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氷室らしかった。それが、ライブを終えて感じたことである。始まる前から予想していた通りのステージングであり、セットリストもスティーブのソロが外されていた以外は変更はなかった。期待はしていなかったのだが、せめてセットリストの曲順ぐらいは変更して欲しかった・・・。しかし、新世紀を氷室と、そして多くの氷室を愛し続けているファンと共に迎えられたことは、とてもうれしいことであった。
MCの中で印象的であったひとつに、みんなKING
SWINGの連中だよな?このまま安心して行くぞ!と言っていたが、その安心という言葉がとてもうれしかった。信頼してくれてるんだなと、実感できた言葉であった。他のファンの人も、そう思ったかも知れない。今回のカウントダウンライブは、結構思いつきで企画されたらしいが、思いつきにしてはとても充実感に満ちたライブであった。
ライブの感想は、今までの中では一番だと思う。盛り上がり方も違ったし、会場のほとんどの人が氷室を愛し続けてきた人ばかりなので、オーディエンスの一体感というのは今まで見た中でもやはり最高であった。もちろん、本編が終わりアンコールを連呼する間も、座っている人はほとんどいない。氷室コールも、途絶えることがない。どれ一つとっても、満足度のレベルは高く、また当然の結果なのであろう。今までは、氷室のリアクションなどにしか目がいかなかったが、今回のこのカウントダウンライブは、そういった違った面での充実感のほうが大きかった。
しかし、オーディエンスの一体感に負けず劣らず、メンバーの一体感もまた今までで一番であった。スティーブと本田の息もピッタリだし、西山や田中のノリも最高潮であった。ホッピーの怪しさも、相変わらず満開であったし・・・。これには、さすがの氷室も少し困っていたかも。(笑)
でも、とても気持ちよく歌っている氷室の姿は、バックとの信頼感があってのことだ。全員が、オーディエンスにこれでもかと攻撃するかのようだった。
新世紀を迎えるにあたり、まさに最高の状態ではなかったと思う。ライブの途中から、セットリストを変更してきたのも、この日のためだったのかも知れない。氷室も、まだまだ年齢を感じさせない?ステージングであったし、俺についてこい!という意気込みを強く感じた。オーディエンス側の体力も、必要不可欠のカウントダウンライブであった。(笑)
それでも、オーディエンスは負けじとついていく。セットリストの変更が、これだけのアグレッシブなライブを成功させたのであろう。
あと、笑えたMCを思い出したので・・・。(笑)
これ、全員KSのだよな?気持ち悪りぃって言ったのが、本当は照れ隠しだったのか妙に笑えた。(笑)
以上が、熱くて最高のライブを終えて数時間たった感想である。もっと、気の利いた事を書きたかったのだが、なにせ興奮の渦に巻き込まれて・・・いや一緒になって巻き込んでたので、これぐらいしか思い出せないのが実情でして・・・。(笑)
今回だけに限らず、毎回のことなんですが・・・。(汗) |
1
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Bringing
da noise |
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2
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SLEEPLESS
NIGHT |
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3
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LOVE&GAME |
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4
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DRIVE |
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5
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LOST
WEEKEND |
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6
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幻想と真実 |
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7
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LOVER'S
DAY
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8
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Silent
Blue |
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9
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Girls
Be Glamorous |
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10
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STAY |
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11
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NATIVE
STRANGER |
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12
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JEALOUSYを眠らせて |
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13
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NO
MORE FICTION |
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14
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WILD
AT NIGHT |
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15
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TASTE
OF MONEY |
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16
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ANGEL |
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17
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GONNA
BE ROGUE? |
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18
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SEX&CLASH&ROCK'N'ROLL |
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19
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SUMMER
GAME |
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20
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SHAKE
THE FAKE |
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