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7月 朝顔とユリカモメ |
8月 向日葵とカワセミ |
9月 桔梗とコゲラ |
10月 コスモスとシジュウカラ |
11月 山茶花とオナガ |
12月 シクラメンとセキレイ |
1月 水仙とオシドリ | 2月 福寿草とメジロ | 3月 梅とウグイス |
4月 桜とヒバリ | 5月 花菖蒲とツバメ | 6月 紫陽花とホトトギス |
ふみの日 東京の四季・花鳥「紫陽花とホトトギス」 2003.6.23 東京中央局 小型印 |
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絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
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台切手 1988.5.20発行 国土緑化運動「屋島とホトトギスとオリーブ」 小型印の意匠は「紫陽花とホトトギス」 変形印。 ホトトギスは、ホトトギス目ホトトギス科の鳥で、体調27センチくらい。同じホトトギス科のカッコウは35センチで大分大きいです。泣き声はカッコウが「カッコウ」に対して「特許許可局(トッキョキョカキョク)」のように大きな差があるが、野山で見かけてもほとんど見分けがつかないとか。 託卵(たくらん)と言って、他の鳥の巣に卵を産みつけ、その巣の1個の卵を食べてしまう、雛は真っ先に孵って、他の卵を巣から落としてしまい、餌を独り占めして、仮親よりも大きく育つ、など、その生態は独特。 だが、ホトトギスの写真はほとんど公開されていないので、絵を描くのは難しかった・・・(^_^.) モデルはほとんどカッコウ。何羽かのカッコウを眺めながら場面に合わせてポーズを取らせる。 高原など山の近くだと言うのでそんな場面を作ってみました。 これでシリーズ最後。犬と女の子もこれでしばらくお別れになると思います。さようなら・・・(^_^)/~ ★別の切手を使ったバージョンはこちら★ |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「花菖蒲とヒバリ」 2003.5.23 東京中央局 小型印 |
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絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。(約52キロ) |
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台切手 1992.5.15発行 沖縄復帰20年記念「首里城と朝日とツバメ」 小型印の意匠は「花菖蒲とツバメ」 変形印。 5/12、長野県南安曇郡の島々局を訪ねました。 局舎の前に丸形ポストがあり、白壁の風情のある建物です。 写真を撮っていて気付きましたが、軒下にツバメの巣がありました! 大体、絵を描くときには、そのときに心を占めているものが入ってくることが多く、直前に旅行した時の思い出や、いただいたばかりのバッグが入っていたり・・・ (^.^) ですから、今回は迷うことなく、この光景にしました。 但し、どういう構図で、と言うことまでは考えていなかったため、この角度からは写真も撮っていませんし、実際にツバメは見ていません。でも、きっとこんな風だろうと想像して描きました。 ツバメの切手は、沖縄の風景ではどうかな?と思っていましたが、まぁよかったのではないかと思います。1週間前の5/15が復帰31周年になりますね・・・ ★別の切手を使ったバージョンはこちら★ |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「桜とヒバリ」 2003.4.23 東京中央局 小型印 |
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絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。(約52キロ) |
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台切手 1981.3.10発行 「日本の歌シリーズ」より「春がきた」 小型印の意匠は「桜とヒバリ」 変形印。 ヒバリは地面に巣を作る草原の鳥。 体長17センチ、スズメより一回り大きく、頭の上の冠羽と後指の長い爪が特徴だそうです。 ヒバリは「春告げ鳥」だそうなので、この切手を使いました。 でも雪の残る2月から活動を始めるというヒバリを4月の東京のふみの日に持ってくるのは少し無理がありそうです・・・。 まだ田に水が入る前のレンゲ畑で、ヒバリは巣を作り、子育てをしています。畦道に座り込んで春の風景をスケッチしているわたしのところに、トモが走ってきます。ヒバリは冠羽を逆立てて警戒・・・時には、傷ついた鳥を装って雛の身を守るそうです。 トモは猟犬の血が入っていましたから、雉もカラスも捕まえたことがあります。(^_^.) ★別の切手を使ったバージョンはこちら★ |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「梅とウグイス」 2003.3.23 東京中央局 小型印 |
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台切手 1964.2.10発行 「鳥シリーズ」より「ウグイス」 1990.4.27発行 ふるさと切手 福岡版「ウメ」 小型印の意匠は「ウグイスと梅」 変形印。 梅の切手はいろいろありますが、ウグイスの切手はなかなか見つかりません・・・。 10円切手では1枚で押印できないが、カードにこれ以上の枚数を貼るわけにもいかない。(^_^.) 今年は春が遅く、まだ梅の花もたくさん咲いています。昨年ならもう桜に変わっていましたが。 さて、今回は梅林を散歩していたら、ツクシをみつけ、ちょっと持って帰って絵を描こうかな、と言うところです。 ★別の切手を使ったバージョンはこちら★ |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「福寿草とメジロ」 2003.2.23 東京中央局 小型印 |
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台切手 2000.4.21発行 国土緑化運動「ブンゴウメとメジロと九重連山」 1980年シリーズ 通常切手「フクジュソウ」 小型印の意匠は「フクジュソウとメジロ」 変形印。 切手は通常切手で揃えたバージョンもありますが、メジロが梅に止っているのでやはりこの切手をメインにしました。 わたしの絵は、蝋梅(ロウバイ)に止っているメジロです。よく梅にウグイス、と言われますが、ウグイスが活動するのはもっと暖かくなってからで、その頃は梅はとうに散っているようです・・・(^_^.) また、鶯色、と言う色がありますが、ほんとうのウグイスはもっとくすんだ色をしていて、素人にはあれがウグイス?と思ってしまい、むしろこのメジロの方が鶯色に近いのではないでしょうか? さて、最初に描いたメジロは頭や胴体の厚みがありすぎるという意見があり、描き直しました。切手を貼ったときの位置を考えると、福寿草を下げた方がよかったのでまぁしかたが無いかな、と。(^_^.) 近所で手入れされた蝋梅の木を観察に行きました。ところが今度は木がまずい、と言われましたが、根気が続かずこれで妥協しました。今、このあたりの梅は盛りです。でも来月のテーマが梅なので、今回はうっすら描くに留めました。三寒四温で、ちょっと暖かい日中、厚手のコートを脱いで梅林をお散歩・・・足元に芽吹いているものを探すのはもう少し後にして、上を向いて梅の香りをかぎがら・・・ |
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★別の切手を使ったカードはこちらをクリックしてください。★ (新しいウィンドウで見られます。約92キロ) |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「水仙とオシドリ」 2003.1.23 東京中央局 小型印 |
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台切手 1976年シリーズ通常切手60円「スイセン」 1952年〜 第2次動植物国宝切手5円「オシドリ」 小型印の意匠は「水仙とオシドリ」 変形印。 記念切手もいろいろありますが、今回は渋めに通常切手で揃えたものを1番に持って来ました。(^^ゞ オシドリは仲のよい番(つがい)の象徴のように言われることが多いですが、実際には毎年別のペアになるのだそうです。 オスは、メスと番うためによりきれいな羽を見せています。逆にメスは選ぶ方なので羽をきれいに飾る必要も無いのですね。むしろ目立たない色合いの方が外敵に狙われにくくてよいことでしょう。 |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「シクラメンとセキレイ」 2002.12.23 東京中央局 小型印 |
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台切手 2000.5.19発行 日本国際切手展2001 PHILA NIPPON'01 10連刷シール切手より「セキレイ」 小型印の意匠は「シクラメンとセキレイ」 変形印。 切手発行のときは黄セキレイの絵を(イヤイヤ)描いた。(^_^.) ふるさと切手埼玉版「さいたま新都心」のときにシラコバトを描いたときと同じように「へた〜!」と言われながら。(^_^.) あのときは、もうセキレイの絵を描くことは無いだろうと思っていたのに・・・。今回は消印の図案からしてどうも、季節的にもハクセキレイだと思われたのでハクセキレイを描いた。 セキレイはスズメ目セキレイ科。元々大陸からやってきたと言われるハクセキレイは、水辺を離れ乾いた場所でも生活するようになっているとのこと。最近では東京都心でも、スズメ、カラスに並んで見られる野鳥のひとつになったそうで、わたしもうちの近所で見かけています。 かつてはハクセキレイの繁殖地は北海道や東北地方だけで、20年位前は夏にこのような北の地方に行くと田んぼの畦に止まってさえずっていていた、その頃東京周辺では10月上旬に姿を見せ、4月には姿を消す冬鳥だった・・・そうです。 一方、セキレイは「古事記」や「日本書紀」の神話の中で、神様が日本を作った頃、神様と一緒に活躍している、神様の国の高天原から降りてきて日本の国を創った神様に、子どもの作り方を教えた鳥で「マナバシラ」「アメツツチドリ」と呼ばれていたそうですが。 ・・・そういう文献を読むと、セキレイがとても身近に感じられました。 さて、ハクセキレイはこの季節に東京周辺に居てもよいことになりました。(^_^.) しかし、住宅街の木に留まるか? それも梅の木に留まっていたら、ウグイスと間違われる、との外野の声を説き伏せ、庭の木に留まってもらいました。(^_^.) シクラメンは戸外に置いておくと、やはりもちませんからね・・・ ツリーの飾られた部屋の窓辺で、愛犬を傍らに本を読み、ふと目を上げて空想にふける・・・と、偶然にハクセキレイが来ていて、更に思いは他へ飛んでいってしまったようですね。(^^ゞ |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「山茶花とオナガ」 2002.11.23 東京中央局 小型印 |
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台切手 2000.6.1発行 ふるさと切手東京版 「東京の四季の花・木」 5連刷より「サザンカ」 小型印の意匠は「山茶花とオナガ」 変形印。 オナガはスズメ目カラス科だそうで、よく見れば顔つきはカラスに似ているかも・・・ ちょうど「八王子いちょうまつり」小形印のための絵を描いていたせいもあり、オナガをどこに止まらせようかと思ったとき、イチョウにしてしまいました。(^_^.) ちょうどうちのイチョウもきれいな黄色に色付き、一斉に落ち葉掃きの季節になってしまいました。(^_^.) 山茶花は生垣としてあちこちで見られます。切手が雪の中なのでちょっと合いません。大体山茶花が咲く時期は「落ち葉掃き・・♪」の季節であってあまり雪は降らないと思うのですが・・・ 絵を描いた日は日差しの暖かな小春日和だったので、トモと楽しく散歩したときのこと、そこここの生垣や花壇を見ながら歩いたときのことを思い出していました・・・ 散歩のとき、わたしとトモはいつも顔を見合わせて歩いていたそうで、小さな子どもが見て、うらやましがられていました。(^^ゞ わたしが持っているのはクリーンバッグと言って、トイレ処理器です。クリップのようにぱくんとはさんでとれるのでとても便利。うちを出てから、あれ、なんだか今日は手持ち無沙汰・・・?なんて忘れると大変、すぐに取りに帰りました。(^_^.) |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「コスモスとシジュウカラ」 2002.10.23 東京中央局 小型印 |
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台切手 平成切手 「シジュウカラ」 小型印の意匠は「コスモスとシジュウカラ」 変形印。 シジュウカラは森や林を主な住処とする鳥で、公園や人家の近くの木にもやってくる。大きさはスズメくらい。気候のよい時期にはタンパク質の豊富な昆虫を食べているそうだが、秋から冬にかけては、木の実などを食べ、柿は好物とのこと。 それで、消印には入っていないが、柿の絵を描いてみたくなった。(^^ゞ コスモスは、コスモス畑で花摘みをするわたしとトモのようすにしました。トモは女の子ですからね・・・(^.^) |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「桔梗とコゲラ」 2002.9.23 東京中央局 小型印 |
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台切手 1984.6.22発行 特殊鳥類シリーズ 第5集「オーストンオオアカゲラ」 小型印の意匠は「桔梗とコゲラ」 変形印。 コゲラは、キツツキ科の鳥で、全長15センチ、スズメほどの大きさ。木をドラミングするように叩いて穴を開け、虫を捕り、巣を作ることからキツツキ、お寺をつつくからテラツツキ、虫けらを食べるからケラツツキ、と呼ばれるようになったとの説があるそうだ。 コゲラはどんどん棲息範囲を広げ、近年、街中の公園でも見かけるようになったそうだ。ゲラの種類の鳥は「アカゲラ」のように、頭が赤いものが多いが、コゲラはオスだけ、それも怒ったり興奮した時にだけやっと赤い羽根が見える程度だそう。 今回も、コゲラと桔梗を共存させるのに苦労した。街中の公園にいるとは言え、高い樹の上にいるコゲラと、地上の桔梗、おまけにいつもの登場人物と犬・・・(^_^;) 秋とは言え、まだ衣替えをするほどではない。9月中旬に「街中の公園」の絵を描くため、公園の取材に行ったところ、どんぐりはまだ熟しておらず、サトキマダラヒカゲが樹液を吸いにやってきているのを発見。(^.^) これらをも、ぜひ絵の中に入れたくなったので、よけいにやっかいだった・・・(^_^;) この物語の続きは、ご覧になった方のご想像にお任せしましょう。(^.^) |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「向日葵とカワセミ」 2002.8.23 東京中央局 小型印 |
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絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。(約32キロ) |
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台切手 1993.1.29発行 水辺の鳥シリーズ 第6集「カワセミ」 小型印の意匠は「向日葵とカワセミ」 変形印。 カワセミはスズメよりほんの少し大きく頭の先から尾の先まで約17センチ。魚を食べるので、川や池、湖や沼の周りに棲んでいる。なわばりの広さは半径500メートルくらい。土手の赤土などに巣を作る。 そしてやはり特徴はきれいな瑠璃色の羽だろうか・・・ 夏になって人間が川遊びをして縄張りに入ってくるようになると、しかたが無いのでカワセミはちょっと避難。 向日葵が河辺に咲くだろうか? ちょっと無理があるようだが、近所の人が植えたことにしよう。 トモは実際には水遊びはしていない。人間の行くところは、滑り台の上までもついて来ようとする犬だったから、人間が水に入ればきっと入っただろう。お風呂は嫌いで逃げ回っていたけれど。(^_^;) 子どもの時に飼っていたモコちゃんは川に連れて行って遊んだことがある。教わったことも無いのにちゃんと犬掻きをしたのではなかったか・・・ |
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ふみの日 東京の四季・花鳥「朝顔とユリカモメ」 2002.7.23 東京中央局 小型印 |
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台切手 1991.7.23発行 ふみの日「あさがおだより」 1982.7.23発行 ふみの日「カモメと手紙」 小型印の意匠は「朝顔とユリカモメ」 変形印。 平成14年度のテーマは「東京の四季・花鳥」(各月のテーマは6/21の「日記」をご覧下さい)。 13年度の「季節の足音」は情景の空想が広がり、いろいろな絵を描かせてもらった。 しかし、花はともかく、鳥を描くのは苦手なので、このシリーズの絵を全部描けるかどうかは分かりません。(^_^;) でも、暑中見舞い葉書を出すのに、何の消印を選んだらよいか・・・? 残念なことに、今年の「P.S.ふみの日です展」の小型印(7/23の「日記」をご覧下さい)はわたしの好みではありませんでした。それにいざ発表されてみれば、今度のふみの日の小型印も素敵ではありませんか! ・・・こういうときは、心を静かにして、何か思い浮かぶかなぁ・・・と空想してみます。朝顔はどんな場面でも作れるけれど、ユリカモメを登場させるとなれば海辺、そして、ユリカモメは東京の鳥ですし、いざとなれば臨海副都心を走る「ゆりかもめ」を描いて済ませようと思いました。(^^ゞ ですから、場面はお台場海浜公園です。レインボーブリッジの下段には「ゆりかもめ」も走っています。 調べていくうち、ユリカモメは大きく描かずに飛んでいる姿ならなんとかなることに気付きました。 ご要望が多かったので(?)、またこのコンビの登場です。(^^ゞ トモは猟犬の血が入っているので、小動物を追いかけることに燃えていました。目の前を飛ぶユリカモメが気になってしかたがありません。女の子は、入道雲を眺めながら遠いところに思いを馳せているのでしょう。昨年「PHILA NIPPON」で行ったビッグサイトのこと? 海の向こうのアメリカのこと? 大気圏の外の宇宙のこと? 実はお台場が今のように整備される前のこと(レインボーブリッジの建設前)、トモを連れて遊びに行ったことがありました。日中いっぱい遊んで駐車場に戻る途中、トモは鎖をつけずに歩かせていたのですが、わたしだけトイレに寄りました。・・・わたしの姿を見失ったトモは大慌てで探し回り(家人が必死で呼び止めたそうですが)・・・はぐれてしまいました。(;_;) どうしたらよいのだろう? 辺りは暮れかかっている・・・ でももしかしたら!? かなりの距離を走って息を切らせて車に戻ると、やはりトモは待っていました!(^_^;) 高速道路のサービスエリアなどでも待ち合わせ場所は、うちの車。でもあんなにたくさんの車の中からちゃんと探し当てるのですから、犬と言うのはたいしたものです。それ以来、トモは放してもあまり遠くに行かないよう、わたしの姿を見失わないよう気を配っていたようです。(^_^;) カモメの切手はなかなかみつけられませんでした。メインは朝顔にして、お遊びでテレコムセンターの脇を走る「ゆりかもめ」で済ませようと思っていましたが、探してみたら、1982年のふみの日はカモメではありませんか。でも40円・・・ならばいっそ41円の朝顔の切手を使える! ただし、この切手はもうほとんど残っていませんでした。まさかこんなところで使うことになろうとは思いもせずに、どんどん使ってしまっていました。(^_^;) 小型印のデザインをする人は、どんな切手を想定して描いたのだろう?といつも思います・・・。 |
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★別のヴァージョンの切手はこちらをクリックしてください。★ (新しいウィンドウで見られます。約58キロ) 2001年7月から2002年6月まではふみの日「季節の足音」のページでご覧ください。 |
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