4月 1日 サンケイホール (大阪) <主催: fm osaka>バックバンド
4月 2日 愛知勤労会館 <主催:中部日本放送>
4月 4日 オーチャード・ホール (東京) <後援: J-WAVE>S席:\7,000 A席:\5,500
4年ぶりの来日。プロモーターは、ウドー音楽事務所 でした。
当初、2月19日・18日・21日の日程でチケットが発売されていましたが、上記の日程に延期となりました。延期の理由は公表されませんでしたが、新作 Songs From a Parent To a Child がグラミー賞の子どものための音楽部門にノミネートされ、その授賞式が2月25日にあったからではないでしょうか?(憶測です)
大阪の衣装は、黒ベスト・カーキ色のシャツ・タイ・ジーンズでした。
Eric Weissberg (エリック・ワイズバーグ) :ギター・ベース・バンジョーセットリスト
Warren Bernhardt (ウォーレン・バーンハート):ピアノ
Kim Bullard (キム・ブラード):シンセサイザー・キーボード (・バック・ボーカル)
Tommy Igoe(トミー・アイゴー):ドラム・パーカッション奥様の Kim と James くんがいないこと、キーボードが違うことを除けば、Across America バンドです。Eric、Warren Bernhardt とTommy Igoe は90年代中盤から、ほぼ固定メンバーとなっています。Kim がいないので、バック・ボーカルはキーボードの Kim Bullard が兼任し、控えめにハーモニーをつけていました。
Across America とほぼ同じ構成で、新作から2曲歌っています。大阪と東京では、"Mrs. Robinson" の前振りが Across America と同じ"Garfunkel & Simon"でした(^^;)。しかし、東京では、"Where have you gone, Joe DiMaggio?"が、"Where have you gone, Oh Sadaharu ?"と、「王貞治バージョン」となっていました(^^;;)。当然ですが、非常に歌いにくそうだったそうです。ファンと
*大阪サンケイホールにて (Chieより)プロモーション/グッズなど
アンコールの前に、走って花を渡しに行きました。なかなか気づいてもらえなかったので、ステージを叩いて(^^;)、「アーティ!あーてぃっ〜」と叫ぶと、ちょっとびっくりしたようにこっちを向いて、にっこり微笑み(!!!)、花を受け取ってくれました。他にも数人、プレゼントを渡していました。ウドー音楽事務所 のホームページにかつてあったコンサート・レポートによると、プレゼントにとてもよろこんでいたそうです^^。*愛知勤労会館にて
ウドーのコンサート・レポートによると、終了後、楽屋裏で30人ほどが待っていたそうです。優しくお礼を言って車に乗ったとか。*東京にて
ひろしさんとお友達が、3日と4日に Art のホテルで会っています。詳しくは、ひろしさんのホームページ、Salman & Garlic へ。嫉妬で燃え尽きないようにお気をつけを(笑)。オーチャード・ホールにて
![]()
ギターの Eric Weissberg さんと (King of Tonga さんより)「アンコールは終了し、ホール全体の灯りもついて、コンサート終了のアナウンスも流れ
ています。そこへ、エリック・ワイズバーグさんだけが、もう一度舞台に戻ってきました。
客席の一番前には10人ほどの人だかりがあり、自分はやや離れた通路に立っていて、
『何か言ったら、応えてくれるかなぁ……』と頭の中に浮かんだ言葉を叫びました。"Thank you, This Night. Thanks For All ! "
すると、エリックさんは、舞台の一番前まで来て握手をし始めました。
『握手してくれてる……って見てる場合じゃないって!』
予想もしなかった成り行きに行動が遅れました。慌てて駆け下り、右手を伸ばすと、握り
かえしてくれました。"Thank you, this night. Thanks For All !"
その場にはHiroさんもいらしたそうです。」みなさまの、「私と Artie の邂逅」体験を募集しています。管理人までメールを送ってください(^^)。
なかったようです。
<<94年 <<トップへ>> 98年Amway>>