谷津干潟/津田沼陶芸教室 周辺散歩その5

奏の杜(千葉県習志野市)    

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 【奏の杜(かなでのもり)  津田沼陶芸教室 周辺散歩 その5 
    
     (津田沼陶芸教室から 徒歩2分/  JR津田沼駅から教室に向かう道の両側)

「奏の杜(かなでのもり)

JR津田沼駅の南口から徒歩5分の所にできた「奏の杜」。
35ヘクタールの畑が、街に変わりつつあります。写真のマンションが建ち、
700戸あまりがすでに入居。
津田沼陶芸教室に通う人も複数いらっしゃいます。

2015年入居予定の800戸あまりの高層マンションが、さらにこの奥に建設中です。

電線が地下に埋められているので、空が広く感じます。

自宅から工房まで通うルートでしたが、以前は畑の中の細い道でした。
習志野は、東京湾の湾奥に位置しているため、風の通り道。
特に冬は、畑の土を巻き上げた「砂嵐」が猛威をふるいました。

頬に当たる砂が痛みを感じるほどで、口の中に入った砂がジャリジャリしました。

開発されて、あの砂嵐はなくなりましたが、
広大な畑に野菜が育ってゆくのを通りすがりに見る楽しみも
なくなったのは、
ちょっとさびしい。

JR津田沼駅の南口から船橋方向(西)に5分ほど歩くと、
アメリカの田舎町のスーパーを思わせるような建物が。

複合ショッピング施設の「フォルテ」です。外国の建築家が設計したものだそうです。

深夜零時まで営業しているスーパーの「ベルク」にはよく行きます。

「上島珈琲店」とレストランの「サイゼリア」にはよく顔を出します。
原稿の下書きなどするときで、
時間がかかりそうなときは「サイゼリア」で、コーヒーお代わり自由のドリンクバー。

いまのところ空いていて、快適な「書斎」です。


JR津田沼駅から歩いてくる会員(彼女は神奈川県から来てくれています)が、
教室に到着して言いました。
「なんかテーマパークみたいなのができましたね!」。

それが、この「ピーターパン」というパン屋さん。
いつも賑わっていて、休日には人であふれかえっています。
屋外のテーブルで食事している人も見られます。


名前の思いつきを店舗の設計にまで生かしきっているビジネスセンス!

マンションではペットが二匹まで許可されているため、
ペットの病院、美容室などの開店ラッシュ兎が続いています。

早朝に工房に来るときにすれ違う、犬を散歩させている人の多いこと。

ふと気が付いたのですが、犬に道を譲るのって、
あんまり気持ちのいいものではないですね。
お礼も言ってくれないし。かわりに吠えてくれたりするし。

犬は道の真ん中ではなくて、端っこを歩かせましょう!

イタリアンのお店もできました。


奥には新しい高層マンションの工事が始まった。
この一角にはけっこう広い公園もできるそうです。

ムリを承知で言えば、
こんな原っぱのまま残す・・・という手はないものか。
「ドラえもんの原っぱ」なんて名前を付けて・・・。
ねぇ、ドラえもん!

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A は津田沼陶芸教室のある場所です。

「谷津干潟」は、陶芸教室から徒歩で10分)

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