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遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(3)

 うーん。九郎の最後の蜜月をわざと外せば景時のイベントが進行するのかな? 一応景時も満月なんですけど、何も起きなかったですね…。
 試してみるです。

七章 黄金色の都、平泉

 というわけで、基本的に九郎ルートと一緒。
 景時に会いに行こうとする朔ちゃんに、私も会えるなら会いたいと答えてみる。
 お、一緒に行こうと誘ってくれるのか!
 ありがとう。一緒に行くー!!

 そして朔と2人で景時に会いに来た。
 何故来たって、そんなこと…。何か理由があるんでしょう? でしょう?
 自分はそんなにいい人間じゃないと景時さん…。理由は、あるとしたら、神子たちが頼朝様の敵だから、それだけだそうです…。
 宝玉もない、八葉でもない。神子に従う必要はない…そうです。あう。それ言われるとなあ…。
 でもさ。私が会いに来たのは別に八葉だからとかそういうことではないのですがー!!
 いいんです。それがあなたの本心なら…ちゃんと直接、本人の口から聞きたかったのです…。
 うわーもう。問答無用で銃向けられた!!
 本気で敵対する気なのか…。
 と思ったら譲出て来やがった。ついて来られてたか…。あう。
 ってか譲ー! 射る気だー! 構えてるー!(泣) あうあうあう。遠距離武器同士で睨み合いになってしまった…。
 うげ、撃ちやがった…撃ちやがった景時…(茫然)。
 肩に掠っただけのようです。良かった…。
 そこから、彼にもまだ迷いがあるのではないかと譲。諦めなくてもいいのかも知れない…。

 逃げ出した景時。陣に戻る。政子さまに「頼朝殿の命を忘れないで」と釘を刺されている。
 ううー。ここからどうひっくり返るのだ。あるいは、ひっくり返らないのかな。

 そして秀衡殺害。忠告する選択肢はあったんだけどさっくり無視しちゃったからな…。

終章 平泉、雪上戦

 鎌倉軍をそもそも平泉に入れまいとしていた秀衡。むしろ平泉に引き込んで戦おうとしていた泰衡。そして秀衡が倒れた。息子である泰衡には、父の仇を討つという大義名分も出来てしまっている(…うーん。なんか怪しいんだけどねこの辺)。
 秀衡が殺されたことで兵たちの士気は上がっているが…。ううやっぱり。
 銀に対して「茶番だ」とか言い切ってるよ。自作自演デスカー。露骨だ…。
 でも目的わかんないな…。何するつもりなんだろう泰衡。

 戦は近い。景時さんと戦いたくないけど、仕方ないのかなあ。
 泰衡は、九郎たちに高館で待機していて欲しいらしいですが、これは自分たちの戦いでもあるのだからそれは出来ないです。敵は毛越寺。
 行きますか…。

 うう。押されてるなあ。もう決意を固めた神子様は援軍として戦闘に加わる。
 しかし、その総大将たる景時は、九郎たちが来たことを聞いた途端に戦線離脱。兵たちには御台様(=政子)に呼ばれたと言っているけど…ひょっとして逃げた!?
 ヒノエが兵たちから聞き出してくれた。政子の軍は大社で泰衡と直接当たる軍にいるらしく、そこに景時が向かったらしいこと。
 むむ。こっちは囮なのか。狙いは泰衡か。
 大社に引き返す。

 と思ったら出て来た政子。
 彼女が言うには、今景時が戦っているのは九郎たちのためだと言うのだ。平泉平定に成功したら九郎たちを助けると、そういう約束を鎌倉殿と交わしているのだそうです。
 えええー!! 政子様も九郎たちは敵とは思っていないそうですよ!? だから丸腰で護衛もつけずにこんな所にいるんですーとおっしゃる…。
 どうして話してくれなかったんだろう、それなら!
 でも…そうだとしても、自分達数人の安全のために平泉を巻き込むなんて、そんなの間違ってるよー。
 やめさせなきゃ!!
 でも神子たちが向かった後、政子様てば。「景時1人では負けてしまいそうですものね」とか笑ってるし…やっぱり嘘? 本当? どっちなんだ!?

 そして相対している泰衡と景時。
 …それが真相だったのかやっぱり。大切な人を守るためにあなたを討つのだと景時さんは言っている。それが誰なのかは泰衡には判ったようですね…。
 それどころか。景時が真に恐れているモノが何なのかまで見破っている。そう…荼吉尼天。
 泰衡、この社には荼吉尼天への備えがあるようなことを言ってますね。そのために、戦とは関係なさそうに見える社の建築をしていたのか…。
 そして。泰衡もまた、平泉同様、九郎たちを引き渡すつもりもないらしい。それを聞いて、景時は少しホッとしている。どちらが勝ったとしても、九郎たちが鎌倉に引き渡される心配はないと判ったのだから。

 泰衡と景時は大社にいると判ったが、入口は乱戦で突っ切るのは難しそう。神子たち、困ってます。

 頂上では泰衡vs景時の術勝負。結界を引いて待ち構えていた泰衡、苦戦する景時。だが傷を負いながらも景時は結界を解いてみせる。そして。
 あう。勝負はついてしまったよ。泰衡が倒れました…。
 神子たちが駆けつけた時には時既に遅し。
 …で、政子さま登場。景時に、ついでに九郎も討ち取れって…おいおいおい。言ったことと違うじゃないすか。
 どうやら、頼朝が景時に言った言葉では、本当に九郎たちのことは「好きにせよ」だったらしい。でも政子としては生かしておきたくない訳ね…何故か。で、自分こそが頼朝の名代と思っている政子は、その景時の態度が気に食わない。
 景時がやらないなら自分がやるって…政子さまー。
 で、神子に手を挙げるなら許さないと政子に銃を向ける景時。
 こらこらこら。もうー。私たちのために戦うとかそういうのはもうやめてー!
 だって…景時は八葉ではないんだもの、もう。神子を守る必要なんかないはずなのに!
 景時…。それでも神子を守りたいと言ってくれた。八葉じゃないとしても守りたいと。そして、その力が失われたこと、八葉ではなくなったことが悔しいと…。
 あ、ひょっとして。
 戻った!! 宝玉が戻ったー! そう来るか…。
 そしていよいよ政子様変化。荼吉尼天カモーンっ。
 あう。5ターン。失策ですわ。倒しましたけど。
 でも政子様懲りてない。今度は神子単体攻撃。でも景時が必死になって守ろうとする…。
 でももう持たない。諦めかけた時、倒れていた泰衡が荼吉尼天への対抗策を呟いてくれた。天の大黒の真言?
 …うお。呪文!? でもそれで何とか勝利したようです。政子様気絶。

 景時は、源氏の軍を率いて鎌倉に戻らなければならなくなりましたです。政子様を裏切ったことが判れば、鎌倉殿は許してくれない可能性が高いですが…それでも帰らねばならないと。
 神子は、また全てを1人で背負おうとしないで、と景時を責めるのですが。それでも景時の決意は揺るがない。
 せめて、と神子は懇願する。
 せめて戻って来て下さい。必ず。神子の元へ。

 と思ったら世界飛び越えてるー!!
 ああやっと。無印EDでは何故こっちに来ないんだと思ってたもんなあ。うん。逃げて正解ですって景時さん。こっち来ちゃった方が幸せになれると思うし。
 ようやくって感じですね。あるべき所に収まった感じ。


遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(4)

 …ということは、あそこで景時に会いに行く選択をしなければ、いわゆるノーマル平泉EDというやつが見られる…のか?

七章 黄金色の都、平泉

 というわけで、基本的に九郎ルートと一緒。
 今回は秀衡さんに「戦場でなくても気をつけて」と警告してみました。
 景時に会いに行こうとする朔ちゃんに、もう敵なんだから行ってはマズいと答えてみる。
 会いに行きませんでした。
 で。何故か犬の金が吠えてる…庭で。どうしたんだろう。出て行こうとするので追ってみると…。
 あう、警告しても秀衡さん…。あ、生きてる!! やったー!!
 誰がやったのかは、判っていても口を噤みますね…。家督を泰衡に譲る決意をしたようです。

終章 平泉、雪上戦

 さて、こうなったら景時さんとも徹底抗戦しかないのですよ(涙)。
 大社へ向かう。泰衡は何故来たんだーと不満げですけど。客人に戦をさせるほど平泉は堕ちていないと。
 私たちだけ戦わないって訳には行かないのですよー。
 という訳で参戦。
 銀は一隊を任されて鎌倉の軍を叩いていますが、結構効いているようですね。景時と政子さんもちょい鎌倉不利と戦況を読んだようです。
 泰衡は「ならば来るか」と大社へ。
 神子たちは、町を守るために加勢に行きます。
 景時、機を見ました。離脱して大社へ。鎌倉側が引き始めたのを見て、神子たちも大社へ戻る。
 さてそこにいたのは不利と見て正体出した荼吉尼天。戦おうとする神子たちですが、逆に神子だけを人質に取られてしまう…危機一髪。
 その時、泰衡が荼吉尼天登場を見て天の大黒の真言とやらを顕現させてくれたようです。政子、一瞬で神子を解放して泰衡の所へ飛んで行く。
 何故泰衡がこれを知っているのかと不思議がる政子さま。実は、100年前に奥州に現れたことがあったらしい。泰衡はその時の記録を調べたのだと言う。
 そしてここに結界を張って待っていた。荼吉尼天はその結界にかかってしまった。泰衡をただの人間と甘く見てしまったがために。
 …うわ。平泉EDには荼吉尼天戦がないのか…。泰衡の独り勝ちか…。
 でもまあ、無事で良かったです、とにかく。

 平泉と鎌倉の間には和議か成立したようです。それは良かったです…。
 泰衡があれからどうしたのか、手紙を出しても返事が来ないので判らないそうです。花をくれることはあるそうですけど、泰衡じゃなく銀が気を遣ってやってることだろうと神子は思ってたりする。
 じゃあ、元の世界に戻らないとならないですね。
 おお、3人揃って戻るのか、このEDだと。

 泰衡も神子を見送りに来いと九郎は説得していたらしいのですが、そんな仲でもない、とあっさり断られてしまったらしいです。しくり。まあ仕方ないけど。
 別れを惜しんで下さる八葉の皆様…ううう。

 あれ。泰衡、屋敷を抜け出してくれた? ひょっとして来てくれるつもり?
 …ってうわー!! 秀衡を傷つけたのが誰か知っている家来たちが、秀衡の仇として泰衡を討ちに来ちゃったー!! な、なんてこった…神子を見送りに来ちゃったばっかりに…。ショック。
 でももちろん、神子の側はそれに気付かずに去って行くのです。さようなら〜。


遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(5)

 よし。ほいでは。二章で蜜月第一段階を越えた、残る譲・ヒノエ・将臣について、何処まで行けるか行ってみましょう。まずはヒノエ。
 えーと。…いきなり福原攻めルート行くとダメぽいですね。ということは、三章やり直しか。

三章 三草山、夜陰の戦場

 あちこちうろうろ寄り道しながら偵察ルート。
 ヒノエの「直接福原叩き」提案には反対しておきまーす。

四章 熊野参詣

 うう、久々の無印熊野。まったり行きます。

 龍神温泉で九郎イベントは初お目見えだな。
 朔ちゃんが疲れているみたいですし、一休みしましょうよー。足の疲れを取るのも大切ですよー。
 で温泉に入る。
 野郎どもは女子2人の会話に壁越しに聞き耳立ててます…おいおいおい。
 そして女子側の会話では「一番気になっている人は誰?」みたいな話になってる。男子全員耳ダンボ。
 うー。ここはイベントの主役(?)である九郎と答えてあげるべきなのか。
 うは。上がった後気まずくなってるし九郎。にはははは(からかっているだけの神子様)。

 さて。貴族に通せんぼされて勝浦に目的変更、と。
 勝浦の宿で拠点イベント行きますー。

 まずヒノエ。宋からの船が着いて、市が立つから見に行こうと。こないだの霊水に同じく、今度も神子にとっていいことがあるのかなー?
 八葉と神子が仲を深めるのは大切だからだそうです。ははは。
 で、出かけて来たはいいけど、迷子の女の子を発見してしまう。親を探してあげることに。
 見つかりませんねー。声をかけたご老人が、自分がこの子を預かろうかと申し出てくれるけど。うーん。もう少し一緒に探してみます。
 ヒノエが、それならってんでちょっと離れる。神子に言わないまま、こそっと熊野水軍の人たちも駆り出してくれたらしい。うう親切。
 お蔭で無事に母親発見。うん良かった。
 その感動の再会を見て、ふと自分の母親を思い出してしまう神子…。
 突然いなくなってしまったから、母親は心配しているだろうか…。
 帰って欲しくないとつい口に出てしまうヒノエ。神子に聞き返されてなんでもないとごまかしてますが。
 蜜月第二イベントゲット〜と。

 んー景時? あ、花火イベントがここに入ったのか。そうかそうか。

 リズ先生。運命を変える方法を示してくれたことに、ふとお礼が言いたくなった神子。いきなり言っても判って貰えないだろうけど、言いたいから言いに行く。
 うわ、頭撫でられた。えと。褒めていただけたのは判るですが…どうして褒めてくれるんでしょうね? ま、いいんですけど。
 でもその。リズ先生いきなり我に返ったらしい。あまり深入りしない方がいい、選択するのは神子だとか、どうして突き放すようなこと。
 指導して欲しいのですが、これからも。
 …ふむ。蜜月っぽいけど出ないってことは、前段階を外してますね多分。まあ、またいずれ。

 あとは将臣。おお、今日のお昼は浜でバーベキューですかー! いいですねえ。
 海に潜って新鮮な海の幸をたくさん取って来たそうです。みんなでわいわいバーベキュー。
 お腹いっぱいになって眠くなっちゃった神子。でもここで寝たら日焼けが心配。修学旅行の時もそれで失敗したことを思い出した。
 沖縄だったのよね。お土産何買ったかって? さーたーあんだぎーですー。
 でもその修学旅行で、神子が思い出に残っていることがもう1つ。
 早朝に宿を抜け出した将臣が見つけてくれた貝殻。今でも(現代の方の)部屋に置いてあるそうです。
 照れつつも将臣は、巻貝を神子にくれる。あの時の思い出の代わりに。
 …蜜月だよなー。うん。

 そして玄関で将臣いますねー。ダイビングかー。現代の方では潮岬にも潜ったことがあるらしい。ちなみに、スキューバの免許は持ってなくて、スキンダイビングだけだったようですけど。へー。

 さて那智大社で敦盛イベントこなして。
 那智の滝では…えーと、まず譲イベントこなして来ますー。後でクリア後に戻って来ないとだな。

 そして勝浦宿に戻って譲イベントぽちり。
 ロクに眠れてなさそうなのよね…。お昼寝したらどう? 気持ちいいよー。
 休むことにした譲。うんそうしなさいー。
 神子は剣の稽古。その間にふと譲のことを思い出した。悪い夢見ていたし…大丈夫かなーと様子を見に来た。
 …うげうなされてますか。悪い夢見ているのかな…手をつないであげようか?(ってこっ恥ずかしいなあ…笑)
 お蔭でよく眠れたみたいなので、まあいいでしょう。うん。

 そして残る敦盛。ぽちり。
 傷ついたヒナを拾ったらしい。自分では世話が出来ないとヒノエに預けようとしたらしいのだが、傷が深いのを見たヒノエは、助かる見込みがないとあまり乗り気ではないようだ。うーん。何とかしてあげたいけど。
 薬師弁慶さんを頼ってみる。しかし見立ては同じか。難しいと。うー。私たちに出来ることなら何でもします、何とかなりませんかねー?
 弁慶さんは仕方なしにアドバイスを色々くれました。昔、ヒノエも似たような小鳥を拾って弁慶さんに泣きついたことがあるらしいです(笑)。意外だ。
 そして夜半まで看病を続ける敦盛と神子。だが、2人の努力は報われず、ヒナは息を引き取った…。
 思わず泣いてしまう神子。悲しませて済まないと言う敦盛。敦盛さんだって悲しんでるのに…。うう。
 一夜明けました。って、あれ? ヒナ、生き返ってる?
 と思ったらいきなり噛みやがった。うが。どうやら、敦盛さんが触れてしまったことで、ヒナが怨霊化してしまった…らしい。
 何事。そんなんアリすか。信じられねーす。
 と騒いでみたところで事実は変わらないわけで。封印してあげることが救いなら…そうするしかないのですね…。
 うーん。ここで蜜月第一段階か敦盛。

 では、熊野川見に行って、上流戻って、怨霊倒し。将臣と九郎は無視して怨霊のことを気にしておいて。
 海賊に攫われてヒノエの正体判明してと。

間章 清秋の紀伊湊

 とは言ってもここでヒノエの絆の関を越えるつもりはないのですがね。
 十六夜記追加イベントあるらしいので見物ー。

 妹背山にてヒノエイベントぽちり。
 こっちの世界のことを聞かれました。ふむー。空を飛んで海を一飛びで越えられるなんてのはどうでしょう?(飛行機のことですが)
 龍神の神子が空を飛ぶ、という単純発想で「やっぱり天女だ」って言われてもなー(笑)。

 さてと。絆の関は四章で1つ落としてあるので、ヒノエの絆の関ルートには乗りませんね。よし。

五章 福原事変

 さて、和議の成功なんて知ったこっちゃありません(おい)。
 話を聞くのは譲にしておきます。

 で色々あって(端折り過ぎ)。
 次なる目的地は…そうですね、鎌倉にしましょうかー。
 というか、気付くと譲の絆の関を全越えしている私。あれー?(笑)

六章 鎌倉、平家の暗躍

 さて梶原邸で拠点イベントGO。譲にお守り貰って来るやつも拠点イベントになったんですねー。というかこのイベントの中原さんやっぱり凄いのですわー(聞き惚れモード)。
 …っておい。これ選択すると七章確定しちゃうっつの。失敗させないと。
 譲の絆の関って何かのついでに超えられてしまうのが怖いです(苦笑)。

 敦盛行きますー。
 うわ、猫ー!! 景時さんが、ある人から頼まれて暫く預かることになったそうです。はうーん(←プレイヤー猫好き)。その貴族の人も猫好きなんですねー。
 将臣が、世話になった家でも昔猫を飼っていたと言い出す。世話になった家=平家だし、この時代はまだ猫は珍しい。ひょっとして敦盛さんも懐かしく思うかもーと敦盛を探しに出てみる神子様。
 屋根の上で涼んでたですか…道理で館の中では見つからない訳だ。
 えと、いいものお見せしますので。こちらへ。
 可愛いでしょー。にこやかになった敦盛の口から「可愛い」という言葉が出て神子ご機嫌。でもどうやら敦盛は神子に向けて言っちゃったらしいです。口が滑ったって…(笑)。
 これ蜜月か。…可愛いなあおい。他の人のは深刻系が多いのに。

 続いて庭に敦盛登場。ぽち。
 また屋根にいるんだね敦盛。たまには出かけませんかー?
 う。断りやがるか。私は敦盛さんと出かけたいのですがー!
 ちょっと遠いけど江ノ島行きましょう。
 私の世界の江ノ島には弁天様の神社があるんですーなんて話をする。
 帰り際、たまたま頼朝と鉢合わせになってしまった。うが。
 敦盛が平家の者であることを知っている周りの御家人は色めき立っています。頼朝は特に狼藉を働くつもりはないようです。
 とはいえ、尋ねられて敦盛は自分の本名を堂々と名乗る。源氏のために役立つならほっとけ、と言う頼朝に、自分が戦うのは源氏のためではないとか言っちゃうし。あわあわ。怨霊たちに救いを与えるため、なんですね…。
 頼朝はその言い捨てに胆力を感じたようです。そのまま去ってくれました。
 敦盛、芯がしっかりしている人なのだなー。
 これも蜜月。そして満月。

 んではヒノエー。
 何か元気なさそう。どうかした? 何かあったのかな?
 熊野のこと気にしてる? …この身は割けない、とか言っちゃって。
 やっぱり何かいつもと違う…大丈夫?
 うー。みんなが戻って来たらいつも通りになってもーた。
 これで蜜月か…しかも満月だよ。うーん。イベントらしいイベントが進行した気がしないかもヒノエって。

 弁慶さーん。
 平家に勝った時の恩賞の話をしに来ているらしい武士の方がいる…今からそんな話なんて…まあ、先のことを考えておくのは大切ですけど、ねえ。

 そしてリズ先生。持久力に問題ありと思った神子殿へのアドバイスは走り込みですかー。はい、ではランニングをば。
 と思ったら、町を走っている神子様に武士たちがついて来てる(笑)。源氏の神子様の鍛錬に是非ともご一緒したいのだそうです。こ、断っても聞いちゃいねぇよこの人たち…。仕方ない、ペース速めて引き離すか?
 ううダメだー。引き離せないー。
 先生が現れて、マントで神子を隠して下さいました…はう、ようやく。
 リズ先生の姿を見た武士たちは、鬼だ祟るだ穢すだ、さんざんなことを言って引き上げて行きました。むー。なんて失礼な人たち。
 もう鍛錬どころじゃなくなってしまったので、引き上げー。

 後は出来ることないのです。怪異解決してさっくり行くのです。

七章 屋島は赤く染まる

 ああ久し振り。ここは単なる通過点なのでさくりと行きますさくりと。

終章 壇ノ浦決戦

 来ましたですよ、いよいよここに。
 さて、今神子が一番気になるのは…まずはヒノエ。

 もう源氏が勝つ気でいるのかヒノエ。その理由て…うーん。ヒノエが味方しているから?
 半分正解、と言われた。残る半分は…神子ですか、そうですか。もう相変わらずこの人は。
 戦に勝つ自信はあるみたいですね。でも、問題はその先にある、と言っている。
 ふむ、熊野のことかな…。
 だよね。今は平家という共通敵がいるから団結していられるんだけど、それがなくなると次にはどうなるか。鎌倉も、味方であるとは言え、この戦の後でもそういられるかどうかは…。
 うーん。そうだよねー。

 そして対清盛。父親が恭順だから熊野を見逃してやったのに、とか恩着せがましいこと言ってますね。怖くないですとも、ヒノエが勝つと信じてますとも! で戦闘〜。
 5ターンでは速攻にならないか…。うるる。

 さて。白龍も力を取り戻した。今なら帰してあげられるけどどーする? それとも他に願いはある? と聞いて来たよ。
 そしたら横からヒノエが。願いを口にするのは一晩待ってくれと。はーい。
 そして連れて来られたのは夜の海の上。
 ここなら誰も来られないって…こらこらこら、そんなこと言うと意識しちゃうじゃないですか。ねえ?
 そうか…神子の術にハマったですか…そうですか…。術なんて使ってないんですけど、ねえ…。

 さて朝になっちまいやがりましたけど。
 ヒノエは、元の世界に帰れ、と神子に言ってくれます。
 え、あれだけ引っ張っちゃってあっさりそれですか!? いいの!? 帰っちゃうよ本気で!!
 とか神子が騒いでたら、それを願いと認識した白龍が…。

 うわー帰って来ちゃってますよこっちに。
 逆鱗なくなってるー!? しかもそのまま時が流れてるー!?
 春になってしまいました。あれ以来、ヒノエに似た人をつい街でも探してしまうようになってしまった神子…。
 今日もなんだか凄くそっくりな人が…っておい! 本人だし! こっち来ちゃったのか…。いいの!? 熊野置いて来ちゃったの!? それって…。

 逆鱗持ってったのヒノエだったのかよ…。それで超えて来たのね。
 というか、暫く貸しといてくれだそうです。やっぱり、熊野を捨てる訳には行かなかったようで。うーん。だろうなあ。
 じゃこれからはヒノエが飛び回ることになるんですねー、時空を超えて。忙しそうだ…。


遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(6)

 はいはーい、ラスト選択肢だけっぽいので敦盛行きますー。

終章 壇ノ浦決戦

 敦盛にとっては一族との戦いでもある。もし辛いなら私に任せて貰えてもいいんだけど…それは出来ないと敦盛。同族と争う立場なのは自分だけではないし、それに八葉だから、と。
 あなたが神子で良かったと敦盛は言ってくれる。神子だから清らかなのではなく、望美自身が清らかだとか言われてますよー!! 何ですかいきなりー!! そんな風に褒めて貰えて嬉しいですけど…。
 明日の戦が終わったら話したいことがあるそうです。
 そうか…話してくれる気になったのね…。

 そして清盛。おいおい神子の色香に惑って一族を捨てただとー! なんてこと言うかなこの人は。恨むなら敦盛さんじゃなく神子だけにしとけこらー!
 戦闘。さっくり終了。
 封印を受け入れてと説得する敦盛、もちろん従う気なんぞない清盛。
 でも神子は封印をしましたですが。
 しかしされる直前。平家は不滅だと清盛は叫ぶ。この呪詛をもって、お前が引き継げ、と敦盛に呼びかけていた。
 …ん〜?

 無事に全てが終わって、祝宴が開かれている。
 話があると言ってたしなーと敦盛探し回る神子様。
 海岸で見つける。話ってなーにー?
 まずは謝罪。平家が怨霊を使役したために神子がこの戦に出て来ざるをえなかったこと。
 そして感謝。八葉として共に時間を過ごせたこと。励まされたこと。
 …最後に。これが一番大切なことだと敦盛は言い。
 来たな。平家最後の怨霊、即ち自分を封印してくれだとー!
 そんなこと出来ないと神子は叫ぶ。封印なんてしない、居場所なら私が作ってみせるですー!!
 それでも浄化を願う敦盛…そこに清盛の声が。お前が平家を滅ぼしたのだから、その罪を背負わねばならないと…。
 清盛が残した呪詛はこれだったのか。
 苦しみ出す敦盛。神子は夢中で清盛の呪詛を何とか祓う。
 好きな人を消してしまうなんて私には出来ない、そう神子は言ってしまいました…ついに。
 敦盛もまた応えてくれる。本当は消えたくないこと。側にいるこの時が幸せなこと…。
 だったら。これ以上悲しい思いをする必要はないはずです。うん。そうですね。

 てゆーか。やっぱり生まれ直せないのか。宿命か。うー。無印の白龍で見せたご都合主義はどーして敦盛には発動しないのかしーら(笑)。


遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(7)

 さて、福原から京行って譲の蜜月満たして来ますっと。

五章 福原事変

 さて、相変わらず和議の成功なんて知ったこっちゃありません。
 話を聞くのはまた譲にしておきます。

 色々あって(端折り過ぎ)。
 次なる目的地は京。

六章 京、平家の暗躍

 まずは邸内拠点イベント拾い。
 九郎。鞍馬にいたことあるってことはお経読めるんですか? …あんまり真面目じゃなかったみたいですね。しょっちゅう説教されてたらしいです。
 敦盛。濡れ縁でのんびりしてた敦盛発見。一緒にいるうちに、好きそうな場所が判るようになっちゃいました、とか言ってます。
 白龍。神子を見ているのが好きなんだそうです。だからって、綺麗とか美しいとかそういう言葉並べなくていいからー!! はあ、相変わらずだ…。
 景時。早く目が覚めたので、朝ごはん作るの手伝おうかーと譲に言いに行くと、散々迷った挙句、みんなを呼んで来て下さいって…料理には触らせられぬか(笑)。
 景時さん起こしに行ったら…うお髪型違う、別人だ。アレ、ちゃんと立ててたのね、毎朝。律儀だ…。
 そしてもう1つ景時。銃の分解掃除をしていました。そうか、必要なんだねーやっぱり。

 さてそんなところで、法皇に怪異の話を聞きに行ってと。
 拠点イベント消化ー。

 譲ー。庭に植えた花が綺麗に咲いたので、せっかくだから教えに行こうー。
 と思ったら、弁慶さんに薬を塗られている…うわ! 肩に怪我してたのか! どうして言ってくれなかったのだー。
 立ち聞き、バレてしまった。
 神子を庇って出来た傷? 本当に、自分にもっと力があればいいのに…。

 リズ先生。突風で洗濯物が飛んでしまったーと景時さんがやって来た。目当てのものは屋根の上らしい。通りかかったリズ先生がさくっと取って来てくれました。おおお。
 先生が八葉で本当に良かったです。先生にしか出来ないことがたくさんあるですね〜。

 ヒノエ…は、鎌倉で見たのと同じか。

 そして譲もう1つ。神子逡巡中。自分のために傷つく人がいるのは嫌だ。でも自分が守れるものってどれだけあるんだろう…。
 それでも諦められないですね。もう誰も失いたくない…。
 ホットミルクを持って来てくれた譲。気を遣わせちゃってますね。何か悩みがあるなら相談した方がいいと。うん。
 神子がまだ、誰も失わずにいられる強さについて考えていると、鈴の音。
 と共に、白龍と白い世界に連れて行かれた。力が欲しいと願う神子。それが願いでも…「まだその身を捧げてはならない」と白龍は言った。
 気を失ってしまった神子に必死に呼びかける譲。ようやく神子は現実に戻って来る。
 えーと。白龍と話していたのです。多分私が神子だから。でも大丈夫なのです。戻って来られたのです。はい。
 その世界になってしまうと、自分には何も出来ない。そのことを悩む譲…。
 蜜月。これで満月か。ふむ。

 さて怪異解決。さくりと行きましょう〜。

七章 屋島は赤く染まる

 単なる通過点。さくりと。

終章 壇ノ浦決戦

 譲選択ー。
 1人で煮詰まり気味の神子様。自分の中にある力が何なのか、自分でもよく判らない…。
 譲が心配して声をかけてくれる。考え事の邪魔なんかじゃないですよ。来てくれてホッとしたです。
 龍神の力のことでちょっと逡巡していた神子様。譲は何か知ってるですか?
 大したことはないと言いつつ、何か調べてくれていたみたいですね。譲はひょっとして、星の一族の使命感に目覚めてしまったのかしら。
 譲に言わせれば、神子が気を失ったあの時に起きていたことを知りたかったらしいのですが。ふむ。
 昔の神子様は白龍を「召喚」したという伝承を教えてくれる。ああなるほど。ただ、今の神子の場合は召喚しなくてもそこにいるからなあ。
 でもそんなことが出来たら凄いんだろうなあって気軽に言ったら、そんなことしないでくれって強い反発が。ああ、召喚は神子を捧げて行うことですからね…うん。
 でも、もしそんなことが可能なら、神子は大切な人を守るためなら龍神を呼ぶかも知れないです、と答えてみたり。
 譲、声を荒げるな…そんな力は使うなって、その君の考えは理解したですから…。

 そして清盛戦レッツゴー。今度の清盛さんの罵倒先は白龍のようで。未熟な龍神て…。いえいえ、私には龍神以外にも大切な仲間いるですから!
 でさくっと勝利ーと。
 封印された清盛は、最後に黒龍の逆鱗に呪詛を残して消えた。
 嵐が起こる…白龍が鎮めようとするが、まだ力が足りない。
 人の祈りこそ神の力となると言われた神子たち。とりあえず八葉全員で強く心で願ってみることにする。大切な人のことを想いながら…。
 …ダメでしたー!!
 清盛が自分の身を捧げて成った呪詛だけに、対抗するには…。
 そうするしかないのか。神子は覚悟を決める。強い祈りの代償。願いの代償。それこそが神子。
 …うわーここもまた中原さんブラボーなんですけど!
 世界なんかどうなってもいい、あなたと引き換えになるものなんか存在しないって、その泣き叫び卑怯ですよー!! 激情派だ…。
 それでも神子は選ぶ訳ですが。世界も譲も、大好きだから。守らなくてはならないから。
 そして白龍は元の姿を取り戻し、神子は…戻らなかった。
 (おお、絆の関イベントとは逆に神子が「死ぬ」訳ですねー。この展開。)

 半年経ちやがった。
 譲はこの世界に残っていた。帰る方法を探す気力も出せないままに。
 神子が守った世界は幸せで平和だけれど、それを素直に喜べない譲…。
 朔と景時が気晴らしに何処かに出かけようと誘っても気乗りしてません。
 譲、消えるなら自分が良かったと嘆きつつ、その手にあるのは…うわ白龍の逆鱗! 譲はただのペンダントだと思っているようですが…(本当に逆だなおい)。
 会えるなら何処にでも行きたい。譲はいつしか強く願っていた。
 その願いが逆鱗を鳴らしていることに、本人は気付いていないですが…。

 時空の狭間というか白い世界というか。そこに神子は閉じ込められちゃってる訳ですが。
 譲来ちゃったよ!! 迎えに来てしまった…すげぇ…愛の力だ…。
 一緒に帰ろうと神子を連れて行く譲…。京の方に戻るようですねー。そうか。すげぃ力技ですが、そうなるですかー。


遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(8)

 よし。那智の滝で分岐して将臣行きます。

四章 熊野参詣

 まあ色々あって勝浦の宿に来て、海辺でバーベキューして、那智滝イベントで将臣についてくよと。

五章 福原事変

 さて、相変わらず和議の成功なんて知ったこっちゃありません。
 話を聞くのは将臣。いや本人いないけど。

 色々あって(端折り過ぎ)。
 次なる目的地は鎌倉。

六章 鎌倉、平家の暗躍

 梶原邸のお初イベント見物ー。
 白龍と故郷についてのお話。神子が鎌倉育ちなので何となく懐かしい感じがするですー。白龍の故郷って何処なのですか? …神子のいる場所が故郷ですか(笑)。なるほど。

 鶴岡八幡宮での将臣のイベントこなした後で梶原邸拠点イベント。
 将臣、若宮大路まで用があるそうで、ついでに譲にお買い物頼まれてます。神子も一緒に行っていいすかー。
 お買い物意外と早く終わったので海岸までお散歩。
 子供の頃花火大会見に来たねー。有川兄弟と神子とで。ただ、親に内緒で抜け出して来たんだけど。
 縁日回るうち、おもちゃの指輪が欲しくなった神子のために、将臣が買ってあげた。それを嵌めてたせいで、花火に行ったのが親にバレちゃったのですが(笑)。
 家に帰っても外す気になれなかったから、と神子。
 蜜月。そして満月ーと。

 ほいじゃ怪異解決して来ますわ。

七章 屋島は赤く染まる

 通過点。

終章 壇ノ浦決戦

 将臣ー。っても本人いませんけどねー。
 懐中時計の音を聞きながら寝てたら夢に出て来たよ。
 そっちも会いたいって思ってくれてたー?
 それどころじゃないですかそうですか(苦笑)。こっちは結構会いたかったんですけどね。いじけてみる。
 あーこの音。そうですよー。あの懐中時計のです。
 結構大変そうですね。追いつめられてるのか…(いや追いつめてるのはこっちだがなー)。
 夕陽が沈んで行く。夢の中は学校なので、屋上に上がって沈むのを眺める。
 夜になったら、いつの間にか将臣の服装が…学校の制服になっている。神子の服も。
 元の世界のことを懐かしく思い出す2人。
 もし帰れたら、こんな風にまた屋上で会いたいな、と神子。帰れたら…いつまでもここで待っているから、と小さな約束。

 そして清盛。うわ、還内府は逃げ延びたみたいですね。清盛は1人で待ち構えてる…。重盛がいない、と悔しがっている彼に、真実を伝えようとする。「重盛」は蘇った訳ではなく、将臣という別人であることを。
 一門でないのに平家に与する者などいないと清盛。神子は…真相は判らないなりに、彼には守りたいものがあって、だからこそ勝ち目がなくても戦っていたのだと思う。
 思い出されて来る還内府の言動の数々に、清盛もまた思い出すことになる。本当の重盛が既に黄泉の国の住人であることを。
 …嵐が止んだ。そして自ら、浄化されて息子の元へ行くことを願う清盛。
 …こんな展開初めてだ…。清盛が改心するとはねえ。
 しかも戦闘しないでいきなり封印ですかー!?
 とにかく。
 神子は譲と共に元の世界に帰ることになる。最後の願いとして…もし将臣が元の世界に戻ることを願ったら、その時には白龍の力で帰してあげて欲しいと。
 神子が願うからではなく…彼自身の意思で帰りたいと思う時まで、彼をこの世界に置いて欲しいと。

 こちらの世界で暮らす神子は、十六夜の月が昇る夜は学校の屋上に上がっている。あの懐中時計の音と一緒に。
 そして。
 帰って来たー!! そうか、あっちはケリついたんですね。どうケリついたんだかまるで説明してくれないですけど(笑)。


遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(9)

 さて。そういう訳で(どういう訳で?)残るは、一章で九郎について行かない選択からやり直しの弁慶さんとリズ先生ですね。

一章 宇治川、霧に惑う

 出来る限りのイベントをちまちま拾いつつ、橋姫神社で九郎なら大丈夫ねーとついて行かない選択をしておく。

二章 京の花霞

 拠点イベント見物ー。
 弁慶さんがウグイスの声を聴いてます。逃げちゃうといけないから隠れましょうっていきなりそんな近づかれるとびっくりですよー!!

 そして弁慶同行パターンにしか見られないイベント拾いつつ。
 六波羅で、焼けた屋敷の過去に戻るイベントは再起しないですね。時空跳躍使うの? ふむ?
 使ってもダメか。誰なのか判らないということは、銀の七章の関越えてからリタ〜ン、ってことですかね? いつか試してみましょう。

 えーと。とりあえず九郎に花断ちをあっさり見せない方向で。
 つか久し振りだこのルート! 花断ち、1度上げちゃうと下げる方法がないからねえ。めんどくさくて今まではさくっと見てちゃってたし。
 長岡天満宮で桜木精倒してぇと。

 はい、やっと来ました弁慶さんの拠点イベント。
 生薬の陰干し中でした。そろそろ終わるそうですが。いつもは見当たらないですけど、何処に片付けてあるんですかー?
 知らない方がいいこともあるって、どういう意味だそれは。でもそれはそれでいい経験かも知れないですよふふふ。
 ああ、普段は弁慶の私室に置いてあるんだ。ここにも部屋1つ貰っているそうで。でも九郎からはいい加減にしろと言われているらしいです。
 …いい加減に?
 見せてくれるんだ。おお。
 …うわー、凄い部屋だ(汗)。巻物や絵や本や薬や。ごちゃごちゃ(笑)。さしずめ悪い魔法使いの家って感じでしょうか(笑)。
 外部に預けられる場所とかないんですかねー。いや、この時代には無理か。特に資料系は、簡単には手に入らないものだからこそ、処分も出来ないと…。
 そういう事情なら仕方ないのかも知れないですね。うん。

 鞍馬で結界解除、リズ先生と再会。仲間になって、

 リズ先生拠点イベントGO。
 お出かけになるですか。ついて行ってもいいですか。
 やって来たのは草原。先生が言うには「隠された場所」。先生の秘密の場所なのか…。私が知ってしまって良かったんでしょうか?
 リズ先生は、年に1度、ここに異変がないかどうかを見回りに来ているのだそうだ。「一族の血を引く者として」ってどういう意味だろう…。
 ここは。忘れられた場所だと言ってますね。
 でも今は違いますよ。少なくとも2人はここを見ている。
 いい場所だと思うと神子は褒めているのですが、本来は神子が来る場所ではないとリズ先生。2度と訪れることもないだろうと。えー。どうしてだろう…。

 さて、神泉苑で九郎に認めて貰いました。また後でねー。

四章 熊野参詣

 まあ色々あって勝浦の宿に来ましたよと。

 リズ先生が褒めてくれるイベントに続いて、夜、神子は考える。
 前に秘密の場所に案内してくれた時も、神子は立ち入るべきではないと言われた。そしてここでも、深入りするなと突き放される。
 何故なのかしーら〜。もっとお近づきになりたいのにー。
 で蜜月と。

 那智大社で弁慶イベント起こしてから再び宿で拠点イベント。
 川が渡れず滞在が長引き過ぎていることに苛ついている九郎とそれを宥めてる弁慶。
 宿の女の子がそこにやって来て、遊ぼと言って来た。今日は時間あるんだし遊んであげよっか。九郎は大切な話の途中なのにーとちと不満気ですけど。
 かくれんぼすることになりました。鬼は九郎に決定〜。わーい隠れろー。
 神子様、隠れるに良さげな部屋を見つけて入ったはいいですが、ああ塗籠だったか。弁慶さんもここに隠れていたようです。
 九郎も弁慶も、小さい頃にこういう子供らしい遊びをしたことがなかったという話をされる。
 こんな穏やかさに自分は似合わないとか言ってますが、そんな話の途中で足音が…。うーん。話の続きが気になるけど、鬼をやり過ごしたら聞きますか。
 無事にやり過ごせたようなので、突っ込んでみるけど、はぐらかされました。うー。
 蜜月ですね。うん。

 前の周で六章が鎌倉になったままなので、このまま突っ切るぞと。

六章 鎌倉、平家の暗躍

 さて弁慶さん拠点イベントゲッツ。
 報奨の話なんかしている部下の皆様を見て、まあ先のことを考えるのも大切ですねーと言っておく。
 源氏と平家の戦いが終わっても、また次の戦が始まらないとも限らないって話になる。均衡が破れ、中立勢力が台頭して来るか…。その中立勢力もまた、源氏が飲み込んでしまうか…。
 いつになったら戦いは終わるのでしょうね。
 思わずちょっと感情的になってしまった神子。戦いの中にいる時は見せなかったそんな「普通の女の子」な表情がちょっと意外だったみたいです。
 神子に聞こえないように、あなたには平穏な世界こそが似合う、とか呟いてますか…。
 こっちの世界のことを聞かれました。うーん。一番の違いはやっぱり電気かなー?
 あう。話をはぐらすための口実だったのねこれ。うう。
 でも蜜月。そして満月。

終章 壇ノ浦決戦

 すっ飛ばしてここへ。弁慶さーん。
 作戦会議中でしたが、こちらに気付いて中止して来て下さいましたね。
 明日が最後になるだろうと弁慶さん。うん。これで戦が終わるんですし頑張りましょうです!
 ただ、終われば元の世界に帰ることになるんですよね…。帰りたくないのかってそんなこと聞かれてもー。
 うう。ええと。困らせたくないのですが。
 もし弁慶と一緒に元の世界に帰るとしたらどうするかって? 急に言われても。
 元の世界の話聞いてから、弁慶は見たいと思うものがたくさん出て来たそうです。機会があれば色々ご案内しますですー。

 神子が去った後の会議。鎌倉方の戦力がかなり温存されていることを知り眉をひそめる弁慶。そう、ここが終わっても戦は終わらない。次の敵は…奥州か、九郎か。そのためにも。神子は帰って貰わなくてはならないと弁慶は決意している。戦がまだ続いてしまうことを、知られないためにも。神子を、守るためにも。

 さて清盛。昔因縁を持っていた同士ですからねえこの2人。とんだ人間を八葉に持ったなどと言われてしまったよ(苦笑)。失礼なこと言わないで! と反論しておきますか。
 清盛戦〜。
 んで。…1人で帰れっていうわけね。源氏の戦に巻き込んで傷つけてしまった、これ以上は巻き込めないって。
 別に傷つけられた覚えはないんですけどー。
 …うぐ。自分の目的のために源氏の神子を騙して利用して来たんだと言い張るのね。
 決意は固いか。それが弁慶の願いなら、じゃあ、そうします…。

 神子が帰った後。九郎はやはり罪人として頼朝に追撃される立場になる。
 平泉に逃げた九郎たち。やがてその平泉も頼朝に落とされるのが時間の問題になってしまう。
 弁慶は、策があるから九郎はさらに北上して逃げるように、絶対引き返さないようにと告げている。九郎はそれに従って平泉を出る。
 けれど。弁慶には策なんかありゃしなかったのです。ただ、その身1つで、九郎が逃げるまでの時間稼ぎをしようとしていただけ。
 敵の矢が飛んで来る。弁慶目掛けて。
 そこへ…逆鱗使って飛んで来ちゃったよ神子…。源氏の兵たちは、たとえ神子であろうと鎌倉の敵ならばと襲いかかって来る。
 神子は、神子の名を捨てて、ただの望美として応戦する…そして。
 あー連れて帰って来たかー現代に。こっちも「ようやく」という感じ。


遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(10)

 よし、八葉ラスト、リズ先生!
 前の弁慶さんEDから、まずは二章。

二章 京の花霞

 九郎に最初から花断ち見せて仲間に。
 蜜月、減っちゃうのが激しく不安なんだが!!

五章 福原事変

 和議の成功なんて知ったこっちゃありません。
 話を聞くのはリズ先生。

 色々あって(端折り過ぎ)。京行きます。

六章 京、平家の暗躍

 あ。そろそろ取れるかも。という訳で比叡山寄り道。
 僧の1人が珍しい仏典を借りられたと喜んでる。これも清盛が宋との交易をやってくれたおかげらしい。だがその一方、彼の熱病は南都を焼き払ったが故の仏罰なんて噂もあるらしい。
 叔父が悪く言われるのがちょっと辛そうな敦盛。
 えと…先生、清盛ってどんな人だったんでしょう。
 器量が大き過ぎた故に良い点も悪い点も言われるのだろうと。そんなもんかも知れないですね。
 ううん。いきなり問われたか。賢さとは何だと思うか。
 素早くベストな判断が出来ることすかね?
 金剛夜叉明王呪ゲッツ。

 もう1つこっちも。
 神泉苑のお掃除をしている人が、白龍に「そこ邪魔」と邪険な扱いをっ。龍神を奉る場所だからと法皇に掃除を命じられたそうですけど、その龍神に対してその態度は(苦笑)。白龍本人は、綺麗にしてくれるのはいいことだと意に介してなさそうですが。
 黒龍も喜んでいると白龍は言ってます。…判るそうです。気は残っているから。
 気を正せば神子である朔にも感じられるようになりますよね。うん。きっと。正せば良いのです。
 応龍太極陣ゲッツ。

 そして法皇様に怪異の話を聞いたら、リズ先生の拠点イベント。
 洗濯物取って来てくれた先生。瞬間移動、私も出来るようになりたいです。教えて欲しいですー。
 って言ってもダメだよね…。あれが出来るのは一族の、異形の血だからだと先生は言う。
 ああ先生行っちゃった。異形…鬼という言葉に引っかかる神子。
 うーん。先生のこと知りたいのですが。その手のに詳しそうと言えば…弁慶かな?
 教えては貰えなかったですが、星の一族なら何かを知っている可能性はあると…あああ、なるほど。じゃ嵐山にまた行けばいいのだろうか。

 お、嵐山で会話マークあった。よし。ぽち。
 さて、会いに行ってみますよー。
 神子様の訪問ならいつでも歓迎と出迎えてくれましたが、八葉に混ざるリズ先生を見て「鬼の一族が!」と怯え始めてしまった…。
 九郎が「先生になんてことを!」と激し始めてしまったので、とりあえず外に出て貰うことにする。
 鬼の一族を何故そんなに恐れるのか尋ねてみる。代々神子の「宿敵」であったこと、先代の神子まで、数百年、京を穢し、龍神の神子が戦って来た相手は鬼の一族だったことなどが話される。
 八葉を騙って神子をたぶらかそうとしているんじゃないかって? 先生はそんなことしませんて!! 鬼であるより前に大切な八葉なんですから、謝っていただきたいです!!
 まだ半信半疑ながら、先生が八葉であることは認めてくれて、星の一族の人は謝罪してくれた。
 館を出る時、神子は考える。先生が一族のことをどう思っているのか、もっと聞けないだろうかと。
 別の時空なら…ふむ。二章のあそこか…。

二章 京の花霞

 九郎に最初から花断ち見せず、再度第一段階を起動し直し。

 えーと先生。鬼の一族やこの場所について教えて欲しいのです。
 かつてこの場所には鬼の一族の村があったけど、京の人たちに追い出されてしまったのだそうです。
 どういう事情があったのでしょう?
 鬼の一族は見た目が違う故に京の人々に虐げられ、数で勝てないが故に穢すという力に訴え出てしまった。
 その結果、龍神の神子と戦うことになってしまった。
 先生はどう思っているのですか? 京の人たちのこと、龍神の神子のこと。
 自分の生まれる遥か前の憎しみに囚われても仕方ないから何とも思っていないのだそうです。
 昔は昔。今は今。こうして人と絆を結ぶことが出来ることは幸福だと言って下さいました。
 また、戦いの果てに先生の目指す幸せがある、とも。
 それでも最後にはやはり言うのですね。2度と案内しない、と。
 蜜月…やっと満月。大変だわリズ先生は…(汗)。

七章 屋島は赤く染まる

 通過点。

終章 壇ノ浦決戦

 リズ先生ー。
 先生と少しご一緒したいですけど、いいですかー。
 出会った時のこと覚えてるかって…忘れるはずないじゃないですか。
 出会った時から強くなったことを褒めて下さる先生。うん。ありがとうございます。
 同じ時空を過ごせて幸せだったと言って下さるけど、何かが心に引っかかる神子…。
 判った。全部過去形だからだ。幸せ「だった」と。
 でもその理由までは神子はまだ判らない。

 清盛戦。鬼が八葉かと嘲られても関係なくさっくり倒します。
 さて先生も帰れ言うのね…。先生と離れるのは辛いのですー。
 本来人と共にいてはいけないはずの鬼だからって…瞬間移動でいなくなっちゃうしー。
 突然の別れに対応し切れず、神子は帰還を引き伸ばしていた。
 町は平和になったけど、先生はまた孤独に戻ってしまったのですね…。神子が異世界で幸せであればいいと先生は言ったけど…。
 先生を置いて帰ってしまっては、自分は幸せになれないと神子は気付く。
 そしてあの場所へ来た。元の鬼の集落。
 先生いた。鬼として、
 異形として生きる苦しみを神子に背負わせたくない、自分には神子と共に生きた記憶だけで充分なんだってまだ言ってますね先生…。
 そっちこそ判っていないと神子は訴える。どんな苦しみであろうと、先生と共にありたい、それが自分で「選んだ」幸せなのだと。
 先生、やっと根負け(?)してくれました。
 神子の選択…それに従うと。

 この世界で暮らすことを選んだですか神子様。恐らく、あの、元の鬼の一族の村ですねー。


遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(11)

 あ、銀の絆の関既に5越えてるか…。
 という訳でいよいよ行ってみるか。まずは平泉ルート入らなくてはならないので、三章やり直しですね。

三章 三草山、夜陰の戦場

 あちこちうろうろ寄り道しながら偵察ルート。
 福原攻め提案に乗る。

四章 緑陰の熊野御幸

 九郎ルートに沿って。

 うわちまちま変わってるなー。勝浦宿で知盛と雨宿りする時、「この時はまだ生きてる…」って選択肢選ぶと神子、思わず涙ぐんじゃうし。一緒に舞を舞ったこと思い出しちゃうし。

 潮岬でイベント発見〜。
 将臣の所に何やら使いの方が来ました。急ぎのお手紙だそうなので、手紙が書けそうな場所を探して将臣は離れる。
 知盛、じゃ俺も勝手に行動するって、こらこら。離れると厄介だし探しに行くか。
 昼寝してた…(笑)。
 でも近づいたら起きてた。「斬らないのか」って…。寝首かきに来たと思われた?
 う。知盛を見る目が時々、死人を見ているようだと思う時があるらしい。それで、神子は何かを隠していると思われたのか…。
 って抜刀すなー!! こっちは戦う意志なんてないのにー!!
 あくまで戦いを受けようとしない神子を、いきなり術で束縛して来やがった。
 ちょ…何するですか。近づき過ぎですよ。楽しませてもらおうかってそーいうことですか? そういうこと?
 で将臣が戻って来たと判ってなお続行する訳ですかこの男は(てかファンに大サービスだなこの展開)。
 術切れた。あう。ギリギリセーフと言うべきか。つか将臣、あんた気にしなさ過ぎでは。ちったぁ疑いなさいよ(笑)。

 さて。今回は将臣・知盛ペアと一緒に法皇様にお会いしてみます。
 那智大社では法皇に会えず。知盛の機転で行く先を聞き出すことに成功、瀞八丁へ。
 知盛は信じてなさげですけど、あの女の人が怨霊さんなのです。
 知盛、身分としては中納言でしたし。院とは顔見知りですし。堂々と近づいてご挨拶などなさってます。そして近づいた隙に女房にいきなり斬りつけ!? 大胆だなこの人…。しかしそれで正体現すあなたもあなたよ怨霊さん(苦笑)。
 つか将臣・知盛・神子だけでボスキャラはつらいー!! 知盛、戦闘ユニットとしてコントロール出来ないしー!!(そこがまたらしいと言えばらしいんだけど)
 まあ倒しましたけどー。
 では法皇様、これにて失礼ー。
 …しかしいきなり斬りつけるのはどうかと思うぞ知盛。と言ってみたら。神子は俺に嘘はつかないだろうからあれは怨霊だろうって…あはは。そんな所だけいきなり信頼ですか…。

 勝浦戻って来ました。ここで2人はお別れ。神子はちょっと心が痛いのです…。
 宿に戻っても微妙に元気がない神子を心配してくれる皆様。うーん。ちょっと疲れただけですーとごまかしておく。

五章 壇ノ浦、夢の終焉

 はあ。知盛と会っちゃったらどうしよう。つか会うに決まってるのだが。
 戦わずに三種の神器が手に入ればいいのにねえ…。

 知盛、再会をそんなに喜んで下さらなくても(泣)。はあ。まあこちらも退くつもりはないのです…行くのです。

 で後は以下同文ですね。

六章 紀ノ川逃避行

 九郎ルートに沿って。
 途中、袖振山のイベント変わってますですね。九郎は、将臣が一緒に逃げることになってもなお、彼が還内府であり、仇敵であるというわだかまりが消せないでいる。ちょっとしたことから言い争いに発展してしまった2人。
 頭冷やすと離れてしまった将臣…気になります。
 夢に将臣が現れた。知盛を殺してしまったことを謝り続けてしまう神子…思わず泣き出してしまう。
 どうしたら彼を殺さない未来になるのでしょうね。争いのない未来が来るのでしょうね…。

 銀と会いますが、正体知っているので迷うことなく信じてついて行きますよっと。

七章 黄金色の都、平泉

 九郎ルートで見た絆の関を片っ端から突破ー。

 あ。邸内拠点イベントで、平家が無事に落ち延びたという手紙を将臣が読んでるイベントが追加になってますね。ふむ。

 大社でボス戦終えたら高館で銀イベント。前はこれが起動しなかったんですよね…。
 白龍の体がまだ本調子ではない様子。明日1日、みんなで休暇を取ることになりました。
 そして翌日。銀が毛越寺を案内してくれると言うので行ってみることに。
 歩きながら、実は大社のことが気になっていた神子。銀が、じゃ大社も案内しましょうかと言うのでお願いしちゃう。
 何のための建物なのかは、銀もよく知らないそうで。
 あ、泰衡来た。大社のことを聞かれて、これは人の戦にも神子の戦にも不要なものだと答えて下さる(…まあ、それはそうなんだけどね…)。
 神の加護など気まぐれなものだと泰衡。白龍という「神」がついていながら、呪詛の種を探し出すことすら出来ず、龍神の加護があるはずの京は何度も荒廃の憂き目を見ている…。そんな言葉で次々と白龍や神子を侮辱し始める泰衡。
 私が本物の神子ではないとお疑いですかひょっとして。
 私は白龍を信じてますとも!
 逆鱗鳴り出した。あう。何処か連れてかれる!?
 違った。ただ反応しただけなのね。でも、その光を見た泰衡は「いい物を見せて貰った」と妙に満足気。うぬぬ。で行っちゃいましたか…。
 帰り道。雨降って来ました。雨宿りしましょう。
 銀、話してくれましたね。奥州の山野を彷徨っていたらしい自分を、泰衡が助けてくれたこと。名を与えてくれたこと。
 だからって、あまりに盲目的に泰衡に従っているのはどうしてなのかなあ…。
 自分は何も持たないものだからって、そんなことをよく言う銀ですが、何も持たないのではなく、ただ思い出せないだけなのでは?
 思い出して「自分」を取り戻して、その上で泰衡に従うなら、それもまた選択だとは思うけど…ね。

 帰り道。銀は神子の言葉を繰り返している。喜んで下さっているですね。
 ですが。いきなり胸が激しく痛み出したらしい…そして、牢で「忘れなさい」と何者かに言われた記憶をうっすらと取り戻す…。
 だが次の瞬間には、いつもの銀に戻る。「早く泰衡様の所に帰らなくては」と歩き出す。

 そして高館では、神子が頭痛に悩み、そして白龍もまた、龍脈の乱れによる苦しみを再発していた。そしてついに…。
 白龍は子供の姿に戻ってしまった。それは…五行の力が失われた証拠でもある…。

 人物メモ。
・今は最後まで銀と戦おう
 って? とりあえず1度EDまで行かないとダメ?
 んじゃ行って来るです。

終章 平泉、雪上戦

 うわ展開違う。そうか、白龍小さくなってるしな。
 そして神子もまた不調。穢れがまだ残っているのではないだろうか、何処かに…。
 でも心配しないで白龍。今までだってやって来られたのだ。きっと何とかなるのだ…。
 でも本日はお休みですね。はい。

 寝ている間に銀がお香を持って来てくれたみたいです。沈香。夕方にまた来ると言っていたそうですので、目覚めた神子は会いに行ってみた。
 お香のお蔭でゆっくり眠れましたよー。
 神子がこうして来てくれて嬉しいと思うのはいいんだけど、それは神子が大切に思う人と自分が似ているせいなのではと銀は思っているらしいですね。知盛か…。
 別に、それとこれとは別ですよー。似てるけど、直接関係はないですよー。
 喜んで下さって嬉しいですが、そんな風に神子の優しさを思うたび、銀は不穏な記憶に囚われる。苦しみ出す。そして神子もまた頭痛がする。
「私は、最後の…」って何を思い出したのだ銀。
 彼は、神子から離れる。明日に備えてお休み下さいとだけ。見送ることすら、してくれない…うむ?

 翌日。戦が始まる。銀は…来てません。現地合流しかないのかな? 毛越寺へ行く。
 途中で合流出来ましたね。よし。体調、まだ本調子ではないのがバレてますけど。
 で、毛越寺。戦闘は九郎の登場で鎌倉不利に傾く。
 そこに出て来た政子様…。九郎を倒しに来たとあっさりおっしゃいますかー。
 来たか荼吉尼天。でも本調子ではない神子も白龍も押され気味。
 しかも龍脈の穢れという言葉に銀ったら何故そんな過剰反応。
 うがーどうしたらいいのだ。
 あ。時間止められた。そして政子様ったら八葉をばっさばっさとお倒しになられて(涙)。
 これも龍脈を穢してくれたお蔭ですわーなんて言ってますけど…誰が!?(いや、銀しかいませんけどね…)
 神子が倒れる。立てない。そして銀はそんな神子をかばって政子の攻撃を受け続ける。
 そしてこんな時に告白するか銀…あなたが好きってそんな。
 あああ。やっと出た「十六夜の君」。ここで出るのか。それだけは…神子への想いだけは、失うことが出来なかった「自分」なのだと銀は言った。
 さよならって…勝手に行くなー。さよならなんて言わないで下さいー。
 とはいえ銀の姿は消え…代わりに白龍が大人に戻ってる!? 神子の力も!?
 荼吉尼天戦勝利ー。

 鎌倉方を退けたと勝利に沸く陣。だけど、そこにいた銀は…。
 自分の意志を持たない人形のようになっていた。ただ「ご命令を」とだけ繰り返す。会話にならない会話。
 …銀が心を取り戻すことは2度となかった…。

 って、ここで章選択じゃなくエンディングになっちゃうのは意地悪いねえ(苦笑)。
 もちろんこのデータはセーブ。そしてここからロード。

 人物メモ。
・昔の京で銀の過去を確かめろ
 だよな。うん。

二章 京の花霞

 さて。六波羅で時空跳躍。
 明日から東国に向かいます、とかって誰かと話している銀(とよく似た声)。
 やって来ましたよ例の過去の時勢に。
 今度は呼びかけられます。銀ですか? あなたは銀なのでしょうか?
 やっぱりはぐらかされるけど。
 あなたのことは何と呼びましょうと言われるので、つい「十六夜」という言葉を口に出してしまう神子。
 …あなたに会えると思ったから来たんです、と答えてみる。
 でもそれは、神子の言う「銀」に会いたいという意味だろうと彼は言うのですね。そして「銀」が羨ましいと。銀は…自分ではないと。
 月を隠していた雲が晴れました。御簾越しに見えた姿はやはり知盛ではない。
 逆鱗が鳴り出した。もう帰らなくてはならないようです。
 また未来で会うことになると神子は慌てて伝えました。その時はあなたを助ける、と…。
 光の隙間に声がする。在りし日の惟盛の声。銀に似たその男に対して呼びかけた名前は…「重衡」
 …弟かよ!(笑) なるほどねえ。そういう展開か…。

七章 黄金色の都、平泉

 再度全ての関を突破して行けばいいのかな。

 と思ったら無量光院の関イベント変わってますね。
 知盛の名を出す代わり、重衡の名前を出して、心当たりがないかって尋ねている。
 心当たり、ないですね。…ま、今は、ね。仕方ないです。

 里野の関イベントでも、穏やかそうに見えるけど重衡さんも武士なんだなーとか一言呟くのが追加されてる。細やかに変わってるな…。

 雨宿りの関は変化なし。…それで? 章タイトル変わったか。

終章 失われたこころ

 相変わらず体調不良で臥せっている神子。でも実は退屈してました(笑)。出かけようと銀が誘いに来てくれたので、いいよーと乗っちゃいます。
 完成したばかりの大社に来ました。上に登ってみましたよと。
 この社の完成を泰衡が急いだ理由、それは、鎌倉方を加護しているらしい荼吉尼天への対策なのだと聞かされる。
 銀は荼吉尼天のことを信じているのでしょうか?
 そう問われた銀にまた記憶が少しだけ戻る(全て忘れてしまえとだけ…これ政子様?)。
 でもその記憶には関係なく、銀は主の言うことだから信じているのだと。それだけ。
 で、泰衡からの依頼で、逆鱗を貸して欲しいと言われる。うげ。
 何に使うつもりなのですか?
 うーん。陽の気で源氏を焼き払うって、それはちょっとなー。貸し出したくないですねえ。
 って話していたら泰衡来た。説得など無理だ、神子から逆鱗を奪えってあーた。
 で銀は、泰衡の命令だからって神子の手を押さえつけて、逆鱗奪おうとするのね…。
 それが本当に平泉のためになると思うの? と銀に問うのですが、泰衡の命令だからと言うだけで。
 そして泰衡…。御館に傷を負わせたのは銀だってここでバラしますか。それもまた「泰衡の命令だから」。
 あう。奪われた…。
 そしていきなり全身に力が入らなく神子…(逆鱗も力の源の1つか…)。神子を連れて行けという泰衡の命令に従おうとする銀。
 信じてたのにー!!

 神子、伽羅御所に閉じ込められました。
 銀がやって来たので、逆鱗を返してと迫るのですが、無理ですね。
 泰衡はどうしているか聞いたら、八葉も捕まえるつもりでいるらしい…おーい。
 一緒に戦った仲間なのにー!
 …何言っても無駄ですかそうですか。はあ。

 一方、八葉たちも高館に閉じ込められている。神子を探しに出ようとした所で、泰衡と兵たちに遮られた。神子の命が惜しければ邪魔をするなという脅しと共に。

 神子も悩んでいます。自分に戦う力があればなあ。でも今は絶不調。
 やって来た銀に八葉たちが高館に監禁されていると聞いて、とりあえず怪我がないことだけはホッとしたけれど。
 何か足りないものはないかって、あのねえ。私が悲しい理由があなたには判らないの?「あなたには心がないの?」ってその言い草はちょっと神子様。時空超えて見て来ている割にちょっとキツいのではっ。
 銀。去って行きますけど。
 十六夜という言葉を何気に呟いてますね。何かを思い出したのでしょうか…そして、泰衡の手の中で鳴る逆鱗の音も、何処かで聞いたことがあると思っている…。

 逆鱗の陽の気を悪用しやがってますね泰衡。源氏の軍に対しての攻撃手段にしやがった。でも、逆鱗の力も限りがある。神子の力が必要と見た泰衡は、館へ戻り、策を考え始めている。
 そこに銀が現れる。神子を監禁するなら、高館でもいいのではないのか、と泰衡に進言しに来た。それは出来ないと泰衡。引き離すことに意味があるから。
 神子のために必死になっている銀は、突然また苦しみに襲われる。一瞬現れた赤黒い紋様(呪詛の種と同じ)に泰衡はちょっと驚いてます。

 神子の所に銀がやって来る。神子の体調不良をどうにかするため、高館に移す提案をしたが断られたことを伝える。
 何か必要なことはとまた問うのか。神子の答えは1つしかない。逆鱗を返して欲しい。それだけ。
 神子の部屋を出た銀は苦悩する。彼女に何もしてやれないのかと。
 そしてふと、雨宿りのことを思い出す。自分を取り戻して、その上で泰衡に従う、その方がいいと思うと言った言葉を。
 銀に記憶の断片が蘇る。「十六夜の君」が自分を銀と呼んだこと。未来でまた会うと言ったこと。助けると約束したこと…。

 銀は神子の剣を持ち出して、神子に返してくれた。そして八葉の所へ連れて行くと。「十六夜の君」と呼びかけられて神子は驚く。
 思い出してくれたのですか?
 全てが判った訳ではなくても、あれが自分であるという認識はしたそうです。それと…。自分が罪人であることも。だから、思い出さなければならないのだと(火事の話ね…)。
 銀の口から話される過去。南都との戦に出向いた時、重衡は南都を炎で焼き尽くして制圧したのですね…。無関係な人々も、全て焼き尽くして。
 人を助けられなかったことを悔やんでいるのでしょうか?
 それもだけど、もう1つ。銀が悔やんでいたのは、それを「忘れてしまいたい」と自分が願ったこと…。
 頼朝に捕らえられてしまった重衡は、政子によって術をかけられて、記憶を奪われた。
 そしてこの地に送られた。
 …とはいえ、それだけではないような気が、銀はしている。でも、それ以上自分に何があるのかを、探ろうとすると胸が苦しくなる。
 苦しみ出した銀。えと。何か出来ることないですか!?
 うわ気絶しちゃったよー。
 でもほとんどすぐ目を覚ましましたけど。えと。心配しましたのです。大丈夫ですか?
 …そうでしたね、高館行くんでした。はい。
 しかし。体の紋様って…あああ。包帯ぐるぐる巻きなのはそれを隠すためだったのか…。そして銀本人が、その紋様に何か心当たりがありそうですね…。

 銀、変わりましたね態度が。というか重衡に戻りつつあるような。まあ一緒なら大丈夫です。急ぎましょう。
 って泰衡…見つかったか。金に匂い辿られて追いつかれてしまった。金は忠実で銀は駄犬だなどと…失礼なこと言うのはやめて下さいなのです!
 神子、剣を手に戦おうとするのですが、体が動きません。
 力が出ないのは呪詛の種を浄化し切れず、龍脈が穢されているからだと泰衡。神子が浄化し損ねた呪詛の種…それは…。
 もちろん。銀なのです。
 大社の呪詛は、石の形をしていなくて木にかけられていた。それと同じことが銀にもされていると。
 金が銀に襲いかかる。包帯の一部が破れて、紋様が顔を出す。
 肉体ではなく精神に刻まれた呪詛。記憶を失くしているということにして隠されていた。その呪詛が芽吹くきっかけとして政子が与えたのは「思い出すこと」。つまり、神子が銀に昔を思い出させようとすることで、銀の呪詛は芽吹いてしまう仕掛けがなされていた。
 私が記憶を取り戻して欲しいと願ってしまったから…だから。
 自覚していたんですね。自分が感情を取り戻すことが即ち神子を苦しめる呪詛となることを。
 故に前回の最後では、自ら感情を、心を閉ざすことで神子を救おうとした。
 泰衡は呪詛を祓おうとする。即ち、銀を…斬る。間際、銀は神子の安全を保証してくれと、それだけ言い残して、銀は崖から転落して行った。
 銀を殺す必要はなかったかも知れない。解く方法があったかも知れないのにー。

 大社で鎌倉方を出迎える泰衡。そこに神子も連れて来られた。逃げ出すチャンスは来ると信じて神子は今の所は大人しく従っておく。
 戦況に意見求めたりするなよ(苦笑)。敵なんだか味方なんだか…。実戦経験の差があり過ぎじゃないかしらね。
 泰衡は逆鱗の力を発動する。その光を見て政子は何かに気付いて…来たです。大社の上に。
 で、例によって荼吉尼天の力をあっさり封じてしまう泰衡。
 荼吉尼天に打ち勝つためだったのですね。泰衡はそのために父をも裏切った…。
 でもー! 荼吉尼天は封じたからもういいじゃないですか、政子様人質にして和議を持ちかければ…と思ったけれど、なお鎌倉勢の戦力を削ぐために逆鱗を使おうとする泰衡…。
 使うと味方も巻き込まれますよ!?
 うわあ聞きゃしねえ。と思ったら…。
 は、銀!? 生きてやがったですか!? でも相変わらず呪詛なので、神子様再び撃沈です…立ち上がれませんー!
 って、銀だけで戦闘!? 5体相手に!? 行けるのかそんなこと!?
 (あれ復活する。これは…秘蹟発動か! というかこれに頼るしかないの!? 無茶だ…)
 で泰衡。今度は神子に、銀助けたければ鎌倉滅ぼして来いなどとー! 神子を従わせようとする…。ううう。
 こんなことに意味あるですか? 力で従わせるだなんてー!
 ってまた銀だけで戦闘…勝てませんて…。
 うわゲームオーバー(笑)。これきつー。銀1人でアレ勝てるだけ鍛えてからじゃないとダメすか…うわあ。
 あのー。気力増加も攻撃力増加も薙ぎ払いも既にレベルMAXなのですが!!
 どうしろと!? 秘蹟発動までセーブロードやれと!?
 ……。えーと。あのう。ひょっとして。
 試してみます。

 設定で敵を「弱い」にして再戦。

終章 失われたこころ

 このためか敵の強さ調整は!! 楽勝でした。瘴気・束縛使いがいるので、耐性上げておいた方がモアベターですね。

 信じてましたよ、助けてくれるって…。
 で、愛の力で(多分)、銀についた呪詛を祓ってしまいました。
 …うが。ラスボスはあんたか泰衡。てか水属性ー!!(神子も水) 銀と2人きりー!! てか「弱い」のままだったから敵じゃないですけどねー。
 さてと。とどめはさしませんよ。始めた戦のケリつけなさいな。政子様がこっちの手の中なんだし、和議という形で。ね。

 えーとそれで。その。自分の世界に帰ろうかなーなんて考えている訳ですが。一緒に来ちゃったりしませんか?
 来てくれますかー。そうですかー。
 …うーん。何というか、神子と銀という立場変わってもこの天然口説き口調は変わらないですか…。一番こっ恥ずかしいかも知れないです、銀は。


 先日、吉川英治「新平家物語」で重衡出て来る辺りを読んでた。南都(=奈良)の焼き払いを本人が気に病んでいて、平家の大罪として、生き残ってしまった自分が全部背負い込もうとしていたり、最終的に頼朝(というか史実では景時?)の手元に幽閉されてたり、源氏から女当てがわれたり※言い方悪いけど、微妙なシンクロ加減が同人ぽくて面白いかも知れない。よく重衡引っ張り出して来たなあというか。うん。


遥かなる時空の中で3 十六夜記(PS2) プレイメモ(12)

 で難しいらしいと噂の知盛。
 今まで知盛何度か殺してるので(ひでぇ)、多分いきなり福原で和議に行けば大丈夫だと思うのですが。心配なのは絆だけですね…。

三章 三草山、夜陰の戦場

 敵の強さを「強い」にするの忘れずに。
 あちこちうろうろ寄り道しながら偵察ルート。
 福原攻め提案を蹴る。

四章 熊野参詣

 単なる通過点だし。適当に。

五章 福原事変

 久し振りの選択。「和議を成功させるためには…」

終章 時空を越えて

 気になるのは知盛。

 知盛と重衡の会話。庭で立ち聞きしてしまった神子。バレてますけど。
 自己紹介するハメになりました。源氏の神子です…。
 政子を脅した女傑という噂だったようです。ははは。まあ、当たってますけどね。
 でも強そうに見えない(?)せいか、知盛は興味なくなっちゃったそうです。あらら。天然タラシ容疑満載な重衡と和議の話をしておしまい。

 …あう。通常大団円だ。てことは知盛との絆足りませんね。
 ではも1度平泉ルート辿って絆上げて来ますです。

三章 三草山、夜陰の戦場

 あちこちうろうろ寄り道しながら偵察ルート。
 福原攻め提案乗る。

四章 緑陰の熊野御幸

 知盛・将臣と同行、戦闘しまくる。
 …知盛って絆の高さが数値として見えない…と思ったら、ひょっとしてコレか? 術「紅蓮光斬」が使えるようになるのが、神子との絆の高さ6以上(術情報から見ると判る)。
 …えーと。とりあえず使えるようになるくらい絆上げておきました。これでどうだ?

三章 三草山、夜陰の戦場

 あちこちうろうろ寄り道しながら偵察ルート。
 福原攻め提案を蹴る。

四章 熊野参詣

 単なる通過点。

五章 福原事変

 久し振りの選択。「和議を成功させるためには…」

終章 時空を越えて

 気になるのは知盛。

 来ました。うん。紅蓮光斬が使えるようになるのが目安と見て良さげですね。
 何処に行ったら会えるのだろうと思いつつ森を歩いている神子。この運命ではまだ会ってすらいないのですが…。それでも、会えたら話がしたいなと。この運命では彼は死なずに済む訳なので。
 って、いたよ。えーと。あの。すいません探してました。
 そりゃ、知盛としては、自分に会ってどうする気だって聞くよね。というか、誰かの仇討ちでもするのかと聞かれた。そりゃそうか(笑)。
 うう。説明出来ないまでも、とりあえず会って…神子を覚えていて欲しかった、と意味不明な説明をする。そりゃ判らないよなそんなこと言われても(苦笑)。
 前に戦った時「言葉は無意味だ、剣がお前を教えてくれる」と言っていたのを思い出す。…それなら、私の剣を覚えておいて下さい。
 抜刀する。そして名乗る。「源氏の神子」だと。

終章 邂逅

 …ということは戦闘?
 だね。神子1人だから術一切使えなくて純粋に剣だけで。
 …勝ったー。ギリギリだけど。瘴気使って来るか…束縛じゃないだけマシだが。
 あー。束縛付与必須なんですね。イベント経由すれば取れるですが。
 時空を超えて会いに来たことを話してしまうのですね…。かつてこの技が知盛自身から教わったのだということも。
 ってかそれあっさり信じるのか知盛(笑)。
 …剣で判り合う仲は不思議なものですね…。
 うーんうーんうーん。いきなりBGMが恋愛エンディングのアレになるのは変ー。この知盛ってそういう「甘さ」が似合う人ではないようなー!!

 っていうか!!
 連れ帰るのか知盛を!!
 そりゃあの時空ではどっちにしろ死んだ人ですけど…。
 よく本人が承知したなあ。ヒノエに同じく、逆鱗残ってて戻れることになっているんだろうか…。
 あと。噂では聞いていたけど、スチルとセリフが…12禁にしたのはこのためかと思ったデスよ。まあ…ファンサービス?(笑)


変な方向に「萌え化」され過ぎですが
 吉川新平家に出て来る知盛は心優しきクールガイでカッコいいすよ。プレイしていたらギャップに切なくなった(笑)。
 えーと、まあその、平知盛という歴史上の人物の生き様がかっこいいことは認めるんだけどさ。うん。平家一門の最期の入水自殺を仕切った(?)上で死んでる描写辺りを、変な方向に想像するとこうなるのかなあとは確かに思うけど(この人は死を美化しているんだろうなとは思うから)。

 うーとえーと。まあその、ファンの皆様は他作品でも触れてみるといいと思います。はい。
 …弟(重衡/銀)は逆にゲームの方が待遇よくなっちゃった(?)ですけどね。

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