![]() ![]() ![]() ![]() ■1/31 とにかくスゲー雪なんです。年末からずっと雪の少ない日が続いてたのに、今日まとめて降りやがりました(意味なく怒ってます)。そういう訳で今日は朝から晩まで除雪車大忙しの一日なのでした。
中高生向けのSFトレンディドラマという感じの作りで、原作を読んだ事のある人にとってはなんじゃこりゃ状態ではあるものの、それでも色々なエピソードを原作と今回のテレビドラマとの比較をしながら見ることができて逆に結構楽しめます。 本当はいっぱい語りたくてしょうがないのだけれど、やめときます。 明日は如月。 ■1/29 現在必死こいてまとめ読みをしている最中の※あるメルマガの記事中、接客業の会社に就職した若者が研修の時に『挨拶に返事は期待するな』と言われたのが印象に残っている、という文章が載っていました。挨拶して返事をもらえなくても気にしないでどんどん何度も挨拶しようという意味だという事ですが、これってなんだか運転中に他のクルマに道を譲った時、相手からお礼の合図をしてもらえなかった事にいちいち腹を立てたり落ち込んだりしない、というのにちょっと似ています。 両方に共通しているのは、自分の行為に対するリアクションを求めないという事。 挨拶はお客様の為にするものであるけれど、自分の為でもあり、何より自然発生的なものであるはずです。 道を譲るという行為も、確かに相手の為になる事ではあるけれど、結局は自分自身に及ぶかもしれない危険因子を遠ざける、或いは回避するという意味合いの元に行なわれる行為だと思います。少なくとも私はそうです。 別に親切でも相手の為を思っての行為でもありません。あくまで自分の為です。だからいちいちお礼なんかしてもらわなくても全然気になりません。 未だにネット上の日記やBBS等で、譲ってやったのにハザードを出さなかったから何キロにもわたってずっと煽ってやっただの、譲ってもらってお礼をしそびれたら信号で停まった際に後ろのクルマのドライバーが降りてきて口論になっただのという文章を見かける事があり、その度に暗澹とした気持ちになります。 「譲る」=「譲ってやる」 の考え方を強く持ち、相手の「不義理」を決して許さないタイプの人が数多くいる限りは、こういったトラブルが道路上から消えてなくなる日は来ないのでしょう。 ※「ほぼ日(デリバリー版)第257号」より p.s 2月のカレンダー作りました(表紙から行けます)。おもいっきり今流れているあるクルマのTVコマーシャルの物まねしてます。あのCMを一目見た時、どうしても自分もこのアングルで撮りたいと思い、ガマンできなかったんです。 ■1/27 やっとモニターが還ってきました。トランジスター他の部品を交換したとの事ですが、随分の長旅でありました(実際県外の修理工場に行ってたらしいです)。そういう訳で、現在たまったメール(ちなみにメルマガばっかりです)をひたすら読みまくり中。 で、とりあえず修理期間中に撮っていた写真を一枚アップして復帰のご挨拶代わりとさせていただきます。 どんなにか運転に自信があるのか分かりませんけど、こんなクルマの後ろは絶対に走りたくありません。 今月ももう残りわずかですが、こんな感じでこれからもマイペースで続けていきたいと思いますので宜しくお願い致します。 ■1/7 特にお知らせしていませんでしたが、先月来不調だったマイカーのドアのキーロック、ここ最近なんだか調子がいいんです。 ■1/6 なんでもこの番組の中では以前から日中点灯をリスナーに対して呼びかけているのだそうで、今日の放送では、すでにいくつかの地方自治体で地域のドライバーに対して日中点灯を奨める運動を始めていて少しずつ成果が現れはじめているというような話をしていました。 正直、未だメジャーな話題であるとはとても言い難いこのテーマについて、政府提供でもなんでもない夕方の普通の番組内(しかもFM)でさらりと採りあげられている事にちょっと驚きました。 日中点灯が現実のものに近づきつつある事の一つの表われなのでしょうか。 ■2002/1/1 新春 ![]() 写真には写っていませんが、右側の方に病院の建物とその入り口があり、そこに至る通路がびっしり駐車車両で埋まっていてすれ違いもできない状態になっています(奥に写っている建物は病院とは関係ありません)。 この通路沿いには「終日 救急車通路に付き 駐停車厳禁」と書かれた標識が何本も立っているのですが、この人達の目には入っていないようです。 ちなみに写真左側、標識の向こうにクルマが見えている場所が病院の駐車場です。わずか20〜30メートル余分に歩くのがそんなにイヤなのでしょうか。 乗せている病人を少しでも歩かせないようにしたい。それは誰だって同じ気持ちのはず。みんなそう思いながらもちゃんと決められた場所にクルマをおいてそこから歩いているのです。 正月早々こんな光景を見せられて気分も沈みがちですが、今年こそ景気も回復してなんとか明るい年であってほしいと願う元旦の夕暮れなのでした(←無理矢理まとめております)。 本年も宜しくお願い致します。 |