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カラフルなシーサー 刺身 スクドーフ ヘリオスパブ

上:やちむんの里で見かけたカラフルなシーサーたち
中:パオヤのお刺身とスクドーフ
下:地ビールのヘリオスパブ

ヘリオスパブ国際通り店
那覇市牧志1-2-25
TEL:098-863-7227

ぱやお
那覇市安里379-1
TEL:098-885-6446

やちむんの里

やちむんの里で雰囲気のいい焼き物のお店

すでに梅雨に入っている沖縄だったが今年は天気が良かった。天気予報では滞在中、雨にあたることはなさそうだ。強い南国の日差しはなかったが、湿度は十分。むっとする空気が体を包む。

おいしい沖縄2005その1

[上陸最初は地ビールで!]

到着したのは沖縄そばを食べるには少々遅い時間だったので、「昼食」の代わりに「夕食」と決め込み、ホテルに車を置くと、早速、地ビールのパブに出かけていった。のどが渇いていたのを我慢していたので、最初の一杯は体にしみこんでいった。

小さめのグラスに入って出てくるサンプラーで飲み比べた4種類のビールはそれぞれ特徴があって、コナビールを思い起こさせる味もある。おつまみには地元野菜のピクルスとスーチカーを選択。ピクルスには当然といった顔でゴーヤーも入っている。

程好く酔いが回り、市場通りに足を進める。入り口の土産店街を進み、てんぷら屋でモズクとゴーヤーを買うと1個ずつのはずが2個ずつ入っている。それをほおばりながら果物店を覗いていると、後ろから、通りすがりの沖縄の「おばぁ」がこれはおいしいよ。とお勧めしてくれる。そんな市場通りを通り過ぎ、壺屋に進むと国際通りから少しのところなのに、まったく違う町に来てしまったようだ。

緑が多く、点々と焼き物のお店が並んでいる。シーサーが店先に並んでいたり、骨壷専門店の店先には沖縄風の骨壷が並んでいたり。何組かの観光客がホロホロしている。カップルで歩いていた観光客の写真を撮ってあげて、私たちも・・と思ったときには夫はすでに何十メートルも先に逃げ出していた。

本格的な夕食は安里の「ぱやお」に出かけた。1日限定5枚というシーフードピザに惹かれて、ホテルに到着したときに予約を入れたのだが、残念なことにピザの調理人はこの1週間ばかり腰痛で休んでいるそうだ。
ゆいレールの安里の脇に地元の市場があり、目指す店はこの一角にあるらしい。場所を探しながら迷路のような市場を歩くのも楽しいものだ。少し迷いながらもなんとか店に到達できた。
店はすでに、地元客でにぎわっている。かりゆしウエアのおじさんたちもビールや泡盛を飲みながら盛り上がっている。ピザというと洋食のようだが、海鮮居酒屋で、刺身を勧められた。カウンターの前には良くわからない魚が氷の上に並んでいる。
沖縄の醤油は甘いと聞いていたが、刺身の醤油をなめてみたら確かに甘い。
ハーフボトルの30度の泡盛もジーマーミー豆腐、フーチャンプルーなど「沖縄料理」でどんどん進んでいく。帰るときには予約したからなのか、お店で使っている黄色と赤の2色に塗ってある竹のお箸を一袋、お土産に頂戴した。

おいしい沖縄2005

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