アニメ映画版キャラクター 4作公開されたアニメ映画版のキャラクターです。あんま資料なかったりします(^^; |
第1作(サブタイトル無し) 争いの女神エリスが復活して沙織さんをさらって北海道で亡霊聖闘士と闘うという話。 |
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第61回 相沢 絵梨衣(あいざわ えりい) |
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劇場版第1作(サブタイトルなし?)に登場。 | |
今週から劇場版です。 第1作目はビデオがあるだけで、紙の資料がないんです。よって、名前とか漢字とかウロです。 (絵もてきとう…) 絵梨衣は美穂ちゃんと一緒に星の子学園の保母さん(?)をやっています。スイカ片手に現れた 氷河に一目惚れ。夜、海辺で語り合うシーンにマジでやきもち焼いていた中坊氷河FANもいました。 スイカだけど、何故だか星矢も瞬も一緒なのに氷河が一人で3個も持っていたのが疑問。 (というか罰ゲームっぽい)紫龍が一緒に来ていないのもチェックポイント。 絵梨衣は、争いの女神エリスの星の下に生まれたそうで、黄金のリンゴの流星を見て、エリスが 覚醒(乗り移り?)してしまいます。 |
聖闘士ひとくちメモ。 エンディングの氷河に注目だ!!!!(笑) 他に見所は沙織さんをほったらかして二人でとっとと逃げる星矢と一輝か。 スイカについては「冷やすため」というオフィシャル(笑)情報が!(???) (情報提供ありがとうございます〜たしかに冷えらぁ。) |
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第62回 矢座(サジッタ)の魔矢(マヤ) |
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劇場版第1作(サブタイトルなし?)に登場。 | |
エリスが蘇らせた亡霊聖闘士「ゴースト5(ファイブ)」の一人。風魔の人に似ている。 「ハンティングアローエキスプレス」という鉄拳みたいな名前の技を使うが、(ちなみに手から 無数の矢を発射する飛び道具)星矢にあっさりやられてしまう。しかし、1本だけ毒矢をうちこむことが できたので、良かったね。どこかで見たことあるような展開なのは東映まんがまつりのおやくそくさ! ちなみに本編で出てくる現代の矢座のトレミーの聖衣も同じデザインです。当たり前といえば 当たり前なんですが。 |
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第63回 南十字星(サザンクロス)のクライスト |
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劇場版第1作(サブタイトルなし?)に登場。 | |
ゴースト5(ファイブ)の一人。私の記憶が確かなら、この映画の登場キャラはすべて車田先生原案だったはず。 クライストは白鳥座、またの名を北十字星(ノーザンクロス)の氷河と対決。氷河が「クライスト?バカな…」 みたいなことを言っていたので、どうやら生前は有名人だったらしい。 必殺技「サザンクロスサンダーボルト(いいかげん聞き書き)」はスペシウム光線の構えで相手に突っ込む 技で、氷河の聖衣を突き破り、空気漏れを起こさせた。←見ればわかる。 氷河に手加減されたところを反撃に行くが、そのとき現れたエリス(=絵梨衣)に氷河ごと槍で串刺しに されてしまう。 |
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第64回 盾座(たてざ)のヤン |
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劇場版第1作(サブタイトルなし?)に登場。 | |
ゴースト5(ファイブ)の一人。読みが日本語。なんか紫龍とそっくりなのだが、
紫龍と対決。まず紫龍が最強の拳でパンチしたら、すかさず自慢の盾で防御して、紫龍の拳が
必要以上に粉々に。さらに「ボーンクラッシュスクリュー(ヨガドリル似)」で紫龍を
攻撃したら、今度は紫龍の盾が必要以上に粉々に。強い!というか紫龍(の聖衣)弱! でも、紫龍は聖衣を着てない方が強いってことはもうみんな知ってるよね!そんな紫龍の捨て身の 廬山昇龍覇であっけなく死亡。この間1分半ぐらいで、めちゃくちゃテンポ速いです。 …ちなみにこのとき色塗りが間違っていて紫龍が緑色パンツはいていたのがかっこ悪くて当時もだえました。 |
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第65回 琴座(ライラ)のオルフェウス |
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劇場版第1作(サブタイトルなし?)に登場。 | |
ゴースト5(ファイブ)の一人。声は三ツ矢雄二さん。ちなみにオルフェとエリスだけは資料(東映まんがまつりの
下敷き)発見!(笑) オルフェは瞬と対戦。例によってあっという間に必殺技「ストリンガーレクイエム」でいいかんじに縛られる瞬で あったが、そこに一輝が登場。「兄さん、やっぱり来てくれたんだネ★」と見事な他力本願っぷり。 一輝は幻魔拳を繰り出すが、「地獄はいわば故郷」という理由でゲラゲラ笑われて失敗。そこで一輝は 羽ばたいて鳳翼天翔を繰り出した!この羽ばたき方は必見だ!ガニ股で宙舞ってるぞ! あと、やられたオルフェがいきなり服脱げてるのもポイントだ! このオルフェウスはデザインも格好良いし、人気もあったので、生まれ変わってアスガルド編のミーメ として復活。でもこっちの方が色合い的に好きだなぁ。 |
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第66回 ジャガー |
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劇場版第1作(サブタイトルなし?)に登場。 | |
ゴースト5(ファイブ)のリーダー(多分)。一輝にそっくり。あまりにもそっくりすぎて描けませんでした。 そろそろいいかんじに毒がまわってきた星矢の前に現れた絵梨衣(=エリス)。しかしその前にたちはだかった のがこのジャガーだ! ジャガーは横タメ横で繰り出す「メテオクラッシュ」というブラんカのローリングそっくりな技を繰り出して 星矢に襲いかかる!助けに来た一輝もいいところまで追い詰めるが、やはりぶっとばされてしまう! 強いぞ!毒がまわった星矢は五感すべてを失って倒れてしまった!あやうし!星矢! しかしそこで現れたのが、射手座の黄金聖衣。黄金聖衣+ペガサス彗星拳で、見事にジャガーを倒したのだ! |
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第67回 争いの女神 エリス |
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劇場版第1作(サブタイトルなし?)に登場。 | |
神話にいるのかどうかは調べてないのでよく知らないが、争いの女神エリスは女神アテナをも上回る
巨乳である! それはおいておいて、エリスは黄金のリンゴの形態で、彗星となって現れ、絵梨衣の体を乗っ取って利用し、 アテナから精気(小宇宙?)を吸い取って実体化しようとたくらんでいたのである。 既に不完全とはいえ、絵梨衣の体を借りずに実体化したエリス!時間が無い!そこで星矢は黄金のリンゴに 向かって射手座の聖衣の矢を向けた!もしはずせば沙織さんに矢が当たる!しかし、その前に立ちはだかった エリスの額をつらぬき、さらに黄金のリンゴに矢がうまくHITして、見事にエリスを倒すことができたのであった。 |
聖闘士ひとくちメモ。 エリスはギリシャ神話にきちんといるみたいです。ご指摘いただきました。(^^; (考えてみたら、インターネットで調べればすぐわかるじゃん。阿呆だなぁ自分。)どうもありがとうございました。(^^) |
第2作 「神々の熱き戦い」 行方不明になった氷河をさがしてアスガルドを訪れた沙織だが、アスガルドの教主ドルバルに 封印されてしまったのをみんなで助ける話。 キャラデザは申し分ないのだが、シナリオが、脚本家の小山さんが原作付き作品でよくやってしまう「なんかかっこよさそうなセリフを適当に並べただけ」というかんじで、タイトルとは裏腹に非常に寒き戦い。(すみません) |
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第72回 フレア(劇場版) |
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劇場版第2作(神々の熱き戦い)に登場。 | |
この「神々の熱き戦い」に登場するキャラクターは、全員北欧神話から名前をとっているようです。 フレアはフレイの妹なんですが、出番が少なすぎてあまりキャラクターがつかめず。しかし、 「アテナ様、おいたわしや…」とか、「宇宙樹、ユグドラシルです」とかいう妙に インパクトのあるセリフは残している。 ちなみに「フレア」というキャラはTV版の北欧編にも登場。さらに同じ顔の「ナターシャ」というキャラが 原作の外伝にいたりして、ややこしいのです。 |
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第73回 フレイ |
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劇場版第2作(神々の熱き戦い)に登場。 | |
職業はドルバルの臣下らしい。神闘士ではないらしい…(多分) 行方不明になった氷河を探しに来た沙織さんに一目惚れした。(推定) ロキが邪悪に染まっているということをドルバルに知らせるが、ドルバルこそが邪悪のリーダーだったので、 逆に反逆者として牢に入れられてしまう。 しかし、なんとか自力で牢から抜け出し、ドルバルが投げたオーディンの剣(ホントは槍のような気が。)で 沙織を解放して力尽きる。おいたわしや…。 |
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第74回 ウル |
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劇場版第2作(神々の熱き戦い)に登場。 | |
ドルバルの神闘士(ゴッドウォーリアー)の1人。「炎の剣」の使い手。 何故かこの手下の4名は、星矢たちにむやみに殺気ムンムンで、ウルが目をつけたのはよりによって アンドロメダ瞬。 得意の剣で瞬を苦しめているかのように見えたが、そこは瞬の演技で、いいところで 「瞬がピンチじゃ!」と騙された一輝が登場。そんな一輝にあっという間にやられてしまった。 「兄さん、やっぱり来てくれたんだね!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・あーあ…(ここで悪茶子、一気に萎える) |
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第75回 ルング |
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劇場版第2作(神々の熱き戦い)に登場。 | |
ドルバルの神闘士(ゴッドウォーリアー)の1人。「ミョルニルハンマー」の使い手。ちなみにミョルニルハンマー
というのはブーメラン。劇中唯一北欧っぽいネーミングの武器(技?)だ。 大好きな兄さんがあっさりやってきて、大喜びの瞬。しかし、そこにこのルングがやってきて、 瞬はわざとらしくふっとばされて、崖から落ちそうになる。一輝はすかさず幻魔拳を放つ。 今回の幻魔拳は、投げたミョルニルが一輝に命中したかと思わせておいて、実はルング自身に 刺さってます、という平凡なもの。あっさりとルングを倒し、瞬を助けようとする 一輝であったが、瞬がはしゃぎすぎて足をジタバタさせるので、作業が進まない…。ダラダラしている うちに、ルングが気合いで復活。一輝をつまみ上げたら、その勢いで足場が崩れて3人とも 落下してしまった…。 |
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第76回 ミッドガルド |
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劇場版第2作(神々の熱き戦い)に登場。 | |
ドルバルの神闘士(ゴッドウォーリアー)の1人。謎の男。 …かと思いきや、それは行方不明になっていた氷河だった。再会を喜ぶ紫龍になぜか握手を求めてくる氷河。 それに応えて手を出す紫龍…おい阿呆!!と涙を流す筆者。 やはり、いやしかし氷河はドルバルに洗脳されていて、紫龍の手を凍らせてしまった! 「何故!」「俺はドルバル様に仕えることにしたのだ!」「本気か!」「くどい!」と、ボコボコ殴り合いながら 語り合う二人。結局紫龍が本気(捨て身)でブン殴って、ここは紫龍の勝ちであったが、そのまま力尽きる紫龍。 氷河は正気に戻ったらしく、ヘナヘナとドルバルのもとへ向かうのであった…。 |
聖闘士ひとくちメモ。 実は、このミッドガルド、「本物」も用意されていたらしい。もしかしてストーリーかなり削ったから こんなヘタレな内容なのか…?? |
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第77回 ロキ |
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劇場版第2作(神々の熱き戦い)に登場。 | |
ドルバルの神闘士(ゴッドウォーリアー)の1人。ドルバル教主に「ロぉキぃ〜★」と呼ばれて可愛がられている。 最初、星矢にもやみにライバル意識を萌や、いや燃やす。目はキラ〜ンと光るわ、声は前作の 「ジャガー」と同じ水島裕さんだわで、コイツ強そうだ!と思うんだけど、1分ぐらいで星矢にやられてしまった。 必殺技は襲撃群狼拳(日本語)と、オーディン・テンペスト(英語?)。 |
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第78回 教主ドルバル |
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劇場版第2作(神々の熱き戦い)に登場。 | |
オーディンの地上代行者。この「地上代行者」って単語、やたらこの映画に出てくるのですが、意味が
わかりません。「代行」ってことは、べつにオーディン様ご本人ではないということなのでしょうか。
それじゃ、沙織さんが「私はアテナの地上代行者…」と言っていたということは…。 ドルバルといえば、やはりダラダラ。このダラダラしたしゃべりがドルバル様なのです。特にロキの 呼び方などはダラダラ最高峰でしょう。ある意味この映画最大の見所です。 必殺技は「オーディンシールド」。強烈な吸い込みで相手を異次元に吸い込みます。 あとは、氷河にシベリア仕込みの足封じ技をくらったりしてました。 |
第3作 「深紅の少年伝説」 女神アテナの兄、太陽神アベルがアテナを黄泉の国へつれていこうとしたのをみんなで阻止する話。 なんと75分の長編。同時上映は「魁!!男塾」だ! 内容はゴム人間が舞っているだけ。黄金聖闘士がいっぱいでてきて結構ウハウハです。 |
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第98回 かみのけ座(コーマ)のベレニケ |
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劇場版第3作(深紅の少年伝説)に登場。 | |
アベルの手下A。自らの髪の毛を武器にするが、よくまんがであるような、髪の毛全体がブワッといくような
ものではなく、2〜3本の長〜い毛をワイヤーのようにして攻撃。 デスマスクを倒した紫龍が、まず餌食に。(2秒半ぐらい) 続いて氷河がのこのこと現れるのだが、何故か氷河だけはアベルに気に入られたらしく、 「アテナを冷凍保存したいんで、氷の棺をつくってくれ」等と言われて、あまり何も考えてない氷河は ストレートに激怒。そこで「アベル様、ここはこの私が」といかにもなかんじで氷河と対決することになる。 対決内容としては、特に書くべきことはないのだが、注目したいのは、ベレニケの髪の毛にしばられて 悶絶する氷河のポーズでしょうか。リアルすぎて危険です。(謎) |
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第99回 やまねこ座(リンクス)のジャオウ |
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劇場版第3作(深紅の少年伝説)に登場。 | |
アベルの手下B。この人はサガに感動的に倒されるので、見ていて「おお!」ということはあっても、
つっこむところは全くないので、つっこみ師としては非常に寂しいのです。 星矢も、あまりクネクネしたり、異常な胡散臭さを漂わせるキャラではないですし。 ・・私、何を求めてこのアニメ見てんだろ。 |
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第100回 竜骨座(カリナ)のアトラス |
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劇場版第3作(深紅の少年伝説)に登場。 | |
アベルの手下C。手下中最強。(推定)あっという間に星矢達をボッコボコにしてしまうが、
そこでいきなりお約束の射手座黄金聖衣と、あと何故か氷河に水瓶座、紫龍に天秤座の聖衣が支給されて
返り討ちに逢う。ここはファンならずとも、一輝と瞬はどうした!!とつっこみたくなるところ。
しかも、氷河に水瓶座の聖衣が来たということは、間にいる水晶聖闘士の立場はどうなるのだろう、と
余計な心配までしてしまったり。 アトラスの声はまた神谷明さん。実は神谷さんの他にも映画版の声優さんはつかいまわしが多いです。 |
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第101回 太陽神アベル |
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劇場版第3作(深紅の少年伝説)に登場。 | |
「深紅の少年伝説」の大御所「太陽の神--フォェボス・アベル」。 頭が青、肩の飾りが黄色、服が赤というたいへん恐ろ しい配色の少年(に見えん!)で、女神アテナの兄なんだそうです。私の頭の中では 太陽神といえばアポロンなのですが、ここではアベルなのです。 アベルといえば、やはり声がダンディー。顔と合ってません。渋!あまりにも声が かっこいいので、その声優さんが出ている徹子の部屋を録画してしまいました。 「アベルは神ぞ…」というのが名台詞として後世に伝えられています。 (ついでにこの後の老師の「日は昇り…」とかいう閉め方が死ぬほどかっこよすぎ。 老師バンザイ) |
最終作 「最終聖戦の戦士たち」 古文書によると、「魔王ルシファー」という人をみんなで倒すという話のようなのですが、 さっぱり記憶にないんです…ごめんなさい。 何故かキャラデザが荒木氏ではなくて、ゴム度が薄れています。キャラの雰囲気も違うし… |
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第102回 智天使(ケルビム) アシタロテ |
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劇場版第4作(最終聖戦の戦士たち)に登場。 | |
劇場版4作目は、はっきりいってどういう内容なのか、そもそも見に行った記憶すらさっぱりないし、
なんか既に飽きた後だったようなので、ビデオもありません〜従って殆ど推測でいきます。ご了承下さい。 今、とりあえず手元にある書物を見てみましたが、星矢たちが病院送りにされている絵が あったりして、猛烈に気になってきました。 このアシタロテさんとかいう人は、双頭の白蛇王らしいです。必殺技は「キラーファングドコブラ」。 なんかマイラヴ紫龍様と闘ったみたいなのですが、全く記憶にございません。 |
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第103回 座天使(スローン) モア |
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劇場版第4作(最終聖戦の戦士たち)に登場。 | |
このモアというキャラは、いちばん根本的デザインが間違っているような気がするのですが、どうでしょう?
なんだこのカラーリング… この業界の5人に一人は必ずいるといわれる性別不明キャラなのですが。 小道具は蝶です。蝶嫌いにはたまりません。 書物によると、彼は氷河と対決して、マーマへの愛を超えて撃破されたらしいです。 やっぱし猛烈に気になってきました… |
砂押たんサマのひとくちメモ★ (スミマセン。ほんとうに何も覚えてないのでご協力いただきましたー。ありがとうございます。) 彼(モア)は聖魔天使四人組の中では最後に登場し、魂の狩人という恥ずかしい二つ名を名乗ります。で、何をするのかと言えばマーマに化けて、どうだ攻撃できまいオラオラ、という攻撃です。 最後にマザコンを克服した?氷河のサンダーアタックであっさり殺します。「君は最愛の母にあえなくなってもいいのですか!?」という台詞を連発。へぼいです。 なるほどニュ〜。オーロラエクスキュージョンではないのですねー。 わたくしもそろそろ最愛の母には会いたいですねぇ。 |
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第104回 力天使(ヴァーテュー) エリゴル |
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劇場版第4作(最終聖戦の戦士たち)に登場。 | |
今回のキャラに関しては、わたくしのイラストが手抜きなのではなく、もともとこうなんです。いいわけ。
テュってなんて読むのでしょう? 書物によると、この方は蟷螂拳の使い手らしいです。イーン。そして、瞬様と闘って、最後は一輝の 幻魔拳にやられるらしいです。なんか内容はさっぱり忘れたのですが、だいたいどんな風景だか 頭に鮮明にうかんできました。 |
砂押たんサマのひとくちメモ★ エリゴル君は聖魔蟷螂拳を使い、瞬のチェーン技をことごとく切り裂いて逆に瞬の胸を刺します。なんとなくエロスを感じた記憶がありますが(^^)まぁ一輝に幻魔拳→効かんゾ発言→実は・・・というお決まりパターンで死にます。エリゴルのシーンは柱からうにょうにょと孵化してきたり、首チョンされた一輝が口から大量の虫を吐いてどろどろに溶けたりグロかったですね。今回は一輝が瞬に凄く冷たいところが味噌です。 本当に、勉強になります〜。瞬サマの自作自演があの宇宙一鈍感な一輝にぃちゃんにもついに見切られてしまったのでしょうか??危うし瞬サマ!ピンチですね!! |
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第105回 熾天使(セラフ) ベルゼバブ |
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劇場版第4作(最終聖戦の戦士たち)に登場。 | |
えぇと、資料によると、この方は鬼面の馬を自由に操ることができたり、空から獲物を狙う鷲のように急降下しつつ
拳を放つようです。ドラゴンの盾も破壊するようなすごさなんだそうですが、わたくし、あの盾が役に立ったのは
見たことないです。使い捨ての盾? なにやらハエっぽい名前なので、きっとムスカのディオとは仲良しさんだと思います。 まぁ簡単に言うと、ジャガーとかロキとかアトラスとかと似たようなもの、と思っておけば間違いないと思います。多分。 |
砂押たんサマのひとくちメモ★ ベルゼバブはアシタロテと二人でいきなり青銅四人組に襲い掛かります。 実は紫龍を除く三人は物語の初めに聖魔天使の四人にボッコボコにタコられてたので、紫龍が初めに二人と戦うことになったんですね。お前らの拳は(直接見てないけど)星矢たちに聞いて知っているので見切っている!とわかるようなわからないことを言ってアシタロテを何とか倒す紫龍!え〜、実はドラゴンの盾はアシタロテにぶち壊されてます。ヘロヘロになっても星矢達を追いかけようとする紫龍ですがベルが容赦なくガルーダヘルウィングとか言う必殺技で止めを刺します。誉めてやるけど一人で二人とやるのはバカだろうオメーという捨て台詞を残して。 結局最後はゴールド星矢の彗星拳に殺されます。最後の言葉は「おお!流星が一つに!」 相変わらずおめでたい理論で動く紫龍サマ…ステキですわん・・v |
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第106回 魔王 ルシファー |
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劇場版第4作(最終聖戦の戦士たち)に登場。 | |
ルシファーといえば、もう皆様おなじみ堕天使BLUEなんですが、この方の肩書きを見ましたら、
「大天使ミカエル、軍神・摩利支天と並んで女神アテナにその力を封じられてきた魔界の王」だそうで、
ミカエルはともかく、摩利支天というのがライオン仮面の弟のオシシ仮面のイトコのオカメ仮面並に
気になります。ワールドワイドです。 んで、やっぱし詳しいことは知らないのですが、たぶん「な、なにぃバカな!魔王であるこの私が…」とか言って、 沙織お嬢さんが「ルシファー、あなたの負けです」とか偉そうに言ったりしたのではないかと推測されます。 |
砂押たんサマのひとくちメモ★ ルシファーですが、本人はろくに戦わず、ヘタレなんですがアベル、エリス、ポセイドンという神様を配下に従わせているのでスゴイ気がします。っていうかそもそもアテナが神様連中を片っ端から倒して(何故か)魔界に送り込んだ?せいでルシファーは復活したそうです。地球はアベルたちにくれてやる、自分は神以上の存在になることしか興味ないネ、というドキュソ発言を繰り返し、今までの敵とは違うことを執拗にアピールしてきますが、時間の都合か、えらい弱いです。アベルより全然弱い。最後は概ねあちゃこさんの予想通りの展開です。 でも、ルシファーの言葉で一番印象深かったのは、物語の初めに彼がアテナ像と問答をする場面です。 我誓いたり 位を神の星の上に置き 北の果てなる集いの山に座し 高き雲の頂きに上りて やがて 地上の王のごとくならん これは聖書かなんかからの引用なんですが、僕はえらく気に入りまして中学の卒業文集?寄せ書きかな?にこの文句を書いて皆に不思議君扱いされたことがあります。懐かしい・・・ わたくしは、実はアベルスキーだったので、アベルがザコ扱いされてるのを見て、むかついた記憶があります。(笑) あのころは、ホンキで春麗に殺意抱いていたりして、まさにドキュソ厨房ってやつでしたね。 補足、ありがとうございました。 |