南北線に導入予定の新車もフリースペース (車いすやベビーカーをおけるエリア) が全車両にある、車内案内がディスプレイになる、防犯カメラがつく、といった都会らしい仕様が多数ありますし。仙台駅周辺は東北ではめずらしい、都会らしさをすこしだけ体験できるエリアといってもよさそうです。東京や大阪は仙台駅みたいなものが多数の駅にあります。とくに大きい駅だと目的の改札とちがう改札からでてしまったせいで (再入場はできないため) 10分あるくことにというケースも...。
直通運転は東北には存在しないので都会ならではですね。紙の路線図は車両が属している会社の路線図になるので、慣れない路線でディスプレイ非搭載の車両だと無事にたどりつけるかなどちょっと心配になります。ディスプレイの路線図は車両によらず会社の境界を通過するとデザインがかわるようになっており (表示言語や乗換案内などこまかい表示もかわる 広告側のディスプレイだけそのまま) 、あたらしい車両であればこまることはすくないのですが...。あとディスプレイ搭載車両だと停車駅を確認しないまま急行に乗車してしまったとしても、ディスプレイの路線図では停車駅と通過駅が区別されているので、目的地までのりつづけていいのか、手前の駅で各駅停車などの遅い電車にのりかえたほうがいいのかがわかりやすいです。東急の直通運転は特性上おなじ駅 (駅名がおなじなのではなく場所もふくめた駅そのものがおなじ) が2つあるめずらしいものになっているので、東横線の車両が相鉄線の横浜駅に、相鉄線の車両が東横線の横浜駅に、といったややこしいケースも...。なおおなじ横浜駅でも会社がちがうのでルートによって
Suicaだと自動的にルートどおりの料金がしはらわれるので、会社をまたがない最短ルートで移動したほうがいいです。
あと仙台駅のような階段によってたどりつく出口がことなるという駅が東京だと多数あるのですが (のりかえ専用階段も仙台の比にならないくらいある) 、ディスプレイは駅構内図も表示されるので、電車をおりたあとどの階段にむかえばいいのかというのも確認できます。
あと、おなじ系統を複数のバス会社が運行しているというのも都会ならでは。この系統ではバス会社ごとの全線定期券を購入するか全バス会社で使用できる系統指定の共通定期券を購入するかを選択できます。下のコメントにはかかなかったものの、通勤通学以外にもバスを使用するのであればバス会社ごとの全線定期券を購入して購入した会社のバスにのみ乗車するほうが便利ですが。
下のコメントで書いたような途中でも○○駅にとまるバスは道路上に停車するバスとバスターミナルに停車するバスがありますが、バスターミナルに停車するほうは乗務員によっては乗客をのせたままバックするため車内からバックする様子をみることができますw 運転が上手な乗務員ならバスターミナルでもバックせずにぴったりとまるんですけどね。
○○駅のとなりのバス停だけはものすごく本数がおおいというのは都会も田舎もあまりかわらないようです。東急バスでこのパターンのバス停は時刻表をつくるのをあきらめたようで、本数のすくない早朝と深夜の時間帯以外はすべて「○分〜○分おき」という表記になっていますw
ローソンのBAD UIはじつは印刷コストの削減ではないのか、というコメントをどこかでみたことがあって、なるほどとおもいましたw が、そこをケチった結果売り上げが落ちるということになっていなければいいのですが...。
UVは社員と話した当時のiOSは12が最新だったのですが、このころは数字表示だけでした...。
iOS 15か16のどっちかで数字にくわえて具体的なワードが表示されるようになりました。1以上は弱い、3以上は中程度、6以上は強い、8以上は非常に強い、11以上は極端に強い、という段階になっているようです。中程度以上なら注意が必要ですね。
ちなみに天気の提供元も何回か変化があり、iOS 7まではYahoo!天気だったのに、iOS 8からはThe Weather Channelに、iOS 15.3でApple Weatherという自社サービスになっています。そのため、天気表示はiOS 16以降はかなりくわしく表示される (たとえば詳細を知りたい項目をタップしたらコメントやグラフなどを表示できる) ほか、重大な気象や降水の強さのプッシュ通知に対応 (通知のみiOS 15.3以降も一部対応) 、壁紙を現在の天気に連動した表示にできる (iOS15.3以降も対応) 、他社アプリでも気象データを利用可能に、天気の誤りを報告できる、などといった機能が追加されました。わたしは現在時刻にあわせてが変化するのが気にいったので、iOS 15にしてすぐに天気の壁紙に変更しました。macOSにも搭載してほしい (明るさが時刻に応じて変化するのはあるが天気連動はない) ...。
iPod touchやiPhone 7でもiOS 16に対応してくれていれば...。いっきに2世代落とされたのはiOS史上でも13と16の2回しかないんですよね...。
常時通信するタイプの防犯カメラは直通運転があるならともかく、直通運転がない短距離の路線では現在地からもっともとおい駅の職員が対応したとしても数十分ほどで対応できるとおもいます。常時通信は余計なコストにしかならないような気がするので、ストレージ式が濃厚でしょうね。ちなみに政府による防犯カメラ設置義務化は鉄道会社のコストを考慮して常時通信は任意としました。なので都会でもストレージ式の鉄道会社は多数あります。
東京だと2010年代は駅どころか車内にまでWi-Fiがあたりまえのように存在していましたが、東京でもWi-Fiの設置は縮小傾向にあり、新車では設置を見送るケースがふえました...。なのでWi-Fiモデルはふだんから無線環境で仕事をしている事務所への設置とかを想定しているのかもしれませんね。
というよりNTTも東京オリンピックが終わって観光客のよびこみに積極的ではなくなった可能性もありますね。NTT系列のWi-Fiの縮小だけでなく、ドコモショップにあった充電器もいつのまにか有料のモバイルバッテリーレンタルにおきかわっていましたし (ドコモショップの複数店舗の店員にきいたらどの店舗もおなじ回答だったので本部側の方針転換でまちがいなさそう) ...。外出中に残量が赤になったときにドコモショップにかけこむという裏技がつかえなくなってしまいました...。Appleではいまでも充電できるしフリーWi-Fiもあるけれど、ドコモショップのようにどこにでもあるわけではないですし...。
個人的にはセブンスポットが復活してほしいところです。フリーWi-Fiのなかではかなりの通信速度だったので快適に通信できたんですよね。セブンスポットのようなNTTBPのフリーWi-FiはログインしなくてもAppleのサーバーだけは接続でき、自動接続されたままの状態でもiOSのプッシュ通知とiCloudメールの受信には影響しないというのもよかったんですけどね...。
ちなみにAppleのフリーWi-Fiは独自のもののようで、SSID 「Apple Store」を選択したらパスワードや登録などは一切なしに即時接続されるという、セキュリティーは低いものの買い物時の一時利用ということを考えると便利な設計です。
そのほか現在でも使用できるフリーWi-Fiのなかでは、東急の一部商業施設で使用できるフリーWi-Fiはイッツコム (何回か書いたが東急系列のケーブルテレビ) なので、ルーターからの距離や混雑度に左右されるものの直集回線にふさわしい通信速度がでています。メールアドレスの入力は必要であるものの会員登録は不要なので、スマートフォンでは受信できないメールアドレスの入力でも接続できるのもメリットですね。そっちがメインのメールアドレスという人もいるでしょうし。というか住宅と商業施設とインターネットをぜんぶてがけている鉄道会社もすごいですね...。通信も全部自社でやっていますというようなものはわたしのしるかぎりでは東急以外は携帯キャリアのショップくらいでしょうし...。東急、長年ここまでやっておいてほぼ関東ローカル企業だったのにBS松竹東急の開局により真の意味で全国企業になったからなあ...。関東にすんでいなくてもBSのキー局以外を視聴している人ならみんなしっている企業になってしまいましたね。
都会だと通信がないと生きていけないといわれるくらい通信があたりまえになっているため、地下区間では携帯電話どころかWiMAXですらほとんど途切れることなくつながります。この点は通信人口がおおすぎる都会ならではのメリットでしょうね。東急では観光地を横断するみなとみらい線は全線にわたり地下5階から地下4階の非常に深いエリアを走行しますが、それでも通信はつながります。唯一地上のトンネル区間はトンネル距離によってはつながらない瞬間が発生しますが。田園都市線は (都会のなかでは) 山のなかを走行する路線なので、地上でもトンネルがおおいです、というより特殊な地形ゆえ、地面より上なのに地下1階という場所もおおいです。この例にあてはまるたまプラーザ駅は地上駅なのにもかかわらずWiMAXの屋内基地局が整備されているという日本でもめずらしい駅になっています。通信とは関係ないですが、特殊地形が極端なかたちであらわれているのが渋谷駅で、東横線 (地上の鉄道) のホームは地下にあるのに銀座線 (地下鉄) のホームは地上にあるというこれまためずらしい駅になっています。地
(となりの駅) に移動することで同一ホームで銀座線におのりかえができます」という案内表示まで...。地下鉄だとおもって地下にいったものの銀座線の改札がどこにもみあたらなかったという人がおおかったんだろうな...。仙台駅とはくらべものにならないくらい広い駅だし。都会はこういうのがおおいので基地局の整備も大変でしょうね。
舞台は1万円くらいするので都会ユーザーからみても高額ではありますね。映画とちがってその場の空気を共有できるというのは非常におおきいところではありますが。まあ1回撮影したらおわりの映画とちがって舞台は何日間もリアルタイムで役者を出演させつづけないといけないので人件費が高いのでしょうね。
マクドナルドのディスプレイはスピーカーがないんですよね。正直なところ松屋やしぶそばにかぎらず他社の似たような装置の大半にはスピーカーがありますし、マクドナルドにも (とくに都会店舗には) つけてもらって店員の負担軽減につなげたほうがいいような気もしますが。
モバイルオーダーだとM12みたいになる、デリバリーは配達員用コードが表示される、というのは松屋もおなじでした。(ただなぜか音声の「カウンターへどうぞ」という部分が券売機注文とモバイルオーダーで別録りされている (イントネーションが若干ちがう) のがきになりましたが... そして100番や200番などのキリ番になったときは別録りされていないようで違和感が...)
マクドナルドのはディスプレイのなかでもとくに知名度がたかいので (というよりマクドナルドが外食のなかで知名度がトップクラスだというのもあるが) 、SNSでは番号がたくさんならんでいることから「マクドナルド大学」とよんでいる人もおおいようですw お呼び出し番号になったら合格、お呼び出し番号にならずに消えてしまったら (まれにあるが) 不合格みたいです。
そういえば松屋は店内放送のBGMで50回目とかいうのがきこえたので、(隔週更新みたいなので) 2年も1人でMCをやりつづけていたのか、とおもったり (券売機や呼びだし音声は放送のなかで20年目とかいっていた まあこっちは1回録ればつかいまわせるが) 。というかなんで松屋はBGMをラジオ風にしようとおもったんだろう。しかもちゃんと公式サイトにリクエストフォームまで用意しているし...。
しぶそばは東急グループなので東急線内にしか存在しない (池袋店だけ例外で唯一東急線以外の駅にある) 、ローカルな駅そばです。そばつゆ・七味・カレー・年越しそばだけは通販で全国から購入できますが...。
東急の戦略がいいのか、しぶそばは駅そばとしてはめずらしく女性客がおおいです。ファンむけのイベントも女性がおおかったり。他社だと男性中心になるような店舗ですら女性客をとりこめてしまうというのはふつうにすごい。あとは高校生の客もたまにみかけます。
駅そばは東京や大阪が中心で、都会ならではのファストフード店舗ともいえますが、東北は駅構内にファストフードというイメージはすくないので、駅そば自体あまりみかけないかもしれませんね...。下にも書いたけど会社員ですらほとんど自炊でしょうし。
東京だと日本どころか世界でもここにしかないというファストフードがたくさんあり、通勤通学のおともにという需要が非常におおきいんですよね。東急以外の例としては京王には「カレーショップ C&C」というのがありますが、揚げものが揚げたてになる (在庫がない) 場合をのぞいて1分〜2分で提供されるという、カレー専門店にしてはものすごいスピードで利用できるお店だったりします。揚げたてになる場合は「このメニューは提供まで5分ほどかかりますがよろしいですか」ときかれるというかわった特徴がありますw 5分でも確認があるのか...。東京の人はみんないそがしいんですね (自分はご近所でもないかぎり時間にかなり余裕をもってでかけているからあんまり実感はない) ...。小田急だと「おだむすび」の本店 (新宿店) はおにぎりをイートインでたべることもできます。カフェも鉄道会社の系列なら食事メニューを注文から5分ほどで提供してくれます。
鉄道会社以外でもドミノピザは都会でも一部店舗のみですがイートインがあったりします。究極のできたてピザ...。
そのほか都会は東急ストアなど、スーパーマーケットがコンビニに対抗しているというのもみられます。営業時間がながい店舗 (24時間営業は全店廃止されたが早朝から深夜まで営業している店舗はある) 、ATMが設置されている店舗、公共料金支払い (コンビニ支払い) ができる店舗、駅の改札内にある店舗 (改札内は生鮮食品の取り扱いはない) 、入り口にひろめのお弁当コーナーをもうけている店舗など...。ポイントカードも下にかいたとおり東急ポイントと楽天ポイントを同時にためることができますし。東急ストアには焼きたてベーカリーというベーカリーに対抗したコーナーもあります。コロナ前はふつうのベーカリーとおなじようにトングでとってトレーにのせる方式で、100円均一でした。コロナ後はそうざいとおなじく袋にはいっているパンを手でとる方式になり料金も商品によりかわるようになってしまいましたが...。通勤通学の途中にたちより会社や学校で食べる用の昼食を購入している人もおおいです。東急ストアとおなじたてもの (のふたつとなりの部屋) に入居しているセブン-イレブンは
...。
あと最近は半分セルフレジなんてものもふえてきましたね。商品スキャンは店員だけど、お支払いは自分でするタイプ。東急ストアはある店舗とない店舗がありますね。スーパーマーケットだと地域差がおおきすぎるので全国的にみられる確率がたかいのはセブン-イレブンかな。東急ストアとおなじ場所にあったのはめずらしく両方のレジが混在しているうえに1列整列方式の店舗なので通常レジのレジ画面のちかくには「注意 このレジは自動レジではありません」というテプラが貼ってありました。いや1列整列なら統一してほしいw
モスバーガーはファストフードにしてはめずらしく半分セルフレジですね。ファストフードだと通常レジか完全セルフレジかのどちらかがおおいので。
...半分セルフレジ、自分のペースで会計ができるメリットはあるものの、お札がつまって返却されやすいのはデメリットだったり。あと1回だけだけど1000円札を読み取ってくれなかったり (しかたなく別の1000円札をいれることにした もしかすると機械が認識できなくなるようなきずがどこかについていたのかな) 。
雑なコメントの終わりかたですが、これ以上コメントがながくなっても読みづらくなるだけなのでいったんここで送信することにします。どこまで文字化けしているかもわからないですし...。でもやっぱり都会と田舎のちがいはコメントではかききれないほどありますね...。
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