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宇多田ヒカルといえば、アルバム売り上げ枚数でランキング上位に記録されるシンガーソングライター。
「宇多田ヒカル」ではなく、あえて「Utada」として選んだのは、全米デビューを果たした彼女を取り上げたかったからです。
何しろ、「宇多田ヒカル」の方では余りに範囲が広すぎるので…。
もともとニューヨークに住んでいた彼女は両親とのユニットでアメリカでのデビューが先だったようです。
たまたま彼女の歌声を聴いた日本のプロデューサーによって日本でもデビューすることに。
15歳で作った‘Automatic’を聴いた時には、今までの日本人アーチストとはかけ離れた才能に愕然としました。
日本では次々とヒットをとばし、2004年に「Utada」として全米デビュー!
もともとアメリカで生活していたのですから英語にはまったく問題ありませんよね。
発音も日本人が話すジャパニーズイングリッシュではなく、ネイティブが歌っているのと聞き分け出来ないくらい!?
アメリカでのデビューアルバムのタイトルは、‘Exodus’(エクソダス)。
アルバムと同じタイトルの曲がシングルカットされたようです。戦略なのか?かなりアジアを意識した曲調の‘Exodus’
★ my select
アルバム‘Exodus’の中で、全米のダンスミュージック部門の上位にランクインされた曲です。
‘Devil Inside’