これらの資料は富士重工業株式会社(2017年に社名変更 現 鰍rUBARU )が1976年から2016年まで40年間継続していた「クラシックプレーンカレンダー」を基に、イラスト作画者:小池繁夫氏と富士重工業(広報部)の了解を戴いて紹介させていただいています。 同カレンダーの解説は鳥養鶴雄氏が端的で素晴らしいコメントをされています。 ここではそれに一部資料やデータなどを追記し紹介させて頂いています。
 
 小池繁夫氏は「これらは飛行機を描いているのではありません。周りの大気や背景を描き、そういったものを通じて、飛行機の性格を表現しています。」と述べておられます。 (「小池繁夫 TALKページ」をご覧ください 氏の描く「透き通った大気の中で光に包まれながら飛ぶ姿」は、その精細さを更に超越した迫力と感動があります。  
 更新情報はこちら(クリック)      エリヤ別 ショートカットページ(クリック)を制作しました (下の印参照)
  
レシプロエンジン機の歴史を4つの期間に区切って解説しました。
        (各々青い字をクリックすれば、各ページにジャンプします)

(1)航空黎明期 ライト兄弟のフライヤー号から始まるパイオニア達の時代・・・・・・・1903年〜1914年

(2)武器転用の時代 飛行機が初めて戦場に駆りだされる第一次世界大戦・・・・・・1914年〜1918年 

(3)変革の黄金時代 両大戦間の暫しの平和な時代の民間航空輸送への挑戦・・・・1918年〜1935年 

(4)航空戦争の時代 高度な技術発展により飛行機が強大な力を発揮・・・・・・・・・・1935年〜1950年 

(5)航空エンジンの系譜 
     ・中島飛行機 発動機の系譜(中島飛行機物語から)
     ・欧米のエンジンメーカー発展の歴史(米国航空博物館展示から)

 
   ショートカット・サムネイル→ 日本の機体 米国の機体 ・欧州その他諸国
       


[HOME/WhatsNew/NAKAJIMA/KOUKEN/MUSEUM/QESTIONNAIRE]    

協力: 富士重工業株式会社(現 鰍rUBARU )  参考文献一覧
 

12/Sept/2009 〜