16.7月 16.8月 16.9月 16.10月
東京駅 国会議事堂 聖橋 東京国立近代美術館工芸館
16.11月 16.12月 17.1月 17.2月
迎賓館 東京中央局小型印 ふみの日「新宿御苑旧洋館お休所 東京中央局 ふみの日小型印「自由学園明日館」
「迎賓館」カード 新宿御苑 旧洋館お休所
日本銀行本店 迎賓館 新宿御苑
旧洋館御休所
自由学園明日館
17.3月 17.4月 17.5月 17.6月
旧古河庭園 国立博物館表慶館 旧岩崎家茅町邸 東京中央郵便局

6月 東京中央郵便局
東京中央局ふみの日 東京の銘建築「東京中央郵便局」
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
東京中央局オリジナルふみカードUPU加盟75周年記念設置の天使の像のポスト台切手:1995.9.19発行 郵便切手の歩みシリーズ第5集「産業図案切手」。
東京中央局前のUPU(万国郵便連合)加盟75周年記念に設置された天使の像の付いたポスト、現役です。

東京中央局は、今では待ち合わせ場所にしたり、と楽しめる場所です。(^.^)
ていぱーく前ポストのふみカード東京中央局東側のポスト のふみカード東側に「世界コミュニケーション年」切手のデザインのポストもありますが、やはり絵に描いて面白いのはこちらでした。(^.^)
このポストの作者は乗松巌さんと言う松山ご出身の彫刻家です。
http://www7.ocn.ne.jp/~espace21/iwao.htm
そして、ていぱーく前にある万国郵便連合加盟100周年記念のポストもこの方の作でした。(^.^)

5月 旧岩崎家茅町邸
東京中央局ふみの日 東京の銘建築「旧岩崎家茅町邸」
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
旧岩崎家住宅女性用ゲストルームの暖炉 ジョサイア:コンドルの設計です。建物も、柱や壁紙、敷物、暖炉、寄木作りの壁や床・・・どれも美しく、ゆったりとした時間が流れていくようです。
女性用ゲストルームの暖炉には、蝶の置物が・・・。(^.^)

4月 国立博物館表慶館
東京中央局小型印「ふみの日」東京の銘建築 国立博物館表慶館
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
表慶館3/21に観に行きました。
桜がいくらか咲き始めた頃で、新緑の色も薄かったのですが、今はツツジが咲き、日増しに緑が鮮やかになっている頃。
で、木々も芝生も今の季節に合わせました。
この時代の建築は、ヒマラヤスギを植えるのが主流だったのか、今はそれが大変大きくなり、建物をずいぶん隠してしまっています。
かなり離れてみないと、全体像はつかめません。
台切手は、近代洋風建築シリーズ「国立博物館表慶館」。これしかありません。

3月 旧古河庭園
20050323 東京中央局小型印ふみの日「旧古河庭園」
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旧古川庭園1/22、冬晴れの日に行きました。大きな霜柱が立ち、北風が冷たかったです。(^_^.)
ツツジの花壇は茶色の葉が多かったですし、バラは冬の手入れの真っ最中。つるバラの誘引や薬剤散布など、庭師さんは忙しそうでした。

絵は、その苦労が報われて、大輪のバラやつるバラが咲き誇る季節。・・・こんな季節はバスケットを抱えて、満開になったバラの花びらを摘みに出かけます。乾かしてポプリにするために。部屋中に広げたバラの花びらのよい香りで幸せいっぱい・・・。(^.^)
今回の小型印の主役の建物は、英国人ジョサイア・コンドルの設計。
花畑を見下ろし、なんて優雅なのでしょう。

台切手は、コンドル設計の旧岩崎家住宅が2ヵ月後にあるので、今回は東京都の花「バラ」を使いました。

2月 自由学園 明日館
20050223 東京中央局ふみの日「自由学園明日館」
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
自由学園 明日館1/22に自由学園明日館に行って来ました。
HPで見て想像していたのよりもずっと小さな建物でした。
この日は土曜日でしたが、どうやら披露宴が予定されているらしく、内部の見学はしていないようでした。
着飾った集団が、道路を挟んだ講堂の前からやってきたので、卒業生の集まりだろうか、謝恩会かな、と思っていたところ、一旦中に入った人たちが面に出てきて整列しました。新郎新婦を迎えるためだったようですが、いつまで待っても出てきませんでした。(^^ゞ
池袋地名ゆかりの碑池袋地名ゆかりの碑 脇のふくろう池袋駅から明日館に向かう途中、池袋地名ゆかりの碑がありました。「ふくろう」に因んであるそうで、ふくろうのオブジェがたくさんありました。
明日館の梟「明日館の梟」像 説明こちらは「明日館の梟」像。
明日館は大正10年に創立、豊島区が区政70周年を記念して「梟の路」を制定し像を設置したそうです。

と言うことで、「高校定時制通信教育50周年記念」切手を使いました。

1月 新宿御苑 旧洋館御休所
東京中央局 ふみの日 東京の銘建築「新宿御苑旧洋館お休所」
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台切手:1996.5.17発行 国土緑化運動「ソメイヨシノと新宿副都心」
1/14新宿御苑に行きました。小型印の図案は、反対の右側から見たものです。
内部は第2、4土曜日に公開されるので、見られませんでしたが、レース模様の羽目板飾りなどがとても素敵でした。大きなヒマラヤスギの陰になっていて、夏は涼しいけれど、冬はちょっと・・・ (^_^.)
この洋館に似合うちょっと前の人たちを描いたらもっとよかったのですが。(^_^.)

12月 迎賓館
東京中央局 ふみの日 東京の銘建築「迎賓館」
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
台切手 1976.11.10発行 昭和天皇在位50周年記念「儀装馬車」
もちろん、今日が天皇誕生日なので、迎賓館が選ばれたのでしょう。
迎賓館は旧東宮御所で、天皇陛下のお住まいだったわけですから。
切手は、前回は20世紀デザイン切手シリーズを使いましたが、そう何枚も持ってはいませんし、お城と馬車・・・は夢があってぴったりだと思いました。

11月 日本銀行 本店
2004年11月 東京中央局ふみの日「日本銀行本店」記念カード
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台切手 1984.2.16発行 近代洋風建築シリーズ第10集「日本銀行本店本館」
昨年3月、丸の内・大手町界隈の風景印使用開始の下見の時に、写真を撮ってきていたので、今回はそれを元に絵を描きました。
もちろん、設計は、辰野金吾氏で、重厚感と美しさを兼ね備えた設計です。
ゆがんでいびつ・・・ですが、スケッチしている時のスピードを優先して描くようにしています。(^_^;)

右は切手の原画となった近岡善次郎の「日本銀行本店」オレンジカード。

10月 東京国立近代美術館工芸館
東京中央局ふみの日近代美術館工芸館」記念カード
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
台切手 伝統工芸シリーズ「江戸木目込み人形」

東京国立近代美術館には、開館当初から数えてもずいぶん通いました。
思い出深い展覧会もたくさんありましたし、収蔵品の常設展示もすばらしく、「生々流転」など飽かず眺めた、時間のたくさんあった頃のことを懐かしく思い出します・・・。
でも、工芸館には、一度も行ったことはありませんでした。(^_^;)
今回も、建物を見てきただけです。(^^ゞ こんなお城のようなおうちに住めたら・・・なんて、こどもの頃ならさしずめ夢見たことでしょう。(^^ゞ

9月 聖橋
東京中央局ふみの日「聖橋」記念カード
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
台切手 1994.3.23発行 ふるさと切手東京版「夢の架け橋」
聖橋は関東大震災後の帝都復興事業の一環として、1927(昭和2)年に完成。ニコライ堂と湯島聖堂を結ぶことから名付けられたそうだ。
切手はお茶の水界隈や、ゆかりの切手が捜せなかったので、東京の橋
と言うことで、1993年に開通したレインボーブリッジの切手を充てた。
また、聖なる橋、と考えると二重橋、聖教会、と言うことで聖ヨハネ教会堂の切手も使いました。

聖橋が銘建築なのか、わたしにはよく分からない・・・。
8/23、小雨の中、取材に行ったが、なかなか絵が描けなかった。が、中央線のホームにたたずむ人、行き交う人々・・・そう言う人たちに思いを馳せているうちに、段々気持ちが入ってきてようやく描くことができた。(^_^.)
もちろん、この位置から、こう言う風にはニコライ堂は見えないが、せっかくなので入れておいた。
日立本社や、秋葉原の電気街、中央線、丸の内線・・・ 多くの人が、いろいろな思いを抱いて歩いたことだろう。
わたしが、お茶の水で一番思い出深いのは、、浪人の頃、先輩に付いてお茶の水美術学院に行ったことかな・・・? (^^ゞ

8月 国会議事堂
東京中央局ふみの日「国会議事堂」記念カード
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
台切手 1980.11.29発行「議会開設90年記念」
 議事堂の本建築は、大正7年に広く一般から設計図案を懸賞募集し、その当選作品を参考に、ようやく設計が決定されました。こうして大正9年1月に着工、17年の年月をかけて、昭和11年11月に完成し、第70回帝国議会から使用され現在に至っているとのこと。
8/19、かんかん照りの中写真を撮りに行きました。(^_^.)
敷地内の見学をしても、写真撮影のポイントは決められていて、消印のように右側から撮ることはできない、と言われ、時間も合わなかったので塀の外から写真を撮るに留めました。(^_^.)
警戒は厳重ですね。(^^ゞ

7月 東京駅
東京中央局ふみの日「東京駅」記念カード
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
台切手 1989.11.1発行 ふるさと切手東京版「東京駅」
昨年の「ふみの日」シリーズでも7月は東京駅でした。
今回は反対方向(大手町側)から見た東京駅。

消印は情景的で素敵ですが、線が細かく押印は難しいようです・・・。
また、この切手もほとんど手持ちが無く・・・。
下は、近岡善次郎氏原画のオレンジカード。


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