渡り鳥の山歩き

弘前市内から岩木山を望む トップページ

約7年間、渡り鳥のように北へ南へと単身赴任し、その間、休日は各地の山に出かけることがだんだん多くなりました。これは、その山歩きの記録です。この中で特に印象深かった山行の記録をいくつか写真と共に書き出してみました。月日が経っているので記憶違いや不正確な部分もあり得ます。kuu

年月日 場  所 要  点
【2001年】
8/18土、10/8月 [青森] 岩木山(1625m) 青森県最高峰の津軽の独立峰に、岩木山神社から静かな登りで、九合目から賑わう。山頂からは津軽半島などの雄大な展望。下りは嶽温泉へ。
9/8土 [青森] 八甲田山=大岳(1585m) 酸ヶ湯温泉から反時計回りで、八甲田山の主峰と大湿原を歩く。
9/30日 [岩手] 岩手山(2038m) 火山活動による規制が一部緩和され、同僚や地元の人など7人で。山頂はお鉢巡りをして最高点へ。
11/4日 [青森] 八甲田山=高田大岳(中断)  谷地温泉から目指すが、降雪もあり引き返し。
【2002年】
4/28日 [青森] 久渡寺山(663m) 弘前市街を見下ろす山へ、雪解けの季節に
6/8土 [青森] 八甲田山=大岳・高田大岳(1552m) 酸ヶ湯温泉から時計回りで歩き、小岳経由で高田大岳へも往復。心地よい展望。
8/18日 [青森] 岩木山(1625m) 前2回と同じく、岩木山神社から嶽温泉へ。山頂は相変わらずの賑わい。
9/14土 [岩手] 八幡平(1614m) 同僚と田沢湖のマラソン大会へ行く途中立ち寄り、駐車場からすぐの山頂へ。
10/20日 [青森] 八甲田山=駒ガ峰・櫛ガ峰(1517m) 猿倉温泉から南八甲田の静かな山域へ。
【2003年】
9/6土、9/14日 [鹿児島] 高隈山=大篦柄岳(1236m)・御岳 鹿屋市の鳴之尾牧場の林道から、大隅半島の最高峰へ。
9/27土 [鹿児島] 霧島山=高千穂峰(1574m) 高千穂河原から御鉢を経て神話の舞台の山頂へ。
10/13月 [鹿児島] 高峠(722m) コスモスの山麓から一登りで高隈山を展望。
【2004年】
4/24土 [鹿児島] 霧島山=大浪池・韓国岳(1700m) コバルトブルーの湖面を見て霧島山の最高峰へ。えびの高原に下山。
10/2土 [鹿児島] 霧島山=中岳〜獅子戸岳(1429m) 高千穂河原から霧島山縦走コースを歩き、韓国岳を望んで往復。
10/10日 [鹿児島] 開聞岳(924m) 三角錐の名山、山頂からは海と半島の360度の大展望。
【2005年】
5/29日 [広島] 恐羅漢山(1346m) 広島・島根両県の最高峰、スキー場からの一登りで人気のある山頂へ。
6/5日、10/16日 [広島] 十方山(1318m) 標高差800mを登り詰めた広い笹原の山頂からは展望がよい。
6/12日 [鳥取] 大山(1729m) 中国地方最高峰の名山だが、崩落もあり登山コースに選択がなく混雑気味。
7/17日 [愛媛] 石鎚山(1982m) しまなみ海道で西日本最高峰の名山へ、成就社から賑わいの中、鎖場も踏んで。
8/14日 [広島] 安芸冠山(1339m) 県内第2の高峰、途中の岩から展望あり。
9/3土 [広島] 臥龍山(1223m) 深い広葉樹林の山、山頂付近の岩の上から展望あり。
9/18日 [広島] 阿佐山・天狗石山(1192m) ヤブで道が分からず阿佐山を断念、天狗石山のみ登頂。
10/9日 [秋田] 太平山(1170m) 故郷・秋田市の山だが、登る機会がなかった。同窓会の折に初登頂。
10/23日 [鳥取] 氷ノ山(1510m) 鳥取・兵庫県境の山に遠征。期待に反し雨が上がらないが、登山者は多かった。
10/30日 [広島] 比婆山(1299m) 同僚4人で広島・島根県境の峠を経て古代伝説の山へ。好展望の縦走路、紅葉で賑わい。
11/12土 [山口] 寂地山(1337m) 山口県の最高峰、静かな歩き。
11/20日 [広島] 道後山(1269m)、吾妻山(1239m) 2山を車移動で。どちらもかつて牛の放牧地だった、山頂の展望がよい山。
【2006年】
1/28土 [広島] 七国見山(457m) 同僚4人で橋伝いに上蒲刈島へ。山頂から7国も見えるのが名前の由来。
3/21火 [広島] 弥山(535m) 宮島・厳島神社から大元公園コースで、山頂は好展望、紅葉尾根で下山。
4/16日 [広島] 白木山(889m) 芸備線白木山駅から標高差800mを登り中継塔の立つ山頂へ。
4/30日 [愛媛] 寒風山(1763m)・笹ガ峯(1859m) しまなみ海道で遠征、桑瀬峠から往復、笹に覆われた山容を望む。
5/14日 [広島] 三段峡 同僚4人で、広島市の水源・太田川の上流部の峡谷を新緑の頃に歩く。三段滝など。
6/4日 [愛媛] 伊予富士(1756m) 同僚と再度遠征、展望はガスで今一つ。瓶ヶ森を止め道後温泉に寄る。
6/11日 [大分] 由布岳(1584m)、久住山(1787m) 車中泊日帰りの遠征で2山。どちらもミヤマキリシマ目当ての人で賑わい。
7/30日 [鳥取] 烏ガ山(1448m) 地震による登山道崩壊があるが、絶壁の山頂から大山の大展望。
8/13日 [広島] 聖山(1113m)・高岳、深入山(1152m) 聖湖や臥龍山を望む歩き。車移動で独立峰・深入山は桔梗が群生。
9/23土 [広島] 阿佐山(1218m)・天狗石山(1192m) 前年からの再挑戦、2つのスキー場を擁する馬蹄形の縦走路を周回。
10/9月 [島根] 三瓶山(1126m) 西ノ原から山稜を一周、男三瓶から日本海や大山、広島の山を望む。
10/15日 [広島] 毛無山(福田頭)(1252m) 近年地元が登山道を整備した山。滝や尾根歩きで変化に富む。
10/22日 [愛媛] 東赤石山(1707m) しまなみ海道で遠征、別子山村から。岩稜歩きはガスも出て難航。
11/4土 [広島] 帝釈峡 同僚3人で、紅葉の頃に、県東部・帝釈川の、賑わいの峡谷と静かなダム湖岸を歩く。
11/12日 [広島] 吾妻山(1239m) 2回目の登頂は同僚と。休暇村を見下ろした後、比婆山・烏帽子まで足を延ばす。
12/3日 [広島] 竜王山(665m) 同僚と、三原市の仏通寺・御調八幡宮に隣接する山で、瀬戸内海が望めた。
【2007年】
3/21水 [広島] 可部冠山(736m) 同僚4人で広島市北部の山へ。山頂下に石見街道の峠の茶屋跡がある。
4/8日 [広島] 古鷹山(392m) 船で江田島に渡り、賑わいの山頂から瀬戸内海を望む。
8/12日 [鳥取] 船上山・甲ガ山(1338m) 大山を目指す縦走路の最後に、岩稜通過と断崖の山頂。静かな山域。
8/26日、10/20土 [広島] 比婆山(1299m) 夏に単独で、秋に同僚3人で
9/23日 [大分] 祖母山(1756m) 車中泊日帰りで遠征、尾平から黒金山尾根の豪快な登りで稜線へ。
10/7日 [鳥取] 氷ノ山(1510m)、扇ノ山(1310m) 2度目の氷ノ山遠征、好天だが避難小屋のある山頂は強風。車移動で2山に。
11/11日 [徳島] 剣山(1955m) 西日本第2の高峰の名山に同僚と。山頂はガスだったが次郎笈から好展望。
11/17土 [広島] 恐羅漢山(1346m)、雲月山(911m) 2山を車移動で。2回目の恐羅漢山は好展望だった。
12/9日 [岡山] 蒜山(1202m) 上蒜山から中蒜山まで雪道の往復。ガスが晴れ蒜山高原や光る日本海を望む。
【2008年】
1/13日 [広島] カンノ木山・鷹ノ巣山(922m) 県央の森からわずかの登り。
2/10日 [広島] 三倉岳(702m)、大峯山(1040m) 2山を車移動で。晴天で賑わいの三倉、静かな大峯、共に山頂は積雪だった。
2/16土 [広島] 呉娑々宇山(682m) 安芸中野駅から水谷峡を経て広島市民に人気の岩尾根へ。市街地と島々を一望。
3/8土 [広島] 東郷山(977m)、窓ガ山(711m) 車移動で2山。静かな東郷山頂は積雪。人気の窓ガ山から住宅地や島々を一望。
3/16日 [広島] 筆影山・竜王山(445m) 同僚4人で三原市の港と島々を望む展望の山へ。広島の山も歩き収め。
 
2009/11/21 整理
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