谷津干潟/津田沼陶芸教室 周辺散歩その4

谷津干潟(千葉県習志野市)    

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  【谷津干潟  津田沼陶芸教室 周辺散歩 その4   
    
     (津田沼陶芸教室から 徒歩10分/  谷津バラ園の南)

谷津干潟(谷津バラ園側からの風景)
「谷津干潟(やつ ひがた)

千葉県習志野市にある約40ヘクタールの干潟で、一周すると3.5キロほど。
最寄駅は京成本線の谷津駅。
津田沼陶芸教室からは、徒歩で10分あまり。ラムサール条約に1993年に登録されました。

第2回の周辺散歩で紹介した「谷津バラ園」の正面入り口を右手に見て、敷地の垣根にそって1分ほど歩くと視界が開けます。
大きな空、そしてその空を映す谷津干潟が目の前に広がります。

パノラマ写真にしてみました。パノラマ写真にしてみました。パノラマ写真にしてみました。
パノラマ写真風にするとこんな感じです。

干潟の周囲は埋め立てられ、二本の水路だけが東京湾とつながっています。
上げ潮のときにはその水路をとおって、勢いよく海水が流れ込んできます。



干潟の周囲をまわる遊歩道。右側が干潟です。
季節によってさまざまな水鳥が渡って来ます。湿地を一周する歩道を歩くと、
散策の人たちとすれ違います。
双眼鏡や望遠レンズのカメラを携えた人たちとも出会います。

歩道からそれて干潟の柵から下を覗くと、カニや小魚たちの楽園です。
カニがモゾモゾしていました。
ほら、カニが1匹、2匹、3匹・・・・・・・・。えーと、カニの数え方って、匹でいいんだっけ?


1988年には、国が鳥獣保護区に指定。
環境省によって鳥獣保護区特別保護地区に指定され、1993年にはラムサール条約登録湿地にも指定されました。

このところ飛来する水鳥の数が減ったと言われます。
震災の影響だという人がいます。
観察センターを建てるときに埋めたてた場所がカニの繁殖地で、そのために干潟の生態系が変わったという人もいます。

これは渡り鳥? 自然観察センターで調べてみよう!


谷津干潟自然観察センターの玄関。
谷津干潟自然観察センター。
本日の催し物なども、玄関前に案内されている。



センターの中。子供連れで野鳥観察する人も。
自然観察センターの中に入りました。

野鳥観察用の望遠鏡が設置され、双眼鏡の貸し出しも行われています。
軽い食事もできます。




自然観察センターからのパノラマ。自然観察センターからのパノラマ。自然観察センターからのパノラマ。自然観察センターからのパノラマ。
自然観察センターから眺めた谷津干潟。

対岸の正面左手、緑豊かな木立ちが見える場所が「谷津バラ園」。
梅雨の中休み。上げ潮で水かさが増して、晴れ渡った空を映しています。
(散歩は7月15日)
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A は津田沼陶芸教室のある場所です。

「谷津干潟」は、陶芸教室から徒歩で10分)

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