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2006年5月20日

沖縄のハイビスカスホテルの遮光カーテンはとても効果があるので、閉めていると真っ暗です。
朝を知るために少し開けておきました。
2日目も天気は絶好調、快晴です。

二人とも早くおきたのですが、夫は早々にジョギングに出かけました。
別の靴を一足、スーツケースに入れていたのですが、
雨の予報だったのにジョギング用だったとは!

おいしい沖縄2006 その2

ポーク玉子焼きジョギングのおみやげは、近くにある早くから営業している定食やさんの発見。
朝食はそこにしてみました。
メニューが短冊に一つずつ書き込まれ、壁に貼っているようなお店です。
めざとく発見したメニューは「ポークたまご」
スパムなどの「ポーク缶」と卵焼きのセットという
料理ともいえないような沖縄家庭料理をいままで食べたことがなかったのです。
作っているのはオバチャンたち5、6人。
私達の他に客はなく、のんびりしていたのですが、
私達の注文が入ると、卵の係り、キャベツの係りと総動員です。
ご飯とみそ汁、キャベツの千切り、福神漬けがお盆にのってきて500円。
味はまさに想像どおり。

今日は美ら海水族館が目的地。
最初に沖縄にきたときに水族館に行ったのですが、二人ともほとんど印象がなく、
なんでも2002年にできた(改装??)とあったので、以前とは何かが違うのでしょう。

というわけで名護へ。
オリオンビール工場水族館といいながら真っ先に行ったのはオリオンビールの工場。
土曜日なので工場は動いていなかったのですが、
簡単に工場内を簡単に見学した後、楽しみなのがビールの試飲。
運転しない私だけビールです(笑)
あっさり軽めのオリオンビールですが、
工場で飲んだビールはよりあっさりしていました。

きしもと食堂昼食は沖縄そばの老舗、本部町の「きしもと食堂」
本店ではなくて、駐車場が広い支店の方ですが、
しっかりした手打ちの麺が鰹が香ばしい汁と相まっておいしいそばでした。
そばの種類は1種類ですが、サイズは大中小。
私は「小」の麺と炊き込みご飯のジューシーです。

ようやく水族館に到着。
団体用駐車場には何台も観光バスが集結し、
一般者用の駐車場もレンタカーでいっぱいです。
水族館は赤ちゃんからシニアまで、というより子供連れとシニアが圧倒的。
メインの世界一の展示面を持つ水槽は青く輝く巨大なスクリーンのよう。
巨大なジンベイザメが通り過ぎる時、
前で見ている人のシルエットでその大きさがわかります。
晴れているので、水槽内に天井から日の光が差し込み、よりいっそう水槽が美しく輝いています。

美ら海水族館

高速道路で那覇に戻り、楽しみはまた夕食。
2日目は昨年も行った「ままや」です。
渋いマスターがカウンターでお客さんの相手をしながら、奥さんが中でおいしい料理を作っています。
泡盛もおいしいのですが、料理がおいしい!
料理は居酒屋さんとは違って洗練されており、酒の肴にぴったりなものが出されます。
昨年来て、とても気に入ったお店だったのです。
あれとこれとそれとこれも!!

石垣牛のあぶり焼きinままやメインは「石垣牛のあぶり焼き」かしら
表面をあぶっても中はレアなお刺身のような食感。
お肉なのにステーキでも焼肉でもなく、上質な和風の肴です。

マスターがカウンターの隣の観光客に
沖縄料理のいろいろを説明しています。
ソーメンは普通のソーメンチャンプルーよりもう少し汁が残るようです。
飲んだ最後におすすめしていると。
私たちも最後に頼みましたが、あっという間になくなりました。
満足満足!!

来年もまた来ます。
と宣言して出てきましたが、
来年もこれるかしら?
マスターは覚えていてくれるかしら?

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