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との関係−  

  ロッドのアルバムにもいくつかゲスト参加しており、1981年ツアーを記録したライヴ・アルバム「アブソルートリー・ライヴ」収録のステイ・ウィズ・ミーでゲストボーカルをとっています。また、91年の「ヴァガボンド・ハート」ではイット・テイクス・トゥーでロッドと息のあった仲良くツイン・ボーカルを披露。その他、TVのスタジオライヴ番組でのホット・レッグス共演なども含めるとかなりあるでしょう。フェイセズ時代にはアイク&ティナの曲をライヴでやってました。



What's love got to do with it
(ティナ オリジナル・サウンドトラック)

 ティナ・ターナーの自伝を基にした映画「Tina」のサウンド・トラック。アイク・ターナーにその才能を見出され“アイク&ティナ・ターナー”として60年代に成功を収めつつも、アイクとの離婚を経て、ソロシンガーとしてカムバック、再び世界のスターダムに上り詰めるまでが描かれ、彼女の激しい半生には引き付けられてしまいます。ティナを知らなくても十分楽しめます。是非。サントラには劇中で再現されたヒット曲が(フィル・スペクター作品は除外)並べられています。 


 Hazexとの関係

 1991年2月、湾岸戦争さなかにロンドン旅行をしていたHazex。疲れてホテルのベッドでまどろんでいると部屋の備え付けのラジオから聴こえてきたのがティナの「What's love got to do with it/愛の魔力」。ハスキーで、圧倒的なボーカル、しかしどこかさびしさを漂わせる孤高な歌声−。日本を離れて何万キロ。真冬の夕暮れ時の薄暗い部屋で僕は、この歌声をじっと耳そば立てて聴いていたのです・・・・・。