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●故障したiMacを宅配業者が取りに来た。専用の梱包箱で本体だけ持って行った。配送料金は修理代(クレジットカードで前払い)に含まれているので支払わなくて良い。これでようやく一段落ついた。午後から郵便局→ケーズデンキ→100円ショップ→本屋とハシゴして帰る。自宅ではいろいろ雑用。なんか異常に眠い。なぜだろう(^^;。
●インフルエンザ対策用のマスクがAmazonでも楽天でも軒並み売り切れ。なんか凄いことになっている(^^;。
●祝日だが、十文字は授業日数確保のため通常授業。保育園は休みなので、午後から子供と実家に行って過ごした。来週の水曜日(6日・振替休日)は尚美が通常授業なのだが、授業日がずれていて良かった。同じ日だったら子供をどこに預けるかで悩んでいたところだった。
●NEC MultiSync LCD2490WUXiが届いたのでいそいそと設置。Mac Miniに接続して立ち上げてみた。やはり評判通りの素晴らしいディスプレイだ。キリリとして美しい。箱も本体もデカいのが難点だが、高さを簡単に変えられたり画面を倒して縦表示にできたりするなど、機能も充実。HDMI端子は付いていないが、自分は使わないので問題ない。高かったがいい買い物をした。今まで使っていたiMacの内容は外付けHDDにTime Machineで保存してあり、Mac Miniの初回起動時に移行アシスタントでコピーできた。コピーに時間がかかったが問題なく終了。本当にバックアップはこまめに取っておくものだなあ(^^;。アプリケーションや書類だけでなくシステムの設定も移行したので、新しいMac MiniはiMacとまったく同様に使える。親指シフトキーボードも設定し直すことなく使えた。Bluetoothマウスも無線LANも快適。マシン自体のクロック周波数は若干遅くなったが、体感速度はほとんど変わらない。むしろグラフィックが改善されてメモリが増設された分、速く感じる。メインマシンとして使っても問題なし。ああ素晴らしい。でも奥にはこっぴどく怒られた(^^;。
●基礎演習は図書館ツアー。つつがなく終了。お昼休みは会議。
●アップルのコールセンターに電話したところ、何と一発でつながった。修理に出すことになった。修理代は約5万円(;_;)。ディスプレイは結局、NEC MultiSync LCD2490WUXiが某ショップで半額以下で売られていたのに負けて注文した。仕方ない。これからしばらくは倹約だ(^^;。
●MacMiniが届いた。今回はアップルストアではなく、Plus Yuというショップでカスタマイズ済みの製品を購入した。Mac MiniはiMacと同様、解体が難しく、素人には手が出せない。よほどのチャレンジャーでない限りHDDやメモリの増設は専門業者に依頼した方が無難だ。今回購入したモデルはメモリが4GB、HDDが500GBに増設してある(※アップルストアのBTOでもHDDは320GBまでしか増設できない)。しかも取り出した元のHDD(120GB)は外付けのHDDケースに入れて同梱してくれる。それでトータル10万円以下。非常に良い買い物だった。ただしまだディスプレイが届かないので、起動は明日に持ち越し。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。早めに帰る。
●Mac専門の修理業者に問い合わせたところ、私のiMac(Mid-2007)は比較的新しい機種で、中古パーツは問屋にあまり出回っていないとのこと。ロジックボード交換になる可能性が高いが、入手困難なため時間がかかるし高額になるとのこと。「現状ではアップルに直接修理を依頼するのが一番安い」状況だそうだ。仕方ない。アップルのコールセンターに電話するしかなさそうだ。
●修理に出している間、MacBook以外に代替機が必要なので、MacMiniを注文。さらにディスプレイが必要だが、どうするかでまた悩む。このページが非常に役に立った。EIZOの販売員がひどいという事実はこの記事で初めて知った。それはさておき、超格安(で画質はそれなり)のBenQのディスプレイで妥協するか、品質が良い(けど高い)NECのディスプレイにするか、心は千々に乱れる。というのは、最近目が悪くなったので、なるべく目に優しいディスプレイが必要だと感じているからだ。一見きれいでも、安物のディスプレイを見続けていると眼精疲労を起こすことがあるという。今まであまり画質を気にしていなかったが、思い切って高いのを買った方がいいのか。その場合、MacMiniが自宅のメインマシンということになるがそれでいいのか。悩んで悩んで悩みぬいた末に爆睡(爆)。
●午後から実家に行ってまったり。実家では家の周りにタケノコがどんどん生えてきていて、タケノコ取り(と地下茎を切る作業)を手伝った。
●昨年からTime Capsuleを使っているが、接続が不定期に切れたりしていまいち通信品質が悪く、バックアップに使えない状態が続いている。製品自体の品質が悪いと思って諦めていたのだが、『Mac Fan』誌の最新号で「AirMac Expressに冷却シールを貼ると通信品質が良くなった」という話が紹介されていたので、ひょっとすると接続が切れるのは熱が原因ではないかと考えた。そこで、たまたま家にあったノートパソコン用の冷却シート(ノートパソコンの下に敷くタイプ。家電量販店に行くと普通に売っている)をTime Capsuleの下に敷いてみた。そうしたらなんと、通信品質が向上した・・・ような気がする(笑)。まだ断定はできないが、冷やすと良いのかも知れない。これは盲点だった。
●こうしてネット接続が快適になった(かも知れない)のも束の間、今度はメインマシンのiMacがいかれポンチになった。普通に使っている途中で突然勝手に再起動する、という不審な挙動を繰り返し、ついにはまったく起動しなくなった。電源ボタンを押すと、HDDには電源が通るらしくカリカリと音がするのだが、それ以外はまったく反応なし。起動音もしないし画面も真っ暗のままだ。「Macが起動しない」というトラブルはこれまでもたびたび経験しており、対処の仕方もだいたいわかっている。例えば「CD-ROMから起動してみる」とか「セーフモードで立ち上げてみる」とか「PRAMをクリアする」、等々。しかしこれらはすべて起動音が鳴った後の対処である。通常はOSが立ち上がらない場合でも起動音は鳴って灰色の画面が出るものだが、今回はそもそも起動音も鳴らない。明らかにハードウェアの故障で、しかも重篤なトラブルである。「致命的」と言っても良い。Windowsで言えばBIOSも立ち上がらない状態である。サブマシンのMacBookを使っていろいろ調べてみたのだが、Macの電源を入れるとまずハードウェアチェックをし、問題なければ起動音が鳴り、キーボードやマウスを認識する。起動音が鳴らないというのはハードウェアチェックに失敗していることを意味し、メモリやCPU、電源ユニット等に問題がある可能性が高い。最悪の場合はロジックボードの交換も覚悟しなければならない。いずれにしても「修理に出す」以外の選択肢はないようだ。そんなわけで深夜に修理専門の業者に修理見積のメールを出した。どうなるかはまだわからない。
●自宅でのメールチェックはMacBookで行い、この日記は研究室のマシンで書いているが、不便で仕方がない。これから連休に入ることを考えると早く何らかの対処をしなければならない。ああ頭が痛い(^^;。
●朝から大雨だったので、家でうだうだ。夕方に家族で外出。浦和の和真で「お手元用」の眼鏡を購入。常時かけるわけではないので、比較的安いものにした。メガネフレームも最近は中国製が多いのだが、たまたましっくりきたのをよく見たら日本製だったのでそれを選んだ。商品の受け取りは来週になるのだが、どう仕上がってくるかが楽しみだ。伊勢丹で軽く買い物して帰る。
●最近どうも近距離の細かいものが見えづらくなった。さらに花粉症でまぶたがかゆくて仕方がない。仕方なく眼科に行ってみた。検査してもらったところ、1年前に検査した時と比べて右目の乱視が悪化しているらしく、右の視力が0.9まで下がっていた。ショック。若い頃からずっと視力は両眼1.5〜1.2を保っていたのだが、トシはとりたくないものだのう(^^;。手元用の眼鏡を作ってもらうことにし、処方箋を作ってもらった。花粉症については点眼薬を処方してもらった。買い物していったん帰る。午後から浦和に買い物に行った。ついでに眼鏡店に行っていろいろ物色。帰宅してさらに散髪に出かける。帰って料理の仕込みをして子供を迎えに行った。疲れた(^^;。
●ITO-YAのリーガルパッドホルダーを購入した。この製品にはペン差しが付いているのだが、細いペンしか入らないらしく、ジェットストリームもエナージェルも入らない(^^;。そこで、三菱鉛筆の新製品「スタイルフィット」で単色ホルダー+ジェットストリームのリフィルを選んで購入し(合わせて140円程度)、リーガルパッドホルダーのペン差しに入れてみたところ、何とこれがピッタリ(笑)。ああ素晴らしい。これだけ買い揃えたのだから、リーガルパッドはちゃんと使わないと(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では授業と3年ゼミ。
●『MONOQLO』の最新号で「文具王が選ぶボールペン20傑」が紹介されていた。その中で特に興味を持った三菱鉛筆の「ジェットストリーム」とぺんてるの「エナージェル」を買ってみた。ちなみにジェットストリームが油性、エナージェルが水性(ゲルインク)である。素晴らし過ぎる。この書きやすさは異常。こんなのが150円〜200円程度で買えるとは。日本はいい国だなあ(笑)。
●すぺいん亭→大学。すぺいん亭(「西班牙市場」から改称)はパエリアが有名だが、「イカの墨煮ランチ」も旨い。きょうは「魚介の煮込みランチ」も試してみたが、これも旨い。本当に素晴らしい店だ。大学では授業と4年ゼミ。
●『MONOQLO』の最新号と『家電名機カタログ 伝説の神機150』を購入。素晴らしい(^^;。
●基礎演習は先週に引き続きアドバイザー面接。今年度は全体的に割と筋のいい学生が入ってきている。それは昨年度の募集活動がうまくいったことを意味するのだが、彼らをいかにして鍛えて育てていくかということも知恵を絞る必要があろう。
●先月から「Appleがネットブックを出すのではないか」との観測記事が目立つ。出るとしても巨大なiPod Touchのようなタッチパッドデバイスになるだろうという予想が多いのだが、意外と「(Amazon Kindleに対抗しうる)eBookリーダーになるのではないか」との記事が最も信憑性が高いのではないか。実際、英文の記事ではそのような分析が多いように感じる(例えばこんな記事[翻訳])。確かにiTunes Storeで電子ブックを販売するようになれば、この分野ではAmazonに対抗できる。Kindleのディスプレイはモノクロなのでハードの競争力もある。タッチパネルであれなお便利だ。問題は通信料をAppleが負担できるのか(※Kindleの通信料はAmazon.comが負担している)ということだが、日本では期待薄かも知れない。もっと根本的な問題としては、アメリカで24万台しか売れなかったような製品をあえて投入するかということもある。もし発売するのであれば、電子ブックが読めるだけでなくWebブラウジングもできるし音楽も聴ける、動画も見られる(ひょっとすると電話もできる?)という端末になるだろうと予想する。もしそんなマシンが発売されたら買うだろうか、というのが最近の悩み(←バカ)。
●びんでぃ→大学。大学ではひたすら授業の準備。なんか本当にあっという間に月日が過ぎてしまう。少々焦る。
●昨年度は調子こいて外食しまくったためエンゲル係数が高くなってしまった(笑)。そこで今年度は生活費を抑えるため倹約に励むこととした。一家での外食は極力避ける。その方針に従い、昼食は自宅で済ませてから外出した。伊勢丹で買い物したのだが、途中で子供が寝てしまったので早々に帰る。帰宅してから再び1人で買い物。食料品を調達して帰る。
●ところでうちの子はだいぶ言葉が出てくるようになり、自分の意志はかなりの程度伝えられるようになった。新しい言葉もすぐ覚える。その進歩の早さには驚かされる。この歳になってもほとんど進歩がない自分にも驚かされるが(^^;。
●「日本の大学は多すぎる? 増える『ナゾの学部』」。タイトルで笑った。おおむねその通りだと思う。はっきりしているのは、学生集めのために学部・学科名を変更したり改廃したりするというのはすでに時代遅れだということ。たとえ一時的に成功したとしても、中身が伴わなければ長続きしない。そしてトレンドは数年もすればすぐに変わってしまう。学生募集を改善するには、地味だが「魅力ある教育手法の開発とその実践」が最も効果がある。大学には頭のいい人がいっぱいいるのだから、みんなで知恵を絞ればいいと思うのだが。「改革のために新しい学部・学科のコンセプトを考えましょう」というのは決定的にピントが外れている。変えなければいけないのは授業単位、プロジェクト単位といったミクロな部分の取り組みだ。とりあえず自分ができるところから新しい実践を始めることとしたい。
●実家に行ってまったり。子供は疲れたのか、帰りの自転車ですでに寝ていた。そのまま爆睡(^^;。
●自宅でいろいろ雑用。午後は買い物に行き、夜は料理。無駄な時間は過ごしていないのに、なぜこんなに一日が早く終わるのか(^^;。
●『週刊アスキー』で紹介されていたのだが、「American History in Video」というサイトがある。凄い。こんなのを見ていたら、いくら時間があっても足りない(^^;。便利な時代になったものだ。
●びんでぃ→大学。大学では授業と3年ゼミ。
●私の地域でパルシステムを扱っている生協には「ドゥコープ」と「ユーアイコープ」の2種類がある。で、うちのマンションではドゥコープと契約している世帯とユーアイコープと契約している世帯(うち)がある。なお悪いことにうちのマンションには両方の生協が同じ曜日に来る(^^;。生協の配達日(週1回)には空箱をエントランスに出しておくのだが、2つの生協用の空箱がそれぞれ置かれることになる。両方ともパルシステムなので、箱の外観はまったく同じである。私は配達員が間違えないよう、なるべく離して置くことにしているのだが、きょうはドゥコープの配達員が間違ってユーアイコープの空箱(うちが出したもの)まで持って行ってしまった。配達員は原則として毎週同じ人が来るので間違えることはないはずだが、きょうはたまたま違う人が来たのかも知れない。しかしながら間違って持って行かれるのは2回目なので、ドゥコープにクレームの電話を入れておいた。だが、後で奥にその話をした時に指摘されたのだが、どちらの生協が持って行ったとしても、最終的にはパルシステムの配送センターに箱が戻っていくので問題ないのではないか(笑)。それとも商品の仕分けは各生協でやっているのだろうか。そもそもなぜ埼玉県にはパルシステムを扱う生協が2つあるのか。謎は尽きない(笑)。
●藤店うどん→大学。大学では授業と4年ゼミ。おおむね問題なく終了。
●関東地方ではほとんど知られていないのだが、「焼肉小倉優子」という焼肉屋がある(爆)。関西を中心に展開しているのだが、なぜか関東では浦和に1つだけ店舗がある(^^;。旧中山道沿いにあるその店舗を始めて見た時には目を疑った(笑)。なぜ小倉優子と焼肉なのか。なぜ浦和なのか。謎は尽きない(笑)。でも一度行ってみたい気もする。
●基礎演習はアドバイザー面接を実施。つつがなく終了。午後は教授会。
●SAMSUNGのSSD(64GB MLC)が届いた。バルク品らしく、箱もなくいきなりプチプチに梱包されたモノが段ボールに入っていたのでビックリしたが、性能は確かだった。さすが信頼と実績のSAMSUNG。さっそくLenovo IdeaPadのHDDと換装した。春休み中にThinkPad X41の内蔵HDDをSSDに換装したので、手順はそれと同じで楽。外付けのHDDケースにSSDを入れて接続し、Acronis Migrate Easyを使って特に問題なくクローンコピー完了。コピー終了後に再起動するが、外付けドライブを接続しているとWindowsが立ち上がらないので一瞬接続を解除する必要があるが、気をつけるのはその程度。換装も簡単だった。換装後のIdeaPadも何の問題もなく立ち上がった。Lenovoはエラい(^^;。体感速度は少し速くなった・・・ような気がする(笑)。ちなみに、IdeaPadの内蔵HDDはWestern Digital製だった。ネットブックと言えども、割としっかりした作りのようで好感が持てた。さてこれからIdeaPadをどのように使い倒そうか(^^;。
●びんでぃ→大学。自宅から送ったレーザープリンタが届いていたので、えっちらおっちら設置。巨大で重いので作業は難航したが、何とか終了。設定(ネットワーク接続の場合、IPアドレスを入力するなどして少し面倒)も無事終了し、使えるようになった。2,000円もしたパソコンポの梱包箱(特許を取得しているらしい)は非常に良くできているのだが、たたんでも巨大でとても保管できないので残念ながら捨てることにした。まあMICROLINEはもうどこかに配送することはないからいいか。あとは授業の準備。
●新しいキーボード(FMV-KB232)をBootCamp上のWindows Vistaで使えるようにするため、Japanist 2003をインストール(+アップデート)したところ、問題なく使えることを確認した。KB611だとなぜかうまく動作しなかったので、これは新しい発見。これなら研究室のメインマシンをiMacにしても問題ないのではないか。家のマシンを買い換えて、古いマシンを研究室に持って行けば万事丸く収まるような。当面は金がないのでやらないが(^^;。
●午前中はうだうだ。午後は一家で伊勢丹まで買い物に行く。子供用の帽子だけ買って帰る。
●『家電批評』と『MONOQLO』の最新号を購入。相変わらず面白い。
●実家に行ってうだうだした。夜は疲れて爆睡(^^;。
●自宅ではレーザープリンタとインクジェットプリンタを併用しているのだが、このたびBrotherの新しいレーザープリンタを購入したので、これまで使っていたMICROLINE 2030Nは大学の研究室で使うことにした。考えてみればB4やA3で出力する必要性があるのは大学で使う資料だけなので、大学に置いておいた方が合理的だ。自宅で使っていたのは、教科書をDTPで作っていた時に自宅で版下を出力する必要があったからだが、今後はPDF入稿が中心になっていくことを考えると、必ずしも自宅には必要ないかと。ただ配送するのに問題となったのはその大きさだ。このプリンタを梱包していた箱は最初取っておいたのだが、あまりにも巨大で場所を取るため、引越の時に処分していた。日通ペリカン便(最近日本郵政と提携してJPエクスプレスという名前になったらしい)の「パソコンポ」というサービスでは専用の梱包箱を用意してくれるのであるが、プリンタ自体が大きいので箱は最大サイズになった。しかも箱に入るギリギリの大きさだった。この箱の値段が2,000円。配送料金より高かった。高額なトランクルームと契約するよりは安いと思って割り切るしかない。午後は掃除、洗濯、買い物、料理など家事をこなす。
●びんでぃ→大学。デジタルメディア論は初回なので「この科目は厳しい」という話をしたら、見事に学生がいなくなった。毎回同じパターンだなあ(^^;。3年ゼミはガイダンスだけで終了。早めに帰る。
●藤店うどん→大学。何だか知らない間に「IT講習室」がメディアセンター1階に移動していてたまげた。誰からも相談や通知を受けていないんだけど(^^;。教室の使い勝手は良くなったのでいいか。画像処理の第1回は選抜試験を実施。何とか終了。4年ゼミは面談を実施。留学生と長時間話し込んだが、いろいろあるのだなあと。
●Lenovo IdeaPad S10e用の増設メモリが届いたので、いそいそとメモリ換装。背面のフタを開けるだけでメモリモジュールにアクセスできるの簡単だが、慣れていないので取り外しに苦労した。しかし問題なくセットアップ完了し、何事もなく認識した。ネットで検索すると、公称ではメモリの最大容量は1.5GBであるが、2GBのメモリを挿すと2GBまで認識するという。ただオンボードに512MBなので、それだと2GBのうち1.5GBしか認識していないことになる。512MBがムダになるので何だか損した気分になる(ケチ)。XPであれば1.5GBで十分だと思うので、まあこれで良かったのかと。なお、HDDの交換も超簡単。左に引っ張るだけで取れる(笑)。こんなに簡単でいいのか。Lenovoはエラい。IdeaPadは全体的に見ると非常に出来が良い。キーボードの「.」(ピリオド)のキーが小さくて打ちづらい(使っているうちに慣れたが)とか、ネットブックとしては大きくて重いとか、画面の上下が狭いなどの難点があるが、起動が速くきびきび動作するしバッテリーの持ちも良い。外でちょっと使うには良いマシンだと思う。次はHDDをSSDに換装してみたい(^^;。
●基礎演習の第1回。最初は履修指導。割とうまくいった。他の先生と話したが、今年の1年生は全体的に割と出来が良いようだ。早めに帰る。
●LENOVO IdeaPadのメモリはオンボードに512MB、メモリスロットに512MBで合計1GBという構成になっている。最大容量は1.5GBなので、メモリを増設する場合は1GBのメモリを購入することになる。それでいろいろ探していたら、バッファロー社の対応メモリの白箱がAmazonで1,500円程度で売られているのを発見。速攻で注文した(^^;。併せて追加のACアダプターも購入した。使う前から周辺機器を揃えてどーするっていうか(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。授業の準備ははかどったが、本はあまり読めず。
●親指シフトキーボードの新モデル「FMV-KB232」を購入。値段はKB-611の倍近くになった。KB-611はワープロ専用機のOASYSキーボードをそのまま流用していたから安かったのかも知れない。Mac用ドライバにはトリニティーワークス社の「NicolaK for FMV-KB232」を購入。利用者が少ないため高価だが、OS Xで安定動作するのは嬉しい。キーボード自体の出来も良い。かくして、うちではMac用の周辺機器はキーボードが一番高価なのであった(^^;。
●午後から一家で散歩。近所の公園は花見客が多かったが、その中をぷらぷら歩いた。EOS Kiss X2で写真をバチバチ撮ったが、まだ使いこなせていないので出来はいまいち。もう少し勉強しないと。帰りがけに美容院に寄って子供の髪を切ってもらった。今年度は倹約するため、外でお店に入ることはしなかった。帰ってからは引き続き部屋の整理。だいぶ片付いた。
●実家に行って子供を遊ばせた。
●BrotherのJUSTIO HL-2170Wは、非常にコストパフォーマンスに優れたレーザープリンタである。無線LAN標準装備で、実売価格が1万7千円台だった。凄すぎる。無線LANの設定が最初はうまくいかずに苦労したが、最終的にちゃんと動作するようになった。USBケーブルやLANケーブルが不要なのは本当に便利。明日はすでにあるプリンタの移動などをしつつ、部屋の整理をしたいかなと。
●藤店うどん→大学。午後から1年生の基礎演習ガイダンス。教室間違い多し。某先生と雑談して帰る。
●LENOVOのIdeaPad s10eを購入。なぜこれを買ったかというと、HDDを簡単に換装できるから(^^;。例えばHDDをSSDに交換しようとした場合、EeePCだと全部解体しなければならない。そして、この商品は人気がいまいちらしく、3月末にすげー安くなった(笑)。他のネットブックより重いのがネックだが、安さに負けた(^^;。ただ光沢画面は嫌いなので、買ってすぐにアンチグレアタイプの液晶保護シートを貼った。とりあえず最低限のメンテナンスはした。本格的なカスタマイズはこれからゆっくりと(^^;。
●朝10時から2年生のガイダンス。つつがなく終了。自転車でびんでぃに行って昼食。早めに帰る。
●キヤノンのデジタル一眼レフで「EOS Kiss X2」という機種があり、初心者向けとして人気だ。各種雑誌における評価も高い。この「X2」は後継機種「X3」が発表されたこともあり、3月末にどんどん実売価格が下がっていった。3月は年度末ということで、決算を控えた販売店の多くは「決算セール」を実施する。X2も在庫限りの特価で非常に買いやすい価格帯に入っていった。価格.comで最安価格を毎日チェックするのはエキサイティングだった。ネット通販のショップは他店の価格を常にチェックし、1円単位でどんどん価格を下げてくるので、最安ショップが毎日のように入れ替わった。一般にこの手の商品の買い時は年度末ということになるが、公費で購入する場合など、4月にならないと購入できないことがある。しかし在庫処分の商品はぼやぼやしていると売り切れてしまう。そのような場合は、3月末に支払い方法を「銀行振込」として注文し、実際の振込期日を4月1日に設定すれば良い。そうすると商品も確保でき、領収書も4月1日付けとなる。多くの店は注文後3日以内に振込が必要だが、ヨドバシドットコムは注文後10日以内に振り込めば良いので便利だったりする。こういう「デジモノ購入」のスキルだけどんどん高くなっているのだが(^^;。
●きょうは入学式だったが、その前に辞令の交付式があり、教授昇格の辞令を受け取った。今回の昇格人事は2月に確定しており、教授会でも報告されていたのだが、少々気恥ずかしいところがあったのでその時は日記に書かなかった。他大学には、私より年上で素晴らしい業績を挙げている研究者がまだ准教授という例がたくさんある。私ごときがこの歳で教授というのは内心忸怩たる思いがある。ただし職位というのはあくまでその組織内における人事であって、「うちの大学ではいちおう一人前と認められた」ということに過ぎない(つまり「教授」だからと言ってグローバルなレベルで通用する「プロフェッサー」としての質が必ず保証されているとは限らない)。私も本学に奉職してすでに15年で、今年度は16年目になる。今回の人事は、本学におけるこれまでの仕事が一定の評価を受けた結果だと思うことにしたい。噺家で言えばようやく真打ちになれたといったところだろうか。今後は研究でも学内行政でも職位にふさわしい仕事をしていきたい。
●Panasonicのシェーバー「LAMDASH ES-LA70」を購入したので、今月から使ってみた。素晴らしい切れ味。これまで十数年の間、ブラウンのシェーバーを愚直に使い続けてきたのだが、これはブラウンを超えたかも知れない。ブラウンのシェーバーは力ずくでバリバリ剃れる印象だが、パナソニックのはキュイーン、チャリチャリと切れる感覚(笑)。つまり切れ味がシャープ。また、パナソニックの方は剃り残しがほとんどなく、剃った後の肌はスベスベ(^^;。内刃の往復運動が「世界最高速」のせいか音がうるさいが、ブラウンもまたうるさいのでこの点は五十歩百歩であろう。新機種(5月発売予定)が発表された影響で旧製品(と言ってもまだ新しい)が安くなっており、年度末の安売りで安く買えた。いい買い物をした(^^;。
●夜は圧力鍋を使って豚汁を作ってみた。またまた会心の出来。今年度は料理の腕もさらに磨きたい(^^;。
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