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2014年02月

February 2014

02月28日(金)

●自宅でいろいろ雑用。

02月27日(木)

●大学に行くつもりであったが、学会Webの更新作業等があり、結局自宅で雑用した。

02月26日(水)

●自宅でいろいろ雑用。怠けたわけではないのだが、なぜかあまり進展はなし。

02月25日(火)

●川越のベルクに初めて入ってみた。店舗は広く、品揃えもまずまずだが、生鮮市場TOPと比べるとお弁当関連がかなり貧弱。ちょうど通勤途中に店舗があるので立地は便利だが、非常に残念。大学では会議と某会合。帰りは某飲み会。

02月24日(月)

●びんでぃ→大学。仕事をして早めに帰る。

02月23日(日)

●奥と子どもは日舞。私は自宅で仕事&家事。だいぶはかどった。実家でまったりしてから帰る。

02月22日(土)

●入試業務のため大学へ。入試はつつがなく終了。自宅に戻った後、買い物して実家へ。子どもが実家に泊まるというので、奥と2人で帰る。普段は子どもがいるので入れない居酒屋(浦和丸)に行ってみた。さすがに浜焼きと刺身は旨かった。伊勢丹で軽く買い物して帰る。

02月21日(金)

●来月、内視鏡検査をすることにしたので朝イチで病院に行く。あとは買い物。自宅では雑用。

02月20日(木)

●びんでぃ→大学。ゼミ合宿の報告書を書いたり精算したり。ゼミ合宿の疲れが取れない(^^;。

02月19日(水)

●朝は教王護国寺(いわゆる東寺)に行く。朝なので空いていた。いつもは正月三が日しか公開しない五重塔初層内部が公開されていたのでラッキーだった。次に電車を乗り継いで京都国際マンガミュージアムへ。ちょうど京都精華大学漫画学部の卒業制作展が開催されていて、常設展示が縮小されている代わりに無料になっていた。これもある意味ラッキーであった。卒業制作はどれもレベルが高くて感心したのだが、就職はどうするのだろうかという点が大学人として少し気になった。マンガの場合、本気でプロを目指すのであれば大学なんか行っている場合ではないと思う。ただプロになれなかった場合、大学を出ていれば多少はつぶしがきくというのも確かで、まあ学生本人がいいのならいいかとも思った。ところでゼミの学生はあまりマンガに萌えないということが判明してびっくりした。もちろんマンガ好きの学生がいれば話は変わったと思うが、基本的に学生はマンガ歴が浅く、子どもの頃に国民的なヒット作に出会っていないので「あっ懐かしい」と思えるような作品が少ないのだろう。ある学生はこのミュージアムにあまり興味が持てない理由として「欲しいマンガがあれば買えばいいし」と発言したので、新鮮な驚きを感じて興味深かった。私の年代には「巨人の星」とか「あしたのジョー」などの誰でも知っている作品をリアルタイムで読んだという実感があるが、彼らにはそういう作品がないのだ。ある意味不憫に思った。この合宿に参加した学生がたまたまそうだったということを祈りたいが。私は「ああっ懐かしい!」という作品が多すぎて、丸一日ここにいても飽きないのだが、学生がだれてきたので帰ることにした。京都駅近くのお好み焼き店「山本まんぼ」に行こうとしたが定休日だった。残念。仕方なく駅ビルの中の洋食店で食事し、ホテルに戻って解散。反省点もいくつかあったが、事故もなく終了したので良かった。でも疲れた(^^;。

02月18日(火)

●前日の夜にさんざん考えて、当初の予定を少し変更した。朝イチでJR線に乗って嵐山に行き、ぐるっと散策。清涼寺まで行ったが竹仙には入らず、自由行動とした。今まで清涼寺に来たら必ず竹仙に入っていたので、清涼寺を拝観したことはなかった。この際なので拝観してみた。庭園を見ることもでき、なかなかの内容だった。霊宝館にお宝が数多く収蔵されているが、普段は公開されていないので残念。その後、嵐山のメインストリートを散策。あるお店でゆばソフトというのがあったので食してみた。ゆばの香りがした(^^;。嵐電と地下鉄を乗り継ぎ、京都市役所前で降りて晦庵河道屋で食事。次に京都文化博物館に行く。大画面の映像など見るべき点も多いが、全体的に展示が少ないような・・・(^^;。学生もすぐに見終わって時間をもて余しているようだったので、早めに博物館を後にした。次にイノダコーヒ本店に行ったが、狭い方の禁煙席に入れられてしまった。まあいいか。錦市場を散策し、買い物していったんホテルに帰る。休憩後、地下鉄で東山まで行き、歩いて知恩院まで行ったのだが、もう参拝時間が終了していた(^^;。八坂神社を経由し、少し早い時間であったがいづ重に入って食事。17時を過ぎるとどんどん人が入ってきて満員になったので、早めに入って正解だったかも知れない。相変わらず鯖寿司が絶品だった。早めに解散し、伊勢丹で買い物。

02月17日(月)

●きょうからゼミ合宿。ゼミの所属人数は20人もいるのに、参加希望者は4人であった(^^;。しかも1人インフルエンザでドタキャンしたため、最終的な参加者は3人となった。人数が少ないとメリットもあって、タクシーが1台で済む(^^;。また、いろんなお店に入りやすい。現地のホテルに集合し、とりあえずタクシーで三十三間堂へ。拝観後、またタクシーで茶寮都路里本店へ。だいぶ並んだ(^^;。あとは祇園や先斗町をいろいろ歩く。夜は定番の第一旭へ。ここでも並んだが、それほどたいしたことはなかった。並んでいるうちに注文を取り、座ると即座にラーメンを出してくれたのだが、あらかじめ作っておいたせいか少し麺がのびていたような気がしたが、まあ許す(^^;。無事一日目が終了。

02月16日(日)

●マンションの入口は南側で日当たりが良いせいか、エントランスの雪はすっかり溶けた。消防設備の点検と水道管清掃があったので、ずっと家にいた。落雪によって2階/3階のガラスが割れたため、管理会社の人とともに被害に遭った世帯に行き、応急措置を見守る。その後、管理組合の副理事長宅に行っていろいろ相談。とにかく寒かった(^^;。

02月15日(土)

●タクシーが全然つかまらないので、歩きで外出。長靴がこんなに活躍する年は珍しい(^^;。奥と子どもは歩きでピアノに行った。その後、実家でまったり。

02月14日(金)

●また大雪。ずっと家にこもる。花まるは全教室休校となったので、学童で子どもを夜まで預かってもらった。

02月13日(木)

●びんでぃ→大学。大学ではいろいろ雑用。

02月12日(水)

●大学に行って雑用。来年度の出講希望を出さなければならないのだが、新規科目を担当することもあり、現在の担当曜日/時限を見直すことにした。教室数に限りがあるので、全体の時間割表とにらめっこしながら考えて考えて考え抜いて決めたのだが、事務局によれば、他の先生も時限/教室の変更依頼がかなり数多く寄せられており、どうなるかはわからないという(^^;。その後、Webシラバスを入力。帰宅後、ようやく新規科目がWebに反映され、入力できるようになったので、他の講義科目も含めて全体的にシラバスを作り直した。かなり大変な作業になったが楽しかった。シラバスを作るのはいいが、授業の準備(PowerPoint文書の作成など)を新規にやるのが大変なのだが(^^;。

02月11日(火)

●午前中、奥と子どもは日舞のお稽古。お昼に待ち合わせて伊勢丹に行ったが、むちゃくちゃ混んでいた(^^;。パルコもかなり混んでいた。土日に雪で外出できなかった人たちが一斉に出てきたのが原因かと(^^;。久しぶりに南国酒家で食事したが、30分以上並んだと思う(^^;。本でも持ってくれば良かった。軽く買い物して帰る。

02月10日(月)

●びんでぃ→大学。びんでぃは先月、コックが交代したのだが、新しいコックもだいぶ慣れてきたようである。カレーは色が前と違うが、味はおいしい。ナンも以前と遜色ない出来になってきた。大学では委員長会議→教授会。つつがなく終了。早めに帰る。

02月09日(日)

●朝早く起き、早めに家を出た。電車に乗ったところまでは順調だったが、あと少しで川越というところで電車が止まってしまい、20分程度遅れて川越に到着。タクシーに乗ろうとしたが、かなり並んでいたので徒歩で大学へ。このような時はかえって徒歩の方が確実である。後で聞いた話だが、スクールバスも大幅に遅れたそうである。雪が積もっているところは歩くのが大変だった。何とか遅れずに大学に到着。オープンキャンパスでは模擬授業を担当。つつがなく終了。研究室の大掃除に着手して、とりあえず一段落するまで不要な書類を捨てた。帰りのバスは時間が合わなかったので、再び歩いて帰る。奥と子どもが帰ってくるのを迎え、一緒に家まで歩いた。疲れた(^^;。

02月08日(土)

●久しぶりに1人でゆっくり寝た。起きたら朝から大雪だった(^^;。ずっと家にこもって雑用。時間ばかりかかったが、あまりはかどらず(^^;。外は雪がまったく止まず、夜には吹雪になった。この近辺ではこれほど積もったことはあまりなく、とんでもない状態になった。明日はオープンキャンパスなのだが、行けるだろうか(^^;。

02月07日(金)

●きょうの夜から毎年恒例の保育園有志による雪遊びなのだが、私だけ日曜日にオープンキャンパスの仕事なので初めて欠席する。今年は奥と子どもだけ行くことになった。午前中から午後は自宅でずっと雑用。子どもを花まるに送り迎えして、食事を作って子どもに食べさせする。奥が遅く帰ってきたので超特急で準備。待ち合わせ場所に行き、一行がバスで出発するのを見送って帰る。さらにいろいろ雑用。

02月06日(木)

●夕方に某クリニックへ。あとはいろいろ雑用。シラバスは今回(来年度分)からWeb上で入力することになったのだが、来年度は新規担当科目が多いため、Webの入力フォームにまだ反映されておらず、作業ができず。仕方なく教員プロフィール欄などを入力(^^;。

02月05日(水)

●大学に行っていろいろ仕事。来週の教授会の資料作成など、まだやることがいろいろあるな。学生からWindowsのフリーソフトのDVD作成ソフトがないかと質問されたので調べたのだが、Windowsに最初から入っている「Windows DVDメーカー」が割と使えることが判明。凝ったことはできないが、ちょっとしたものを作るにはこれで十分かも。

02月04日(火)

●午後はゼミの補講で就職対策講座をやった。出席者は5人。雪が降り出したが、ゼミの打ち上げをやるため、歩いて東田町のデニーズに行った。打ち上げに併せてゼミ合宿の説明会もやった。事前に定めた最少催行人数は4人。現在の参加希望者は4人(^^;。1人でもキャンセルが出たら中止である。ビミョー(^^;。

02月03日(月)

●びんでぃ→大学。画像処理の補講1コマ。めでたく成績が確定し、教務課に提出。あとはゼミ合宿の準備など。

02月02日(日)

●午前中は自宅でうだうだ。プリキュアの新シリーズ『ハピネスチャージプリキュア!』が始まったのでとりあえず第1話だけは見ておこうと思って見た。この手のシリーズ物は基本フォーマットを大きく外すことができない。「印籠を出さない水戸黄門」のように、奇をてらって異色作を作ったら視聴者(子ども)は混乱するだろうし視聴率も下がるだろう。スポンサーにとって番組は「グッズを売るための手段」であり、「作品」ではない。視聴者の期待を裏切らないように基本フォーマットは継承したうえで、どれだけ独自性を出すかが勝負になってくる。その結果、過去の作品で使われた基本設定とよく似たところが出てくるのは避けられない。本作で言うと敵のザコキャラ(戦闘員)と妖精が『ハートキャッチプリキュア』にそっくりである(^^;。感想としては、初回からグッズを売るための「あざとさ」全開でワロタ。これは販売戦略としては理解できる。秋頃になると「どうせもうすぐ番組が終わるから」ということで、親はグッズを買わなくなる。グッズを売るならなるべく最初にドカンと宣伝して買わせる必要がある。特に今回は「カード集め」の要素が大きいため、早めに買わせておけばその後のグッズ展開がやりやすい。まあうちは買わないが(笑)。また、前々作『スマイルプリキュア』で視聴対象年齢をぐっと下げたが、前作、本作と少しずつ上げているように感じた。それにしてもあの妖精のデザインはもう少しどうにかならなかったのか(^^;。

●高田明典『難解な本を読む技術』。高田先生は短大時代の元同僚で、研究者として「本当に凄い」と思える実力者のひとりである。本書が対象としている「難解な本」とはラカン、ヴィトゲンシュタイン、ドゥルーズ、デリダなどの現代思想の名著であり、カントやヘーゲルといった古典的な哲学は含まれない。本の選び方や読書ノートの取り方が懇切丁寧に説明されており参考になる。また付録の「代表的難解本ガイド」も秀逸。これを読むと「いつかは私もスピノザの『エチカ』を読んでみたい」という気になるから不思議である(^^;。Amazonの書評ではこれらの名著の解釈について、現代思想プロパーの専門家から見ると不満も一部指摘されているようだが、書名の通り本を読むための技術を解説した本なので、解釈うんぬんは問題ではないと思われる。高田先生が昔執筆した『アニメの醒めない魔法』(1995)で、『ウルトラセブン』第42話に出てくる地球の先住民「ノンマルト」のことを「ノルマント」と表記する痛いミスをしている(何度も出てくるので誤植とは考えにくい)が、だからと言ってこの本で展開されているアニメ分析の手法や分析内容が無意味かというとそんなことはない。それと同じである。話を戻すが、現代思想に興味はあるが難しくて手が出せないと思っている人にはお薦めである。ぜひ一読を。

02月01日(土)

●奥は仕事。子どもを実家にあずけ、午後からコミュニティセンターで日舞の来年度体制に関する話し合い。思ったより建設的だったが時間がかかった。途中で失礼して自転車で武蔵浦和に行き、電車で川越へ。川越では某会合。飲みは無しで帰る。