![]() ![]() ![]() ![]() ■2/28 明日から3月。そういうタイミングを狙って満を持しての発売なのでしょうか、新型マーチ。前モデルのイメージの残るフロントマスクといかにもヨーロッパ風味のサイドビュー。なんか面白いなぁーと思いながらCMを見ていましたが、今回はルノーとの共同開発なのだとか。 キーを携帯しているだけでドアロックの解除やエンジン始動ができたり、自分の居場所を家族や友人の携帯電話に送れるなどの最新装備がてんこ盛りで、かつて初代モデルを発売と同時に購入してずっと長く乗っていた私としては本当に隔世の感があります。 正直自分の生活パターンの中ではあまり必要性を感じる装備はないのですが、きっとこういうクルマが何年か先のクルマのスタンダードな姿になっていくのでしょう。 ちなみに今私が本当にあったらいいなと思うのは、緊急時にボタンを押すだけで自分の位置情報を発信してJAFや救急車にすぐに来てもらえる装備(エマージェンシー・ボタン)だけです。 勿論そういう契約が別途必要になりますが、それだけあれば十分です。 あとは雪国仕様としての“生活四駆”ヴァージョンがあれば言う事なし。 そんなニュー・マーチなら今すぐNISSANのお店に買いに走っていいかも・・・。 p.s ちなみにTVCMのバックミュージックは懐かしのフリッパーズ・ギターでしたね。イメージにぴったりでナイスな選曲でした^^;)。 ■2/25 また「自動車ニュース&コラム」からなんですけど、あるメーカーの缶コーヒーにミニカーのおまけがついて販売されるという記事が出ていました(2/25)。新・旧の国産の名車がラインナップされているとのことで、そのメーカーのサイトで写真を見たのですが、なんともかわいらしい・・・。 缶コーヒー自体の販売価格を変えずに(120円)本当の意味での“おまけ”としてついてくる物なので仕様がないのですが、あまりにもちっちゃくって(約1/100スケール)正直ちょっと拍子抜けしてしまいました。 ![]() こちらの方は販売価格が390円で大きさもだいぶ違うので比較にならないのですが、今後第2弾・第3弾とラインナップがどんどん増えていくみたいなので、その時はまたきっと何台か買っちゃう事になると思います。 “おまけ”目当てで商品を買うなんて「ライダースナック」以来だなー、とかトシがバレるような事はともかく、チョコエッグ以降のいわゆるフィギュア&ミニチュア物のブームは今年もまだまだ続いていきそうです。 ■2/22 酒を飲んで飲酒検問にひっかかってしまったら、運転席に座ったまま警官の目の前で酒を飲んで見せれば摘発から逃れられるという“都市伝説”が昔からずっと言われ続けてきましたが、本当にそれを実行して結局捕まっちゃった男の話が今日(2/22)の「自動車ニュース&コラム」に出ていました。実際こういう事をやられてしまうと警察としても飲酒運転を立証するのが難しくなるみたいですが、今回は同じぐらいの体格の警官に同量の酒を飲ませてから飲酒検知をするという実験をしてこの男の酒気帯び運転を立証したとの事。 ここまでやらなければ捕まえられないという事自体びっくりですが、また同じ事をやって取締りから逃れようとするバカドライバーも今後必ず出てくるでしょうから、それに対しても今回と同様の対応ができるよう、きちんとマニュアル化して全国の警察でこの方法を取り入れるようにしちゃえばいいと思います。 万一こんなので無罪放免になるなんていうふざけた事がまかり通る世の中ならば、それこそ闇の仕置き人(誰なんだよ)のご登場を願う事になるでしょう。 元記事 → http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20020222CIII141121.html ■2/18 今月のジャフマテ 「JAF−MATE」届いてました。危険予知の問題は先月に続いて雪道での運転の仕方についてでしたが、今回は別に雪道でなくても構わない内容のような気もします。 見通しの悪いカーブの対向車線側で歩行者が広がって歩いているのを見かけたら、その時点で対向車が車線をはみ出して来る事を予想して減速しておくというのはどんな天候、どんな道路でも同じだからです。 今回の出題の状況は雪道の下り坂なので、より大きく減速をして万一に備えるというのは言うまでもありません。 メインの特集である読者の追突事故体験集ですけど、追突してしまった理由の一つに「バスを待つ女性に目を奪われて」というのがあり、これはとても他人事ではないなと思いました (^^; 。 そこで一句 美女の脚 見とれて事故る 恥さらし
お粗末でした
■2/16 ボタンの掛け違い ![]() 雪が降って駐車場の白線が見えにくくなると、時々こんな風になっちゃう事があります。 左側の白いクルマとその奥のクルマはちゃんと白線の枠の中に停められています。 右端の赤茶色のクルマとその奥のクルマも皆、それなり枠内に納まっているようです。 でも、真ん中の列のクルマは駐車枠から丁度クルマ一台分右側にずれて、本来通路である場所に揃って一列に停められているんです。 雪が少しずつ融けて白線が見えるようになってからこの場所にやってきたクルマも、この間違った並びの通りに停めるほかなく、結局なかなか元には戻らないのでした。(→関連日記) ■2/14 昨日見た NEW Forester のCMでかかっていた曲のタイトルが思い出せずに今日一日ずっと気になってたんですけど^^;)、 さっきやっと思い出しました。「ウォーターメロン・マン」(ハービー・ハンコック)。 jazz のスタンダードがふいに聞こえてくると、おもわずTV画面に引き込まれてしまいます。 そういう訳でカセットテープ(LP持ってませんでした)を棚の奥から引っ張り出して久しぶりに聞いたりなんかしているのでした。 胸のつかえがやっととれたので、今夜はもう寝ます。 なんにもいい事なかったし・・・・・ ■2/12 ![]() 道路の車線表示が全然見えなくなって、例年通りあちこちに勝手に右折車線が“新設”されてました(→関連日記)。 ところで節分の日の写真ですけど、あれは某書店内で近くにいた男性が、さも当たり前のように平然と平積みの本の上に腰を下ろしたので、こりゃそう滅多に見れるもんじゃないわいと思って慌てて自分のクルマからデジカメをとってきて写したものです。 “対象”に背を向けて、わきの下からデジカメを向けてあてずっぽうで撮りました。 盗撮ですよ、盗撮。クセになったらどうしましょう。 自分としては随分珍しい光景のつもりで載せましたが、こちらなんかの書店員さんが作ったサイトを見てみると、これ以上のつわもの、困ったお客さんは実際わんさかいるみたいです。 ■2/10 春でもないのになんだかボーッとしていたんです。片側2車線の道路を走行中、向かって右側の脇道に入ろうとして減速したところ、丁度タイミング良く対向車の流れが途切れたのでラッキーとばかりに対向車線に進入しながらアクセルを踏み込んだら、加速しないで逆にエンストしそうになりました。 はっとしてギヤに左手をやると、なんとまだ4速に入ったまま。 対向車が迫って来るのを横目で見ながら慌ててギヤをローに入れ直して急加速。なんとか無事に曲がりきる事ができました。歩行者や自転車がその時いなくてほんとよかったです。 こんなドジは初めてで、その後けっこう落ち込みました。 オートマはあまり好みじゃないけれど、次のクルマを選ぶ時にちょっとこの事を思い出してしまうかもしれません。 そんな事より鬼束ちひろバイク事故。大丈夫か・・・? けっこう fan な私です 。 ■2/4 立春 サンキュー・パッシング 渋滞している道路で脇道を塞がないようにあけて停まっていると、対向右折車が「行かせてね〜」、或いは「ありがとね〜」、という感じで一瞬パッシングをしてから目の前を右折して行く事がたまにありますが、私はあれが嫌いです。「今のうち行って頂戴」という気持ちで対向車のドライバーをチラッと見た瞬間いきなりパシッとやられるので眩しくてたまりません。 礼はいいからさっさと行ってよという気持ちもありますが、お互い顔を見合わせている状態なんだから軽く手を上げるとかすればそれで十分気持ちは伝わると思います。 勿論このパッシングには単に感謝の気持ちだけではなく、相手に確実にその場で止まっていてもらう為の牽制(本当に行くよという意思表示)の意味がある事も分かります。 でもそれにしたってパッシングはないだろうってすごく思うんですけど、こんな感覚やっぱり私だけですか? p.s 立春と節分。必ずしも同じ日じゃないって知ってました?私は今回初めて知りました ^^;)。 ■2/3 節分 いつも思う事いったい いつからこんな事が平気でできるようになるんだろう 育った環境のせい 親の問題 それとも心に何か障害を持っているのか ![]() 近寄って一度尋ねてみたい 「ボク、どっから来たの?」 ■2/2 新常識?「踏切ハザード」 ドライバーが自らできる防止策として、踏切を渡り最後尾につけたドライバーがハザードランプでこれ以上の進入は危険だという事を後続の車に知らせてドライバー同士の意思疎通を図りましょう というような事を言ったのです。 つまり、踏切を渡った先が渋滞している場合には、踏切を渡っている途中で自分のクルマのハザードランプを点滅させて、後続車に「待て!!」の合図を出しましょうと言っているのです。 踏切事故が一向になくならないのは分かっていますが、果たしてそこまでする必要があるものなのでしょうか。 確かに自分の目で踏切の向こう側のスペースを確認するより前のクルマから教えてもらった方がある意味楽かもしれません。 でもこういった習慣が中途半端な形で広まってしまうと、逆に自分の前のクルマがハザードを出さなかったらそのままよく確認せずについていっても良いと考える人も出てきて、その場合は却って危険であるとさえ言えます。 また、このようなハザードの使い方を積極的に受け入れようとする人とそうでない人、或いは単に知っている人と知らない人との間でトラブルが起こるであろう事も想像に難くありません。 クルマの運転の原則はあくまで自己責任。交差点で同乗者に左側を確認してもらって自分は右側と正面だけを見ながら進入して左側から走ってきたクルマとぶつかったとしても、それはあくまでドライバー本人の責任となります。 ハザードには、もうこれ以上新しい使い方や意味は増えてほしくありません。 踏切の向こうに自分が入るスペースがあるかどうかぐらい自分の目で確認します。見ず知らずの人に自分の命を預けるような事はしたくないです。 |