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このサイトについて

"Authorize the heart."--Art Garfunkel (Still Water Poem 6)

I Only Have Eyes For Youへ、ようこそ。
ここは、Art Garfunkel のファンのための非公式・日本語ファンサイトです。

このサイトは、Art Garfunkel の日本のファンのみなさまへの情報提供と、ファンのたまり場(^^)を目指しております。

なかなか手に入らない Art の最新情報や、音楽・映画・創作活動など、彼のキャリアのデータベース作りを目指しています。と同時に、1ファンとして、わたしのArt への私的な思い入れ(^^;)を発散する場ともなっております。楽しんでいただければうれしいです。

管理人は、Artie に関しては、かなり思い込みが激しいため(苦笑)、深読みしすぎのことも多々あります。このサイトは、オフィシャルサイトの資料も許可を得て掲載していますが、Art Garfunkel 氏の思想を代弁するものではありません。

また、このサイト上の資料は、掲載許可を受けていないものも一部あります。資料を引用・再使用する場合は、事前にご相談ください。


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管理人より

"My love must be a kind of blind love, I can't see anyone but you."
--from the song "I Only Have Eyes For You"

管理人の Chieと申します。何の因果か Art Garfunkel に心ひかれて仕方がなく、気がつくとこんなサイトを立ち上げておりました^^;。

と言っても、わたしは1970年代からのファン・・・と言うわけではなく、初めてArtieを知ったのは確か1995年頃、高校生の時でした(遠い目)。家にあったS&Gのバッタ物ベスト盤を何となく聞き始め、セントラル・パーク・コンサートのCDで、ポップでロックなS&Gが好きになりました。オリジナル・アルバムを少しずつ買っていくうちに、たまたまNHKで深夜に放映していたAcross Americaコンサート、S&GのOld Friends ボックス・セット、Artの1998年の来日などの洗礼と、初代S&G会議室などインターネット上でのS&Gファン・コミュニティでのたくさんの「濃い」出会いを経て、えーと、現在に至ります。

なんでまたわたしはこんなに Artie が好きなんだろう、と改めて考えるとやっぱり彼の音楽にとても心ひかれるからです。声を聞くだけで、"you'd freeze my spine"です、はい。そして、Art Garfunkel という一人の人間にとても、ひかれます。決して完璧な人ではないのですが、そこがまた(*^^*)。彼の内面世界は非常に面白いです。わたしの抱える問題と、よく似た部分を持っている、と共感できることもあり、彼を理解することによって自分の問題も見つめたい、と言う魂胆なのかもしれませんが。

一人の人を理解するということは、非常に難しいことだと思います。その人の一面、Artの場合は音楽や詩、インタビューなどだけを見て、その人を理解したと思うことはある意味、傲慢でさえあるかもしれません。Artie の音楽や詩は、じたばたと理解しようとするよりも、その美しさを素直に味わう方が、よいのかもしれません。でも、わたしは、時にはああでもない、こうでもない、とぶつぶつ言いながら、また、時にはただ静かに寄り添うように、Art とArt の作品たちと共にありたい、と思います。そしてファンの方たちと、Artを通して色々なお話できたらな、と(^^)。では、ごゆるりとお楽しみください。Skywriters' BBSへも、お気軽にお立ち寄りくださいね。

Chie
管理人の個人ページは→sheepish grinsheepish grinへからどうぞ。


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