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June, 2004
まずはオレの心配をしようぜ。
posted on 2004.06.01(Tue.)
うちの地元では、この時期
街の大きな神社を中心としたお祭りがあります。
なので、今日の夜は、街一体に人が繰り出し、
けっこう大変な騒ぎのようです。
仕事帰りに繁華街をクルマで通ったんですが、
夜の9時だというのに、たくさんの人が歩いてて
びっくりしました。
市内を走る電車も満員だったりして、
年に数回しか見ることのできない
珍しい光景だったんじゃないかなぁ〜。

実は、わたくし、今まで一度も
そのお祭りに行ったことがありません。
行く機会もなかったし、興味もなかったんですが、
今日、夜の道を仲良く歩いてる
たくさんの学生カップルや家族連れの姿を見て
"あぁ〜、いいなぁ、ああいうの〜。"と
うらやましく見とれてしまいました。

いいなぁ〜、青春!
っていうか、高校生のキミたち!
学校のセンセーに見つかるんじゃないぞぉ〜。
うまいことやんなさいよ〜。
ちなみに、うちの近所にある「ホワイトホテル」には
天井に隠しカメラがあるらしいから(このウワサはほんとかな?)
とにかく気をつけるんだぞぉ〜。

いやいや、他人の心配してる場合じゃないね…。
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キスでもしませんか?
posted on 2004.06.02(Wed.)
むかし、オトコとオンナがキスしただけで
子供ができちゃう〜!と、思っていたころ。
(小学校低学年)
オレは、うちの兄貴といっしょにこっそりと
テレビで金曜ロードショーを見ていました。
どんな映画だったかも覚えています。
映画のタイトルは『遠雷』、石田えりと永島敏行が主演でした。
(すげぇ、DVDも出てるんだ!!びっくり。)

農家の息子である永島敏行が、石田えりとお見合いをします。
永島敏行は、ハンサムな遊び人なので
いろんな女性を"ツマミ食い"していたわけですが、
石田えりとお見合いをしたその当日も、
いきなりラブホへ入り、イッパツかまして
結果的にはそのまま妊娠〜結婚するという、
そんなようなお話でした。

この映画、結局のところ、何が言いたかったのか?
そんなことは全く覚えていません…。

とにかく、毎晩9時には絶対に寝ていたオレ様が
11時まで睡魔と闘いながら、
目を皿のようにし、オチンチンを直立不動にさせて
見ていたその映画の印象といえば
「キスシーン」と「石田えりの巨乳」、それだけでした。

なんて幼く純粋だったんでしょう!
自分で言うのもなんだけど、かわいくない?
え?実は、ただのスケベ??かなぁ?

(純粋でかわいらしい少年、ってことで、話を進めます。)

それが、いつのころからか
テレビドラマでも、みんな、平気でブチュブチュやりだすので
だんだん免疫力がついてきてしまったし、
中学に入ると悪友が"裏ビデオ"なるものを見せてくれ、
女体の神秘についても知るところとなり
(アレを見た第一印象は「オエッ〜…」でしたけど。)
あの頃の純粋さは、いつの間にかどこかへと
消え去ってしまったのです…。

だからでしょうか。その反動なんでしょうか。
ほら、たとえば、
いま話題の『世界の中心で、愛をさけぶ』では
原作だと「キスでもしませんか?」なんつって
朔太郎とアキはチュッチュッとやってるようでしたが、
(かなり印象深いセリフです、はい。)
映画版だと
「キスはね、夢を語り合いながらするものなのよ!?」
なんつったりしながら、結局のところ
ブチューっていうキスシーンはありませんでした。
(相当印象深いセリフです、はい。)

なんか、原作よりも映画版のほうが
見ててドキドキしたもん。

キスシーンがない。
クサいセリフやシチュエーションが満載。
でも、すべてにおいて一途である。

最近は、こういうものが好きなんだよねぇ。
なにもかもが過剰でせわしない、今の世の中で
こういう純粋さがね、いいんだよね〜。
『冬のソナタ』も、おそらくドンピシャだと思うので
見てみたい気もするんだけど、なかなか見る機会がないんです。

っていうかね、こんなシチュエーションって
他人のを見る分には「べつにぃ〜」って感じですけど、
いざ自分が…っていう状況になるとね、キンチョーしますよね、
いまだにね。イヤ〜ん♪
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オレらしさとは?
posted on 2004.06.03(Thu.)
先日、オレの古くからの友人が
部屋に遊びに来まして、最初に言った言葉。

「この部屋、なんかketsuらしいわ」

いやいや、オレらしいっていうかね、
オレの部屋だからね。当たり前っちゃ当たり前なのよ、と
言い返したかったんですが。
でも、友人がいちばん言いたかったことは

「なに、このCDの多さは?」

ということのようで。

「今の時代、CDをこんなに保管しなくても
 MP3に落としてPC上で管理したり、
 ネットでダウンロードしたりすればいいじゃん!」

という、ありがたいアドバイスもいただきました。

でもね、オレはこの「CD」という形態が好きなんです。
ほんとなら、「レコード」でもいいぐらいです。
(っていうか、たまにレコードも買います。
 プレーヤーもないのに…。)
音楽そのものも大事ですけど、それに付随する
ジャケットやパッケージ、中に入った冊子、歌詞カードや
そういったモロモロすべてが、いとおしいわけなんですよ。

だから、音楽を「データ」としてしか扱えないやり方は
どーしても受け入れられないんだよね。まだ。
これからの時代、音楽の形態はどう変わっていくんだろう?

-----

先日、オレの古くからの友人からメールが来まして。

「この前、飲み屋に行ったら、お前にソックリなマスターに会った!
 見た目もしゃべり方もソックリ。一回会いに来い。」

とのことでした。
いや、会ってみたいよ、マジで、その人と。
「オレ」という存在が、オレ以外の人にはどう見えているのかが
そのマスターに会えばわかるのかもしれないからね。
っていうか、その人はもしかするとオレ自身なのかも…。
な〜んて、わけのわからんことすら考えてしまいます。
会ってみたいです!マスター。

-----

先日、飲み屋でたまたま隣に座った、
初対面のジジイにカラまれまして。

「あんちゃん、いい腕してんなぁ〜!」
「これならいいバッティングができるぞ!」

と言って、上腕筋あたりをスリスリされてしまいました。
(なぜいきなり野球の話だったのか、意味不明。)
かなり執拗に。
暑い日だったのでTシャツ着てたのがマズかったか…。
今、あの状況を思い出すだけでも、きもちわるぅ〜。
オエェェ〜…。

どうせなら、かわいい女の子にカラまれたかったわね。
かなり執拗に。
……。
うわぁ〜、楽しそー!!

そんな夢想をしながら、今日は寝るとします。
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明日も晴れだ。
posted on 2004.06.04(Fri.)
いま、ニュースでは三菱自動車のリコール隠し問題が
トップで取り扱われていますよね。
今は亡き、わが愛車2代目の"かっとびレグナムくん"も
三菱車でしたので、もし今でも乗っているようなことがあれば、
きっとオレの中でも大騒ぎになっていたはず。
そう思って、新聞をよ〜く見てみると
リコールの対象となるクルマのリストの中に
「レグナム」の名前が、ないんですよね!
なぜこいつだけ名前がないんだろう?
ほかの車種はけっこう出揃ってるのに…。
なんか不思議だわ〜。

名前があればあったで不安だけど、
なきゃないで、これもまた不安だったりして…。
っていうか、オレ、いま現在乗ってないクルマのことを
心配する必要も、ないんですけどね。

※と、書いている真っ最中ですが!
※たった今、
※「レグナム(1996年11月−97年1月生産)で
※ エアバッグの欠陥についてリコールする」とのニュースが!
※時期がビミョーに合ってるんですけど…。
※(ちなみに、"かっとびレグナムくん"は1996年11月末の納車)

ところで、
ほかのクルマ会社は、だいじょうぶなのかな?
運転中に突然タイヤが吹っ飛んだりしたら、
シャレになんないんですけど…。

-----
長崎県で小学校6年生の女の子が
同じクラスの仲良しの女の子を殺してしまう事件が起きましたね。
原因は「チャットの書き込みにムカついたから」ということで
いろいろと報道されていますね。

小学生だろうとオトナだろうと、
生きていれば、ムカつくことなんて山のようにありますよ。
でも、そこで
「ムカつく」から「殺す(または死ぬ)」に至るまでには
相当高いハードルが目の前に立ちはだかってるものと
オレは思ってたんっす。
しかし、この子はいともカンタンに
そのハードルを飛び越えちゃったんですね。
それとも、飛び越すのがカンタンに思えるくらいの
ものすごい悪口を言われたんだろうか?

この子の中では、一体どんな思いがめぐっているんでしょう?
知りたいような、知りたくないような…。

-----
さてさて、最近は天気がいいっすね!
この晴れ続きが終わると、いよいよ梅雨入りなんでしょうか?
ということであれば、
この週末は有効に活用しないといけませんね!
まずは明日の朝、掃除・洗濯からスタートか、やっぱ。

あぁぁ〜、なんか切ない…。
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オレはオレ担当の営業マン。
posted on 2004.06.06(Sun.)
昨日は日記をお休みしてしまいました。
いえね、深夜、いちおうパソコンの前に座りはしたんです。
座っただけ、ね。
そのときすでにけっこう酔っ払っておりまして、
キーボードを打てる状況ではありませんでした。

というのも、昨日は
同級生仲間のうちのひとりが
(ようやく)結婚することになったということで
その事情聴取をしてきた次第なんです。

最近、立て続けなんっすよね…。
こういう話、ね。
…。

-----
事情聴取の際、もうひとりいた独身の友達も交えて
長〜い話をしたんですよ。

「われわれは、なぜ結婚できないのか?」について。

結論としては
「そのうちにいい人が見つかる!と信じすぎてて
 いつの間にか時が経ってしまってるんじゃないか?」
ということに落ち着きました。

これが合ってるとか違ってるとか
人それぞれ、いろんな意見があると思います。
でも、ひとつ言えたのは
「そのうちにいい人が見つかる!」というのは
根拠もないのにひどく強気な考え方で、しかも
すごく他力本願だ、ってことね。
まさに"神頼み"状態。

で、それを逆に言うと
自分自身に対して自信が持ててない
ということにもなると思うんです。
自分に自信が持てないから
どーしていいのかわからないまま、
最終的にだれか(神様?)に頼るしかない。
自分のセールスポイントがわかってないし、
自分のウィークポイントも(わかってるようで)わかってない
その結果なのかなぁと思うんです。

ま、今、ひとりで考えたところで
自分のセールスポイントやウィークポイントが
的確にわかるわけでもないので
話はここでストップしてしまうんですが、
ここはひとつ!
自分で自分を売り出してみたい!
オレがオレの営業マンになれればいいなぁ。
な〜んて思いました。
オレ、よく友達から
「営業職って感じでは、ないよね。やっぱ技術職っぽいよ。」
とか言われたりしますけど…。

なかなかむずかしい課題です。はい。
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行けばわかるさ。
posted on 2004.06.07(Mon.)
キミを愛するなんて
ホントは正しいことじゃないんだ
キミの気持ちを変えるなんて
どうやったらできる?
もしキミにボクの世界をあげたとしても
キミが受け取ってくれなかったらどうする?

自分の道を進むんだ
キミ自身の道を
また寂しい日々が続くかもしれないけど
自分の道を進むんだ

さぁ 心を開いて
すべてがキミを待ってるよ




Fleetwood Mac "Go Your Own Way"より抜粋
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小さな親切
posted on 2004.06.08(Tue.)
とうとう昨日、梅雨入りが宣言され
今日も朝からザバザバと雨降りましたねぇ。
こういう日は、クルマを運転するのがこわいです。

さて、「最近、仕事場Aと仕事場Bを行き来している」
というお話は以前に書いたと思います。
その距離、約40km。クルマで1時間です。
その間を、仕事の状況によって自由に行き来できてるので
今日なんかも、移動の途中に映画を観ちゃいました!
バレてなければいいけどね…。やり過ぎに用心せねば。

その映画館にて、お昼過ぎ。
映画本編が終わり、エンドクレジットが流れる中
"あんまりのんびりもしてられないし、
(と、仕事のことを気にしてみた。カタチだけ。)
お腹も減ってきたのでさっさと出ようかなぁ"と思ってました。
と、それでもそのままグズグズしていると、
オレの前の列に座ってたお客さん(若い女性)が
(さっき退席したはずなのに)戻ってきました。
床を覗きこみながら、なにか忘れ物を探しに来たようでした。
辺りが暗かったので、彼女が「オンナ」であること以外
他の情報を得ることはできません。

彼女はしばらくキョロキョロしてましたが
暗いままでは見つけられないと判断したようで、
明かりがつくまでおとなしく座ってました。
オレはその様子を見ながら、
"小さな親切、してやろうかな?"と思いつつ、実は
"かわいい子ならいいなぁ!そしたら大きなお世話もしちゃお!"と
大それたことを考えていたのでした。

エンドクレジットが流れ終わり、いよいよ照明点灯!
ワクワクドキドキ(略してワキワキ)したその瞬間です。

キャーーー!なんと!
その若い女性は、かわいく、あり、ませ、ん、でし、た…。
ぜーーーんぜんかわいくねぇの。
オレの夢、あっけなく破れる…。

それでも、彼女の探し物であろう携帯電話は
(赤とシルバーの派手めなデザイン)
オレの視界の中に真っ先に飛び込んできたのです。
見つけてしまったものは仕方ないので、
一生懸命探す彼女に
「あのぉ、(探し物は)これですか?」
と、派手なケータイを差し出すと
「これですぅ!ありがとうございます。」と言って
ケータイを確認し、彼女は足早に去っていきました。

あぁぁ〜、小さな親切だよ。
チキショー!
あぁぁ〜、大きなお世話も焼いてみたかったな。

っていうか、「ちゃんと仕事しろよ!」ですよねぇ〜。
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昨日の日記を休んだ理由。
posted on 2004.06.10(Thu.)
すいません!昨日の日記も休んでしまいました。
その分、今日は長文でお届けしたいと意気込んでおります。
では、いくぞ!

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昨日の朝、起きたときから、左足甲の側部に激痛が。
歩くだけでビリビリとした痛みが伝染。
あまりの痛さに、仕事中ちょこっと抜け出して
ドラッグストアまで走り、湿布を買ってきたぐらい。
(現在も状況に変化なし)
オレ、そんな足をぶつけるようなこと、したっけな?
寝てる間に何かしたんだろうか??
まったく思い当たるフシがありません。不思議…。

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昨日も超マイペースに働き、
夕方になると一目散に会社を撤収!
いったんクルマでうちに帰り、
そのまま自転車に乗り換え、駅まで爆走、
そして電車に乗ってとなりの街まで行きました。
久々に会う友人との飲み会がセッティングされていたのです。
参加メンバーは、わたくしに加え、
2週間前に会ったばかりの友人Tさん、
そして、大学卒業以来だから8年ぶりってこと?Kくんと
その彼女(Sちゃん)も連れてくるという話で、計4人。
(もうひとり、センパイのKさんも来るという話だったのに、
 実は声をかけていなかったらしい…。)

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19:30ごろ、オレとTが合流。
しかし、Kくんたちは「早くて21:30」にしか来れないとのことで
それまでの間、先に二人で始めていることにしました。
とは言っても、"最近どーよ?"という話を
つい2週間前にしたばかりなので、特に大きなネタもなく
"Kくんは(容姿が)変わっちゃったかなぁ?"とか
"中身は相変わらずかなぁ?"とか
"Kくんの彼女って、どんな人だろう?"とか
"その彼女に、かわいい子との飲み会を
 セッティングしてもらえないだろうか?"とか
そんな感じで期待に胸をふくらませながら、
彼らが来るのを待っていました。

-----
21:00、Kくんに連絡がつかない。

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21:30、Kくんにまだ連絡がつかない…。
"もしかして、来ないんじゃない?"

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22:00ごろ、ようやく連絡が入り、「もうすぐ着く」とのこと。

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22:30ごろ、Kくんカップルご到着。
っていうか、その22:30がお店のラストオーダーだったので
急いで(どっさりと)注文し、話もそこそこにガバガバ食い出す二人。
っていうかね、そのKくんの彼女Sちゃんが超かわいいのだ!
田舎にも、掘り出せばかわいい子はたくさんいるんだ!
と、われらに希望を持たせてくれるような、そんな子でした。
Tいわく「佐藤藍子」なんです。
似てるというレベルを超えて、
同列に扱いたくなるぐらいかわいいの。
オジさんびっくり!大絶賛。

と、まぁそういうね、「かわいい!」ということをね
素直に二人に話してたらね、Sちゃんに
「30歳になると口がうまくなるからなぁ〜」
みたいなことを言われ、
ぜんぜん信じてもらえませんでした。
Tにも
「もしほんとにかわいいと思ったとしても、
 それを率直に本人に言い過ぎると逆効果である」
と、諭されました。
そうかそうか、思ったままを言い過ぎちゃダメか。
反省。

-----
ということで、お店の閉店時間ギリギリまで
(というか思いっ切りオーバーしてたけど)
懐かしい思い出話とか、今の生活のこととか
駆け足でお話しましたっけ(遠い目…)。

Kくんは現在お医者さんをやってるんですが、
そんなすばらしい肩書きを持っているにもかかわらず
変わらないんだなぁ〜。力の抜け加減が変わらないんだ。
(Sちゃんいわく、「仕事中はしっかりしてる」らしい)
なんかね、最近思うんだけど
むかしの仲間とか友達に会うと、オレから見て基本的には
みんな「変わらなく」見えるんです。
若い頃と全然変わらないの。(いや、今もまだ若いんだけど!)
でもさ、それはみんなが同じ年代で、
同じ時間の流れの中で生きてるからそう見えるだけで、
オレたちのことは何も知らない
オレたちとは全く関係のない、
まったく違う流れの中で生きてる人たちが
オレたちのことを見ると、
また違った見え方ができちゃうのかもなぁ〜って思った。

-----
なぜそう思ったか。
そのナゾは、Sちゃんの言葉の中に隠されていました。

オレとTがSちゃんに会うのはもちろん初めてなので
まぁ最初に軽い自己紹介タイムがあったんですが、
そこでSちゃん以外の全員が30歳であることを知ると、
彼氏であるKくんとオレを見比べ
「えっ?同じ歳には見えない!(ketsuのほうが若く見える)」
と、Sちゃんは言っておりました。
お世辞半分、見慣れない動物(オレのこと)を
見たための目の錯覚が半分なんでしょうけど、
とにかく「見え方」は違うんだ。

そして、その後、オレたちはSちゃんに対して
"かわいい友達、紹介してくださいよぉ〜"と
勇気を持ってお願いしてみたんですが
(なにせSちゃんは看護士さんなので!)
「えぇぇ〜、なんか、コンパとかいっぱいやってそうな感じだしぃ」
と、軽〜くかわされてしまいました。

え〜?
オレ、コンパなんて半年に一回やれればいいほうなんですけど…
しかも結果的には失敗の連続なんですけど…
という、オレの真っ暗な現実が、彼女には見えなかったようです。
っていうか、オレはそういうおちゃらけキャラに見えるのか?
「佐藤藍子」にそんなことを言われるとは思わんかった。

-----
ということで、
久々に会った友人との久々の会話と
まったくの初対面の美人から出てきた新鮮な意見を聞けたことが
とても刺激になったなぁ、と思います。

ここまで、終始"オレ話"を書き連ねてきましたが、最後に。
KくんとSちゃん、これからも仲良く!
Tよ、帰ってしまう前に、また飲もうぞ!
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「うざい」
posted on 2004.06.11(Fri.)
この言葉、よく使いますよね。
小学6年生の殺人事件で、少女たちが使っていた言葉だと
ニュースで聞きました。今の時代、どこの子供も
田舎の子でも使う言葉なんですね。

この「うざい」という言葉をオレが初めて知ったのは、
おそらく大学生になってからだと思います。
都会人と接触し始めてから、とでも言い換えましょうか。
いや、それとも、むかし懐かしい"じれったい愛"っていう曲
があったでしょ?T−ボランのやつで。
なんかさ、ああいう系統の音楽がやたら好きな人、
周りにいたんですよ。誰とは言いませんけど。
あの歌詞で初めて知ったのかもしれないわ。

話は逸れましたが、そこで、改めて考えてみました。
うちの田舎の方言で「うざい」と同等の意味を持つ言葉って…?

「じゃまくさい」

かな?
ん?これは方言か?
どっちにしろ、なんかニュアンスが違うなぁ。
……。やっぱ、ないかもぉ〜。
う〜む、「うざい」の代わりになりそうな方言が見つかりません。

「うざい」

なんか大きな悪意の漂う言葉の響き…。
言われた側からすると、存在を全否定されたかのような響き。
口にするのも、あまり好きじゃない言葉です。ほんとに。
でも、自分の中に邪悪な空気が流れ始めると、
使っちゃうこともあるかもしれない。
たぶん、過去には使ったこともあるはずです。

「うざい」はねぇ、誰からも言われたくないし、
自分からも言いたくない言葉だわ。

p.s.
どーでもいいんだけど、「うざい」のほかに
「ちがくない?」というのも、東京独特な言い方なんでしょうか?
「ちがくない?」もね、聞いててどうも気持ち悪いの。
「違うんじゃない?」って、素直に言えばいいのに!
と思ってしまってさ。
どーでもいいんだけど。
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偶然と選択
posted on 2004.06.12(Sat.)
最近のオレのスケジュールは
「どの映画をいつどこで観るか」によって決まります。
映画以外に、オレを束縛するものがないからね。

うれしいような、かなしいような…ですが、
(うれしい:20%、かなしい:80%)
それがオレのやりたいことであり、
今やれることであり、
オレ自身の意志であり、選択なのだから
それでいいのです。はい。

-----
そんなオレが、今日選択した映画館にて、真夜中の出来事。

今日は、レイトショーを二本連続観ることにしてました。
一本目の映画を観終わり、次の映画が始まるまでの10分ほど、
オレはロビーのソファで本を読んでいました。
(すっごくおもしろいので、読み終わったら紹介します!)
夢中で読み進めているうちに、
場内放送で入場の案内が流れました。
いよいよオレの出番が来たようです。
あわてて本を閉じ、荷物を持って立ち上がり、
チケット切りのオッサンの目の前を通過して
9番スクリーンに向かって歩いていました。
そのとき。

オレの目の前に、ある女性が歩いているのに
気づいてしまいました。オレが一方的に知ってる女性で
これまで一度も会って話したことがない人。
(会ったことはないけど、知ってるんですよね。)

白のパンツに、ベージュのジャケットを羽織り
連れの女性(お友達でしょうか)とともに
颯爽と歩いていらっしゃいました。
メガネをかけていたので、え?っと思ったけど
いや、やっぱりあの子です。

うわっ!と思ったのもつかの間、
その子は何も気づかず(当たり前だ)
スタスタと6番スクリーンへ入っていきました。
そこでは、『世界の中心で、愛をさけぶ』が上映されるようでした。
でも、オレが行く9番スクリーンは『21グラム』。
どーしても観たかった一本の映画。
一瞬オレも6番スクリーンへ足を踏み入れる衝動に駆られたけど
その衝動とは裏腹に、足はしっかりと9番へ向けられていましたね。
オレの「映画欲」は美女にも抑えきれないようです。

はい、出来事はこれでおしまい。

-----
こういう出来事も「選択」の一例なんですよね。
おそろしいほどの「偶然」の上に降りかかった「選択」の瞬間。
ほんの数秒で決めなきゃいけない選択でした。
こんな選択で、オレの人生は大きく変わるかもしれないし、
1ミリも変わらないかもしれない。
なんて考えると、少々こわくなってきます。
でも、これがどっちに転ぶかなんて、オレにはわかりませんし、
わかる人がいるとも思えません。
占いのババア・細木数子にだって、きっとわからないことでしょう。

だからこそ、人生はおもしろいんですもんね!

いやぁ、それにしても、です。
偶然って、ほんとにあるもんなんだねぇ。
いやぁ、それにしても、です。
オレって、チャンスを活かせないオトコだねぇ。
いやぁ、それにしても、です。
オレって、とことん気が小さいねぇ。

ま、でも、これでいいのだ。これでよかったのだ。
結果オーライなのだな。うん。
そーいうこと、そーいうこと。
そーいうことにしておこう。
そーいうことにしといてやるよ!
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日曜日の晴れた午後は。
posted on 2004.06.13(Sun.)
今日は、とにかくいい天気でしたね!
全国的にそうだったんじゃない?
こちらは気温もほどほど、風も気持ちよく吹いてて
夕方の空が、すっごくキレイだったなぁ。
田舎の空は広いので、
今日みたいな日は、思わず立ち止まって
顔を真上に向けながら
カラダを360度グルグル回してながめてしまいます。
昨日の夜空を見るときも、
真夜中のショッピングセンターのだだっ広い駐車場で
そんなことをしてましたっけ。

またしても年齢不祥で不審なことをしてしまった…。
まっ、どうせだれも見てないからいいんだけど。

-----
今日の午後は
自転車をのんびりコギコギしながら
映画を観に行ってきました。
(オイオイ、またかよ…ですよね。)
今日の目的地は、たまに行くオンボロ映画館です。
映画館には少し早く着いたので
待合室で本を読み読み、待ってました。

しばらくして、前の回が終わり
数人の人たちが出てきました。
そんななか、先頭で出てきたオッサンの様子がおかしい!
従業員の人に苦情を言っていたのです。

どうやら、本編上映中に
映像がボヤけるシーンが何度もあって
マトモに観れたもんじゃなかった!という
ご立腹の苦情だったみたい。

それはそれは、ご愁傷様でした…。
と思いながら、様子をうかがっていました。

いえね、オレも前に来たとき、
本編の前の予告編大会の上映中、
フィルムの調子が明らかに悪そうな現象に
出くわしたことがあります。
(幸い、本編には影響なかったですけどね。)

まぁ、人それぞれの思い入れみたいなものも
あると思うんですが、オレ的には
そういう不手際も含めて、この映画館の味なんだと
思うことにしてます。
イスがボロくてケツが痛くなるとか、
エアコンの音がうるさくて耳障りだ、とか
(たまに)時間通りに上映されないこともある、とか
すべてコミコミで、この映画館なんですよ。

だから、オレは許す。
これは一種の賭けなんだから。
っていうか、絶対にはずせない映画で、かつ、
他の映画館でやってるものであれば
100%そっち(他の映画館)で観るし!
そういう「選択」も大事っすよ。オッサン。

結局、苦情を言ってたオッサンも
「金返せ!」とまでは言ってなかったので
まぁ渋々許したんでしょうかね。

とにかくさ、オンボロ映画館、がんばれ!
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素朴なギモン
posted on 2004.06.14(Mon.)
ずーーーーっと前からの素朴なギモンなんですけど、
書いてもいいですかね?

「こんにちは」は「こんにちわ」って書くの?

「すいません」と「すみません」、
同じ意味で使ってるんだけど、ほんとに同じなの?
どっちが正しいの?どっちもありなの?

すいません、今日はダラけた日記です…。
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ゼイタクは敵か味方か…
posted on 2004.06.15(Tue.)
先日、何気なくテレビをつけておりましたら
「30代の結婚観」についての特集番組をやってまして、
思わず"お!オレのことだ!!"と食いついてしまいました。

そこでは、
・(特に都会で)最近30代の独身率がグングン上がっていること
・出生率は下がっていること
・高学歴、高収入の女性の結婚観が変化していること
が取り上げられていました。

でね、番組がいうには

男性の場合、20代のころに意識する結婚相手の年齢層は
「自分より年下でも年上でもよい」と考えることが多いので
選択の幅が広い。
しかし、30代になると、条件が「自分より年下」に狭まり、
しかも、年齢だけでなく学歴や収入など多くの面で
「自分より下」であることを好む。

女性の場合、20代のころは「絶対に年上がいい!」と考える人が
多い反面、30代になると年下も視野に入れるようになるそうです。
なので、30代の男女では、意識する異性の年齢層が
だんだんすれ違ってくるようになり、その結果、縁遠くなる…

という話でした。たしか。
なんかね、その分析、ちょっとわかる気がするの。

だって、オレもひと昔前は年上でもいいんじゃない?とか
思ってたんだけど、最近じゃそう思えなくなってきてるしさ。
どーせなら、どーせなら若いほうがいいじゃん!みたいな
ほとんど開き直りの境地に入ってきてるし。

で、ひとつ違うのは「学歴とか収入が自分より下」っていう
こだわりは、全然ないんだよね。
っていうか、逆に、相手の稼ぎは多い方がイイよ。そりゃ。
だって、オレの夢は「専業主夫」だし!
ま、それは冗談としても
学歴というかなんというか、
少なくともオレよりバカチンな子はイヤだな。
何を聞いても「えぇ〜、わかんな〜い♪」って
ネコなで声で言うようなバカはカンベンしてもらいたいです。
(そんなヤツ、ほんとにいるのかな?)

今日もゼイタクばっか言ってますぞ、オレは。
アハハハ。(笑ってごまかす…)
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めげない。
posted on 2004.06.16(Wed.)
忘れもしない、9年前の今ごろ。
生まれて初めて東京ドームに行きました。
当時好きだった女の子が、彼女のお父さんのツテで
「オリックスvs日本ハム」の内野席チケットを
手に入れてくれたのです。
その年は、イチローが200本安打を達成した次の年で
オレはどうしてもイチローの動く姿を生で見たかった!
(ちなみにイチローとオレは同じ年齢。
このとてつもない収入差は一体何なの??)

東京ドームに着いてすぐ、オレは
イチローのサイン入りバット(ミニチュア)と
イチロー人形を買い、喜び勇んで内野席へと足を運びました。

予想通り(?)、一塁側内野席はガラガラ…。
前列も後列も人影がない中、
のんび〜りと観戦できたのを覚えてます。
席についたとき、
球場内では試合前の練習が行われていました。
「東京ドームって、案外セマいなぁ…」
というのが率直な感想でしたが、
ちょうどイチローがライトの守備位置にいました。
恒例の「背面キャッチ」を見て、オレは大喜びし、
バックホーム練習では、とんでもない剛速球が
ライトからホームベース上まで
一直線に伸びていくんですね、ほんとに。
オレ、唖然…。
今から思うと、あれはまさにレーザービームだったわ!
練習を見ただけで、彼は怪物だとわかった気がしました。

さて、試合です。
オリックスが先攻で、イチローは一番打者でした。
第一打席、いきなりヒットを打ちました。
痛烈なゴロで右中間を抜けそうな当たりでしたが、
ライトの選手は
懸命に走って腕を伸ばせばグラブが届くような打球。
フツーの選手ならシングルヒットです。
それがですよ!
イチローは、迷わず二塁へと走り、悠々セーフ!

もうビックリしましたね。
"東京ドームのダイヤモンドって、そんなに小さいの?"
って思えたぐらいのスピード。たまげた。

その後、試合はどっちかのチームのだれかが
ソロホームランを打って、
どっちかのチームのピッチャーが完封。
1−0。
2時間半ぐらいの速いペースで終わってしまいました。
イチローは第一打席以外はヒットなし。
だから、つまんなくてぜんぜん覚えてません…。

とにかく、イチローはすげぇ!ということがわかったので
オレはそれだけで大満足でした。

-----
いま、イチローは大リーグに行って、大打者になってますよね。
向こうに行っても、やっぱりすごかった!
そして、オリックスは近鉄と合併しようとしていますよね。
これからどーなるんでしょう?
そして、忘れちゃいけないのが、
イチローと並んで好きだった田口壮選手!
6年前の試合では、ほとんど印象に残ってないんですが、
単純に、まずあの顔がいいと思うんですよ。
優しいけど芯が強そうな、あのお顔。
彼も今、大リーグでがんばってますよね。
わたくし、田口壮公式HPをいつも見てるんですが
彼はそこで日記をこまめに書いてるんですよ。
松井稼頭央の日記が全然更新されないのとは大違い!)
田口日記は、イチローの世界とはまた違った大リーグが
垣間見られて、とにかくおもしろいんだ!
これも彼の人柄なんでしょうね。
あれ読み出すと、断然応援したくなるよ!

がんばれ、田口!めげるな、たぐちぃぃ〜!!

p.s.
そういえば、イチローの公式HPって、聞かないよなぁ。
あるのかな?
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後日談
posted on 2004.06.17(Thu.)
今日も太陽ギラギラな一日でした。
仕事中、冷房の効いてる部屋にいるときはいいんですが、
冷房の効かない部屋にいると
ジト〜とした、イヤ〜な汗が出てきて
自分の体から汗臭さがジワジワとわいてくる感覚に襲われました。
あぁぁ〜、イヤだイヤだ。

さてさて、話は変わって、どーでもよい小話をいくつか。

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先日の日記で「会社にかわいい子がいる!」と
はしゃいでた日がありました。
あの日のオレは、相当ウキウキしてましたね。
ま、その後、(案の定)何のとっかかりもなく
まんじりとした日々が過ぎている(現在進行形)わけですが、
それと同時に
かつてのウキウキ感もだんだん薄れてきてまして、ね。
落ち着いてきちゃいましたよ。
"まぁ、たしかにかわいいけど、言うほどかわいくねぇなぁ〜"
みたいな、負け惜しみ半分なことまで言い出す始末。

あぁ〜、これだからオレは…。
いったい、何やってるんだろ??

でも、チャンスは必ずやってくる。
果報は寝て待て。
Zzzzz
って、おいおい、ほんとに寝ちゃダメ!

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先日の日記で、NHKの連続ドラマ「天花」が大好きと
はしゃいでた日がありました。
いまだにはしゃいでますが…。
実は、もう一本、毎日楽しみにしているドラマがあるんです。
それはNHK-BSで再放送している「ちゅらさん」!
どう?どう?見てる人、いる?
っていうか、まず、このドラマ、知ってる?
あのドラマは、なんであんなに面白いんでしょう!?
毎回、必ずどこかで笑ってます、オレは。
沖縄のノリがそうさせるのかね?

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先日、久々に会う友達と飲んだ、という日がありました。
あのときの小ネタ。
そいつの彼女(佐藤藍子似)が言ってた言葉が
どーにもこーにも気になってたんです。

「どうして、30歳を超えた人って、NHKが好きなんだろうね?」

その言葉を聞いた直後は、
"いやいや、そんなこたぁねぇよ!"
"他のテレビ局のほうが見るさ!"と思ってました。
でも、冷静に考えてみると
上の話にもあるように、オレ、30歳、
たしかにNHKを見る回数が増えてます…。
増えました。
ドラマのほかにもさ、大リーグとかサッカーとか
特に週末、NHK-BSを見ることも多いしなぁ〜。

彼女がどういう意味で言った言葉なのか
はっきりしませんが、とにかく当たってる!
当たってしまっているぞ…。
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夢想中…
posted on 2004.06.18(Fri.)
不覚にも昨日は、
日記のアップデートを忘れてしまいました。
久しぶりにやっちゃった。
あるソフトを立ち上げて、ボタンを2回押すだけで
アップデート完了なはずなのに、それを忘れるなんて、ねぇ〜。
いかんいかん。

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さ〜てさて、天気の良すぎた一週間も終わり、
いよいよ明日は待ちに待った日だ!
今日から数えて丸一ヶ月のあいだに
3本のライブに行くという、
オレ史上初めての試みの第一弾が
いよいよ明日なのです。
最近、映画ばっかり観てたし、
音楽ネタがそれほどなかったからね。
ちょうどいい機会かなぁ、なんて。

でも、ひとつだけ問題が…。
(これを「問題」と呼んでしまうと、非常に失礼なんですが)

それは、
この3回とも、同行してくれる相手が同じである、ということ。
もちろん、彼女とかそういうのではなく…。ただの友達。
ジャスト・ア・フレンド。

いやね、できればね、だれかね、
カワイ子ちゃん(死語)とか
アタック(死語)したい子とか
マブいネーちゃん(死語)とか
なんなら美人人妻(エロビデオか!?)でもいいさ!
そういう人と行きたいわけです。
いやね、今の今でもその希望は捨てておりませんけど。
ライブ前日になって、同行予定の友達に
「ごめん!明日は美人OLと行くことになった!」
とか言って、ドタキャンすることを夢見ながら、
日々を過ごしております。
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本領発揮!?
posted on 2004.06.20(Sun.)
昨日は、待望のライブ第一弾に行ってきました。
(レポートはこちらから。)

ライブ終了後。
同行した友達と
「腹へったなぁ〜」という話になりました。
そこでピンとひらめいた場所に、行ってきました。
そこは、大学時代、飲み会があるたびに
最後の締めとして通っていた喫茶店「オーレ」。

卒業以来初めて行くお店だったので、行ってみたかったの!

行く前に、まず"つぶれてないよな?"
という心配が脳裏をよぎったんですが、
ありました、ありました!
当時と何も変わらず、そこにありました。

当時、飲み会の2次会、3次会、4次会、
何次会でもいいんですが、
もう飲めん!終わりかなぁという頃になると
「あっ!オーレでパフェ食べなきゃ!」
という強迫観念や
「あそこにいけば、誰かに会えるだろう!」
と思ってた仲間は、案外多かったんじゃないかな?

と、まぁ、そういうことを思い出しつつ、
まずは腹ごしらえ。
この店でパフェ以外のものを食べたことがなかったので、
とりあえずオレはオムライスを注文です。

うまいじゃん!

そして、オムライスを完食後、
デザートとして改めてパフェを注文。
メニューにね、「オーレパフェ(¥1,600)」っていうのがあって。
どんな代物だったか、すっかり忘れてたんだけど
"せっかくオーレに来たんだから、オーレパフェでしょ!"
という単純な理由で、値段は高いけど、とにかく頼んでみました。

多すぎる!

オーレパフェ。
写真では小さく見えるかもしれませんが、
直径20〜30cmぐらいはありそうな皿にてんこ盛り!
写真上から時計回りでいきますよ。
プリン、リンゴ、オレンジ、アイス3種(チョコ、抹茶、イチゴバニラ)、
メロン、キウイフルーツ、パイナップル、
コーヒーゼリー、ティラミスっぽいケーキ、
そして中央にはホイップクリームの上にサクランボとポッキー。

いやぁ、この量たるや!
さすが¥1,600!
フツーならこれだけで一食分ですよね。
でも、そこは超甘党のわたくし。
オムライスを食ったあとだろうが、なんだろうが!
20分かけて完食!
ごちそうさまでした。
お腹パンパン。満足、満足。

案外食えるもんっす!

このパフェを食ってる最中、
お店に入ってきたお客さんが、オレの横を通り過ぎました。
そのとき、このパフェをチラッと見て、
そしてそれを食ってるオレたちを見て
「うわっ!」って顔をしていきました。

ね!たしかにすごい量ですよね。
でも、ぼくたち、これを食う前に、
お食事を一皿食ってるんですけど…。
こんな真実を、もし知ってしまったら
彼女らはどんなリアクションをしただろうね?

想像しただけで笑えるわ。

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他にも書きたいことがあるので、続きはまた明日。
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あなたは運命を信じますか?
posted on 2004.06.21(Mon.)
台風で大変だった今日一日、でした?
わが田舎では、雨も風もぜんぜん大したこともなく、
思いっきり肩透かしを食らった格好です。
いやぁ〜、よかったよかった。

さて、昨日の続きを書きましょうね。

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土曜日は、友人にクルマを出してもらって
ライブに行きました。
その友人とは、2,3歳下の♀で
オレの中では「同世代」と位置づけております。
話は合いますが、お顔は×(バツ、ダメ、ブー!)なので
"ヒマなときは遊んでくれよ"的な存在。
ま、これはお互い様なので恨みっこなしよ。

で、まぁ、そんな彼女が車中で
こんなような発言をしてくれましたので、以下要約。

「最近、"わたしってたぶん結婚しないなぁ"と思うようになって、
 そう考え出すと、ラクなのよね、ラク。
 どうせ結婚しないなら、テキトーに楽しく遊んでようかと思って。」

「でも、目の前に好条件のオトコが現れたら、逃さない!」

「今さぁ、たまにテキトーに遊んでるオヤジ(50代既婚)に
 "一緒に旅行に行かないか?"って誘われてて、困ってんのよね。
 もし海外旅行なんかに(タダで)連れてってもらったとして、
 それでも(セックスも)させてやらなかったら
 さすがのオヤジもキレるだろうし、
 だからって近場で済ませるほどヒマじゃないしぃ…。」

「っていうか、あんた(=ketsu)は
 いつまでそんな恋愛に夢見てるわけ?」


あぁ〜、改めて書き出してみると
オレには吐きそうになるぐらい理解不能な上に
オレの恋愛観はバッサリ一刀両断されてたんだった…。

凹むわ…。

最近、だれかと恋愛談義をしようと思っても
どうも、話が噛み合いません。完全なる意見の相違。
おそらく、オレが夢みる乙女(乙女じゃないけど)である一方、
相手が経験豊富で、超現実的でシビアなんでしょうね。

そりゃ噛み合わんわな〜。

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昨日、「オレンジデイズ」の最終回を見てたんですけど、
妻夫木くんがいいセリフを言ってました。

オレの好きな彼女は、世界で一番のひとで
一生に一人しか出会えないひとだと思う。


こんな感じのセリフ。(見た人ならわかるよね?)

いやいや、三十路にもなって言うのもアレなんですが、
オレもそういう人を見つけたいんっす。
"テキトーに楽しければいいや"なんて、ゼッッッタイに思えない。
「そんなこと、実際にはありえないんだよ」とか
「テレビの中だけの幻想じゃん」と言われるかもしれないけどさ、
そんな"運命の人"がいるって信じたいじゃん!
物事は信じることから始まるんだも〜ん。

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ということは、上に書いた友人には
口が裂けても言えなかったので
(言ったら言ったでコテンパンに否定されるので…)
ここに書いて憂さ晴らし!

以上、夢みる少年の独り言でした。
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優しい風
posted on 2004.06.22(Tue.)
何も考えずに過ごしてたら
いつの間にか、もう6月も半分を過ぎてましたね。
一年の折り返しももうすぐだわぁ。
あぁ〜、もうすぐ2004年も終わってしまう〜。
というセリフは、早いようで早くないのかも…。

この前の土曜日あたりから、
毎晩寝苦しくありませんでした?
オレなんか、もう、一気にカラダ中がかゆくなり、
寝つきが悪くなり、ヘンな汗が出てきて、
昼間は起きてることすら苦痛ですわ…。

ふぅ〜、今晩は涼しい風が優しく吹いてるし、
空にはキレイな三日月が出てるし、
気持ちよく眠れそうです。

一日のうちでいちばん幸せな時間、
それはベッドの上をゴロゴロしながら
本を読んだり、ぼぉ〜と考え事をしつつ
いつの間にか寝ちゃってるときです!
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天気はよかったけど…
posted on 2004.06.23(Wed.)
最近、陽が落ちるのがすっかり遅くなって、
晴れた日の19:00ごろには
真っ赤な夕陽がキ・レ・イ!
まるで「太陽にほえろ!」みた〜い♪

太陽に向かって全力疾走でもするか!?
とバカなことを思いながら
会社を出て駐車場までトボトボ歩いてると、
(おそらく夫婦の)ツバメが
ジグザグにオレの目の前を飛び回っていました。
遠くでは、チュンチュン鳴く声が聞こえたので、
ツバメ一家の巣が近くにあるんでしょうね。

超低空、かつ、2匹のスクランブル飛行だったので
"これから雨でも降るのかなぁ?"と思ってしまいました。

「ツバメが低く飛んでると、雨が降る」
って、よく言いますよね?あれ、違ったっけ??

そう、ツバメといえば
オレが小学生のとき、たしか今ごろの時期、
年に一度の恒例行事として
「自分の住んでいる町内で
 ツバメの巣がある家を訪問して、ヒナの数を数えて
 最後に、その家の前にツバメくんシールを貼ってもらう」
というのがありました。

そのころのガキどもは、町内の隅々のことまで
知ってましたので、"あ、あの家とあの家だな"と
目星はすぐにつきました。
だからね、まったく新鮮味がなくて
単なる事務作業みたいなもんでしたよ。

っていうか、あの行事は一体何のためにあったんだろ?
全国どこでもやってんのかなぁ?
ちょっと不思議。
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最近思うこと。
posted on 2004.06.24(Thu.)
「冬のソナタ」で大ブレイクしている、ペ・ヨンジュン様。
ちゃんと見たことはないけど、
まぁ、かっこいいし、好青年っぽいですよね。
そこで思う。
なぜ、みなさんは彼のことを「ヨン様」と呼ぶのでしょう?
オレは、「ヨン様」には別に興味ないんですけど、
どーせ呼ぶなら「ペ様」と呼びますね。

こっちのほうが呼びやすいし、
おもしろいじゃないですか!

「ペ様♪」
加藤茶とセットで歩かせたいです。

-----
うちの会社の上司(通称:セクハラ部長)がおもしろい。
昼休み明けすぐの13:00ごろ、
周りは午後の仕事をスタートさせたばかりの時間です。
そんなとき、部長は何を思ったのか、
いきなりゴミの整理を始めました。
古新聞をビニールのヒモでグルグル巻きにし、

「おい、ketsuくん、これをゴミ捨て場まで運んでよ。」

"何も今やらんでもよかろうに…"と思いながら
クソ暑い中、ゴミを運んできました。
3分後に戻ってきてみると、
部長、今度は大音量を鳴らしつつ、掃除機をかけています。
「ブヒーーーーーン!」
こりゃ、さすがに仕事してるみなさんにも大迷惑なはず。
それでも、悠然と掃除機をかけ続ける部長。
そこで思う。
この人の仕事って、いったい…??

-----
先日、友人が
「パンダ」という名前のクルマに乗ってる、と教えてくれました。

“え?パンダ?ってことは、もしかして白黒なの?”

と、まったくトンチンカンな質問をしてしまったわたくし。
そこで思う。
「パンダ」とはどんなクルマだ?
そして、もしかして「パンダ」の姉妹車は「コアラ」か?
考えはあらぬ方向へと進んでしまいましたが、
インターネットで調べてみると、あぁぁ、ありましたありました。


っていうか、路上で見たことあるかも!?
フィアットというイタリアのメーカーのものだそうです。
小さくてかわいらしいタイプ。
ほほぉ〜、これかぁ。
いやぁ〜、でも、小さいのに、お値段高くない??
▲TOP
目標は大きく!
posted on 2004.06.25(Fri.)
突然ですが、
今年ももう半分終わってしまっているんですが、
今年の目標を発表します。

マラソンします!

ジムに通い始めて1年半、
スキー大会で惨敗すること2年連続、
ついにこのウップンを晴らすときがきた!
いや、決してウップンは晴れないんだけれども、
とにかくね、出てみようと思います。

最終的には42.195kmのフルマラソンが走れれば
いちばんいいんですが、いきなりそんな恐ろしいことに
挑戦できるほど肝っ玉が大きくないので、
とりあえず、まずは10kmマラソンから始めま〜す。
本日、地元のマラソン大会にエントリーしましたので
夏のど真ん中(朝スタートだから、まだ涼しいはず)に走ります!

そして、秋にハーフマラソン、冬にはフルマラソン…
という流れになればベスト。

-----
さて、「今度10kmマラソンに出ようかと思って」という話を
友達にすると、こんなことを言われます。

「へぇ〜。じゃあ、いつもジムでは10kmぐらい走ってんだ?」

いえいえ、いつもは5〜7kmぐらいかな?と答えると、

「おいおい、ダメじゃん」

と、即答でダメ出しされます。

「なんとかなるって!
 目標は今年中にフルマラソンだから。」

とオレが言うと、ダメ出しの量・質ともにパワーアップ、
クソミソのコテンパンに言いくるめられて、最後には

「やめとけ…」

と言われます。

-----
そこまで否定されると、さすがに凹みますけど
まぁ、あまり気にせず、マイペースでやりましょうね。
明日のジムでは、10km走に挑戦だ。
できると思えばできる!
できないと思ったらできない!

きっと、だいじょうぶよ、なんとかなるよ。うんうん。
▲TOP
道のりは険しい…
posted on 2004.06.26(Sat.)
さて、昨日の夜。
銀行から来月引き落とされるお金の明細書が
カード会社から送られてきました。

卒倒しそうになりました。
そして心の中で泣きましたよ…。
オレのボーナスで使える自由枠が、もう、ない…。

しばらくは、これまで以上に、最大限に
節約・倹約を心がけねばなりません。
ガソリンは1円にこだわり、必要以上のCDは買わない!

-----
ということで、今日はうちでおとなしくする日。
朝、起きてから、「洗濯機の掃除」というのをしました。
今使ってる洗濯機、購入してから5年は経ってるんですが、
「洗濯機の掃除」をするのは、これが初めて…。
我ながら、おそろしいです。

でも、これを思いついたのも単なる偶然でして。
ドラッグストアでボディソープの詰め替えを探してたときに
洗たく槽クリーナーという代物を見つけたんです。
洗濯機の中で回ってる洗たく槽の外側を洗ってくれる
ものらしいんですが。

箱に
「アレルギー性皮膚炎の原因といわれるカビを落とす!」
って書いてあったのが目に入り、おぉぉ〜!と思ったの。

わたくし、幼少の頃、アトピー性皮膚炎を患っておりましてね、
今でもお肌が弱いんですのよ。(デリケートなのよ、オホホ。)
だから、その箱に思いっきり食いついてしまい、
今日に至っているわけです。

まぁ、「アレルギー性皮膚炎」と「アトピー性皮膚炎」が
同じものを意味してるのかどうか?というギモンが
今こうして掃除が終わってから初めて湧いてきたんですが、
もう遅いですわね。
どっちにせよ、キレイになるのはいいことだ!

っていうか、ほんとにキレイになったのかどうか、
どうやって確かめたらいいのか、わからないのは
いかがなものでしょう?

-----
午後。
ジムに行って、走ってきました、10km走!

結果としては、かなり不安いっぱい…って感じ。
走り終わるのに、約1時間もかかりました。
途中、休憩2回、スピードダウン1回。
走ってても、一体どこがツラくて
こんなに走れていないのかがまったくわからない。
とにかくカラダ中が重た〜いんだわね。
しかも、走り終わった後、左足に違和感あり…。

やっべぇ〜。
「舌の根も乾かぬうちに」というのはこのことだけどさ、
予想以上に厳しそうっす。
フルマラソンまでの道のりは険しいのぉ〜。

どうやら今日はおそろしく湿度の高い一日だったようで
走り終わった後に気づいたら、
鬼のような汗が噴き出てましたね。
ここしばらく見たこともないぐらいの量でした。
最近は汗をうまいこと発散してくれる(?)Tシャツってのが
あるらしいので、そういうのも準備しないといけないかも。

うわぁ〜、明日もがんばろー。
▲TOP
どんどん短くなりますよ。
posted on 2004.06.27(Sun.)
ふぅぅぅぅ〜。つかれた。
2日連続で10km走るのはキツいわ。
でも、まぁ、今の自分の立ち位置がわかったような
気がします。

・根本的に、このままの練習でタイムが上がるとは思えない。
・根本的に、やっぱりオレは長距離向きではない。
・でも、とりあえず、なんとか10kmは走れるであろう。
・しかし、それ以上の距離は相当かなりむちゃくちゃ厳しい。
・走り込みと、的確な部位に対する筋トレが必要かと思われる。

なかなか前向きなことが言えない現状です。
でもさ、いきなりすごいことをやろうと思っても
カラダも気持ちも持ち堪えられないからさ、
じっくりマイペースでやるしかございませんわね。
もう若くないんだし、これ以上の無理は禁物!

-----
でもさ、1時間もただひたすら走ってると、ヒマですよね〜。
ほんとにそうですよ。
走ってるだけなんだもん。当たり前だけど。
ジムには"走るの、大好き!"って感じの人が何人かいて、
いつも長時間、軽快に走っていらっしゃるんですけど、
ウォークマンを聴きながらの人もいますね。
でも、オレには今、そんな高価な物を買う余裕は
一切ないので、脳内ウォークマンの再生ボタンを押して
なんとか気を紛らわせているところ。

まぁ、だいたい、ジムに来るときに聴いてたCDの中で
ノリのよさそうな曲がエンドレスで脳内をかけめぐるだけ
なんですけどね…。

-----
さて、上に書いた「あきらめない」決意を表すため(?)、
今日は散髪に行き、前回よりもさらに短く切っちゃいました。
美容師さんに
「次はバリカンを準備しときます!」と言わしめるレベル。

ということで、現在、わたくしのアタマは
サッカーの中田英寿選手をダサくしたような感じになっています。
とりあえず、走るには申し分ない軽さ、であることだけは
まちがいないです。
▲TOP
年に一度の…
posted on 2004.06.28(Mon.)
今日は、天気予報に反して雨が降らなかった一日。
ふぅ〜、助かった…。

といいますのも、今日は年に一回となってしまった
「ネクタイ・デー」でして。
どっかのおエライさんの講演を聴きにいくという
今日だけがスーツにネクタイを着用できる日なのです。
だからさ、どうせなら気持ちよく着たいなぁと思って、
雨はイヤだなぁと思ってたわけ。

雨は降らなかったけど、かなりイヤな暑さでした。
カラダ中から汗臭さが漂ってるような気分で、
座ってるだけでどんどん体力が消耗されていく…。

まぁ、こういう日があってもいいんですよ、いいんです。
楽しみだったりしてますからね。
でも、この「講演会」自体が問題でして、
オレ(もしくはオレの同僚の人たち)が聴いても
さっぱりわかんないような内容なんですよね。
いや、もしかするとオレ以外の人は案外わかってるのかも
しれないけどさ。
とにかく、ひたすら睡魔と格闘してた午後の4時間でした…。
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ついつい考えてしまうこと。
posted on 2004.06.29(Tue.)
最近、暑いんで、扇風機が必需品になってます。
でね、扇風機が回ってるとき、ついつい想像してしまうんです。

いま、この羽根の中に指を突っ込んだら、どうなる?

って。
うぎゃあーーーー!と叫びたくなるような惨状が
目に浮かんで、想像しながら顔がゆがんじゃうんですよね。
そんなこと、想像する前からわかってるんだけど、
なんか意味もなく、勝手に想像しちゃうんだな、これが。

クルマにはねられたときのことを想像してみたり、
だれかにナイフで刺されたときのことを想像してみたりしながら、
"今ここで死んでもおかしくないように、心の準備が必要だ!"
とか思ってたりもします。
改めて書いてみると、オレって、おっかしいね、マジで…。

-----
夜になると、うちの近くを黒猫が徘徊してるんです。
(だいぶ前の日記で書いたような?)
最近は、そいつ、うちの夕食時間になると
窓際に姿を見せるようになりましてね、
食べてる最中にふと目が合うときがあるんですよ。

そんなとき、想像しちゃうんです。

"あぁぁ〜、こいつがもし
 キャット・ピープルに化けたらどうしよう?"
 (食い殺される?)
"うわぁ〜、こいつがもし
 キャット・ウーマンに化けたらどうしよう?"
 (ボンテージ・スーツを着させられる!?)

ぜ〜んぜん意味はないんですけどね
えげつない想像が膨らんではしぼんで、の繰り返し。

バカみたいだけど、やめられないんだな。
▲TOP
マナーの悪い人は嫌いよ。
posted on 2004.06.30(Wed.)
今日は、ある大切な友人から来たメールのタイトルに
触発されて、この日記を書いてます。

あのぉ、
「クルマを運転しながらケータイを使ってるとアウト」
っていう法律、もう始まってるんでしたっけ?

わが田舎は全国有数のクルマ社会ですので、
男も女も老いも若きもクルマを運転します。
そんな中でオレの目につくのが、

・ケータイでおしゃべり(メール)しながら運転してるヤツ
・子供をチャイルドシートにも座らせず、
 シートベルトもさせない親
・とにかくマイペースな運転しかしない老人

どれもこれも、見てるこっちが
ハラハラドキドキイライラしちゃうんですよ。

ケータイはねぇ〜、
百歩譲って"おしゃべりは許す"としても、です。
メールはね!ほんと危険なのでやめてください。
そんなことしながらオレのクルマにぶつかってきたりしたら
絶対に許さん!

そして子供連れの親。
あれも怖いんだ…。
なんでシートベルトさせないの?
子供がイヤがるの?
大人サイズのベルトは合わないの?
よくわかんないんだけどさ、運転してて
突然の急ブレーキを踏むことだってあるでしょ?
そんなとき、あんなにフリーな状態になってる子供は
一体どうなってしまうんだろう?
余計な想像をしてしまって、心配です。

最後にジジイ。
とりあえず、制限速度ぐらいは出しましょう。
ミラーもちゃんと見ましょう。
そして、車線をはみだしたり、またいだまま運転するのは
カンベンしてください。
いくら年長者とはいえ、そんな横暴は許せません。
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