朝日や夕景、夜景を撮るには空気が乾燥している冬がベストですが、朝と寒さが苦手な私にとっては強い意志が必要な撮影です。でも、いざ撮影となるとシャッターチャンスは一瞬ですから、集中して撮影出来るため終わった後に満足感が沸きます。
秋になって寒暖の差が激しいと綺麗な紅葉になると言われています。静岡県の中でも、私の住む周辺は高い山が無いこともありますが、秋になっても葉が赤く色付きません。気候が温暖なためでしょうか?紅葉を見るためには、必然的に遠くまで出かけることになります。
「山が好きで、昔は北海道から九州まで日本全国色々な山に登りました。登った山を数えてみると、30以上の日本百名山にも登っています。最近、写真を撮りたくて、トレッキングを復活させました。また、山に登らなくても山の写真を撮っていると夢中になってしまいます。その感動を写真の中に残せるよう、がんばっていきます。
「風光景」は造語です。風と光を感じ目の前に広がる、すばらしい風景、光景をいつまでも大切にしておきたくてカメラのシャッターを押しています。その中からお気に入りの写真を掲載しました。
日本人にとって桜は特別な花なのでしょうか、桜が咲くとワクワクします。その気持ちを写真に残せれば嬉しいのですが、なかなか上手くいきません。また桜には富士山が良く似合いますが、「桜の開花時期」と「富士が見える天気」の条件が合わないと良い写真が撮れません。運を天に任せるとは、正にこのことです。
風景の名前、撮影場所はサムネイルをクリックし拡大写真を表示したとき上段に表示しています。