ご挨拶


先日愛用していた傘を壊してしまい、新しい傘を購入しました。
 大きな傘がいいと思い、一番大きな傘にしました。

翌日朝から雨で、早速新しい傘の出番です。
この大きな傘ならぬれにくいと、気分は上々で出発…。

ところが、玄関を数歩歩き出したところで違和感に気づきました。
 傘が大きいということは、当然ですが柄も長いのです!持ち手は低くて傘も安定しません。歩いているうちに傘を持っている手もだるくなってきました!!

それに、街路樹の枝や垣根に引っかかるのはまだいいとしても、人に迷惑をかけてはいないかと気が気ではありません。

結局、雨にぬれることは少なかったかもしれませんが、何でも標準的がやはり使いやすいのだと気づかされたできごとでした。

さて、おもちゃ箱の37号をお届けします。今回も原稿は少ないのですが、ゆっくりお楽しみください。そして、感想やご意見などお寄せください。

会員の皆さんからおもちゃ箱に提供していただいた原稿は、それがどのような原稿だったとしても、ひとつひとつが大切なREMの財産です。
 会員全員で、その財産を育て、守っていただけますようお願いします。

今回も、貴重な時間を割いて、原稿をお寄せいただきました皆様、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

2012年1月20日