぷよぷよ (PC)
・Urban Terror (PC)
・Warsow (PC)
・Wolfenstein:Enemy Territory (PC)
【コメント】
これまでもCyACは4回のぷよぷよ大会を個別開催してきましたが、今回e-Sports日本選手権 2011の競技種目の一つとして大々的なぷよぷよ大会の開催となります。
ぷよぷよの場合ですが、1次予選(12月4日)→2次予選(12月18日)→グループステージ(期間中での総当り:1月12月〜1月31日)→オンライン決勝トーナメント(2月4日〜2月26日)と数日をかけての大会となります。
このように、予選から決勝戦までを長期間をかけて行うぷよぷよ大会は、これまでも非常に少なく、ばよえ〜んツアー(3回)、全日本ぷよマスターズ(3回)、AJPA杯(3回)、ぷよぷよフィーバー東京大会などがあり、地域予選という枠組みとは違いますが、その他あえて挙げるとしてもBOXQ2マスターズ大会(その年度開催の大会優勝者のみが参加資格)だけの気がします。
どのような戦いが繰り広げられるか今から楽しみでなりません。
それとともにe-Sportsの競技種目としての認知度が定着しつつあるもの、喜ばしいことです。コミュニティ・ゲームセンター・大学祭を機軸とする大会に、企業支援のある大会が加わることで大会環境の厚みが出てきます。
【ニュース概要】
2010年10月28日のコンパイルハートの発表によると、コンパイルハートが旧コンパイルのコンシューマゲーム全般の営業権をD4エンタープライズより取得としました。
【コメント】
旧コンパイルは、言わずと知れた「ぷよぷよ」「魔導物語」を製作した会社です。
1990年に「魔導物語1-2-3」、1991年に「ぷよぷよ」を世に送り出すも、1998年3月に突然和議申請を出し、2003年11月に破産宣告しました。
倒産前に「ぷよぷよ」に関する権利は一度でも登場したキャラを含めてセガに売却されました。
それ以外の権利は、2003年に有限会社アイキ、2007年にD4エンタープライズ、そして今回コンパイルハートに引き継がれました。
このように権利が分散することにより、魔導物語や旧ぷよぷよ作品の復刻が難しい状態になりました。
そのような状態の中、携帯アプリ「魔導物語T」「魔導物語U」「魔導物語V」が登場したときには非常に驚いたものです。
今回のこの動きが、ぷよぷよ・魔導物語にどのような影響を与えるかは気になるところです。
企業間の思惑はあるとは思いますが、ユーザの支持なくして長く愛されるシリーズは存在しないと思います。そういった意味では、セガ・コンパイルハートが協調して過去の作品の復刻(Wiiバーチャルコンソール等)を期待したいところです。
【ニュース概要】
iMenuゲーム「インタビュー&コラム」(携帯サイト内ページ)に、「対戦ぷよぷよ通DX」が紹介されています。
【コメント】
アイドルの原幹江さんが実際に「対戦ぷよぷよ通DX」をプレイした感想を中心に、インタビューを行っています。
また、先日のぷよぷよニュースで紹介した、キャンペーンについてもアピールしていました。
【ニュース概要】
iMenuゲーム「iアプリオンライン」(携帯サイト内ページ)に、「ぷよぷよ〜ん&コラムスBT」が紹介されています。
【コメント】
先月のぷよぷよニュースで紹介したのと同じです。
【ニュース概要】
iMenuのTOP(携帯サイト内ページ)に、「★ぷよぷよ!セガ無料キャンペーン」の宣伝が掲載されました。
【コメント】
Bluetoothを利用した直接無線対戦が可能な作品ですが、現時点では「ぷよぷよ〜ん&コラムスBT」「ぷよぷよフィーバーDX(BT ver.)」の2作品があります。
個人的には、対戦ルール、キャラの豊富な「ぷよぷよ!」が対応して欲しいところです。
【ニュース概要】
2010年10月21日の、ドコモの報道発表資料で、「GALAXY S」主なFlash対応コンテンツ一覧にぷよぷよ3作品が紹介されています。
<紹介ぷよぷよ作品>
・ぷよぷよクルクル(2010年10月28日提供開始)
・ぷよぷよフィーバーTOUCH(spモード決済)(2010年11月提供開始予定)
・ぷよぷよフィーバーTOUCH体験版(2010年10月28日提供開始)
【コメント】
無料の2作品が2010年10月28日提供開始ですが、有料の「ぷよぷよフィーバーTOUCH」は11月(予定)となります。おそらくspモード決済ゆえなのでしょう。
それと、ぷよぷよフィーバーTOUCH・ぷよぷよフィーバーTOUCH体験版がFlash対応コンテンツの一覧にあるのも不思議な気がします。
なぜなら「ぷよぷよフィーバーTOUCH」はFlashで作成された作品でないからです。
それともGALAXY Sのは、Flashベース作品として作られたものなのでしょうか。
【ニュース概要】
2010年10月21日にぷよぷよ7 Official Webに新たな情報が追加されました。
ぷよぷよ7公式サイトのTopicsにありますが以下がリニューアル箇所となります。
・『ぷよぷよ7 スペシャルプライス』3機種同時に11月11日(木)発売決定!
発売以来大好評の『ぷよぷよ7』が、2010年11月11日(木)にお求めやすいスペシャルプライスで発売決定しました。
対応機種はDS/PSP/Wiiの3種類で、価格は2,940円(税込)です。
【コメント】
久しぶりに、ぷよ7の公式HPが更新されました。
スペシャルプライス(廉価版)については、9月のぷよぷよニュースで紹介しましたが、やっと公式HPでもアナウンスされました。
廉価版が発売されるということは、一定以上の販売成果があったということだと思います。
さて、通常版との差があるとすれば、前作ぷよぷよ!同様に、DS版と思います。ある意味DS版で違いがなければPSP版・Wii版での違いはないものと思います。
当サイトとしては、11月11日に入手するので、バグフィックス中心に差分を確認したいと思います。
【余談】(2010年10月27日)
2010年10月27日の、セガケータイコンテンツのお知らせで、セガカラMelodyでの超至近距離”声優ユニット「LISP」デビューシングル配信記念キャンペーンが発表されました。
7月のぷよぷよニュースで、LISPの原紗友里さんの紹介をしていました。そのときには、セガとの接点は見当たりませんでしたが、キャンペーンという形での接点が出てきました。
前にも触れましたが、原紗友里さんは14連鎖を自力で組める腕前で、右脳式メンバが把握する限り声優最強ではと思います。
【ニュース概要】
2010年10月20日(水)に「よしもと見ホーダイ×よしもとオンライン」の「麒麟のゲースイ」で、「ぷよぷよ7」でのよしもと芸人麒麟とソラシドの対戦が放映されました。
「よしもと見ホーダイ×よしもとオンライン」配信レポートに紹介がされています。
【コメント】
直後に情報を入手したため見ることはできませんでした。
なお、昨年8月のぷよぷよニュースで紹介していますが、昨年も麒麟のゲースイで「ぷよぷよ7」放映がありました。
【ニュース概要】
ぷよオーがニコニコ動画にアップされました。
【コメント】
音楽的な才能が自分にはないので、この作品のような発想がどのようにして形成されるか不思議です。
今後ももこのような、ぷよぷよベースの優良コンテンツが登場してくれることを期待してやみません。
【ニュース概要】
2010年10月16日(土)、神奈川工科大学で開催された「マイコン回路デザインコンテスト2010」で、「PICマイコンを使った2色LEDによる「ぷよぷよ」」がNTT賞を受賞しました。
【コメント】
内容については、マイコンジャックの2010年10月19日の記事で紹介されています。
マイコン回路を利用した2色LEDぷよぷよがいかなるものか興味が湧きます。おそらく連鎖システム云々ではなく、キャラとしてのぷよぷよだとは思います。
今回の記事を見て、1997年3月30日に開催された、第3回ぷよマスターズ大会で購入(正確には息子が購入)した液晶ゲーム「ぷよりん」を思い出しました。
実はこの大会は私が実際に見た唯一のぷよぷよ大会です。ぷよ大会への実際の参戦はなく、知識・実力では右脳式メンバ随一と自負していますが、大会参加実績ではぷよぷよ歴の浅いお茶の町に及ばない状況です。
【ニュース概要】
【ドリ】ぷよm@s part21【ドリラー】がニコニコ動画にアップされました。
【コメント】
「ぷよm@s」の第21話です。
クイックを中心とした物語展開です。ヘルファイアーBがらみで今後真川折り返しとか変化の一例で登場もありえるでしょうか。
【関連サイト】
作者である介党鱈 さんの公開マイリスト「ぷよm@s」が本編のマイリスト、になっています。
ニコニコ動画のアカウントのない方は、連鎖シミュレータでお世話になっているイノセンス氏のブログ「イノセントリック」の2009/2/25の記事にあります。
作品背景などを知りたい場合は、iM@S架空戦記シリーズ補完wiki「作品別用語集 - ぷよm@s」が詳しいです。
【内容】
ネタバレのため、背景色と同一にしています。
【追記】(2010年10月23日)
11月28日(日)に名古屋のBOXQ2で開催される第50回BOXQ2大会ですが、その月は企画大会のタイミングで、今年は初代ぷよぷよ大会が開催されるようです。
名古屋近辺に在住の「ぷよm@sファン」には是非参加 or 観戦して欲しい大会になりました。
名古屋は強豪の多く集う土地で、さらに伝統のあるBOXQ2大会には多くの上級者の遠征も予想されるので、ぷよm@sで描かれているようなハイレベルな戦いが実際に見ることができます。
【ニュース概要】
2010年10月14日のlivedoorニュース「写真で解説する「GALAXY S」(ソフトウェア編)」(+D Mobile提供)によると、10月下旬発売予定のSamsung電子製のAndroidスマートフォン「GALAXY S」の発売に合わせてFlashぷよぷよ作品がドコモマーケットで配信されるとのことです。
【コメント:お茶の町】
これまでセガ提供のミニゲームとしてのFlashぷよぷよ作品は多数登場してきました。
はたして今回の作品は過去の延長上(もしくは過去のリニューアル)となるのか新たな作品となるのか興味津々です。
今回のGALAXY SはOSとしてAndroid2.2採用が特徴で最新であるFlash10.1が採用されているので多数のFlash作品が利用できます。これはスマートフォンとしての大きな強みになります。
このような状況下での、Flashぷよぷよ作品投入なので、ぷよ史に名を刻むような作品の登場を期待したいところです。
【コメント:@RURU】(2010年10月15日追記)
情報元である、ITmediaの2010年10月14日記事「写真で解説する「GALAXY S」(ソフトウェア編)」を見ると写真に、「ぷよぷよクルクル」が写っています。
どうやら既存のFlashぷよ作品からスタートするようです。
【ニュース概要】
zyu-den氏のブログぷよSA「2ぷよ段位神になりました。」で紹介していますが、zyu-den氏が、ぷよぷよ2ちゃんねる段位で神となりました。
【コメント】
5〜6年前、偶然神誕生の瞬間に立ち会いましたが、感慨深いものです。
数週間前には捏造神により、神昇格へのチャンスが邪魔されたりと色々とあったようですが、氏の努力が報われて良かったと思います。
【ニュース概要】
2010年10月8日の4Gamer.net記事「【リリース】「リルぷりっ」,新カード“4thコーデコレクション”が本日排出開始」によると、2010年10月8日より業務用キッズ向けカードゲーム「リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!」の新カード『4thコーデコレクション』を投入いたします。
「ぷよぷよ」とコラボしたドレス「ぷよぷりっ!コーデ」のカードが登場します。
「リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!」公式サイト:4thコーデコレクション
【コメント】
通常のファッションカード3枚(FS136-R4〜FS138-R4)、スペシャルカード(SP015-R4)の計4枚がぷよぷよ関係です。
コンパイル時代には、ぷよぷよ・魔導物語のカードがありました。懐かしくなりました。当時息子たちがカードを持っていたのを思い出しました。
【コメント:お茶の町】
娘が毎週日曜見ている「リルぷりっ」で、ぷよぷよ関連グッズが登場するとは思いませんでした。
【ニュース概要】
2010年10月6日もしくは10月7日に、iMenuのTOP(携帯サイト内ページ)のピックアップで「ぷよぷよ!」が紹介されました。
【コメント】
これまでは、「ぷよぷよフィーバーDX」「対戦ぷよぷよ通DX」「ぷよぷよ〜ん&コラムスBT」が紹介されるケースが多かったですが、携帯アプリの最新作である「ぷよぷよ!」がピックアップで紹介されました。
他のアプリより制約条件が多いものの、全22キャラ・全12対戦ルール(現時点では10対戦ルールで来年1月に全12対戦ルールコンプリート)が楽しめるという超大型アプリです。
「ぷよぷよ!」自体は色々な意味でゲームバランスの良い(多彩なという意味含む)作品です。まだ配信されていないEZアプリだけではなくスマートファン系でも配信されればと強く期待している作品です。
【ニュース概要】
2010年10月5日のケータイWatch記事「【CEATEC JAPAN 2010】 シャープはGALAPAGOSとIS03を展示」によると、2010年10月5日〜10月9日に幕張メッセで開催のCEATEC JAPAN 2010でシャープ「GALAPAGOS」が展示され、「ぷよぷよフィーバー for Android」がインストールされていたとのことです。
【コメント:お茶の町】
GALAPAGOSはAndroidベースのOSではあるものの電子書籍用カスタマイズのため、通常のAndroid端末とは異なりすべてのアプリの動作が保障されていない。
その中CEATEC JAPAN出展端末に搭載されたというは、代表的アプリとしての知名度ゆえだと思います。
今回気になる点があるとすれば、記事中のアプリの画面で「ぷよぷよフィーバーTOUCH for Android」となっていた点です。
「for iPad」「for Windows phone」というのはこれまでもぷよぷよニュースで紹介してきたとおりですが、Android端末向けは、iPhone/iPod touch同様に無印の「ぷよぷよフィーバーTOUCH」だと思っていました。
他のAndroid端末向けのアプリにも「for Android」がついているならばそれまでですが、そうでなければ異なるバージョンのアプリが存在することになります。
【ニュース概要】
「★ぷよぷよ!セガ」(携帯サイト)でDC(ドリームコイン)を利用した新サービスが2010年9月1日より開始となりました。
DCを利用したサービスとして、ソニックBINGOがあり、2010年10月の1等賞品が「特大ぷよぷよソフトフィギュア2色セット」(非売品)、2等賞品が「ぷよぷよエコカイロ5色セット」(非売品)となっています。
【コメント】
先月のぷよぷよニュースで紹介したように、2等賞品は同じです。
先月は残念ながらビンゴになりませんでした。
確かビンゴにならなくてもデジコンプレゼントとなっていたと思いますが、先月のデジコンがどれにあたるか未明です。
【追記】
ソニックBINGOのデジコンはマイページから確認&入手できます。