儀式殿建築事業ご奉賛のお願い
氷川神社は応永年間の創建以来、石神井郷の総鎮守として親しまれ、土地の守護神として崇敬を集めてまいりました。現在当神社では祭典・諸祈願の円滑化と教化事業・関連行事の充実化をはかるために、境内に儀式殿の建築計画を進めております。
これまで当社には三十名以上の人を収容できる部屋を有する建物がありませんでした。儀式殿は多様な神事祭典等を行える祭場となり、総代世話人会を始めとする諸会議、打ち合わせ、神事芸能の稽古、また小規模であれば結婚式等にも対応できるように設計を検討しております。
用地は神社境内、拝殿西側の一角、現在は境内末社が鎮座している周囲地を計画しています。二社ある末社は現在地より西側に遷座し、神祠は東を向いて鎮座するようにいたします。また本工事に伴いまして、境内南側の玉垣に新たに出入り口を設け、境内出入りのバリアフリー化を図ることにいたしました。
つきましては氏子崇敬者の皆様方には、後世に残る大事業として何卒この趣旨にご賛同いただき、心からなるご奉賛を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
石神井氷川神社 宮司 奥野 雅司
儀式殿の基本計画
現在、当氷川神社では、祭典・祈願の円滑化と神事、教化事業、関連イベントの充実化を図るために、境内に儀式殿(仮称)の建築計画を進めております。
当神社には今まで三十名以上の人を収容できる部屋を有する建物がありませんでした。この儀式殿(仮称)は神事祭典を行なえる斎場となるのはもちろんのこと、総代世話人会を始めとする諸会議、打ち合わせ、神事芸能の稽古や直会式等にも対応できるように設計を検討しております。 正面姿図
左側面姿図
「石神井氷川神社 儀式殿建築事業計画」概要
一.儀式殿(仮称)の新築 約八十坪
※建築予定地、同外観は募金趣意書をご参照下さい。
二.末社遷座および、玉垣改修(出入り口新設)工事
三.総工費見込み予算額 金 弐億円也
四.工期 平成三十年三月着工〜平成三十一年八月竣工予定
【 奉賛金について 】
・奉賛金目標総額 金 七千万円也
【 奉賛金の納入方法 】
一.納入 一時金または、御希望により分納(三回分納を限度)
二.期間 平成二十九年六月〜平成三十一年九月末日
三.壱万円以上御奉賛の方は、御芳名一覧(木札)に掲示いたします。
拾万円以上御奉賛の方は、御芳名一覧に掲示し、竣工後は記念銘板に御芳名を刻名いたします。
※御芳名一覧(木札)は平成三十五年まで境内に掲示いたします。
ご奉賛のお申し込みについて
ご奉賛のお申し込みにつきましては、社頭でのお申し込みを受け付けております。平成二十九年九月より受付を開始致しており、受付期間は平成三十一年九月頃までの約二年間行っております。お支払方法は、一括・分割(三回まで)・郵便局振込がございます。
社務所に用紙がございますので、受付にてお申し込み下さいますようお願い申し上げます。