あ、銀の絆の関既に5越えてるか…。
という訳でいよいよ行ってみるか。まずは平泉ルート入らなくてはならないので、三章やり直しですね。
三章 三草山、夜陰の戦場
あちこちうろうろ寄り道しながら偵察ルート。
福原攻め提案に乗る。
四章 緑陰の熊野御幸
九郎ルートに沿って。
うわちまちま変わってるなー。勝浦宿で知盛と雨宿りする時、「この時はまだ生きてる…」って選択肢選ぶと神子、思わず涙ぐんじゃうし。一緒に舞を舞ったこと思い出しちゃうし。
潮岬でイベント発見〜。
将臣の所に何やら使いの方が来ました。急ぎのお手紙だそうなので、手紙が書けそうな場所を探して将臣は離れる。
知盛、じゃ俺も勝手に行動するって、こらこら。離れると厄介だし探しに行くか。
昼寝してた…(笑)。
でも近づいたら起きてた。「斬らないのか」って…。寝首かきに来たと思われた?
う。知盛を見る目が時々、死人を見ているようだと思う時があるらしい。それで、神子は何かを隠していると思われたのか…。
って抜刀すなー!! こっちは戦う意志なんてないのにー!!
あくまで戦いを受けようとしない神子を、いきなり術で束縛して来やがった。
ちょ…何するですか。近づき過ぎですよ。楽しませてもらおうかってそーいうことですか? そういうこと?
で将臣が戻って来たと判ってなお続行する訳ですかこの男は(てかファンに大サービスだなこの展開)。
術切れた。あう。ギリギリセーフと言うべきか。つか将臣、あんた気にしなさ過ぎでは。ちったぁ疑いなさいよ(笑)。
さて。今回は将臣・知盛ペアと一緒に法皇様にお会いしてみます。
那智大社では法皇に会えず。知盛の機転で行く先を聞き出すことに成功、瀞八丁へ。
知盛は信じてなさげですけど、あの女の人が怨霊さんなのです。
知盛、身分としては中納言でしたし。院とは顔見知りですし。堂々と近づいてご挨拶などなさってます。そして近づいた隙に女房にいきなり斬りつけ!? 大胆だなこの人…。しかしそれで正体現すあなたもあなたよ怨霊さん(苦笑)。
つか将臣・知盛・神子だけでボスキャラはつらいー!! 知盛、戦闘ユニットとしてコントロール出来ないしー!!(そこがまたらしいと言えばらしいんだけど)
まあ倒しましたけどー。
では法皇様、これにて失礼ー。
…しかしいきなり斬りつけるのはどうかと思うぞ知盛。と言ってみたら。神子は俺に嘘はつかないだろうからあれは怨霊だろうって…あはは。そんな所だけいきなり信頼ですか…。
勝浦戻って来ました。ここで2人はお別れ。神子はちょっと心が痛いのです…。
宿に戻っても微妙に元気がない神子を心配してくれる皆様。うーん。ちょっと疲れただけですーとごまかしておく。
五章 壇ノ浦、夢の終焉
はあ。知盛と会っちゃったらどうしよう。つか会うに決まってるのだが。
戦わずに三種の神器が手に入ればいいのにねえ…。
知盛、再会をそんなに喜んで下さらなくても(泣)。はあ。まあこちらも退くつもりはないのです…行くのです。
で後は以下同文ですね。
六章 紀ノ川逃避行
九郎ルートに沿って。
途中、袖振山のイベント変わってますですね。九郎は、将臣が一緒に逃げることになってもなお、彼が還内府であり、仇敵であるというわだかまりが消せないでいる。ちょっとしたことから言い争いに発展してしまった2人。
頭冷やすと離れてしまった将臣…気になります。
夢に将臣が現れた。知盛を殺してしまったことを謝り続けてしまう神子…思わず泣き出してしまう。
どうしたら彼を殺さない未来になるのでしょうね。争いのない未来が来るのでしょうね…。
銀と会いますが、正体知っているので迷うことなく信じてついて行きますよっと。
七章 黄金色の都、平泉
九郎ルートで見た絆の関を片っ端から突破ー。
あ。邸内拠点イベントで、平家が無事に落ち延びたという手紙を将臣が読んでるイベントが追加になってますね。ふむ。
大社でボス戦終えたら高館で銀イベント。前はこれが起動しなかったんですよね…。
白龍の体がまだ本調子ではない様子。明日1日、みんなで休暇を取ることになりました。
そして翌日。銀が毛越寺を案内してくれると言うので行ってみることに。
歩きながら、実は大社のことが気になっていた神子。銀が、じゃ大社も案内しましょうかと言うのでお願いしちゃう。
何のための建物なのかは、銀もよく知らないそうで。
あ、泰衡来た。大社のことを聞かれて、これは人の戦にも神子の戦にも不要なものだと答えて下さる(…まあ、それはそうなんだけどね…)。
神の加護など気まぐれなものだと泰衡。白龍という「神」がついていながら、呪詛の種を探し出すことすら出来ず、龍神の加護があるはずの京は何度も荒廃の憂き目を見ている…。そんな言葉で次々と白龍や神子を侮辱し始める泰衡。
私が本物の神子ではないとお疑いですかひょっとして。
私は白龍を信じてますとも!
逆鱗鳴り出した。あう。何処か連れてかれる!?
違った。ただ反応しただけなのね。でも、その光を見た泰衡は「いい物を見せて貰った」と妙に満足気。うぬぬ。で行っちゃいましたか…。
帰り道。雨降って来ました。雨宿りしましょう。
銀、話してくれましたね。奥州の山野を彷徨っていたらしい自分を、泰衡が助けてくれたこと。名を与えてくれたこと。
だからって、あまりに盲目的に泰衡に従っているのはどうしてなのかなあ…。
自分は何も持たないものだからって、そんなことをよく言う銀ですが、何も持たないのではなく、ただ思い出せないだけなのでは?
思い出して「自分」を取り戻して、その上で泰衡に従うなら、それもまた選択だとは思うけど…ね。
帰り道。銀は神子の言葉を繰り返している。喜んで下さっているですね。
ですが。いきなり胸が激しく痛み出したらしい…そして、牢で「忘れなさい」と何者かに言われた記憶をうっすらと取り戻す…。
だが次の瞬間には、いつもの銀に戻る。「早く泰衡様の所に帰らなくては」と歩き出す。
そして高館では、神子が頭痛に悩み、そして白龍もまた、龍脈の乱れによる苦しみを再発していた。そしてついに…。
白龍は子供の姿に戻ってしまった。それは…五行の力が失われた証拠でもある…。
人物メモ。
・今は最後まで銀と戦おう
って? とりあえず1度EDまで行かないとダメ?
んじゃ行って来るです。
終章 平泉、雪上戦
うわ展開違う。そうか、白龍小さくなってるしな。
そして神子もまた不調。穢れがまだ残っているのではないだろうか、何処かに…。
でも心配しないで白龍。今までだってやって来られたのだ。きっと何とかなるのだ…。
でも本日はお休みですね。はい。
寝ている間に銀がお香を持って来てくれたみたいです。沈香。夕方にまた来ると言っていたそうですので、目覚めた神子は会いに行ってみた。
お香のお蔭でゆっくり眠れましたよー。
神子がこうして来てくれて嬉しいと思うのはいいんだけど、それは神子が大切に思う人と自分が似ているせいなのではと銀は思っているらしいですね。知盛か…。
別に、それとこれとは別ですよー。似てるけど、直接関係はないですよー。
喜んで下さって嬉しいですが、そんな風に神子の優しさを思うたび、銀は不穏な記憶に囚われる。苦しみ出す。そして神子もまた頭痛がする。
「私は、最後の…」って何を思い出したのだ銀。
彼は、神子から離れる。明日に備えてお休み下さいとだけ。見送ることすら、してくれない…うむ?
翌日。戦が始まる。銀は…来てません。現地合流しかないのかな? 毛越寺へ行く。
途中で合流出来ましたね。よし。体調、まだ本調子ではないのがバレてますけど。
で、毛越寺。戦闘は九郎の登場で鎌倉不利に傾く。
そこに出て来た政子様…。九郎を倒しに来たとあっさりおっしゃいますかー。
来たか荼吉尼天。でも本調子ではない神子も白龍も押され気味。
しかも龍脈の穢れという言葉に銀ったら何故そんな過剰反応。
うがーどうしたらいいのだ。
あ。時間止められた。そして政子様ったら八葉をばっさばっさとお倒しになられて(涙)。
これも龍脈を穢してくれたお蔭ですわーなんて言ってますけど…誰が!?(いや、銀しかいませんけどね…)
神子が倒れる。立てない。そして銀はそんな神子をかばって政子の攻撃を受け続ける。
そしてこんな時に告白するか銀…あなたが好きってそんな。
あああ。やっと出た「十六夜の君」。ここで出るのか。それだけは…神子への想いだけは、失うことが出来なかった「自分」なのだと銀は言った。
さよならって…勝手に行くなー。さよならなんて言わないで下さいー。
とはいえ銀の姿は消え…代わりに白龍が大人に戻ってる!? 神子の力も!?
荼吉尼天戦勝利ー。
鎌倉方を退けたと勝利に沸く陣。だけど、そこにいた銀は…。
自分の意志を持たない人形のようになっていた。ただ「ご命令を」とだけ繰り返す。会話にならない会話。
…銀が心を取り戻すことは2度となかった…。
って、ここで章選択じゃなくエンディングになっちゃうのは意地悪いねえ(苦笑)。
もちろんこのデータはセーブ。そしてここからロード。
人物メモ。
・昔の京で銀の過去を確かめろ
だよな。うん。
二章 京の花霞
さて。六波羅で時空跳躍。
明日から東国に向かいます、とかって誰かと話している銀(とよく似た声)。
やって来ましたよ例の過去の時勢に。
今度は呼びかけられます。銀ですか? あなたは銀なのでしょうか?
やっぱりはぐらかされるけど。
あなたのことは何と呼びましょうと言われるので、つい「十六夜」という言葉を口に出してしまう神子。
…あなたに会えると思ったから来たんです、と答えてみる。
でもそれは、神子の言う「銀」に会いたいという意味だろうと彼は言うのですね。そして「銀」が羨ましいと。銀は…自分ではないと。
月を隠していた雲が晴れました。御簾越しに見えた姿はやはり知盛ではない。
逆鱗が鳴り出した。もう帰らなくてはならないようです。
また未来で会うことになると神子は慌てて伝えました。その時はあなたを助ける、と…。
光の隙間に声がする。在りし日の惟盛の声。銀に似たその男に対して呼びかけた名前は…「重衡」
…弟かよ!(笑) なるほどねえ。そういう展開か…。
七章 黄金色の都、平泉
再度全ての関を突破して行けばいいのかな。
と思ったら無量光院の関イベント変わってますね。
知盛の名を出す代わり、重衡の名前を出して、心当たりがないかって尋ねている。
心当たり、ないですね。…ま、今は、ね。仕方ないです。
里野の関イベントでも、穏やかそうに見えるけど重衡さんも武士なんだなーとか一言呟くのが追加されてる。細やかに変わってるな…。
雨宿りの関は変化なし。…それで? 章タイトル変わったか。
終章 失われたこころ
相変わらず体調不良で臥せっている神子。でも実は退屈してました(笑)。出かけようと銀が誘いに来てくれたので、いいよーと乗っちゃいます。
完成したばかりの大社に来ました。上に登ってみましたよと。
この社の完成を泰衡が急いだ理由、それは、鎌倉方を加護しているらしい荼吉尼天への対策なのだと聞かされる。
銀は荼吉尼天のことを信じているのでしょうか?
そう問われた銀にまた記憶が少しだけ戻る(全て忘れてしまえとだけ…これ政子様?)。
でもその記憶には関係なく、銀は主の言うことだから信じているのだと。それだけ。
で、泰衡からの依頼で、逆鱗を貸して欲しいと言われる。うげ。
何に使うつもりなのですか?
うーん。陽の気で源氏を焼き払うって、それはちょっとなー。貸し出したくないですねえ。
って話していたら泰衡来た。説得など無理だ、神子から逆鱗を奪えってあーた。
で銀は、泰衡の命令だからって神子の手を押さえつけて、逆鱗奪おうとするのね…。
それが本当に平泉のためになると思うの? と銀に問うのですが、泰衡の命令だからと言うだけで。
そして泰衡…。御館に傷を負わせたのは銀だってここでバラしますか。それもまた「泰衡の命令だから」。
あう。奪われた…。
そしていきなり全身に力が入らなく神子…(逆鱗も力の源の1つか…)。神子を連れて行けという泰衡の命令に従おうとする銀。
信じてたのにー!!
神子、伽羅御所に閉じ込められました。
銀がやって来たので、逆鱗を返してと迫るのですが、無理ですね。
泰衡はどうしているか聞いたら、八葉も捕まえるつもりでいるらしい…おーい。
一緒に戦った仲間なのにー!
…何言っても無駄ですかそうですか。はあ。
一方、八葉たちも高館に閉じ込められている。神子を探しに出ようとした所で、泰衡と兵たちに遮られた。神子の命が惜しければ邪魔をするなという脅しと共に。
神子も悩んでいます。自分に戦う力があればなあ。でも今は絶不調。
やって来た銀に八葉たちが高館に監禁されていると聞いて、とりあえず怪我がないことだけはホッとしたけれど。
何か足りないものはないかって、あのねえ。私が悲しい理由があなたには判らないの?「あなたには心がないの?」ってその言い草はちょっと神子様。時空超えて見て来ている割にちょっとキツいのではっ。
銀。去って行きますけど。
十六夜という言葉を何気に呟いてますね。何かを思い出したのでしょうか…そして、泰衡の手の中で鳴る逆鱗の音も、何処かで聞いたことがあると思っている…。
逆鱗の陽の気を悪用しやがってますね泰衡。源氏の軍に対しての攻撃手段にしやがった。でも、逆鱗の力も限りがある。神子の力が必要と見た泰衡は、館へ戻り、策を考え始めている。
そこに銀が現れる。神子を監禁するなら、高館でもいいのではないのか、と泰衡に進言しに来た。それは出来ないと泰衡。引き離すことに意味があるから。
神子のために必死になっている銀は、突然また苦しみに襲われる。一瞬現れた赤黒い紋様(呪詛の種と同じ)に泰衡はちょっと驚いてます。
神子の所に銀がやって来る。神子の体調不良をどうにかするため、高館に移す提案をしたが断られたことを伝える。
何か必要なことはとまた問うのか。神子の答えは1つしかない。逆鱗を返して欲しい。それだけ。
神子の部屋を出た銀は苦悩する。彼女に何もしてやれないのかと。
そしてふと、雨宿りのことを思い出す。自分を取り戻して、その上で泰衡に従う、その方がいいと思うと言った言葉を。
銀に記憶の断片が蘇る。「十六夜の君」が自分を銀と呼んだこと。未来でまた会うと言ったこと。助けると約束したこと…。
銀は神子の剣を持ち出して、神子に返してくれた。そして八葉の所へ連れて行くと。「十六夜の君」と呼びかけられて神子は驚く。
思い出してくれたのですか?
全てが判った訳ではなくても、あれが自分であるという認識はしたそうです。それと…。自分が罪人であることも。だから、思い出さなければならないのだと(火事の話ね…)。
銀の口から話される過去。南都との戦に出向いた時、重衡は南都を炎で焼き尽くして制圧したのですね…。無関係な人々も、全て焼き尽くして。
人を助けられなかったことを悔やんでいるのでしょうか?
それもだけど、もう1つ。銀が悔やんでいたのは、それを「忘れてしまいたい」と自分が願ったこと…。
頼朝に捕らえられてしまった重衡は、政子によって術をかけられて、記憶を奪われた。
そしてこの地に送られた。
…とはいえ、それだけではないような気が、銀はしている。でも、それ以上自分に何があるのかを、探ろうとすると胸が苦しくなる。
苦しみ出した銀。えと。何か出来ることないですか!?
うわ気絶しちゃったよー。
でもほとんどすぐ目を覚ましましたけど。えと。心配しましたのです。大丈夫ですか?
…そうでしたね、高館行くんでした。はい。
しかし。体の紋様って…あああ。包帯ぐるぐる巻きなのはそれを隠すためだったのか…。そして銀本人が、その紋様に何か心当たりがありそうですね…。
銀、変わりましたね態度が。というか重衡に戻りつつあるような。まあ一緒なら大丈夫です。急ぎましょう。
って泰衡…見つかったか。金に匂い辿られて追いつかれてしまった。金は忠実で銀は駄犬だなどと…失礼なこと言うのはやめて下さいなのです!
神子、剣を手に戦おうとするのですが、体が動きません。
力が出ないのは呪詛の種を浄化し切れず、龍脈が穢されているからだと泰衡。神子が浄化し損ねた呪詛の種…それは…。
もちろん。銀なのです。
大社の呪詛は、石の形をしていなくて木にかけられていた。それと同じことが銀にもされていると。
金が銀に襲いかかる。包帯の一部が破れて、紋様が顔を出す。
肉体ではなく精神に刻まれた呪詛。記憶を失くしているということにして隠されていた。その呪詛が芽吹くきっかけとして政子が与えたのは「思い出すこと」。つまり、神子が銀に昔を思い出させようとすることで、銀の呪詛は芽吹いてしまう仕掛けがなされていた。
私が記憶を取り戻して欲しいと願ってしまったから…だから。
自覚していたんですね。自分が感情を取り戻すことが即ち神子を苦しめる呪詛となることを。
故に前回の最後では、自ら感情を、心を閉ざすことで神子を救おうとした。
泰衡は呪詛を祓おうとする。即ち、銀を…斬る。間際、銀は神子の安全を保証してくれと、それだけ言い残して、銀は崖から転落して行った。
銀を殺す必要はなかったかも知れない。解く方法があったかも知れないのにー。
大社で鎌倉方を出迎える泰衡。そこに神子も連れて来られた。逃げ出すチャンスは来ると信じて神子は今の所は大人しく従っておく。
戦況に意見求めたりするなよ(苦笑)。敵なんだか味方なんだか…。実戦経験の差があり過ぎじゃないかしらね。
泰衡は逆鱗の力を発動する。その光を見て政子は何かに気付いて…来たです。大社の上に。
で、例によって荼吉尼天の力をあっさり封じてしまう泰衡。
荼吉尼天に打ち勝つためだったのですね。泰衡はそのために父をも裏切った…。
でもー! 荼吉尼天は封じたからもういいじゃないですか、政子様人質にして和議を持ちかければ…と思ったけれど、なお鎌倉勢の戦力を削ぐために逆鱗を使おうとする泰衡…。
使うと味方も巻き込まれますよ!?
うわあ聞きゃしねえ。と思ったら…。
は、銀!? 生きてやがったですか!? でも相変わらず呪詛なので、神子様再び撃沈です…立ち上がれませんー!
って、銀だけで戦闘!? 5体相手に!? 行けるのかそんなこと!?
(あれ復活する。これは…秘蹟発動か! というかこれに頼るしかないの!? 無茶だ…)
で泰衡。今度は神子に、銀助けたければ鎌倉滅ぼして来いなどとー! 神子を従わせようとする…。ううう。
こんなことに意味あるですか? 力で従わせるだなんてー!
ってまた銀だけで戦闘…勝てませんて…。
うわゲームオーバー(笑)。これきつー。銀1人でアレ勝てるだけ鍛えてからじゃないとダメすか…うわあ。
あのー。気力増加も攻撃力増加も薙ぎ払いも既にレベルMAXなのですが!!
どうしろと!? 秘蹟発動までセーブロードやれと!?
……。えーと。あのう。ひょっとして。
試してみます。
設定で敵を「弱い」にして再戦。
終章 失われたこころ
このためか敵の強さ調整は!! 楽勝でした。瘴気・束縛使いがいるので、耐性上げておいた方がモアベターですね。
信じてましたよ、助けてくれるって…。
で、愛の力で(多分)、銀についた呪詛を祓ってしまいました。
…うが。ラスボスはあんたか泰衡。てか水属性ー!!(神子も水) 銀と2人きりー!! てか「弱い」のままだったから敵じゃないですけどねー。
さてと。とどめはさしませんよ。始めた戦のケリつけなさいな。政子様がこっちの手の中なんだし、和議という形で。ね。
えーとそれで。その。自分の世界に帰ろうかなーなんて考えている訳ですが。一緒に来ちゃったりしませんか?
来てくれますかー。そうですかー。
…うーん。何というか、神子と銀という立場変わってもこの天然口説き口調は変わらないですか…。一番こっ恥ずかしいかも知れないです、銀は。
先日、吉川英治「新平家物語」で重衡出て来る辺りを読んでた。南都(=奈良)の焼き払いを本人が気に病んでいて、平家の大罪として、生き残ってしまった自分が全部背負い込もうとしていたり、最終的に頼朝(というか史実では景時?)の手元に幽閉されてたり、源氏から女当てがわれたり※言い方悪いけど、微妙なシンクロ加減が同人ぽくて面白いかも知れない。よく重衡引っ張り出して来たなあというか。うん。
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