Sheryl Crow |
Live At Budokan |
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Steve McQueen
Everyday Is A Winding Road
My Favorite Mistake
C'Mon,
C'Mon
Strong Enough
If It Makes You Happy
The Difficult Kind
A
Change Would Do You Good
Home
Weather Channel
All I Wanna Do
Soak Up
The Sun
There Goes The Neighborhood |
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公式サイト(英語) |
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今月は「オンナだらけの7月」ってことで、よろしく。
今日はシェリル・クロウの姉御の出番です。
昨年9月、オレも観に行っていたライブが
まずは日本限定でCD化されました。
音もノリも、とても良いライブで
かなり楽しかったことを、このCDを聴きながら思い出しました。
もうね、混じりっけなしのアメリカンなロックですよ。
聴いてて楽しい!
そして、Sheryl Crowの日本語。
こんなことをしゃべってたのねん、と
最上階でなんとなく聴いていたオレにとって、
新たな発見もありました。
"なぜあの曲が入ってないんだ!?"と思ったりして、
ちょっと残念な部分もあるけれども、まぁよしとしますかね。
あぁ、でも、やっぱダメだ…。
どうせなら、全曲入れて2枚組ならよかったのにぃ!
姉御、気前悪いっすよ…。ケチ。 |
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▲TOP |
Michelle Branch |
Hotel Paper |
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Intro
Are You Happy Now?
Find Your Way Back
Empty Handed
Tuesday Morning
One Of These Days
Love Me Like That
Desperatly
Breathe
Where are You Now?
Hotel Paper
Til I Get Over You
It's You |
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公式サイト(英語) |
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ミッシェル・ブランチ様
こんにちは。もうすぐ30歳、K2でございます。
日本語にて失礼いたします。
新しいアルバム、聴かせていただきました。
あなたのデビューしたての頃は、まだ初々しくて
「おこちゃま」って雰囲気が残っていましたね。
ライブでそのお姿を見たときも、
(あれがたった一年半前のことだったなんて…。)
ピチピチしてるというか、プチプチしてるというか
とにかく若っ!って思いましたけど。
今やもう、「オトナのオンナ」みたいなフェロモンを
出すようになってしまって…。
オジさん、うれしいような切ないような、複雑な心境っす…。
年頃の女の子を持つ親の気持ちって、こんなかな?
大きくなって、大人になってほしいけど、
でもほんとはかわいい子供のままでいてほしいの、みたいなさ。
脱線しました…。
音楽的には、その風貌ほど急激な変化はないのかも
しれませんね。ちょっと残念でした。
でも、そのレベルが恐ろしく高いことに変わりはありません。
これからも、一皮も二皮もむけたいい女、
いいアーティストになっていただきたいと
オジさんは思います。
ではお体に気をつけて、
彼氏の二人や三人は作りつつ、がんばってくださいね。 |
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▲TOP |
Annie Lennox |
Bare |
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A Thousand Beautiful Things
Pavement Cracks
The Hurting Time
Honestly
Wonderful
Bitter Pill
Loneliness
The Saddest Song
Erased
Twisted
Oh God (Prayer) |
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公式サイト(英語) |
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「元ユーリズミックスの」という枕詞はもう必要ありませんよね。
日本でいう"竹内まりやのような存在"とでも申しましょうか。
主婦をしながら、たまに作るアルバムがモーレツにすごい!
っていう、奇跡のようなお方です。
もうね、一曲目の最初の音が鳴り始めた瞬間、
最初の声が聴こえた瞬間に、すでに絶句です。
鳥肌ブツブツ、土下座して謝るしかないな!って感じ。
脱帽。降参。参った。すばらしい。ブラボー。
こんなくだらない賛辞もいらないぐらい、すばらしいです。
地球規模のスケールで、彼女の「優しさ」や「包容力」が
表現されている、そんな気さえしますよ。マジで。
もうね、とにかく一曲目です!
残りの曲もすばらしいんだけど、
とにかく一曲目のインパクトがデカすぎる♪ |
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▲TOP |
Liz Phair |
Liz Phair |
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Extraordinary
Red Light Fever
Why Can't I?
It's Sweet
Rock Me
Take A Look
Little Digger
Firewalker
Favorite
Love/Hate
H.W.C.
Bionic Eyes
Friend Of Mine
Good Love Never Dies |
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公式サイト(英語) |
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"I want to be your blowjob queen"とか
"I'll fuck you 'til your dick is blue"とか
ぼくちゃんには、恥ずかしくて訳せないぃ…と
赤面してしまいそうな歌でデビューしたLiz Phairさん。
かなりの美人。
でも、あまりに「オンナ」が前面に出過ぎてる印象があり、
この4thアルバムまでは「聴かず嫌い」でした。
そんな彼女の新作、
聴いてみると、おぉ、意外や意外!
聴きやすっ!ザラついてない!
それもそのはず、Avril Lavigneをプロデュースしたチームと
Michael Pennが絡んでるんだな。
Liz PhairとAvril Lavigne、う〜ん、なんかイメージが繋がるなぁ。
似たもの同士って感じ?
えぇ、まぁ、こんな感じですね。
アダルトでアグレッシブでフェロモン全開なギター・ロック!
ジャケット写真もエロいです。
歌詞も相変わらず炸裂してます!
それだけで、すでに無条件降伏。 |
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