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17.7月 | 17.8月 | 17.9月 | 17.10月 |
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隅田川・花火 | 新河岸川・ 水上バス乗り場 |
江戸川・ 矢切の渡し |
善福寺川・散歩道 |
17.11月 | 17.12月 | 18.1月 | 18.2月 |
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綾瀬川・ハープ橋 | 多摩川・ 多摩川台公園 |
日本橋川・日本橋 | 目黒川・街と梅の木 |
18.3月 | 18.4月 | 18.5月 | 18.6月 |
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渋谷川・春の小川 | 石神井川・ 桜のトンネル |
荒川・五色桜大橋 | 神田川・聖橋 |
6月 神田川・聖橋 | |||
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
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台切手:2000.9.29発行 ふるさと切手東京版「やさしいまち東京」 6/17に寄りました。 16年度の9月「ふみの日」明治・大正・昭和の銘建築の時には、御茶ノ水橋からの聖橋でしたが、今回は昌平橋からの風景です。 小型印で聖橋の下に白く見えているのが、丸の内線の橋です。 JR中央線の朱色の電車が見え、高架にはJR総武線(黄色のライン)が走っており、後ろ側が秋葉原駅です。 切手は、多分この切手を使って欲しくて企画したのだろうと想像されましたので。 |
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5月・荒川 五色桜大橋 | |||
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
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台切手 発行 ふるさと切手東京版「夢の架け橋」 | |||
5/13に見に行きました。あいにくの雨模様でしたが。(^_^.) ちょうど高速道路のジャンクションなので、道路の交差が面白いところです。 小型印そのままだと動きが無いので、こちらの高速まで入れました。 昔から五色桜が有名なところだそうで、隣の橋の欄干には美しい桜模様がありました。(^.^) |
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4月・石神井川 桜のトンネル | |||
台切手 2001.6.1発行 ふるさと切手東京版「サクラ」 | |||
3/28埼京線の車窓からまた確かめました。毎年ずっと見てきた桜です。 消印の中央に入っているのは、この写真のように「埼京線」に見立てようかとも思いましたが、「学校」にしました。でも、実印影を見ると目立ちませんね。(^_^.) 桜の切手はたくさんありますが、やはり東京版を使ったほうがよいと思いました。 河津桜の切手はピンクが強いのと、切り絵で色がはっきりしているので、この景色にはマッチせず、メジロの入った方だけ使ってみました。 |
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川沿いの遊歩道に、このあたりで見られる鳥のオブジェがあり、センサーで、手をかざすと、鳴き声が聞こえます。 | |||
3月・渋谷川・春の小川 | |||
台切手:1980.3.21発行 日本の歌シリーズ第4集「春の小川」 今年の元旦、渋谷局での記念押印の帰りに渋谷川、目黒川に寄りました。 今ではこんな川を見て、春の小川を連想することはきわめて難しいですが、作詞された当初は護岸工事もされず、花が咲き、チョウが舞っていたことでしょう。 絵は、せめて緑美しい春の風景にしました。 切手は、「ハチ公バス」に「春の小川ルート」があるので、ハチ公の切手にも押印しました。(^.^) |
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下左は小田急線代々木八幡駅近くの「春の小川」の歌碑です。 大正元年に高野辰之博士がこの下を流れる河骨川の岸辺をを散策して作詞したことを記念しており、歌碑の書は、博士のご息女弘子氏の手によるそうです。 |
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後を小田急線ロマンスカーが通り過ぎました。ここは住宅が接近しているのでスピードは出せません。 下右は歌碑の裏側。 |
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渋谷川は新宿御苑の池から宮益坂を経て、天現寺あたりの港区までを言い、港区から先を古川と言うそうですが、清流を取り戻そうと言う運動に取り組んでおり、小型印も、その中に昔の「春の小川」をイメージした絵がはめ込まれています。 が、実際は、下の稲荷橋から見たように、寂しい光景です。 |
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11/8にもハチ公バスの写真を撮っていますが、今日出会ったのは「本町・笹塚循環 春の小川ルート」です! | |||
2月・目黒川・街と梅の木 | |||
台切手:2003.9.1発行ふるさと切手東京版「東京の四季の花・木4「ウメ」 台切手:2000.9.29発行 ふるさと切手東京版「やさしいまち東京」 |
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目黒川は世田谷から目黒、品川から東京湾へ注ぐ二級河川。 1/1に見に行きました。 川べりは桜並木で、その季節にはさぞ美しく川面に映るでしょう。 川の水は少ないのですが、特に冬だから、と言うわけでもないそうです。 小型印のデザインは、数ある橋の中でも特徴的な「中の橋」ですので、この風景にしました。 今回は珍しく、梅の花が入っているので、切手は東京版ふるさと切手、また鴨も泳いでいたので、「やさしいまち東京」の切手も使いました。 |
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1月・日本橋川・日本橋 | |||
台切手:1964.8.1発行 首都高速道路開通記念(日本橋) 1962.10.7発行 国際文通週間 広重画・東海道五十三次の「日本橋」 日本橋の絵は、2001.4.1 日本橋局で「東海道宿駅制度400年記念」の小型印が使用されたとき、2003.6.12「江戸開府400年シリーズ第2集日本橋」の切手発行のとき、2003.10.月のふみの日「干支隠し東京名所廻・日本橋今昔」、・・・と、少なくとも3回は絵を描いています。(^^ゞ 先日の小泉首相の発言を受けて、いよいよ日本橋の上の首都高速道路の移転が具体化しそうです。 次に絵を描くときには、首都高の屋根の無い、太陽の降り注ぐ日本橋川の絵が描けるのでしょうか? 今回、これが最後なら、首都高と組み合わせた日本橋の絵を描くのも意義があるかな、と思いました。(^^ゞ 今月は引越しの前日と言う超多忙な日で、もう押印には行けないかも・・・とも思われましたが、なんとか続けることが出来ました。(^_^.) |
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日本橋は日本橋川にかかっていますが、川は首都高の真下で暗く、あまりよい感じではありませんが「川散歩」ですから、川を描かないわけにはいきません。ほんとうは主役にしなくてはならないところです。 消印のデザインは俯瞰した図ですが、実際にはどこかのビルにでもいかなくては無理ですから、いっそ下に降りて見上げてみようと思いました。 |
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実際には首都高を支える太い柱がありますが、わたしの絵ではそれを省いてあります。(^^ゞ |
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12月 多摩川・多摩川台公園 | |||
台切手:1999.1.26発行 わたしの愛唱歌シリーズ第8集「川の流れのように」 12/10に現地に行きました。 多摩川は、わたしにとって一番なじみの深い川です。 こどものときの、二子玉川での花火大会、川遊び、和泉多摩川の花火大会、川原でオフロードバイクで走ったり、毎月のように、喜多見の交通安全センターでの安全教室の後、白バイ隊の練習コースでの走行など、多摩川の思い出がいっぱいあることを思い出します。 多摩川台公園のこの場所は、建設省が住民投票を元に昭和59年4/29に選定した多摩川八景のひとつだそうで、確かによい景色でした。 このゆったりした流れに合う切手・・・です。 |
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右は「雑木林の道」の看板。 |
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富士山も見えていたのですが、他の写真を撮っているうちに雲に覆われてしまいました。(^_^.) |
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11月 綾瀬川・ハープ橋 | |||
台切手:1998.3.16発行 わたしの愛唱歌シリーズ第4集「めだかの学校」![]() この地に行くと、綾瀬川よりも、すぐ隣を流れる大きな荒川ばかり目に付きます。 小型印の意匠も首都高速と、真ん中の細い縞模様が綾瀬川で、ちょっと寂しい・・・。 それで、今度は自分の見た綾瀬川を描こうと思っていました。 ハープ橋が特に美しく見える場所、川もちゃんと見える場所を探しました。(^.^) さて、下見には行っていたものの、部会報の編集、町田趣味の切手展の準備などで、なかなか絵に手が付けられませんでした。数日前に下絵を描き、次の日、下書きをし、次の日ざっと水彩を入れ、当日仕上げをしました。 下絵を描いたときに、試し印刷をして切手を貼る位置などの確認をします。 が、このときは、東京版ふるさと切手「夢の架け橋」を使うつもりでいました。それで空の部分を大きくとっていたのです。・・・でも、どうもイメージが違う・・・。橋は近代的だけれど、綾瀬川はもっと人間に密接した川だと思う・・・。 12か月分の切手を割り振るときに、同じ切手を2回使うのはやむをえないと思っていたし、めだかの学校は他で使おうと思っていたのですが・・・。 「綾瀬川」のサイトを見ると、水質浄化に取り組み、上流にはメダカも戻ってきている、とのこと。もっときれいな川への祈りをこめて、この切手にしました。 切手は上に貼りたくありませんでした。なんだか巨人が空からのぞいているようでいやだったのです。もっと下に貼ったものもありますが、そうすると土手を歩く人々が見えなくなってしまうので。(^_^.) 他に台切手:2000.7.21発行「ふみの日」ハープを使ったカードも作りました。 |
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右は遊歩道の柵からカメラだけ出してあてずっぽうにシャッターを切ったうちの1枚。(^^ゞ 露出があっていなかった・・・。(^_^.) |
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左は平井大橋から見たところ。あらかわ水辺公園や黄色い木根川橋も見えています。 右は首都高平井大橋入り口から入ってすぐ。 |
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10月 善福寺川・散歩道 | |||
台切手:2000.9.29発行 ふるさと切手東京版「やさしいまち東京」 10/20 井の頭線の永福町から、大宮八幡を目指して、途中迷いながら20分ほど。善福寺川を訪れました。 まずは八幡橋からの善福寺川。(下左)更に歩いて、和田堀公園の南側の善福寺川。(下右) その下左は、成田下橋からの善福寺川。 水は澄んでいて、カモもたくさん泳いでいました。 まぁ、絵にするのだから、それほどこだわらなくてもいいかな、と言うことで。 その後は、標準35-70ミリのレンズを、銀塩105ミリ(157ミリ換算)に付け替えて、風景はコンパクトデジカメに任せて、もっぱら昆虫写真に熱中。(^^ゞ と言うことで、このシリーズのうちで、使う切手を割り振っていましたが、最初の予定通り、「やさしいまち東京」でぴったり、と言うことになりました。 ジョギングをする人、サイクリングをする人、犬の散歩、人間の散歩、森林浴・・・よいところでした。(^.^) カラスの鳴き声が大きかったのと、トランペットの練習の音が気になりましたが。(^_^.) 帰りは浜田山駅から乗車。くたくたになりましたが、気持ちよかったです。 昆虫写真は、Garden Diaryでご覧ください。 |
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9月 江戸川・矢切の渡し | |||
台切手:1999.3.12発行 笑門福来・落語切手 5連刷「桂文楽・船徳」 矢切の渡しには、9/21に行きました。柴又に行ったのも初めてですし、「矢切の渡し」と言う歌にも全くなじみがありません。(^_^.) 松戸へ渡るこの場所は、泳いだらすぐ渡れそうに見えるが、川底が擂り鉢状になっていて、よく子供が溺れたそうだ、などと話している船客がいました。(^_^.) ボート漕ぎも楽しいですが、人に漕いでもらってゆったり川を渡るのは気持ちの良いものでした。(^.^) 船にはエンジンも付いていて、客がいないときや、ちょっと戻らないといけないときには、エンジンをかけてあっという間に戻ってしまいます。 落語の船徳は、へっぽこにわか船頭ですが、こちらはプロ。それでもこの艪を漕ぐ姿はぴったりだと思いました。(^^ゞ |
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対岸は松戸市。 |
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この後、団体さんがいくつかやってきたので、定員32人乗りの渡し舟は満員になったかも? わたしが乗ったときは3人だけで、申し訳ないような気がしましたが。(^^ゞ 艪を漕ぐ音よりも、船に当たる水の音、ぽっちゃん・・ぽっちゃん・・と言う音がのどかでゆったりした気分でした。(^.^) |
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8月 新河岸川・水上バス乗り場 | |||
台切手:1999.10.6発行 国際文通週間「深川万年橋下」 今回のシリーズの中で一番うちに近い場所にあるようですが(友人がGPSで何キロと教えてくれました。(^^ゞ)、これまで知りませんでした。 7月のふみの日の下見で厩橋に行ったとき、この船はなんだろう?と印象深く見ていましたが。 夏の1日、水上バスが着く時間が近づいてくると、どこからともなく人々が集まってきて、お弁当の包みや買い物袋を下げて、楽しそうに・・・。(^.^) かなりの人で席は埋まったようでした。 でも、お相手が時間に間に合わなくて、払い戻しをしている人もいたのですが。(^_^.) 新河岸川は、川越の方で時に水が出る、とか、この小豆沢のあたりでは逆流している、とか噂は聞くのですが、なじみがありません。 この場所からは、ほんとうは水上バスはもっと小さくしか見えません。 いっそ乗り場を大きく、人間模様を描いたほうが面白かったかな、と後で思いましたが、小型印のデザインを優先しました。(^_^.) 東京水辺ラインのHP http://www.tokyo-park.or.jp/mizube/ 下は8/14に撮った写真です。 |
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実際は右の写真のように、小さくしか見えません。 |
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Uターンをして、あっという間に行ってしまいます。 |
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7月 「隅田川・花火」 | |||
台切手 1999.7.1発行 ふるさと切手東京版「隅田川花火大会」 昨年の4月のテーマも「隅田川絶景」でしたし、ふるさと切手総動員、とは言え、切手の確保が大変です。(^_^.) でも、今回は全くこの切手の情景が小型印になっていますので、これ以外はありません。 7/8に厩橋に行って、花火の情景を想像しました。 こどもの頃は二子玉川の花火、和泉多摩川の花火、でしたが、今は戸田橋の花火、です。(^.^) |
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