2012年の意見
人口政策だが、あらためて子ども手当の私案。金額・条件などは一例。
出産費用は国又は地方自治体の負担にして、個人負担はゼロに(外国人は除く、但し日本人と結婚している人は滞在年数など条件付きで認める)
第1子 特になし
第2子 1万円
第3子〜 2万円(日本国籍を持つ者、帰化して5年以上)
日本国籍取得の条件:日本と日本の文化を愛すること、日本を守る気概をもつこと
(2012/12/21) (2013/1/13一部修正)
結婚したほうが良いということをどんどんPRせよ。
本当は、子供を持つことを義務にしたいが・・・・
(2012/12/21)
北朝鮮がまた人工衛星名義のミサイル発射を予告 公示された総選挙ではほとんど争点となっていない。尖閣をどう守るかもそうだ。「外交・防衛は票にならない」と言うのなら、北朝鮮や中国があざ笑うだけである。(2012/12/21)
衆院選挙があるが旧態依然とした形でしかできない。インターネットの活用を図るべき。せっかくある非常に便利なツールである。
活用しない方が不自然。(2012/12/8)
IT戦略、韓国に大きく遅れを取っている。せめて韓国でできることは日本でもできるように。転居の手続きなど驚くほど簡単に、また、効率的にできるはず。役所のデータは役所間で共有し、極力個人の負担を軽減させることが可能になるはず。(2012/12/8)
ジョージ・オーウェルの「1984年」を読んで、中国に似ていると思った。(2012/12/8)
中国、報道の自由がない間は嘘を言っている。なお、大部分の中国人の考えは中国政府(中国共産党)の言っていることとは違うと考えている。彼らは自由に言える立場に無いのだから。しかし、甘い考えは禁物。スパイかもしれない。(2012/12/1)
中国のうそ かつて政経分離=@いま政冷経冷(2012/12/1)
スパイ行為を包括的に取り締まる法律のない日本。早く対策を取らないと日本は危うい。(2012/12/1)
尖閣問題 中国がICJに訴えないのは侵略する意図があるから
尖閣問題 中国がICJに訴えないのは侵略する意図があるから。
中国の主張に正当性がないことを知っているので、平和的.な解決法として国際司法裁判所(ICJ)に訴えず、尖閣諸島周辺に漁船や公船を多数送って圧力によって中国の無理を押し通そうとしている。即ち侵略する意図があるということ。
こちらも参照 <特集 中国>
(2012/11/10)
家康は中国と似ている?
豊臣秀吉亡き後、徳川家康は秀吉との約束を破り、豊臣を潰そうと画策する。鐘に刻まれた言葉が不吉であるあるとか呪いが込められているとかでっち上げて豊臣側を追いつめていく。淀君の妹たちを利用した二重外交で混乱させる様子など、今の日中関係に似ているのではと思った。よくよく考えて対処しないと日本は豊臣のような運命になりかねない恐れあり。
(2012/11/10)
フィクション 中国の日本・政界制覇
中国の日本に対する動きを見れば、世界制覇、日本侵略が動きつつあると思える。
こちら、参照「フィクション・中国の日本・世界侵略」
(2012/11/3)
中国の無法
対中姿勢に関して、私が言いたいことをうまく言っているので産経新聞から引用します。
(以下、引用)
【あめりかノート】中国の無法を糾弾せよ ワシントン駐在編集特別委員・古森義久 2012.10.18 03:07
尖閣問題での中国の対日威嚇に対し日本側の一部には、あたかも日本が悪いかのような倒錯した議論がある。日本政府が尖閣諸島の国有化という措置をとったことに中国政府は暴力的な反日デモをあおり、大規模な暴動や略奪を許して、威圧してきた。その結果、日中関係が険悪となった。この流れに対し、国有化措置が反日デモの原因だから、その措置を反省し、再考すべきだという自虐的な主張が日本側で聞かれるのだ。
日本の措置は平和的かつ合法だった。中国の反発は暴力的かつ違法だった。この2つを同次元におき、前者を不当な原因であるかのように論じるのは、奇妙である。この点をいぶかっていたら、米国の中国研究の権威、ロバート・サター氏から的を射た論評を聞き、うなずかされた。
「米国やその他の中国周辺諸国にとって今回の事件の最大の教訓は、中国側が日本の尖閣国有化という平和的で、さほど重大でもない措置に対し、それを侮辱とみなし、無法で異常な行動を爆発させたという、中国の国家としての予測不可能性です。全国百二十余の都市での反日のデモや暴動の組織と扇動、そして貿易面での報復措置など中国政府の行動はみな暴力的で違法だという基本を認識すべきです」
サター氏といえば、1970年代から米国政府の国務省、中央情報局(CIA)、議会調査局、国家情報会議などの諸機関で中国研究を専門とし、対中政策の形成にかかわってきた長老的なチャイナ・ウオッチャーである。2001年からはジョージタウン大学教授、昨年からはジョージワシントン大学の教授となった。政治的には民主党系であり、中国への対応も中道と評される。
サター氏によれば、日本の尖閣国有化は明白に東京都の購入で起きうる中国にとってのより刺激的な変化を防ぐための抑制措置だった。中国政府も当然、知っていた。
「中国当局は日本に対し法律や国際規範の枠内での、強固で効果のある抗議をぶつけられたのに、一気に違法で暴力的な行動に走ったことは関係諸国に中国の予測不可能性と無法性とを衝撃的に印象づけ、中国のレッドライン(これ以上は許容できないという一線)の位置を全く不明にさせました」
確かに中国の行動は無法である。広大な国土の多数の都市で同時に大規模な人間集団が日系の施設を襲い、略奪を働く。政府がその暴力を仕掛け、仕切る。サター氏は「21世紀の主要国が取る行動とは思えません」とも批判する。そして各国の反応について述べるのだった。
「世界でも最重要な地域の中心となる世界第2の大国が公式には『平和的発展』を唱えながら、これほど無法な暴力行動に出たことは、南シナ海でのフィリピンへの軍事的威嚇と合わせて、各国の中国への信頼を喪失させ、中期、長期の対中姿勢にも重要な変化をもたらすでしょう」
サター氏は中国の対日行動について「核心は違法だという点です」と繰り返した。確かに日本ビジネスの破壊や略奪は中国の国内法でも違法である。しかも日本側の適法で非暴力の措置に暴力で応じる前例は05年にもあった。日本の国連安保理常任理事国入りへの動きに対する反日暴動だった。当時の小泉純一郎首相の靖国参拝への反対は後からつけた「理由」だった。だから日本は今回の対立では、あくまでも中国のこの無法を糾弾すべきなのである。(ワシントン駐在編集特別委員)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121018/amr12101803070000-n1.htm
(引用終わり)
(2012/10/27)
中国の言い方は逆である
中国にノーベル反平和賞を。“反平和賞”というものがあれば、中国は確実に取れそう。多数の国が喝采する。
中国の言い方は、逆である。
「今回の責任は一方的に日本にある」⇒「今回の責任は一方的に中国にある。」
毒ギョーザ事件「日本がやった(毒を入れた)」⇒「中国がやった(毒を入れた)」(証明済み)
「日本が侵略した」⇒「日本は侵略していない」
「日本が悪い」⇒「日本は悪くない」
「覇権主義に反対」「中国は覇権主義を目指さない」⇒「中国は覇権主義を目指す」
逆ではないが、言い換えしてみると分かる
「(日本の尖閣の国有化は)茶番」⇒「(日本の尖閣国有化は)不正なことはない」
「核心的利益」⇒「侵略して自国領とする」
「日中友好」⇒「日本は譲歩を」
「井戸を掘った人を忘れない」⇒「恩を仇で返す」
他にもいろいろ出て来そう・・・
(2012/10/27)
中国がIMFに主要閣僚を送らないことについて
IMFに主要閣僚の欠席は中国が大国の仲間ならやってはいけないこと。それとも、IMFなんかどうでもいいという傲慢な思いからか。日本敵視が明白である。世界に中国の傲慢を知らしめよ。
その他、中国は日本との交流を停止したり、輸出入の手続きを滞らせて日本への妨害を拡大しており、大きな問題となってある。自由貿易に反することであり、WTOへ提訴をすべきである。以前は、彼らは「政冷経熱」といっていたが、いまや「政冷経冷」、まったくもって、とんでもない国家である。戦略会議はこの問題をどう解決するか考えよ。時間がたてば自然に解決すると思うな。今までは日本の力のほうが大きかったから相手が引き下がったが、いまや、先方は力をつけ、日本を押さえられると考えている。日本全体が一丸となってこのことに対応すべきである。さらに、世界へ情報発信を十分に行うこと。「ウソも百回つけば本当になる」は絶対さけないといけない。
(2012/10/20)
韓国の抗議、言いがかり
竹島接近について、日本側は事前通知をしており「韓国の抗議、言いがかり」ということだが、無視はまずい。
世界に韓国の非常識を広めよ。そうしないと韓国が正しく、日本が悪者ということになる
(2012/10/20)
アップルの脅威
日本企業でアップルに納品している会社は潤っているようだが、リスクも大とみた。
日本を呑み込む支配者 アップルの正体
http://news.goo.ne.jp/topstories/business/113/f57ec627b1c9957b7ceaac62089d5db7.html
(2012/10/7)
野中広務氏、中国の尖閣番組で謝罪 「不幸な事件、大変申し訳ない・・・」 何だこれは
野中広務氏、日本人として中国人へ心から謝罪
http://www.youtube.com/watch?v=C7RFNnsdE-E&feature=g-logo-xit
ウソだろう。(怒り) しっかり中国の広告塔に使われている。
野中氏は日本人ではないだろう。中国の対日工作員に違いない。このような人を選挙で選んだ日本人有権者は恥ずかしい。
(2012/9/30)
尖閣問題と対中関係
国連は14日、沖縄県・尖閣諸島の周辺海域を中国の「領海」とする海図などを中国政府から受理したことを明らかにした。
野田首相は国連演説で対抗するというが、当然である。
この首相演説は特に重要。日本だけでなく米国やフィリピン、ベトナムなどの英知を結集して演説の文案を作成し、世界に日本が正しいと確信を持たせるものにしないといけない。
諸外国に根回しを、中国は覇権主義・膨張主義になった、彼らは危険だ。世界の脅威だと伝えよ。
中国の出方も研究しておくこと。
尖閣は日本領土とはっきり言うこと。
「領土問題は存在しない」というのは意味がない。
「領土問題は棚上げ」は強調せよ。中国側が言っている。
約束を守らない国は中国だということ知らしめること。
領土を守る強い決意を、領土は1ミリとも譲らない
(中国は半歩たりともと言ったらしいが)
(過去、中国は日本の国連常任理事国入りに反対し、つぶした。そのとき、アフリカなどの途上国に日本の常任理事国入りを反対票を投じるよう工作している)
外務省の力量が問われる。
これで。もし中国の言う通りになったら外務省は全員首にするくらいの覚悟で行動を。
外務省のホームページ、尖閣はトップページに出ていないが、トップページで日本の領土であることを示せ。根拠、米国から沖縄の一部として返還されてものであることを明記すること。
中国が、沖縄(琉球)も中国領と言いだしているが、これが中国の膨張主義・覇権主義の根拠である。
また、中国の三沙市もベトナム、フィリピンとマレーシアの実効支配下にあることから膨張主義=侵略の意図あり
世界にこれを許すのかと問え。
核心的利益も≒侵略である。
なお、全閣僚に歩調を合わせて行動を求めること。
経済への影響が大きいことが予想されるが、このことはそれ以上に大事なことである。
今までの事なかれ主義が中国や韓国を増長させてきた責任は、中国・韓国に迎合してきた政治家、政府、メディアに責任あり。
それから、こと外交、安全保障問題については野党とも協調すること。
勝手に出した河野談話で韓国との関係が悪化した悪例はもうたくさん。
もう一つ、米国との関係改善が必須。
今回の騒動も、日米がうまくいっていれば起きなかったのではないかと悔やまれる。
鳩山元首相にもその責任はある。菅前首相も似たようなもの。
3・11東北大震災で米国の協力が目を引いたが、それに対して十分応えていない。
オスプレイにしても、もっと大局的な見地から見るべきなのに、問題が矮小化されている。
いまの東アジア情勢を見て判断すべき。
一時「ゆでがえる論」というのがあったが、どうも日本は世界情勢や先を読むということが苦手か避けているように思われる。
死ぬまで「分からない」(あー中国の占領されちゃった)というのは御免である。
海保・自衛隊の強化も当然である。
「尖閣が自国領と主張して近づく行為は侵略行為をみなす」として、攻撃・拿捕・拘留などできるように。
最前線の現場で行動する人の安全を守れるように、かつ誇りを持って仕事をできるように、現場の声を聞いて対応を考えて欲しい。
最後に、国民一人一人が自国を守るという固い決意を持つ必要がある。
(2012/9/30)
日本のメディアの報道姿勢はおかしくないか
外国から日本の報道は中国より規制が強いのでないかと思われているとか。
VOCが見て、そうかもしれないと思うことがいくつかある。
■日本のメディアが報じない(または意図的に小さく扱う)ニュース
・日本国内で起きた、中国や韓国の行動を批判・反対するデモ
・中国や韓国に対する批判記事
韓国の食品中毒問題(2012年諸外国では大きく取り上げられたらしいが)
・大震災時の自衛隊の活躍、湾岸や諸外国で活動しているがほとんど報道されない
・大震災時の米軍の支援(トモダチ作戦)
・安全保障問題、(もっと深く掘り下げが必要)
例えばオスプレイの問題、何故必要なのかということは置き去り。
・世界の動き
・海外で起きた事件・事故で日本人が関係していないと、無視かそれに近い扱い。
・日本(人)のいいところ
(悪いところは、報道するがいいところは報道しない、結果日本人の誇りを失わせている)
・ネット情報では、韓国人や中国人の犯罪に対して、その事を伏せたり日本人のように装って報道とあった。
・中国が琉球を中国の省扱いにする動き(これは大問題で、国内のみならず世界に中国の覇権主義を訴えるべき)
⇒ 中国が沖縄侵略の準備を始めた事実 中国「中華民族琉球自治区特別委員会設立」 参照
■日本のメディアが意図的に大きく報道している
・中国や韓国の報道で、特に日本に対する批判 (日本をことさら悪く見せる)
・反原発
・かつての自民党たたき、民主党誘導政策
前回の総選挙のムードは自民党=悪、民主党=善というパターンを作っていた
朝日新聞社には、「安倍首相(当時)を潰すのは社是」?政治的中立やメディアの使命はどうした。
・政府や公的機関の不祥事(中には重大な問題もあるが、愛人問題や、飲みに行ったとかささいなことで中傷)
良いか悪いかは別として、過去の大物政治家は、スキャンダルがつきものだったように思う。
結果的に有能な政治家を潰している。そのマイナスが心配。
・自衛隊や基地の問題、普天間の移設は現実的に有効な解と思うが反対運動ばかり強調して早期移設を潰して
危険な状況を継続させている。
■まとめ
・結果的に中国や韓国に対して間違ったメッセージを与えている。
・石原知事だけが反対していて、大多数は石原知事と違う意見だと思わせている。
心のうちでは石原知事に賛同しているものは多いと感じているのだが
・メディアは大きな力を持っているので、人々を動かす大きな要因。
・公平に扱うことと、問題の本質をよく見極めて欲しい。
・政治がポピュリズムになって来ていると言われるが、背景にメディアの怠慢があるような気がする。
・それと、韓国の食品問題など日本に不利益なることをしないでほしい。
・メディアは、自分たちの使命を忘れている。
・隣国と問題が起きると、双方自制しろというが、先方が一方的に悪いのに変。相手を刺激するなと言いながら、先方が仕掛けてくるのを日本が自制とは・・・)
(2012/09/30)
NHKドラマ 「負けて、勝つ」に怒り
NHK土曜ドラマスペシャル「負けて、勝つ」の第1回放送(2012/9/8)で大変に気なったことがある。戦後、国が米駐留軍相手の慰安婦を用意するということが出てくるが、本当にあったとは思えない。まして、国が予算を取るなど考えられないこと。いま、韓国との間で慰安婦問題が話題になっており、微妙な状況にある。このような時期に出すということは常識を疑う。ドラマの中で、このシーンが必須とは思えない。なのに何故出すのか。日韓関係の改善どころか、日本を貶め、日本の誇りを失くさせ、韓国に有利に導くもの。事実確認してそれが事実であるならそのことの証拠を出してもらいたい。慰安婦問題は、証拠が無いのに韓国の一方的な話を信じた河野談話が発端にある。NHKは反日に加勢するのか。(怒り)
(2012/9/15)
その後の回においても、気になる微妙な問題が多い。ウソでも放送されると事実と思われる。事実検証をきちんとやって、疑わしきは、扱わずという態度で臨んで欲しい。
(2012/09/30)
中国「中華民族琉球自治区特別委員会設立」
これは大問題です。尖閣はその序の口です。
http://www.youtube.com/watch?v=9QY0DpibV5Q&feature=related
中国もおかしくなっている。
これもやはり日米関係が弱体化していることから。また、米国も軍事予算縮小で以前のように動けなくなっているということが背景にある。日本の政治主導者はどう対処すべきか、また、国民も世界の動きにもっと注意して、日本にどのような影響があるか、しっかり考えて欲しい。早く手を打たないと、手遅れにならないとも限らない。
それにしても、中国は用意周到、何段もの手を考えている。ウソを本当にしてしまう。なんとも恐ろしいこと。
よく見てみれば、中国の考えていることは分かるのに、有効な手を打たない日本は何とお人好しなのだろうか。
また、国内の反発を外に向けさせるためのポーズという人がいるが、ポーズが本当になる。
対策を取らないのは、泥棒が家に入るのを見ていながら何もしないようなもの。
中国は日本の対応・準備状況を見ている。
そしてこれは、攻め込めばすぐ取れると思えば実行するであろう。
特に尖閣の対応が重要である。一歩でも引き下がったら、沖縄、九州・・・・へ波及は必至。
(2012/9/15)
韓国が強硬姿勢に転じた背景
韓国が力つけて日本を恐れなくなった。
日米関係の弱体化を見ている。
今後は、日本より中国との関係強化を目指す。
どこまでできるか疑問であるが経済的には中国の将来性を選んだ。(日本切捨て)
要は、韓国のほうが世界の動きを良く見ており、機敏に行動するということ。
日本が平和ボケで一国平和主義とか言っている間に世界はどんどん変わっているのだ。
日本はこのことに気付いて対処を。
政治家は、国力・勢いというものにもっと重視して政策を実施して欲しい。
メディアももっと危機意識を持って、国民に世界の動きと日本の状況・立場を分かりやすく知らせよ。
(2012/9/15)
世の中(日本)のおかしいことと提案
(生活保護)
生活保護の人が最低給与の人よりいい生活をしているのは絶対におかしい。
生活保護費の総枠は、税収の状況により調整。不足するなら単価下げる。
また、国民番号(マイナンバー)で個々の人をしっかりチェックできるように。
早急に制度を整備すべし。
生活保護のひとはプライバシー(個人情報保護)の面で制限を設けて、
不正のできない仕組みを作って。
外国人には、例えば10年以上日本にいる人に限るとか制限を付けること。
(かつ、犯罪歴なしという条件も付けて。それがチェックできる仕組みの整備も)
金持ちは外国に行って、貧乏人(生活保護の必要な人)が多数日本に入って来る
なんていうのは願い下げにして。
金持ちに日本に来てもらえるような仕組みを。
基本は「働かざるもの食うべからず」で。
最低賃金を決めるのはいいことなのか?自由競争で決めることがいいのでは
法律で縛るのは疑問に思う。会社が大儲けしているのに給料が少ないというのは
問題だが、経営者側から見た場合、会社が苦しく仕事が無いとき、社員を首に
したくない場合とか、また、空いている時間だけ働いてもらうなど
いろいろな働き方もありと思う。
学生・高校生のアルバイトは原則OKにして社会勉強に役立ててもらう。
犯罪者(受刑者)が最低給与や生活保護の人より良い生活と言うのも
納得できない。禁錮・懲役など刑務所の受刑者の生活レベルは生活保護者と
同程度かそれ以下に。
「食えなくなったので、犯罪を犯して牢に入った方がまし」という考えが通用するのが
恐ろしい。
犯罪被害者の方であるが、犯罪被害者のほうは、予期せず生活に大きな支障を
きたすことが予想されるが、救済措置を。
(教育)
大学生は、最低限、英語で討論できる程度に。英字新聞も読めるレベルに。
英語の授業もあって当然。それをしなくて済んでいたのは、甘え。
外国では、勉強に対する熱意が日本と雲泥の差。彼らの勉強や物事に取り組む
姿勢をみていると、日本の若者と日本の将来に不安を覚える。
外国人からみると、他の国では大学を出た人は英語で仕事ができるのに、
日本人は大学を出ても英語ができない人がいると不思議がられる。
大学生としてのレベルに達していないものには、卒業証書を出すべきでない。
また、補習を行うのは勝手だが、一定レベルに達していない者を卒業させないで。
卒業生の成績が酷い場合は、大学としての免許を取り消しすべき。
知識のほかに、社会人としての常識も。エチケット、礼儀作法も身につけて。
これは、小学校、中学校で教えることと思うが、倫理感も身につけて。
いじめへの対応についても、きちんと考えておくべき。
何となく競争を避ける風潮があるようだが、世の中競争である。だいたい
生きていること自体が競争である。「生存競争」に人間だけ無縁ではいられない。
卒業後、就職すると世界を相手に仕事をすることや、職場の内外で外国人と
議論することがあるが、そのとき負けないことを考えてほしい。
留学生が減っているというのは、国力の低下に。
世界からみて、日本の地位はどんどん低下しつつある。
早く対策を立てないと、日本は、消滅する?
「30年後には日本という国は無くなっているだろう」といった人がいるとか
でも、これはだいぶ前の言葉で、残り半分くらい?
(メディア)
日本のメディアは大事なことから眼をそらそうとしているのではないか
日韓、や日中の問題を大きく取り上げない。なるべく矮小化しようとしているのではないか。
平和が長く続いたことで、平和ボケで、もう戦争は無いと思っているのかもしれないが
世界を見渡せば、あちこちで紛争が起きており、日本がずーっと戦争や紛争から無縁で
これたのは奇跡的なことである。
メディアは、過去のことを含めて、世界の状況をきちんと伝えること。
日本は、だんだん内向きとなっているようで心配である。
それと、継続性が無いのが心配である。一時だけ騒ぐがすぐに忘れてしまう。
そのことが怖い。相手は忘れていない。このことが、日本を不利にしている。
教育も含めて、メディアも正しいことは何かしっかり伝えること。
一部の新聞等には、中国や韓国の新聞ではないかと思われる書き方がされていて驚く。
読者・受け取る側もその点よく見ること。
(生活)
結婚して、子供を育てることは人間としての本能であり義務。結婚・子育てにインセンティブを。
独身者には住みにくい世の中にすべし
(政治)
政治家は、それ相応の知識を持つべし。
国政に参加するものは、世界の状況を把握していないといけない。
日本のことしか分からない、外国の事は知らないでは許されない。
資格試験のようなものを導入できないか。
(かつて、国会答弁でわからなかったら2つ覚えておけばいい
といった人がいたが、あまりにも程度の低い人を排除する手段を)
(その他)
差別は良くないが、無くならない。
理想と現実を分けて考えること。
(2012/9/8)
尖閣諸島を国が購入することになったというが、石原都知事の東京都で購入を支持して寄付した人たちの意向は
聞こえてくるのは、国は中国との間の問題を恐れて、施設は何も作らず現状のままというようだが、そんなことで守れるのか。
折角、領土を守っていくという機運が高まり、行動もそれに伴い起きつつあるのに。
「日本の平和ボケここに極まれり」である。
最低限、灯台と避難用の港の施設は整備すべきである。他に監視所や防衛施設を整備すべきである。
自分達の領土が侵略の危険にさらされているという状況にあることが分からないのか。
先方は、日本の弱腰を見通して無理難題を押し付けて来るのである。
政府、外務省は、中国に対する過剰な気兼ねが今の危機を招いているということが、なぜ認識ができないのか。
これでは、最前線で日本を守っている、海上保安庁、警察などの人たちに誇りをもって仕事をしてもらえないではないか。
また、自衛隊が防衛できる体制をしっかり整えよ。法律もそれに対応したものに変えよ。
憲法や法律を守ることより、重要なことがある。
それは、国民の生命・財産を守ること、領土もその中に含まれるということを、きちんと認識せよ。
「憲法9条で日本は守られている」という幼児にも劣る思考では、どうしようもない。
それなら、中国に「憲法9条」を輸出したら。軍を持つよりずっと経済的ですよ。といって説得してもらいたい。
あー、何ということか! 将来の子孫から「平成のこの時代の人たちは何と愚かな人たちだったのか」と恨まれないか。
(2012/9/8)
日本は対中国でフィリピンやベトナムなどと連携して対応を
フィリピンやベトナムは中国の膨張政策で領土問題を抱えており、日本と利害を共有できる。
仲間作りと、中国に対してより有利な立場に立つためにこれらの国と連携することは重要である。
中国は、反発するであろうが、それを気にしていたらダメ。多くの国と仲間作りをして、対中で自分の立場を良くするとともに
フィリピンやベトナムに頼りにされるように。対中で弱腰はダメ。
連携がうまくいっていれば、中国も強硬的な態度を多少変えるかもしれない。
(2012/9/8)
ドイツ税関が日本人バイオリニストの一億相当のバイオリンを押収した上、返還に1900万円を請求の件に関して
何かおかしい。日本はドイツにクレームをつけたのか。手続き上不備があったのかもしれないが、処置は常識を逸している。
バイオリンの中に麻薬でも入っていたというのなら分かるが、仕事の道具である。それを取りあげるとは、何とひどいことを。
音楽に恨みでもあるのか? 理解に苦しむ措置である。日独間の関係のためにも良くない。
外務省なのか、文部科学省なのか、ドイツに強く抗議してバイオリンの返還と彼女が仕事ができなくなって受けた損失の補償を要求すべきと思う。
(以下、関連記事引用)
2012年08月24日08:00
「ドイツ税関が日本人バイオリニストの一億相当のバイオリンを押収した上、返還に1900万円を請求」海外の反応
ベルギー在住の世界的なバイオリニスト、堀米ゆず子さん(54)が愛用しているバイオリンの名器ガルネリがドイツ西部のフランクフルト国際空港で税関当局に押収されたことが22日までに分かった。堀米さんはバイオリンの時価100万ユーロ(約1億円)の19%に当たる19万ユーロ(約1900万円)の輸入関税の支払いを求められているという。
堀米さんによると、東京からブリュッセルに向かう途中、16日に乗り継ぎのために同空港に到着した際、手荷物で持っていたバイオリンについて、仕事道具であることを示す証明書や高額商品の持ち込みに必要な書類を携帯していなかったとして押収された。堀米さんは翌日、必要書類を提出したが、バイオリンは返還されていない。
税関当局は、堀米さんはバイオリンの輸入関税を過去に支払ったことを証明する書類を所持していなかったと説明。また、「購入価格を示す書類もなかったため、推定評価額を基に税額を算出した」としている。罰金を科す可能性もあるという。
堀米さんは「これまでの演奏旅行でこのような処遇を受けたのは初めて。体と魂の一部をもぎ取られたようでとても悲しい」と話し、早期返還を訴えている。
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/5862424.html
(2012/9/8)
都の尖閣上陸不許可
これでは、今までより悪くなるではないか。なぜ、上陸許可しない。
中国の思うつぼだと見抜けないのか。中国に対する配慮が、
日本の立場を悪くしていることが分からないのか。
また、国が買うと言いながら(それ自体は当然とは思うが)
毅然とした態度が取れない状況では、中国に取って下さいというようなもの。
実効支配を狙ってたくさん押し寄せて来るだろう。
そのたびに国外退去させても、すぐに戻って来る。
現にそう言っているではないか。
その前に、防衛施設を作ることと、自衛隊を配備し、強制排除の体制を作るべき。
石原知事の要求する灯台や港などの施設を作ることも日本の実効支配を見せる重要なこと。
また、中国が領土問題は棚上げにしようと言ったことをきちんということ。
「領土問題は存在しない」ということは相手側は勝手に中国の領土と思う。
それよりも、日米同盟の対象範囲と言うこと。(米国からははっきり言われている)
そうすれば、こちらの言うことが分かるだろう。
もちろん、米国とは事前によく話し合っておくこと。
中国は日本を甘く見ている。
それでも自国領と言うなら、侵略だと言えばよい。
(2012/9/1)
韓国との関係が怪しくなった。大きな問題となりそうなので特集に
⇒特集 韓国
(2012/9/1)
韓国が野田首相の親書を見ずに返送とは、まったく失礼なこと
国際司法裁判を韓国が避けるのは不法占拠だから。裁判に出ないのは韓国側に正当な理由が無いということ。日本は、このことを世界に強く訴えて、韓国が受けざるを得ない状況にもっていくこと。
もちろん、日本の正当性を明確に証明できる証拠をそろえておくこと。
油断は禁物。韓国はジャッジをカネで買収というのは常套手段であり、その対策も考えておくこと。
(2012/8/25)
韓国が慰安婦問題で日本に強硬姿勢をとるのは河野氏の談話の失態による。
慰安婦問題で日本は窮地に立たされているが、もともとは事実に基づかない、河野談話がある。
河野談話は破棄しないといけない。事実に基づかないのだから当然である。それをしない今までの政権は何をやっていたのだ。
この件に関して産経新聞の記事、以下参照
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120819/plc12081903120001-n1.htm 参照
もし、見えない場合はこちら
(2012/8/25)
尖閣諸島・魚釣島に香港の民間反日団体の活動家らが不法上陸
民主党・政府の外交の弱腰姿勢が招いた。民主党政権になって日米同盟の弱体化が見透かされた。強制退去では意味が無い。大挙して押し寄せてきたら対応がとれないではないか。全然、罰になっていない。何が法に則り粛々とやるだ。中国の思う壺ではないか。このことは十分予想できたことではないか。その間、対策を取ってこなかった。今後、同様のことは頻発する。どのように解決するのか、世界に、中国の不正を訴えていかないといけない。
今回の行動の裏に中国政府の周到な準備か隠されていると見たほうがよい。もう、一時しのぎで逃げ切ることはできないと考えて、二度と中国側が尖閣上陸をさせないように。
不思議なのは、日本の議員等に尖閣上陸許可を出さないこと。これは、中国側に誤ったシグナルを与える。不許可にする理由などないはずである。中国側に遠慮するというのは、もっての外。それこそ、中国の思う壺。日本の領土ではないから許可しないように見える。
(2012/8/18)
李明博大統領の竹島上陸と天皇謝罪要求について
国際司法裁判を韓国が避けるのは不法占拠だから。裁判に出ないのは韓国側に正当な理由が無いということ。
日本はそれを強調して、裁判に韓国を引きずり出せ。
日韓関係の悪化の原因は韓国側にある、日本の責任にするのは詭弁であり、韓国の非を日本が先に言うべき。
慰安婦問題 根拠なし 自分で捏造しておきながら、それを根拠に言うのはおかしい。傲慢無礼。
賠償関係はすべて決着していることになっている。
ポーズという見方は誤り、ウソから出た実、ひょうたんから駒になりかねない。
韓国は既成事実を重ねて、不法占拠を長期化させ不法でなくそうという思惑。
世界に韓国の不当を訴えることが必要。
日本を重要なパートナーと言うなら、反日教育をやめるべき。もう限界が近づきつつある。
学校でウソ教え、竹島を自国領にする=日本侵略を目指す。
天皇への謝罪要求は日韓関係の悪化させるもの。当分天皇陛下には韓国行きはないでしょう。
(2012/8/18)
エネルギー・環境に関する選択肢に対する意見
こちらを参照
(2012/8/11)
韓国の日本に対する姿勢がおかしくなってきた
韓国は日本に対して色眼鏡なしには見れなくなったのではないか。NHKの学生の討論会を見ていたが、韓国人は日本に対して戦争責任について、いつまでも過去のことにはこだわらない。謝ればいいと言いながら、過去、何人かの首相が謝罪をしているにもかかわらず、心から謝っていないとか、ごちゃごちゃ言って、結局謝ってもダメといっている。しかし、そのことは全く理解していない。東南アジアやアフリカの学生たちが、韓国の人たちがいうことはおかしいと言っても、韓国の人達は自分達が正しいというばかり。どうも、日本のこととなると、感情的になり、平常心をもてなくなっているようだ。
こんな記事も、
日韓対立に米うんざり、北朝鮮にんまり
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2502N_W2A720C1000000/?df=2&dg=1
(2012/8/4)
日本の地位低下の原因は
日本はGDPで中国に抜かれ、学力や電子政府のランクなども低迷している。3・11以降貿易収支の悪化も顕著になっている。
その理由は、日本人が勉強しなくなったことと努力をしなくなったことが第一と思う。
民主主義の悪いところが顕著になった。即ち、政治レベルの低下。国政に携わろうという者が安全保障や周辺国の状況など、何も知らずにいて普天間問題とか反原発とか言っている。信じられない。
国民の方も、新聞やテレビの報道に踊らされているような気がしてならない。報道されたものを自分なりに、検証しているのか。民主党政権に「こんなはずではなかった」というのは事前の勉強が不十分だったということ。選挙で候補者は、かっこいいことばかり言うが、待てよ、本当にそうかと疑ってかからないといけない。
また、技術者も驕りが出てきたのではないか。それが物が売れなくなった理由と思われる。技術が良いから売れるはず。だから客の求めているものに応えようとしない。また、総合的に考えるということが日本人・日本企業は不得手なのか、どうもその辺りが弱いように思える。個別には良いものがあるのだが、それが全体になると外国に持っていかれてしまう。
これらを解決する根本は、教育のレベルアップと、政治家のレベルアップが必須と考える。
また、うまくやっている国を研究してよいところはどんどん吸収して。いまや日本は2流以下であり、挑戦者にならなくてはいけない。
また、若い人たちは、世界に眼を向け、他国の状況を見て知ってほしい。外国へ行くことを嫌がらず積極的に挑戦するつもりでやらないと、日本の明日はない。
強力なリーダーの下に日本がひとつになって取り組む必要を感じる。それも急いでやらないと取り返しのつかないことになる。
(2012/7/28)
韓国の食品問題
ところで、韓国で食品に問題のあるものが混入していたという問題が起きたが、何故か日本では報道されない。
「YOUTUBEから」に掲載。
腐ったタクアンを餃子の原料にしていたとか、信じられない。それ以外にも問題の食品は多いようだが、
日本の政府、報道機関はどうしてこのことを報道しないのか謎ですね。外国では問題が大きく報道されているようなのですが。
(2012/7/28)
韓国最大のタブー 保導連盟事件(1951年に韓国軍が二十万人を虐殺し...)
韓国は日本のことを悪く言うが、彼らからすれば日本の悪は軽いもの。世界の嫌われ者といわれるのも納得。
韓流ブームが悪いとは言わないが、よく調べてみたら。政治家は彼らのやり方をよく研究して「しまった」ということのないように。
(以下ネットから引用)
保導連盟事件は、共産主義を支持した人々が転向して国家に忠誠を誓うとした保導連盟というものがあり、それが朝鮮戦争でにわかに赤狩りをするようになった韓国政府にスパイ容疑での虐殺リストとして使われた事件です。
保導連盟事件を中心に一連の事件で100万人以上が虐殺されたと言われています。
虐殺の容疑はすべて共産主義のスパイということでしたが、実際にはちょっと疑わしい程度から、権力者(憲兵など)が気にくわないというだけでどんどん虐殺されるようになり、大規模な国家による国民虐殺に繋がりました。
この虐殺は、第二次世界大戦で亡くなった朝鮮人の数よりも遙かに多かったので、これをごかますために、1970年代に軍事政権から民主主義大統領制に移行した際、日本と日本の占領制度を責めるというような方向でのガス抜きをするようになっていきました。
保導連盟事件が韓国内で口にできるようになったのは1990年ごろからで、それまでは関係者が口を開く気配があるだけで連行される時代でした(韓国では、戦前の日本にあった治安維持法と全く同じ法律である国家保安法があり、怪しいというだけで証拠が特になくとも逮捕も拷問も出来るように法整備されています)。
済州島のは、その流れのうちでも初期の事件で、4.3事件と呼ばれるおよそ7万人が虐殺された事件です。
このときに逃げてきた人々が後の虐殺から逃れるために半島の人々を手引きしたことから、済州島出身者を中心として朝鮮人街が生まれているケースが多いのです。
一昨年、公文書館から当時外務省と韓国政府の交わした文書が発見されているのですが、これによると日本政府はこの密入国してきた韓国人たちをもてあまし、まとめて逮捕して韓国政府に引き渡すと申し入れています。
そして、韓国外務省はそれを拒絶している回答を残していました。
つまり、二国間でもてあまされた政治棄民だったわけです。
そして、日本政府は虐殺からの逃れてきた半島の人々に対して25年の滞在許可を与える決定を出します。
これに過敏に反応した在日の人々は、知恵を絞った結果、「我々は戦前強制連行されてきた朝鮮人である」と名乗ることにしたのです。
これは、25年後に引き渡されて殺されることが明白だったために、生き残るための知恵でした。日本は、サンフランシスコ平和条約で「戦前から滞在している朝鮮人・台湾人に無条件で永住権を与えること」と定められているためです。
しかし、彼らには戦前から滞在していたと証明するものはありません(何せ、実際住んでいなかったのですから)。
だから「強制連行なんだから、証拠や書類なんて我々が持っているわけがない! 日本政府が無理矢理連れてきたのだから謝罪しろ!」と無理矢理な理屈でゴネたのです。
日本政府としては、強制連行された朝鮮人は二百数十人しかいないことを知っていますから文句のひとつもつけたいところですが、敗戦後の国際世論の目が光っている状態で、「日本はサンフランシスコ平和条約にけちをつけた」と言って触れ回られたくないために、渋々黙認するようになったのです。
彼らは日本政府を非難することで生き残る道を作ったので、その方針がそのまま引き継がれるようになっていきました。
ウソも突き通せば本当になると思ったのでしょうが、世の中の情報化社会への進化のほうが早くて、薄まりかけていた彼らの真実も、現在では明るみに晒されているのでした。
虐殺に関してはTRC(真実和解委員会)という団体が調査をしていますが、昨年、李明博大統領は彼らへの予算は配分しないことを宣言しており、韓国政府はこれ以上この問題を公にしたくないという態度をとっています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1251448547
(2012/7/28)
なぜ朝鮮人は嘘をつくのか?
韓国のいわれなき日本たたきには怒りを感じます。
竹島を不法占拠し、でっちあげの慰安婦問題ではナチスのユダヤ人殺害と同じと言う。日本海はけしからんと訳の分からないことを言う(竹島(独島)が日本海にあるのはマズイという解説も)。
ネットでは、韓国人は不正直、平気で嘘をつく、過剰なプライド、傲慢、貪欲、拝金主義、権威主義、卑屈、人を蹴落とす、無反省、激昂(火病)情緒不安定という記述も。
このことについて、韓国の伽耶大学客員教授「崔基鎬」先生が、なぜ朝鮮人は嘘をつくのかという民族特性を歴史的に紐解き、忌憚のない御意見を述べられています。以下参照。
「なぜ朝鮮人は嘘をつくのか Why does the Korean tell a lie?」
http://www.youtube.com/watch?v=9ATZG6pyY88
http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20120111/1326245080
李氏朝鮮時代は発展しない、させない政策。仏教排斥、儒教で空理空論ばかり。インフラ整備しない。近代化を言う者は排斥。
日清戦争後、日本は朝鮮から清を追い出したが(それまでは清の属国)、朝鮮は自分達で何もできず。日本は朝鮮に大韓帝国として自立を望んだが、不可能だったのでやむなく日本は日韓併合に。
韓国が悪人とする伊藤博文は朝鮮の開発のことを良く考えていた。1909年伊藤博文が暗殺されたとき、当時の朝鮮の王や国民は伊藤博文が亡くなったことを悲しんだ(評価していた)。
今の韓国は、伊藤博文を暗殺した安重根をヒーローとして扱うが、それは自分達の失敗を隠すため。
日本の統治した30年間に人口は約2倍に増えた。その前、李氏朝鮮時代は100年で約500万人減?
李氏朝鮮と同じなのが今の北朝鮮。
「もしも、日本のやり方していれば日本の力を借りなくても発展できた」(歴史にIFはない)
(2012/7/28)
再稼動可能な原発は再稼動させよ
大飯原発が再稼動したが、他の原発の再稼動は見込みが立たないという。
十分な安全管理は必要だが、地球温暖化対策(CO2削減)や日本のエネルギー政策、経済活動を考慮すれば、再稼動が最適と考える。結論先送りは、不作為の罪である。
福島原発事故で、「想定外」という言葉に反論が多いのは承知しているが、過剰反応という気がする。20mの津波など数百年に一度あるかないかといいうものである。寿命が百年程度のものに数百年使わないようなものに投資するのは無駄な投資というのが常識ではないか。
ミサイル攻撃のようなものは、アメリカで同時テロが発生したとき指摘されているが、これは想定外としないで欲しい。どうも、感情的というか、勝手な思い込みで判断しているように思える。ただ、早期避難ができるような体制とか、全電源喪失の想定とか、反省すべき点はきちんと整理して、これから同じようなことが起きた場合には、適切な対応がとれるようにすることは当然である。
原発は日本のエネルギー政策の要であり、止めた場合、既に決まっているが電気料金が上がるといいうことになり、産業や生活にマイナスが大きい。また、石油やLNGといった燃料の輸入が増え、日本の貿易収支が赤字になり、国力の低下に結びつく。部分的なことで判断せずに、その影響を広く考えて判断して欲しい。また、計画停電や、電力制限などもマイナスであり、病院や老人など弱者に重大な危機をもたらす。
(2012/7/20)
理解不能な再生可能エネルギー高額買い取り制度
電力会社は高額で再生可能エネルギーを買い取ることが義務化されるようだが、待って欲しい。誰がそれを負担するのか、結局消費者にしわ寄せがいくのではないか。儲けるのは再生可能エネルギーを生産する一部の者。特定の人を儲けさせ、一般の人や多くに企業が損する仕組みである。産業育成・活性化に反する。
(2012/7/20)
産業スパイ、なぜ日本は技術を守れないのか
リストラで優秀な技術者を辞めさせる、するとその人を外国企業が雇って技術を習得というパターン。当人は本当は日本で働きたいが、日本にポストがないのでやむなく外国企業で働くことに。企業の経営者や政治家はその辺りのことをよく考えよ。
(2012/7/20)
尖閣国有化は正論だが・・・
尖閣国有化は正論であるが、今の政権では国を守る決意が見られずとても賛成できない。だからこそ、都の石原知事に賛成したのである。国が直接寄付を募って、都が集めた額より多く集めることができるであろうか。とてもできるとは思えない。
ただし、国有化しなくても、日本の領土であることは間違いないのでしっかり外国から国土を守ること。そのためには防衛体制を固めるとともに、米との連携を確実なものにしておくこと。
外交でも「日本の領土」という言い方をしないとだめ。どうして「領土問題は存在しない」など訳の分からない言い方しかしないのか。
この言い方は、尖閣は自国の領土と思っている中国の意志・意向に沿ったものと思えてならない。
なお、調査のための上陸を許可しないなどというのは権力の濫用である。それこそ、国民の意向を無視するものであり、国の不信を招いている基である。
(2012/7/20)
空き家の増加対策を
古くて危険な空き家が増加しているとのこと。取り壊すべきなのに、そうしないのは、取り壊すと税金が大幅に上がるからだとか。本末転倒である。税制を早急に変えるべきで、そうしないのは政治の怠慢である。
(2012/6/30)
不公平な生活保護者の優遇と勤労者への冷遇
先に、「生活保護費の不正受給と杜撰な受給者の認定を改めよ」と言ったが、それ以上にひどい状況になっているようだ。生活保護者になると病院だけでなく、いろいろな優遇策が適用されるらしい。NHKの受信料免除とか、今は、エアコンも認められるとか、タクシー代も大盤振る舞いのようだし、本当にめぐまれた生活をしている。老人ホームにしろ、一般人より、はるかに程度の良いところに入っている(テレビで放映されたので間違いないと思う)。一方で、ちゃんと働いているのに、貧しい生活をしている者は多い。常識からみて、絶対、働いている方が生活保護者より良い生活をすべきであるというか、生活保護者の生活を良くしてはいけない。社会保障費の予算が潤沢にあれば別だが、今は大赤字なのに、一方で垂れ流しのようなことしている。まったくもって理解不能である。政治家、特に民主党は何を考えているのか。国や国民よりも自分が政治家でいる方が大事なのか。
(2012/6/30)
丹羽駐中国大使は大使の使命が分かっていない
当初から、危惧していたが、ついにというか、やはりというか、やってくれた。丹羽宇一郎中国大使はインタビューで、東京都の尖閣購入について「日中関係は重大な危機に遭遇する」と述べ、ビジネスに「影響を及ぼす可能性がある」との懸念を表明した。この発言は、日本の利益より中国の利益を優先する発言であり大問題である。大使に任命したときから、民主党はよくよく、注意をしておくべきだったというか、このような人を大使にすべきでなかったのである。経済界も企業の利益を国の利益より優先するという傾向が見られ、このことが将来、日本の立場を悪くする。日本のことより企業優先の姿勢は、自分だけよければ家族のことは知らないというようなもので許されるべきものではない。さらに丹羽氏が5月の中国要人との会談で、尖閣購入を支持する日本人の行動を「おかしい」との発言もあったとか。この発言は、丹羽氏は中国の気持ちは分かるが、日本人としての気持ちが分からないということで、まったくもって大使として不適格ということを示している。中国の利益代表が日本大使、中国にとってはありがたいことだが、日本にとっては非常にまずい状況である。自民党は国会で丹羽氏の更迭要求と並行し、大使への民間人起用を目玉政策とした民主党政権への批判も強める方向とのことだが、民間人だからダメはないと思う。要は人物次第だが、いずれにしろ民主党は、国益を損うことばかりで日本の地位がどんどん後退し、中国の脅威が増大する手助けをしている。嘆かわしいことである。
(2012/6/9)
生活保護費の不正受給と杜撰な受給者の認定を改めよ
まじめに働くもの、正直のものが馬鹿を見ることのないように。暴力団や外国人が絡んだものは要注意。一案だが、生活保護受給者は生活を監視するような制度にしてはどうか。不正をしている疑いのあるものは生活保護者疑義者として名前を公表し周囲から監視されるような形にすれば、いい加減な申請はしないであろう。また、不正受給に対して厳罰とすべきである。
それとともに、受給者の認定審査をきちんとやるべき。形式が整っていればOKというのではなく、疑わしきは認定を保留したり、また、抜き打ち調査など行うようにしたり、審査で重大な見落としが合った場合審査した人も厳罰を受けるように制度改正を行うなどして、限りなく不正受給を減らさないと不信が蔓延して国が乱れる。また財政破綻のもとにもなる。
(2012/6/9)
中国大使館一等書記官がスパイ活動 スパイ防止法の整備を
中国大使館の一等書記官が日本でスパイ活動をしていたらしい。大使館員、それも一等書記官がスパイとは恐れ入る。日本はスパイ防止法がなく、スパイ天国になっている。早急に スパイ防止法の整備をすべき。敵を知り己を知れば百戦危うからずというが、日本は最初から負けにいくようなもの。それには日本も諜報機能を強化すべき。この力の差が日本の地位低下を招いている。
(2012/6/9)
慰安婦の碑 米で波紋
米ニュージャージー州パリセイズパーク市にある慰安婦の碑が日本の国会で取り上げられ大問題に。米でも波紋が広がっている。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306559
(2012/6/9)
東電等の電力料金値上げは弱いものいじめ
東京電力が値上げ(他の電力会社も含めて)。その影響は弱いものいじめ。企業も電力料金が上がると経営悪化はあると思うが、一般家庭でも暑い夏の日中に電気を使うな、クーラーを使うな、といっても無理。特にお年寄りには厳しい。昼の時間帯の電気料金を上げるとのことだが、使わざるを得ないときの料金を上げて、金を吸い上げようという気がしてならない。要は、電力会社が損しないように。電力の安定供給の努力を捨てて、苦しみは国民に。民主党政権もこのようなことが分からないのか。それとも分かってやっているのか。いずれにしても、民主党が言っている「安心・安全」から遠ざかっている。さらに憤懣やるかたないのは、大手企業は個別契約で大幅割引料金が適用されるのに、個人は取られ放題である。また脱原発は理想としてはあると思うが、いま、それをやることが現実に即しているのか良く考えて欲しい。
(2012/5/25)
尖閣の漁業資源 中国が利用強化の計画発表
日経新聞の記事で、知ったが中国の日本侵略の行動が具体化している。心ある日本人はこれを無視してはならない。
特に政治家は、危機感を持って対応せよ。
以下、引用
中国国家海洋局は25日、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の漁業資源などの利用を強化することを盛り込んだ海洋管理計画を発表した。中国の通信社、中国新聞社電などが伝えた。中国政府は「海洋はわが国の経済社会の持続的発展のための重要な資源であり戦略的空間だ」としており、同計画策定は日本を含む周辺国との領有権争いなどを念頭に中国の海洋権益を確保するのが狙い。同計画は中国の周辺海域を「農漁業区」「港湾輸送区」「観光レジャー区」など役割ごとに8分類、また黄海、東シナ海、南シナ海など地域ごとに5つに区分。それぞれ管理方法について目標を設定。東シナ海の項目では「釣魚島など伝統的漁業資源区を回復させ、合理的な利用を強化する」としている。南シナ海では「海洋資源の開発と利用を推進する」と強調した。(北京=共同)
引用終わり
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C889DE6E2EAE2E7EBEBE2E0E4E2E6E0E2E3E09494E0E2E2E2
(2012/4/30)
小沢一郎氏は政治家として失格
無罪判決が出たが、秘書のしていたことを知らなかったということ。かつて、秘書のやったことにもその秘書を雇っている政治家に責任ありとする発言があったが、その通りと思う。ならば、小沢氏にも大きな責任はある。無罪放免とするのは、納得いかない。有権者は、彼の発言・行動を見て政治を任せてよいと思うか。権力への強い思いは感じるが、政治家として日本をどうしたいかという点になると、はなはだ心もとない。ということで、政治家失格と判断する。
(2012/4/30)
鳩山元首相の外交に懸念
先般、外相の意向を無視してイランなどを訪問して、勝手に独自外交をしているが、とんでもないこと。首相や外相など内閣の意向を受けて行動すべきなのに、勝手に動いているようである。もっとも、最高外交顧問だったと思うが、そのような地位を与えた方が悪い。本当に悪い冗談にしか思えない。本来であれば、日米関係悪化や、日本の地位を低下させ国益を損なうことばかりしてきた人をなぜ、最高顧問にするのか。民主党はこのような人は失脚させるべきではないのか。
(2012/4/30)
石原都知事の尖閣諸島取得発言を歓迎
石原都知事の尖閣諸島取得発言を歓迎する。これを聞いた民主党や首相は国が取得するべきといったようだが、今の民主党政権は国を守る意識に欠けており、絶対反対する。国のこれまでの対応から見てとても、石原都知事並みの対応を取れると思えないから。2010.9.7 尖閣諸島中国漁船衝突事件での対応は失望させられたが、そのようなところに管理させたら今以上に悪くなること明白である。
(2012/4/30)
中国、日本侵略を公言
沖縄の尖閣諸島に食指を動かす中国はついに「日本の実効支配の打破」とまで言い出した。いよいよ「本気」である。多数の日本人を拉致した北朝鮮は、核実験や日本の上空を通過しそうなミサイル発射で威嚇する。近隣諸国はもう、やりたい放題だ。
少々乱暴を働いても、日本は「平和憲法」による自縛で手も足も出ない。そう踏んでいるのだ。つまり、9条を改正して反撃力を持つことこそが、横暴に対する最大の「抑止力」となる。日本にとって、何よりもの「安全保障」となるのである。「日本の実効支配の打破」とは、中国が日本を侵略しようということを公言したということである。このことを日本は世界に発信して、中国の横暴を止めないと、本当に侵略され、いずれ日本はなくなることが危惧される。防衛力の強化も喫緊の課題である。
(2012/4/14)
消費増税の前に経済を活性化しデフレ脱却を
民主党は消費増税するというが、増税ではデフレが進んでいよいよ税収が下がる→さらに増税→景気悪化 という悪循環になる。今は、経済活性化策をとるべきとき。東日本大震災の復興で予算が膨らんでいるが、将来に大きな借金を残すことになり、これもデフレ要因になる。将来を見通して大胆に景気回復と、財政の建て直しを求める。景気回復のためには、規制緩和を進めることが必要なのに規制強化の政策ばかり目につく。
(2012/3/12)
TPP問題
参加すると大きな影響が予想されるのに、納得のいく説明がなく、とにかく参加するという。拙速。関税だけではなく、取引の方法で、日本流のやり方が否定され、一方的にアメリカのやり方を導入させられるとか、賠償を請求されかねない。参加した後、うまくいかなければ止めればいいということを言う人がいるようだが、それでは手遅れで、参加前に本当に日本のためになるのか十分検討すべき。当初は経済活性化のため良いことだと思っていたが、どうも期待されるメリットよりデメリットの方が大きいのではないか、という懸念がある。政府やマスコミ・メディアは、国民に分かりやすく損得を説明して欲しい。また、意図的にTPPが良いことだと思わせることがないように、正確・公平な評価をお願いしたい。
http://agora-web.jp/archives/1395814.html
(2012/3/24)
政府・民主党政権が外国に付け入る隙を与えている
民主党政権になってから、急に日本の独立や領土が危うくなってきている。尖閣、竹島、北方領土等々、いずれも
日本の事なかれ主義に付け入れられ、「日本弱し」と見られたように思えてならない。
最も端的なのが尖閣の所属さえちゃんと理解していなかったり、「日本列島は日本人だけのものではない」などとんでもないことを言う人が、今ものさばっている。
韓国は竹島に施設を作っているが、とんでもないことである。竹島密約というのはあると思っている。趣旨はお互い、自分の領土だと主張することは良しとするが、実効支配はしない。妥協できる内容である。しかし、韓国側はこの約束を守っていない。
北方四島に、ロシア要人が相次いで訪問ということは、かつてなかったことである。日本と民主党政権は弱体と見られたということである。
周辺国からは、日本は強く言えば譲歩すると思われてしまった。実際、尖閣事件にしろ、日本は自国の領土だということを表明するチャンスをうまく使っていない。それどころか、中国に付け入る隙を与えている。既に解決済みとか、領土問題は存在しないなど寝ぼけたことを言っていないで、はっきり日本の領土だ。日米安保条約の対象だといえばいいのに、そうは言っていない。中国、いや世界から見て、中国の領土と思われるような言い方しかしていない。本当に不思議なことである。日本の多くのメディアも、中国に配慮せよとか馬鹿なことを言っている。日本の自主独立が徐々に侵されている。
日本は平和ボケになってしまった。奴隷にされるまで、間違いに気づかないのであろうか。
戦国時代、弱いということは悪とか、罪とかいう意識があったが、そのような意識が完全に抜けてしまった。
また、明治なって不平等条約を解消するために、富国強兵というスローガンでやってきたことを間違いとしてしまう愚かさ。
なんとも恐ろしい時代になってしまった。
また、河村たかし名古屋市長の南京大虐殺否定発言をサポートしない日本政府やメディアは一体何を見ているのだ。
(2012/3/12)
遺棄化学兵器の処理事業
旧日本軍が中国に捨てたとされる遺棄化学兵器の処理事業に、来年(H24)度予算に約208億円計上されているばかりか、既に約861億円もの大金が支払われ、しかも出費はこれから最低10年続くという。
化学兵器禁止条約に基づいた事業だが、旧日本軍は終戦時にほとんどの砲弾を中国軍や旧ソ連軍に引き渡しており、本来なら必要はない。この事業をめぐってはさまざまな輩(やから)が徘徊(はいかい)し、逮捕者まで出ている。こんなお人よしで不明朗なカネのばらまきをやっているのは世界広しといえども日本だけであろう。政治家はもっとよく知って対応すべきだろう。
(2012/3/3)
一体改革の試算を公表しない民主党の不思議
民主党は一体改革・増税でいろいろ言っているが、根拠を示さず協力しろというのは無理というもの。数値を公表し、早く安心させて欲しい。不公表は疑心暗鬼を招く。
(2012/2/3)
原発事故に関係する会議の議事録なしは大問題
いろいろなところに支障が生ずる。危機管理のイロハができていない。
今後の対策にも不安が生ずる。
可能な限り議事録を復元するといっているが、これまで議事録を作成しなかったことは、大失敗。
まさか、自分たちにミスがあった場合、責任を問われることを恐れたのではないでしょうね。
(2012/2/3)
この件に関して、その後の民間調査で菅首相など官邸周辺の不適切対応がはっきりした。責任を取ってほしい。
(2012/3/3)
中国の核心的利益は
中国の核心的利益は「進出」→「侵略」と取ると分かりやすい。
いずれ自国の版図とするということ。限りなく続ける軍備増強がその証拠である。
過去、日本軍が満州などに進出したがそれは資源・エネルギー確保のための自衛手段だった、しかし、中国の進出は覇権目的である所に大きな差がある。
(2012/2/3)
民主党 野田政権
民主党の野田政権の消費増税にかける意気込みは大したものだが、ちょっと待って欲しい。民主党は増税はしないといって政権を取ったのではないか。また、財政赤字も縮小すると豪語していたのではないか。ふたを開けてみれば、すべて嘘。本来であれば衆院を解散して民意を問うべき事態であると思うのだが・・・
(2012/1/21)
NHK戦争証言スペシャル(12月8日放送)
戦争証言スペシャル 運命の22日間▽千島・サハリン(樺太)はこうして占領された
BSプレミアム 2011年12月 8日(木) 午後9:00〜午後10:50(110分)放送は大変興味深いものでした。
多くの人に見てもらいたい。ソ連がいかにひどいことをしたのか。実態を明らかにしている。北方領土に関しては、今まであまりも情報が少なすぎた。ただいつも気になる点だが、NHKは韓国などに気を使い過ぎ、そして日本を必要以上に悪く思わせようという意図を感じる。(残念)
(2012/2/3)