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Artie News
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www.artgarfunkel.com からの情報を中心に、Art Garfunkel ニュースを。
きまぐれ・のんびり更新ですので、最新の情報はBBSartgarfunkel.comのLatest Newsをチェックしてください。
S&Gに関する情報なら、S&G会議室がおすすめです。

このページの「ニュース」は、The Art Garfunkel Websiteからの情報を許可を得て掲載しています。
一緒に、わたしの推測や、他のメーリングリストからの情報、管理人が独自に収集したなども載せております。
文責は全てChieにあります。

以前のNews>>

**新譜・再発情報**
**コンサート**
**メディア出演**
**その他**

***新譜・再発情報***

S&G Bridge Over Troubled Water 35周年記念盤、発売延期へ (2005/5/14)
*5月14日追記:下記のアルバム、やはり日本盤も発売延期(時期未定)になったそうです。

S&G会議室の談話室の一連の投稿によると、未発表音源が入った2枚組で、アルバムBridge Over Troubled Water の35周年記念盤が出る模様です。商品情報はHMVが詳しいです。日本盤の発売予定は5月18日となっています。が、Paul Simon-the neck omy guitarのForumの投稿によると、アメリカでは、元々5月に発売予定になっていたものの、SonyとBMGが合併後、一旦、発売予定が白紙に戻った模様です。日本では予定通り出るのかは未確認です。日本のSony Musicの新譜情報にもまだ出ていません。

S&Gツアー、ライブCDとDVDリリース (2005/1/29)
US 盤
Old Friends Live On Stage (Deluxe Edition) (2 CD/1 DVD)
Simon & Garfunkel
Warner Brothers 2004-12-07

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2003年のSimon&GarfunkelのOld Friends全米ツアー、2004年のヨーロッパ・ツアーを終えて、ライブのCDとDVDが2004年11月30日、アメリカでワーナー・ブラザーズから発売されました。2003年12月3日から8日の、ニュージャージー州Meadowlands' Continental Airlines Arena とニューヨークのMadison Square Garden でのコンサートの模様を収録、編集したものです。DVDは、リージョン・オールなので、日本のDVDプレイヤーでも再生可能です。5.1chサラウンド仕様。

CDとDVDどちらにも、ボーナストラックとして"Citizen of Planet"が入っています(DVDに収録されているものも、音だけで映像はありません)。これは、1980年代前半にポールがS&Gのレパートリーにするために書いたものですが、レコーディングされず、アーティの家のキッチンでデモ・テープが埃をかぶっていたものだそうです。2003年にこのテープを聴きなおしたアートは、この曲を気に入って、今回リリースするために新しくボーカルを追加しました。この曲はアルバム Hearts And Bonesのセッション中に書かれ、ポールは一度テレビ番組Late Night With David Lettermanで演奏したそうです。

DVDには、CDに収録されていない、エヴァリー・ブラザーズの"Wake Up Little Susie"と"All I Have To Do Is Dream"が入っています。また、おまけとして、1969年に放映されたテレビ番組Songs of Americaの映像、フォト・ギャラリーも収録。 CDとDVD、別々にも販売されていますが、CDとDVDのデラックス・セットがお買い得です。

ソースは、artgarfunkel.comのプレスリリースSongs for the Asking

Old Friends Live on Stage (2 CD)
Simon & Garfunkel
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Old Friends: Live on Stage (DVD)
SIMON & GARFUNKEL
リージョン・フリー
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日本盤

日本盤のCDとDVDは、ソニーから2005年1月19日に発売されました。CDとDVD、別々の発売のみで、日本盤にはセットはないようです。

オールド・フレンズ〜ライヴ・オン・ステージ (2CD) 
サイモン&ガーファンクル

ソニーミュージックエンタテインメント 2005-01-19
SICP-697〜SICP-698 / 定価\3,780(税込)
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曲目はUS盤と同じで、歌詞・対訳・解説つき。
オールド・フレンズ〜ライヴ・オン・ステージ (DVD)

ソニーミュージックエンタテインメント 2005-01-19
SIBP-50 / 定価\4,935(税込)
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DVDの日本盤も5.1ch サラウンド仕様。リージョン・コード2で、日本語字幕付きだそうです。曲目や特典映像などは同じみたいです。


曲目はこちら。
CD Disc 1
1. Old Friends/Bookends
2. A Hazy Shade of Winter
3. I Am A Rock
4. America
5. At the Zoo
6. Baby Driver
7. Kathy's Song
8. Tom and Jerry Story
9. Hey, Schoolgirl
10. The Everly Brothers Intro
11. Bye Bye Love (The Everly Brothers with Simon & Garfunkel)
12. Scarborough Fair
13. Homeward Bound
14. The Sound of Silence

CD Disc 2
1. Mrs. Robinson
2. Slip Slidin' Away
3. El Condor Pasa
4. The Only Living Boy in New York
5. American Tune
6. My Little Town
7. Bridge Over Troubled Water
8. Cecilia
9. The Boxer
10. Leaves That Are Green
11. Bonus Track: Citizen of the Planet
DVD
1. Opening Montage (America inst.)
2. Old Friends/Bookends
3. A Hazy Shade of Winter
4. I Am A Rock
5. America
6. At the Zoo
7. Baby Driver
8. Kathy's Song
9. Tom and Jerry Story
10. Hey, Schoolgirl
11. The Everly Brothers Intro
12. Wake Up Little Susie
13. All I Have To Do Is Dream
14. Bye Bye Love (The Everly Brothers with Simon & Garfunkel)
15. Scarborough Fair
16. Homeward Bound
17. The Sound of Silence
(コンサートではここで休憩がありました)
18. Opening Montage
19. Mrs. Robinson
20. Slip Slidin' Away
21. El Condor Pasa
22. Keep The Customer Satisfied
23. The Only Living Boy in New York
24. American Tune
25. My Little Town
26. Bridge Over Troubled Water
27. Cecilia
28. The Boxer
29. Leaves That Are Green
30. The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)
ソロ・レコーディング (2005.2.6)
Artのソロ・レコーディング、2002年のEverything Waits To Be Noticed 以来、噂さえありません(苦笑)。2002年12月に出演したラジオ番組 "Acoustic Cafe" (Linkから音源を聞くことが出来ます)では、Buddy Mondlock と Maia Sharp とのトリオでのレコーディングに前向きだったのですが。2005年1月27日に放送されたシカゴのAM局、WGNのインタビューでは、「新しいCDを作ってるんですか?」と言う問いに、「最近は、14歳の息子の成長を見守っていて・・・」と答えていました。ジェームズくんも、もうすぐ高校生なのですね〜。こちらから聞くことが出来ます。

***コンサート***

2005年ソロ・ツアー(2005.5.7)

2005年のソロ・ツアーは2月12日カリフォルニア州サン・ルイスから始まり、4月までアメリカで16公演をこなしました。公式サイトの管理人のDonaldの書き込みによると、今年のツアーはこれで終了、残りは家族と過ごすそうです。近年休みなくツアーでしたものね。2006年にはまたツアー再開とか。ソロ・ツアーに関する詳細は、www.artgarfunkel.com にて。

***メディア出演***

BBCラジオ2 The Richard Perry Story(2005.5.7)
アートのセカンド・アルバムBreakaway のプロデューサーとしておなじみのリチャード・ペリーを特集したラジオ番組がイギリスのBBCラジオ2で2005年5月放送されています。アートもインタニューされています。現地時間水曜日午後10時から30分間の4回シリーズのようです。日本時間だと木曜日の朝6時です。BBCラジオ2の"Listen Live"から、ライブで聞くことも出来ますし、ドキュメンタリーのページから、放送の短縮バージョンが(おそらく)1週間アーカイブされています。
ラジオ・インタビュー(2005.2.6)
2005年1月29日、シカゴのAM局WGNラジオでホストのジョン・ウィリアムスとアートのインタビューが放送されました。4月7日に行われるイリノイ州ローズモントでのコンサートを前に、プロポーションのインタビューだったようです。電話によるインタビューで、あらかじめ録音されたものでした。こちらから聞くことが出き、ハードディスクに保存も出来ます。また、アート・ファンによる聞き落しが、アートの公式サイトのディスカッション・ボードに投稿されています。ホストのジョンが、「ローリング・ストーン誌の投票の際、あなたの手書きの字はたいていの人のタイプよりもきれいだったと評判でしたよ」と言っていたのが面白かったです。また、コンサートでS&Gの歌を歌い続けて飽きることはないのか、iPodに象徴されるように、最近のデジタルな音楽業界をどう思うかなど、面白い話題が多く、アートも最後にホストに"Thank you for being so interesting."と言っています。
雑誌Rolling Stone (2005.5.7)
雑誌Rolling Stone 、なぜだか今年はアーティ一家を続々と(3回)取り上げています。

4月21日号(No.972)には、アートがジェームズ・テイラーに関する一文を寄せています(アートの公式サイトにも掲載されています)。この号は2004年の特集The Immortals (不朽の名声を持つミュージシャンたち)の第2弾として、50位から100位が載っており、ジェームズ・テイラーは84位に選ばれています。アーティが、The Beatlesの話題の後だからか、ポール・サイモンのことを"my Paul"と言っているのがかわいい(はぁと)と(アーティの公式サイトで局地的に)専らの評判です。前回の特集では、40位に入ったサイモン&ガーファンクルへのジェームズ・テイラーによる寄稿が載っていました。

4月7日号(No.971)の"The Children of Rock"(ロックのこどもたち)と題された、ロック・ミュージシャンたちのこどもに関する特集に、アーティの息子のジェームズ君も表紙に登場です。54ページの記事にはジェームズのコメントも紹介されており、「なぜCDよりレコードの方が遥かに音が良いか」を力説していたり、ポール・サイモンの未発表曲をレコーディングしたと言っていたり、面白いです。ポールの息子のハーパーも登場しますが、二人は仲良しとか。

2月10日号(No.967)の42ページに、ガーファンクル一家が小さく取り上げられました。アートの妻、キムが2005年1月17日に、ニューヨークのAu Barというジャズ・バーで歌った時の記事で、キム、アート、息子のジェームズが3人並んで映った写真が載っています。キムは"Bleeker Street"やボブ・ディランの"Gotta Serve Somebody"も歌ったとか。ジョニー・デップが表紙の号です。

また、この時の写真はファン・サイトArt Garfunkel-the Skywriterfamily picturesページの一番下にも載っています。ローリング・ストーン誌の家族写真とはテイク違いですが、ほとんど同じです。

ちなみにキムのライブは、ニューヨーク・タイムズ紙にも取り上げられました。アートの公式サイトのディスカッション・ボードに記事が投稿されています。キムのレパートリーは、ブロードウェイが多いのですが、今回もスティーヴン・ソンドハイム(『ウェスト・サイド・ストーリー』など作曲)やフランク・レッサーも歌ったようです。アートはキムがスポットライトを浴びているのがうれしい、"I am a very good second banana...Ever hear of Simon and Garfunkel?" (「僕は名脇役なんだよ、サイモン&ガーファンクルって知ってる?」)と言っていたそうです。

***その他のニュース***

Kathryn Is the Month of May(2005.2.13)
アートが自家出版していたという詩集、Kathryn Is the Month of May が公式サイトで掲載され始めました。Latest Newsのページからどうぞ。これから2年間、毎月新しい詩が掲載されていくそうです。Still Water の続きに当たるとか。楽しみです。アートの妻の名前がKathryn (Kimは愛称)なので、タイトルは彼女の名前から来ています。また、ディスカッション・ボードで話題になっていましたが、5月は、"April Come She Will"の"May she will stay"からではないか、とのことです。
Euro Walk(2005.1.29)
アイルランド北岸から始まったヨーロッパ徒歩旅行の旅は、15行程を終え、イタリア・ジェノバの東に到着したそうです。

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