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2/29

本日のケータイ運転目撃数6件。
この雪の中よくやるよ、という感じで見ていましたが、なんとその内1件が除雪車だったんです。

さすがに除雪作業中ではなかったですが、移動中、
ゴワーッというでかい音を出しながらすれ違う除雪車の運転席で、どう見ても二十歳ぐらいにしか見えないお兄ちゃんが片手ハンドルで実に楽しそうにケータイでお話ししながら運転していました。一瞬見間違いかとも思いましたが、除雪車の運転席の窓は前も左右も四角で透明で且つとてもでかいので見間違えようもありません。
正直よっぽど通報してやろうかとも思いましたが、何処に電話していいかも分からなかったのでやめておきました。

私の住む街はただでさえ除雪車による除雪の仕方がヘタだと言われており、毎年新聞の投書欄にその事を指摘する文章が載ります。
除雪車あっての真冬の雪道走行と言えるのですから、皆感謝はしているはずです。
ですから何とかこれ以上つまらないことで評判を落とす事なく堅実に仕事をこなしてほしいと願わずにはいられません。

今日はとっても地味にまとめてみました(^^;

2/28

冬の停止線

昨日の深夜から今朝にかけてかなりの積雪がありました。
朝早くからどの家々も雪かき、雪よせでもう大変です。
道路では、行く先々で数多くの除雪車がここぞとばかりに唸りを上げて大量の雪を道路端に積み上げながら走っています(一日を通して今日ほど多くの除雪車を見たのは今シーズン初めてでした)。

おかげで午後には少なくとも幹線道路上には殆ど雪がない状態で路面のラインもいつも以上にしっかり見え、かえって普段より走りやすいぐらいでした。

ただ、これだけの量の雪が一度に除雪されると、道路端(車道と歩道の間)に積み上げられる雪の量も半端ではなく、除雪車が通った後には子供の背丈をも越えるほどの延々と続く小山ができ、たいへん見通しが悪くなります。
ですから、いくら走りやすい路面であっても、外側車線を走るクルマは十分飛び出し等に注意して慎重に走行する必要があります。

ところで、このような状況下で私が意識的に心がけている事があります。
それは、交差点で右折しようとして右側車線で信号待ちする時なのですが、自分が先頭で止まる時は、その道路の状態によっては、そこにひかれている停止線より50〜60センチ手前で停止します。

路肩に積み上げられた大量の雪のせいで見通しが悪く、且つ実質的に道幅が狭くなっている交差点で、右側から大きなトラックやトレーラーなどが左折してきた時、いつもならなんなく曲がれるそれらの車両が、その大きな車体ゆえに生じる内輪差で、曲がる際に後輪部分が路肩にある雪の山にぶつかりそうになるのです。

自分も以前トラックを運転していたのでこの感覚がよく分かります。
ほんのわずかな違いでしかないのですが、こうするだけでもだいぶ曲がりやすくなります。

実際は気休め程度の事ですが、これでお互い何事もなかったようにその場をやり過ごせたら、それだけでも何もしないよりは随分ましなような気がして私はよくやっています。

2/25

そこまでやるかの危険回避割り込みの予感を追加しました。

2/22(ネコの日)

大雪警報

まじですか?

と言うわけで、今日の夕方の渋滞はかなりキツかったです。
細かい粒の雪が降り続いて路面は凍りつき、いつも20分ぐらいで着くところ、今日はきっちり60分かかりました。

そんな状況の中、前方の交差点の中央に、右側から交差点に入って来て右折しようとしていた1台のクルマが曲がりきらないうちに信号が赤になり、こちらの車線(右側車線)をふさいだ形で止まってしまいました。

自分が入ろうとした外側の車線が渋滞で殆ど動いていないのにもかかわらず、信号が変わりそうだからと無理矢理交差点内に入って来てしまったのでしょう。

見ると若い女の子のようで、かなりオロオロしてバックしようとして後ろを何度も見たり、それができないと分かると、少しでも前のクルマにぴったりとつけようとして少しずつ前進したりしています。

私からすれば、目の前の信号が青なのに、この1台のクルマのせいで進むことができず正に大迷惑だったのですが、たまたま対向車線内側のクルマが途切れたので、その隙に対向車線を強行走破してその場をきり抜けました。

このような形で回りのクルマを堰きとめてしまうような止まり方をするクルマは、何故か男性よりも女性の方が多い気がするのですが、しかし、なにも私はここで、女性は判断力が鈍いからこうなるんだ、とか、回りに対する配慮の気持ちが足りないからだ、とか言おうとしているのではありません。

あくまで例えばの話ですが、この時彼女はもしかしたら、自分の目の前の信号が間もなく変わりそうな事に気づいていて、できれば止まろうとしていたのかもしれません。しかしその時、自分の後ろのクルマが彼女のクルマにジリジリと接近してきて、いかにも
「早く行け!突っ込め!」と言っているふうにプレッシャーをかけてきて、彼女はそのプレッシャーに耐え切れずに前に出てしまったのかもしれません(こんな感じで前に押し出された事ってありませんか?)。

思うに、女性は男性に比べてこういうクルマの無言のプレッシャーには弱い傾向があるのではないでしょうか。
特に今日は大渋滞で皆いらついており、互いのイライラも自然に伝わってきますから、彼女にとってはこの事が大きな脅威だったかもしれません。

むろん、もしそうだったとしても、クルマを操作して交差点内に進入したのは彼女自身であり、その事を責められないということはないでしょうし、何より、行けないものは行けないと、毅然とした気持ちで踏みとどまる事が必要だったのは言うまでもありません。


その後しばらくの間、こんなようなことを考えるとはなしに考えながら運転していたのですが、自身に対する教訓としてあらためて思ったことは、まずは自分の判断に自信を持って、プレッシャーに負けない運転を心がけるという事と、自分が交差点の2台目で待っている時には、決して前のクルマにプレッシャーをかけたりしない、ということです。状況等にもよりますが、具体的には、一旦両車が止まったら、できるだけ前のクルマが動き出す前に車間を詰めないようにする、というような事です。

2/19

以前、雪で駐車場の白線が見えなくなった時のことを書きましたが、ここ数日雪が地面に消えずにずっと残るようになって気になることがあります。

それは、地面に書かれている車椅子マークが雪で隠れてしまい、健常者がこれまで以上に全く抵抗感なくその場所にクルマを停めるようになっていることです。

以前にも書きましたが、せめて冬期間だけでもその場所によく見えるように
立て看板を設置するなどできないものでしょうか。

障害者用スペースに自分のクルマを平気で停められる人は殆ど例外なくクルマを頭から突っ込むので、停めた時に丁度目の前にこの看板がくるように設置するのです。

本当は冬だけに限らず年間通してあれば良いのでしょうが、看板を立てる側の都合もあるでしょうから、せめてこの時期だけでもあればと思うのですが、いかがなもんでしょう。



SUZUKIの「スイフト」のCM中の、少女が鳥かごの中から外に出たそうにしている場面を見た時、私は例の少女誘拐監禁事件を連想してしまいました。
そんな意図があるはずがないのは分かりますが、なんかすごいタイムリーな気がして、人ごとながら余計な心配をしてしまいます。それともこんな連想をするのは私一人ぐらいのものなのでしょうか(^^;

それからあの「bB」ですけど、あれって最初からクリアテールなんだそうですね。参りました。私の負けです。

2/17

こんな感じ

黒いところが滑るのよ

今日は一日こんな感じでした。
久しぶりに日中路面が凍りつき、強めのブレーキ即タイヤロック(もしくはABS効きまくり)です。

こんな路面だったせいでしょう。地元の高速道路では10台が関係する追突事故も起こり、テレビのニュースで見たら、パトカーもその中でオカマをほられた状態で停まってました。全国ニュースでもやってましたからご覧になった方も多いのではないでしょうか?


週間天気予報を見ると今日から一週間毎日雪だるまマークがついています。

気を入れて スピード抜いて 無事帰る

てな感じでしばらくの間いつも以上におとなしく走ろうと思います。

2/14

今日、私の運転(判断)のまずさが原因で、あやうく事故になるところでした。

片側2車線の交差点を信号が黄色に変わったと同時ぐらいに左折し、そしてその交差点を曲がってからわずか7〜8メートルぐらい先の小路を左折しなければいけなかったので、そこに入っていこうとしたところ、その小路の入口に大きな「進入禁止」の看板が立っていたのです(工事中でした)。

その看板を見つけて慌ててブレーキを踏んだところ、すぐ後ろから走ってきていたクルマが私のクルマに追突しそうになり、寸前のところで止まったのです。
その瞬間を見る事はありませんでしたが、本当にわずか数十センチ手前で止まったのだと思います。

そのクルマは、私が直前に左折した交差点で対向車だったクルマで、私の左折の後、私に続いて右折してきたクルマでした。
私が黄色で左折した後の右折ですので、やはり私と同じように黄色で曲がったか、もしくは赤と同時ぐらいの右折だったかもしれません。ですから私以上に勢いがついていたと思います。
本当に危なかったです。

追突事故はあくまで追突した方が悪い、と一般的によく言われますが、こんな状態でぶつかったら、やはり私の方により多くの責任があるのではないかと思えます。と、いうより、実際の法的な責任割合はともかく、交差点を曲がった直後に目の前でいきなり急ブレーキをかけられた気持ちを思うと、とても私が被害者づらして相対する事なんかできないと思います。

今回のケースでは、もっと私自身が運転に集中し、看板にもっと早く気づいて、その場でブレーキを踏む事なくそのまま通りすぎることができなければならなかったということです。

無事でヨカッタ・・・。

2/11

右折待ち(よくある光景) のところで書いた「対向車線の走行ラインをふさぐクルマ」についてだけれど、世の中にはどうやらこういう事をわざとする人もいるらしいのです。

私が初めてパソコンを買ってインターネットに繋いだばかりの頃、あちこちのサイトを手当たり次第に見ていた時にそんな書き込みのある掲示板を見つけました。

その書き込みによると、右折待ちで対向車がなかなか途切れない時は、とりあえずズルズルと前の方に出て行って、そうして少しずつ対向車線をふさいでいって対向車が止まってくれたらその間にスッと曲がってしまうのだとの事(はっきり覚えていないけれど、そんな意味の事を書いていました)。

まったく悪びれた感じもなく、最後にはこういう事も書いています。
「普通車はなかなか止まってくれないけれど、大型のトラックなんかはその見た目に反して意外と親切で、けっこう止まってくれるんですよ。」


バカ?


私はおもわずモニターに向かってつぶやいていました。この掲示板の投稿者は、ただ単に行く手をふさがれて仕方なく止まった大型車を「親切」で止まってくれたと思っているようなのです。

交通ルールをいったいどう解釈すればこの人のような事ができるのか分からず、私はしばらくの間悩み続けてました。

2/8

「ローダウン スローダウン」

歩道つきの片側2車線道路の左側の車線を走行中、50メートルぐらい先の方にいた対向車が、右ウィンカーを出して道路端の建物の駐車場に入ろうとしている。

私の前に他のクルマは一台もいなかったので、その対向車はこちら側の車線を横断して、そして前輪が歩道に上がる直前のところで、殆ど止まりそうなぐらいにまで減速をした。

そのクルマは車高を下げて、おまけに前後に大きなエアロバンパーを装着していた為、十分に減速をしないと、バンパーを、ちょっと低くなっている歩道の上がり口のところで
ガリッとぶつけてしまうのだ。

一応いつでもどこでも急に止まられてもいいような心構えはしていたので特別危険は感じなかったが、もしも意識レベルの低い状態で(ぼーっとして)走っていたら、直前で急ブレーキを踏む事になっているかもしれない。

と、言うことで、


気をつけよう ローダウン車はいきなり止まる(こともある)


道路上に盛り上がっているマンホールのふたがあったりするといきなり蛇行運転したりするしね。

2/6

私の街の走り方右折待ち(よくある光景)を追加しました。

2/5

「bB」ってなんかもろ「SM−X」&「ワゴンR」狙いって感じしません?
TVのCMでしか見た事ないけどそんな感じがアリアリ。
なんかまたクリアテール装着車が増えそうな予感が・・・。

もしその通りになったら、(一部の)若者のカッコ良さの基準なんてものは、結局企業(若者が最も忌み嫌うオヤジ達の戦略)によって作られ、踊らされているだけということの証明になるんじゃないかな。

2/4

昨日の日中、久しぶりに信号無視のクルマに遭遇しました。

よく、交差点の直前で信号が変わり、黄色から赤に変わったと同時ぐらいに数台のクルマが無理矢理突っ込むというパターンはありますが、昨日見たのはそういうのとは違いました。

交差点の赤信号で先頭から2台目のところで停まっていたら、自分の前に停まっていたクルマがゆっくりと動き出し、あっ、青になったんだなと思ってそのクルマについて一緒に前に出かけてびっくり。ウィンカーも出さずにゆっくりと左折していったそのクルマの陰から見えた信号は、まだ赤だった(背の高い、いわゆるクロカンと呼ばれる車種だった為、信号機が見えなかった)。
私は慌ててブレーキを踏み、停止線をだいぶ過ぎた所で停まりました。

いるんですね、確信犯。都会ではこんなのは当たり前なんでしょうか?(偏見ですか? ^^;
次の信号も赤だった為結局追いついてなにげにそのクルマの方を見ていたら、運転席側の窓があいてドアミラー越しにそのドライバーがこちらを睨みつけてるじゃありませんか。いかにも「俺になんか文句あんのか」と言っているふうに。
浅黒い顔であごひげをはやし、今風のストリート系という感じの若者でした。

その速度からして、とり立てて急いでいるという風には見えなかったのですが、それにもかかわらず何故あの場所で信号無視をしなければならなかったのでしょうか。

私には「信号無視だって平気でできるオレ様」を周りのドライバーに見せたかっただけのようにしか思えません。

ソンナコトシテ楽しいのか?

2/3

最近なんか「WiLL Vi」というクルマの宣伝をあちこちで見かけるようになりました。
形やイメージに対する個人の好みは様々ですのでこんなのもアリだと思うのですが、それにしてもやっぱりすごい形ですね、これは。

全体のフォルムも個性的ですが、特にリアの形状の処理の仕方はただ者ではありません。
1300ccで88ps。プライスが130万円(キャンバストップ付きが145万円)。
この価格が高いか安いかは、この「形」にどれだけお金を払えるかにかかっているかと思います。

好きになった人にとっては、それこそ値段なんか関係ないというぐらいほしいクルマなのだと思いますが、個人的には形はともかく、ミラー手動で、ラジオレスというのはちょっと・・・、という気もします。

それと、あくまでイメージですが、ああいう形だと万一後ろから大型トラックに追突なんかされたら、一気にリアウィンドウまで乗り上げられてしまいそうな感じがして何だか怖いのですが、どんなもんでしょう?
なんかアフリカの草原でシマウマの後ろからライオンが飛び掛かっている図を連想してしまいました。

公式ホームページも見てみましたが、HP全体の作りがものすごくオシャレで、もう若い女性はこれを見たらすぐにオンラインで注文よ、てな感じです(^^;)。

実際街中で見かけたら、これは相当に目立つでしょう。
自分の価値観にばっちり合ったのであれば、迷わず“買い”のクルマなのかもしれません。

2/1

ドカ雪(朝刊トップの見出し《笑》)


朝っぱらいきなり近所に来たタクシーが新雪にハマってしまい、しばらくの間、激しくタイヤが空転する音があたりに響き渡っていました。


今まで「日報」や「日記」の中で何度か駐車場の白線枠の事を書きましたが、数日前、リンクをいろいろ辿っているうちに、やはり駐車場でのクルマの停め方について書いてある文章を偶然見つけました。

【ちょっとした疑問】

地域紹介型のサイトですが、こういう特にクルマの運転の話題に特化していないサイトの中にこのような文章を見つけると、なんだかいっそう「困った停め方」をする人達が確実に増えてきている事を強く感じさせられます。
以前、静岡にお住まいの方からも同様の停め方をするクルマの事を書かれたメールを頂いた事があり、全国的な規模で増殖している状況が伺えます。