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●一般入試の試験監督のため、朝イチで大学へ。試験はつつがなく終了。帰宅後、一家で散歩がてら近所のスタバに行って一服。スタバはいつも混んでいて空いている座席を見つけるのが困難。駐車場が広く、車で来店する客が多いのが一因か。それにしても回転率悪すぎ。一見繁盛しているようだが、これだけ客に居座られていたら利益率が悪いだろう。夜はガッテン流できんぴらを作ってみたが、失敗。捲土重来を期したい(^^;。ていうか無理してガッテン流でやることもないか(^^;。
●昨日購入したリーガルシューズの型番はなぜかリーガルの公式サイトで検索することができない。ひょっとすると型落ちの旧製品かも知れない。後でよく考えてみたら、対応してくれた伊勢丹の靴売場の店員は商品知識がなかったな。私が買ったモデルの甲革の種類もわからなかったし、もう少し高いモデルとの違いもうまく説明できなかった。新宿店では恐らく通用しないだろう。もしかすると、浦和店では突っ込んだ質問をする客があまりいないせいなのかも知れない。ただ自分で調べてみたところ、購入したモデルはなかなか良いものだった。革はカーフ(仔牛)ではなくキップ(仔牛と成牛との間)だが、キップはカーフに次ぐ高級品とされる。甲革と表底をつなぐ製法としては、評価が高い「グッドイヤーウェルト製法」で作られており、かなりコストパフォーマンスは高いと思う。問題は長い時間履いた時に足が痛くならないかどうかということだが(^^;。履く時が楽しみというか。
●家でいろいろ雑用。午後から外出。ここ1年で10kg近く痩せたので、スーツのスラックスが軒並みぶかぶかになった。そこで近所のお直し総合センターにスラックスを持って行った。さらに某銀行に行って新規口座を開設(^^;。マツキヨとコルソ地下の富士ガーデンで買い物。最後に伊勢丹の紳士靴売場に行き、フォーマル靴を物色。結局、リーガルのストレートチップのうち比較的安いシューズを購入。多少値は張ったがモノはいい。伊勢丹ブランドの同様のモデルはリーガルの半額だが、履き比べると明らかにリーガルの方が履きやすい。高いだけのことはあると思った。ネクタイやチーフなどの小物もネットで注文しているので、卒業式・入学式用の装いが次第に整ってきた(^^;。帰る途中、三菱東京UFJ銀行に寄ってお金をおろそうとしたが、また並んでいたので断念。やはり三菱東京は使えない(^^;。夜はシチューを作った。なんか料理がパターン化されてきた。もっと新しい料理にチャレンジしないと(笑)。
●『NHKためしてガッテン くり返し作りたいおかずの「超」基本』。素晴らしい。同番組で紹介された、今までの常識を覆す新しいレシピが満載。肉じゃが、きんぴら、焼きそば、卵焼きなど超基本的な料理ばかりなのも嬉しい。作り方の説明もシンプルでわかりやすい。料理初心者には絶対お勧めの一冊(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では3年ゼミで制作が終わらない学生のために補講。しかし結局、みんな完成しなかった。作品が完成しない学生が複数出たのは初めてだ。11月下旬から制作を始めたので、時間はたっぷりあった。足りないものがあったとすれば、それは学生の計画性と意欲だろう。普通は空き時間にコンピュータプラザ等で作業して間に合わせるものだが、それも怠ったのだから間に合うはずがない。意欲が低いのはゼミへの帰属意識が低いからで、それを高めようとしなかったのはゼミ担当教員の責任だ。だが、年度によって集まった学生の雰囲気はまったく異なり、代によっては盛り下がる場合もある。それがなかなか難しい。いずれにせよ、うちの学生にDTP(InDesign)をやらせるのはかなり難しくなってきた。企画力・技術・意欲のすべてが年々低下している。もう限界だ。次回の募集からゼミの内容を変えることにする。むしろ改革を断行するふんぎりを与えてくれた学生達に感謝したい。
●子供の風邪は少しずつ改善しているが、今度は私の風邪が悪化した。腰が痛い(;_;)。
●藤店うどん→大学。大学では3限試験監督。これもつつがなく終了。15時頃から、研究室で4年ゼミの卒論・卒制発表会を開催。学生の話を聞いてみると、一見何の変哲もない作品にも様々な創意工夫がなされていることがわかって興味深かった。終了後は、川越の「ハーフダイム」という店でお食事会。内装が西部開拓時代をイメージしていて面白いので学生には大変喜ばれた(^^;。もう4年生は卒業式で会うくらいだろうなあ(^^;。
●先日紹介した『家電批評』と同じ出版社から出ている『MONOQLO』という雑誌も面白い。両者はもともと1つの雑誌であったのが分かれたようだ。両方定期購読しようか(^^;。
●子供はノドが痛いようで、たまに咳をしているのだが、それ以外は元気なので保育園に連れて行った。大学では1限試験監督。つつがなく終了。お昼はびんでぃ(^^;。早めに帰る。
●ガトーフェスタ・ハラダという店の人気商品「ガトーラスク」(ホワイトショコラとプレミアム)を食してみたが、うんまい。久々の大ヒット。実店舗は池袋東武等にあるそうだが、これを買うのに1時間くらい並ぶという。これだけ旨ければ納得できる。しかも安い。おみやげに最適(^^;。
●子供は朝になって熱が下がったが、大事を取って保育園を休ませた。午前中は私が面倒を見て、午後は奥が仕事を早退して帰宅することにした。そんなわけで大学には13時半過ぎに到着。試験の採点などを進める。子供は幸い元気で、インフルエンザではなく軽い風邪だったようだ。夜は回鍋肉を作ってみた。割と良くできた(^^;。
●午後から一家で外出。イトーヨーカ堂で尋ねてみたところ、オーダースーツはやっているがディレクターズスーツは扱っていないという。次に伊勢丹に行って訊いてみた。伊勢丹のオーダースーツのコーナーでは、メジャーメイドとパターンメイドの両方が利用できるとのこと。ただしメジャーメイド(フルオーダー)はパターンメイドの3倍程度のお値段だという。ディレクターズスーツをパターンメイドで仕立ててもらった場合、上着だけで6万円〜となっている。ベストやコールパンツと合わせると、どうしても10万円以上かかる。というわけで今回は断念。コナカかどこかでグレーベストだけを買い、ブラックスーツと合わせてごまかすことにした。とりあえず南国酒家で一服(^^;。7階の紳士服バーゲンで、礼服の上に着るコートを購入。少々値は張ったが、国産で上質だったのでまあまあ良い買い物だったかも。さらに再びオーダースーツのコーナーに行き、オーダーシャツだけ作ってもらった。オーダーシャツはパターンオーダーではなく、一から作っているとのことだった。値段は生地によるが、1万円〜(セール品は7500円〜)と値ごろ感があった。生地は白でも柄が付いているものが中心だが、礼服で使うようなものはまったくの無地を使うのが正しい作法らしい。一応コナカにも寄り、グレーベストを物色して帰る。
●ところでうちの子はいつになくハイテンションになり、伊勢丹の店舗内を全速力で駆け回っていた。たいそう疲れた。タミフル騒動の時に指摘された異常行動のようだと思っていたら、夜中に熱を出した(^^;。数日前から声が少しいがらっぽかったので、最初から調子が悪かったのかも知れない。心配しつつ寝る。
●午後から実家に行く。軽く雪が降ったのでびっくり。
●家で洗濯してビデオを見て、散髪にも行って買い物もした。三菱東京UFJ銀行の浦和支店にお金をおろしに行ったのだが、月末が近いのですげー並んでた。何でこんなに混むのかと思ったが、よく見ると15時以降に稼働しているATMはたったの4台しかない。あり得ない。みずほ銀行の浦和支店はATMが20台近くあり、待たされることはほとんどない。埼玉りそな銀行でさえ十数台はある。以前から三菱東京(浦和支店)のサービスには不満を持っていたが、小規模な地銀じゃあるまいし、ATM4台って客をなめているとしか思えない。もう三菱東京ではローンを組んでいないので、みずほ銀行に鞍替えしようかと思ってる。いやマジで。勤務地の川越にはみずほ銀行と三井住友銀行の店舗はあるが、東京三菱の店舗はない(ATMはある)。それで不便を感じていることも事実だ。口座の変更は何かと面倒だが、ちょっと検討してみたい(^^;。
●夜はお好み焼きを作ってみた。オタフクの「お好み焼こだわりセット」はなかなか旨い(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では担当科目の試験と3年ゼミ。つつがなく終了。4年ゼミで卒業論文・制作がまだ出せない者がいるが大丈夫だろうか(^^;。
●最近、本・雑誌を爆買い中。雑誌では『家電批評』が良い。非常に参考になる。
●藤店うどん→大学。大学では卒業制作の提出を待ち、早めに帰る。夜はまた圧力鍋で「キャベツと豚肉の蒸し煮」を作ってみた。またまた会心の出来(^^;。
●子供を迎えに行く前に、浦和に出てコナカ→ユザワヤ→伊勢丹→イトーヨーカ堂などを物色。伊勢丹浦和店のオーダースーツは「パターンオーダー」だという。新宿店はフラッグシップ店だけあってフルオーダーで相当お高いが、浦和店はたいへんリーズナブル(笑)。しかしイージーオーダーではなくパターンオーダー(既製服にちょっと手を加える程度)というのはいかがなものか。恐らくオーダーシャツもパターンオーダーだろう。安い店のオーダースーツは周辺のテーラーに下請けに出していると思われるので、ひょっとしたらどこで注文しても品質は同じかも知れない。それなら、一応イージーオーダーと称しているイトーヨーカ堂でも良いのかも知れない。家で引き続きいろいろ調べる。
●某所で某先生といろいろ話してまったりした。参考になった。たまにはこんな日があってもいいか(^^;。
●びんでぃ→大学。大学ではいろいろ雑用。早めに帰る。家ではまた圧力鍋を使って豚汁を作った。またまた会心の出来(^^;。
●入学式などの式典でちゃんとした礼装を着たいと思い、ディレクターズスーツなどをいろいろ物色。オーダーメイドだと高くて手が出せないが、イージーオーダーで安い店もある。引き続き調べてみよう。
●実家に行ってまったりする。寒いので子供が病気にかからないかだけが心配だが、今のところ大丈夫そうだ。
●子供が童謡のDVDにハマり、一日に何度でも見せてくれとせがむようになった。毎日いっしょに見ている。こんなに気に入ってくれるとは思わなかった。嬉しいが、もういーかげん飽きた(^^;。子供もそのうち飽きるだろうか。
●センター試験のため、早朝から大学に集合。丸一日試験監督はつらい。一番問題のリスニングテストは、運良くトラブルもなく終了した。ICレコーダーの故障率は恐らく1万分の1くらいなのであまり心配はないが、受験生が激しい咳をしたり鼻血を出したりすると厄介なことになるので、試験中は固唾をのんで情勢を見守った(笑)。うちの大学の場合は2日のうち1日だけ担当すれば良いので明日は休みだ(^^;。速攻で帰る。
●先日購入した外付けHDDが初期不良だったので工場に返送していたのだが、代替品が届いた。シンガポールとの往復で11日。最大で1ヶ月かかるとのことだったので、意外に早かった。交換後の新しいドライブは今のところちゃんと動作している。さて何年持つか(^^;。
●家でVHSビデオやカセットテープのダビングを進める。かなりはかどったが、まだまだ先は長い(^^;。夜は圧力鍋でシチューを作ってみた。これがまた良くできた(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では最後の授業とゼミ。3年ゼミは制作が全員終わりそうもないので、月末までかかりそう。今頃テーマを変えようとする学生もいて大変だ(^^;。夜は焼きそばを作ってみた。また会心の出来(^^;。
●藤店うどん→大学。授業もゼミも作品を提出させるだけなので楽になった。問題は明日の3年ゼミなのだが(^^;。時間があったので某先生と雑談。来年度に向けて、準備のためいろいろ動くことが必要になりそうだ。夜はカセットテープとVHSビデオテープを同時並行でダビング(^^;。いつになったら終わることやら。
●びんでぃ→大学。大学では教授会の後、センター試験の打ち合わせ。最後にリスニング担当者だけ残されたので、帰りが遅くなった。自転車で帰ったが、とにかく寒い(^^;。
●お昼から実家に行ってマターリ(←死語)。たくさん食べたので、夕食は割と軽めにする。
●TEACの「LP-R500」を使ってみた。この手の機器にしてはデザインはまあまあだが、レコードを聴く時にトーンアームを手で動かさないといけなかったり、カセットを巻き戻した時に自動的に「停止」にならないなど、意外に基本機能が貧弱。しかしカセットから手軽にCD-Rに直接ダビングできる機器は他にあまりないので、今からこれを使ってダビングしまくろうかと(^^;。
●私の師匠のご自宅で、毎年恒例のお年始を実施。今年は欠席された先生が多く、例年よりはこぢんまりとした会となった。夜に帰る。外はかなり寒かった。
●TEACの「LP-R500」という商品を購入。高かったが、約200本もあるカセットテープをダビングして捨てるための切り札として、どうしても必要だった。お年始に行く前、午前中に設置作業をしたのだが、その関連で部屋の中を掃除&整理。結露のため、窓の桟に水やカビが付着しているのでおそるおそる掃除。それはすぐに終わったのだが、窓際に1年ほど放置していたフォトフレームを撤去しようとして裏を見てみたら、一面カビだらけになっていて悲鳴をあげそうになった。ああ恐ろしい。カビ恐るべし。さらに悪いことに、フォトフレームのガラスを扱っていたら誤って指を切ってしまった。やっぱり今年はツイてないか(^^;。
●オープンキャンパスのため、朝から大学へ。奥も仕事のため、子供は保育園に預けてきた。オープンキャンパスの授業はおおむねうまくできたのだが、PowerPointを使ったプレゼンの最中に突然PCがハングアップしてしまった。再起動せざるを得ず、その間にトークでうまくつなげずに往生した。私が作成したPowerPoint文書はVistaのメイリオフォントを使用しているのだが、これが古いマシンでうまく表示できずにハングしたらしい。フォントは文書に埋め込まれているはずなのでXP環境でも問題ないはずだが、処理速度やメモリ等のスペックが足りなかったかも知れない。オーディトリアムに設置されているPCはもういーかげん古いので、早く取り替えて欲しいのだが。高校生だけでなくその父兄も来ているので、この手のマシントラブルはとても恥ずかしい。昼食をいただいてから早めに大学を後にし、子供を迎えに行って帰宅。
●そんなわけで大学ラグビー決勝は少ししか見ていないが、予想通りの接戦となった。先日、「ミスが多い方が負ける」と書いたが、その通りの展開になった。早稲田の「鋭く前に出るディフェンス」は、いったん抜かれると大きくゲインされるのでリスクがあるのだが、あえてそれを実践してきた。これまではそれがあまり機能していなかったのだが、準決勝・決勝あたりでようやく機能するようになったということかも。また、前半終了間際のペナルティで通常ならPGを狙うところ、あえてリスクを取ってスクラムを選択して見事にトライを取った。オリンピック等でもそうだが、ビッグゲームで勝つためにはあえてリスクを取らなければならない。失敗するとダメージが大きいが、今回はたまたまそれが成功したということだ。逆に言うと、それだけ冒険しないと帝京には勝てなかった。個々の力は明らかに帝京の方が上だった。また、予想通り帝京のディフェンスは鉄壁だった。たまたまシンビンで1人少ない時に、ちょっとしたスキを衝かれて失点しただけで、早稲田のBKにトライを許さなかったのは素晴らしいパフォーマンスだと思う。帝京は今回たまたま負けたが、早稲田と力の差はない。10回戦えば5勝5敗くらいになるのではないか。来年は優勝できるかも知れない。来年度も大学ラグビー界は早稲田・帝京・東海・関東学院を軸に展開していくだろう。
●リスクということで考えると、2007年のラグビー(ユニオン)ワールドカップでオーストラリアやニュージーランドが準々決勝で敗れたのは、「冒険せずに大事に行きすぎた」ということだと思う。決して油断したわけではないが、果敢に攻めることをせずに安全運転ばかりしていると、死に物狂いで戦ってくる格下の相手に負けてしまうこともある、ということなのだろう。勝負というのは本当に難しい。
●家で雑用。引き続きVHSビデオテープをダビング。HDDレコーダーの中身も見ては消す。夜はまた圧力鍋を使い、「キャベツと豚バラの重ね蒸し」を作ってみた。これまたうまくできた。圧力鍋凄すぎ(^^;。
●さらに家で雑用。死蔵しているVHSビデオはどんどんDVD-RAMにダビングして捨てることにしていたのだが、これまでダビングする時間を取れなかった。やるなら今しかないと思い、取りあえず1本やってみた。首尾は上々だったが、全部処分するまでは時間がかかりそうだ(^^;。夜はまた圧力鍋で肉じゃがを作ってみた。また会心の出来。ビバ圧力鍋(^^;。某クリニックにも行った。
●そもそも何でHDDを買おうと思ったかというと、これまで使っていたMaxtorの「OneTouch III」という外付けドライブがいかれポンチになったからだ。買ってからまだ1年半しか経っていないので、ちょっといかれるのが早いと思う。一瞬、分解して中のドライブだけ交換しようとも思ったのだが、堅牢なケースのため分解が困難だ。そうなると捨てるしかない。もったいないにも程がある。
●SONYのVAIO Type P欲すぃ。今までEeePCなどをもう少しで買いそうになったものの、決め手がなくて買わないでいたのだが、待った甲斐があったというか。これはMacBookよりも買いたい。でも諸般の事情により、買うのは4月以降ということにする(^^;。
●引き続き家で雑用。午後は高校ラグビー決勝をテレビ観戦。まあ順当な結果だったと思う。今年度の常翔啓光は意外に「つけいるスキがある」チームだったが、BKの個人的な実力は群を抜いていた。極論すると、御所工・実の敗因は「森田と国定がいなかったから」と言うことができる。それくらい森田と国定の個人技は凄かった。森田の卓越した状況判断とセンスあふれる絶妙なパス。見ていて惚れ惚れする。国定の速さ、鋭さも高校生の中では頭ひとつ抜けている。御所もいいチームだったが、攻撃力は啓光に比べればだいぶ劣る。「攻め手がない」の一言だった。もし準々決勝・準決勝あたりで東福岡や國學院久我山と対戦していたら負けていたかも知れない。むしろあの点差で済んだのは「善戦した」と見ることもできる。啓光・森田と御所工・吉井は早稲田に入るそうだが、森田は間違いなく活躍できる。今後に期待したい。
●引き続き外付けHDDをいろいろ試してみたが、結局「初期不良」という結論に達した。一時的に調子が良くなることもあったので、ぬか喜びしたり落胆したり。丸一日使って、この結果では浮かばれない。不良品や故障品はメーカー(ウェスタンデジタル)の工場に返送するのだが、この工場は何とシンガポールにあるので、国際小包を送らなければならない。交換の手続きも時間がかかる。正月早々、ケーキを間違われたのに続き、HDDも初期不良。なんかツイてない。お参りに行って厄を落として来ようか(^^;。
●子供を保育園に送った後、家でいろいろ雑用。怠惰に過ごしているわけではないのに、なぜかあっという間に時間が過ぎてしまう。夜は圧力鍋を使ってサツマイモの豚汁を作った。会心の出来(^^;。このところ節制したせいか、体重は元に戻ってきた。
●ウェスタンデジタルの外付けHDD「My Book Studio Edition」を購入した。ところがどうも調子が悪い。突然マウント解除されたり、電源が入らなかったりする。ハードウェアはめったに故障することはなく、大抵の場合はMac本体やソフトウェアの方に問題があるのだが、今回については大変珍しいことであるが初期不良を疑った。いろいろ試行錯誤しているうちに、あっという間に真夜中に(^^;。
●最近、昔の大学ラグビーのDVDを見ているが、80年代くらいになるともう今のラグビーとは全く別の競技だな。ルールが異なるし。しかし懐かしい。もっと長時間収録してくるといいのだが。
●きょうから奥の仕事と保育園が再開。私の授業は来週からなので、家でDVDやらビデオやらを見て過ごす。夜は大量の野菜を使って焼きそばを作った。焼きそばはなぜか血糖値があまり上がらないのでgood(^^;。
●高校ラグビーの準決勝2試合をテレビ観戦。第1試合の常翔啓光×東福岡はレベルの高い激戦で、事実上の決勝戦だったと思う。第2試合の御所工業・実業×京都成章は3-0の接戦だった。FWのパワーは京都成章が上だったが、それ以外はすべての面において御所の方が勝っており、実力的には御所が大差で勝っても不思議ではなかった。この試合は御所をノートライに抑えた京都成章のディフェンスが注目されたのだが、密集で寝転んで球出しを阻害するなど反則スレスレの行為も散見され、あまりほめられたものではない(タックルは素晴らしかったが)。また、ディフェンスは良くても得点力の低さはいかんともしがたいものがあった。試合時間のほとんどは京都成章陣内で行われており、御所がなかなか得点をあげることができなかったものの、前半の途中で「これは御所が3点でも取れば勝ちだな」と思っていた。実際その通りになったのは意外だったが(^^;。御所の主将は試合終了後に「トライを取られる不安はなかった」とコメントしているが、確かに見ていて京都成章がトライを取れそうな気配は感じられなかった。終盤に御所陣内に攻め込んだ時は、PGで同点引き分けになれば抽選になるので、その点でドキドキした(^^;。序盤に御所がもっと早くPGを狙っていればこれほどの接戦にはならなかったと思う。さて決勝だが、どう見ても常翔啓光が有利だ。もちろん勝負事なのでやってみなければわからない。しかしきょうの試合で御所工・実の攻撃のオプションが意外に少ないことが露呈した。BK勝負になれば才能あふれる常翔啓光のBK陣に分があるだろう。特にCTB森田の優れた判断力とセンスあふれるパスにWTB山下・国定の決定力が加われば、その破壊力は高校随一と言える。御所が啓光BK陣をどれだけ抑えられるかに注目したい。
●Amazon.co.ukで注文していた、ラグビーリーグ・ワールドカップ2008のDVDが暮れに届いたので、やっと見てみた。優勝候補筆頭で決勝まで別次元の圧倒的強さを誇っていたオーストラリアが決勝でニュージーランドに敗れた試合がダイジェストで収録されている。ビッグゲームになると普段は絶対しないようなミスを犯してしまうものだが、この試合のオーストラリアがまさにそうだった。最初にオーストラリアがトライを2本取ったのだが、リアルタイムで見ていた人は、誰もがこの時点でオーストラリアの楽勝と思ったことだろう。しかし、3本目のトライになるはずだった攻撃で、最後のボールダウンがノックオンになってしまってから事態が暗転する。NZに立て続けにトライを奪われ、この大会で初めてリードを奪われることになる。決勝のプレッシャーに加え、勝って当然と見られていたのに苦戦して動揺したのか、信じられないミスが出る。オーストラリアの選手が自陣でタッチラインを割りそうになって、苦し紛れに後ろにパスを投げたら、何とNZの選手に渡してしまい、そのままトライ。さらに終盤には自陣ゴールライン近くでNZの選手にタックルしたところハイタックルとなり、何とペナルティトライを取られてしまった。これがとどめとなってオーストラリアは20-34で負けた。実力的には明らかにオーストラリアの方が上で、いつも通り普通にやれば勝てただろう。実際、序盤はうまくいっていた。しかし、2つトライを取ったことで気の緩みが生じたのかも知れない。最後まで気を抜かずに平常心でやるというのは本当に難しい。レベルが高くなれば相手も強いので、ほんのちょっとした歪みが生じただけで、世界最強のチームでもこれだけボロボロになることがあるのだ。勝負事は本当に怖い。なお、このDVDはリージョンフリーのようだ。テレビの方式はPALなので、DVDプレーヤーで見る場合はPAL-NTSC変換機能が付いたプレーヤーが必要だが、パソコンなら問題なく視聴できる。ラグビーリーグの世界を垣間見たい人にはお薦め。ポンド安なのでお求めやすくなっています(笑)。
●お昼から実家に行く。実家ではホットプレートを出して焼肉大会。少々食べ過ぎた。夜に体重を量ってみたら、最近の一番痩せていた時より1kgも太ってしまった。深く反省。明日からはまた節制に努めよう(^^;。
●お昼から奥の実家に行き、おせち料理をご馳走になった。夜に帰り、子供はそのまま爆睡(^^;。
●奥が2度にわたって買い物に出かけたので、子供と留守番して1日過ごす。夜は引き続き、ビデオを見ては消し見ては消し(笑)。おかげで空き時間が30時間分くらいになったが、これからの録画であっという間に消費してしまいそうだ(^^;。
●ラグビー大学選手権準決勝をテレビ観戦。早稲田は予想以上にパフォーマンスが良く、東海大を圧倒することができた。今シーズンは「鋭く前に出るディフェンス」を目標としていたが、これまでは「どこが前に出るディフェンスやねん」と思っていた。しかしこの試合ではようやくそれを実践することが出来てきたというか。準決勝になってようやく迷いがなくなってきたと言うべきか。東海大は個々の選手のサイズ、パワーが帝京に似ているので、仮想帝京の予行演習にもなったかも知れない。もう1試合の帝京×法政だが、レベルが違いすぎて論評のしようがない。対戦前は「帝京が70点くらい取るのではないか」と思っていたので、見方によっては法政が健闘したと言うこともできる。しかし帝京もレベル差を考慮して、あまり無理せずに「流している」様子が前半から見て取れたので、点差以上に力の差は歴然としていた。法政はスクラムで圧倒されることは仕方ないとしても、あんなにラインアウトが取れなくて勝てるわけがない。攻撃のミスも多いし、はっきり言って準決勝に出てくるようなレベルのチームではないと思う。組み合わせが良かったのでたまたま出てきちゃった、という感じ。今シーズンから組み合わせ抽選をやることになったのだが、良い面も悪い面もあるな。慶應や関東学院は1回戦で姿を消すにはあまりにも惜しいチームだった。両チームとも国立に出てくる実力はあったと思う。準決勝あたりで帝京×関東学院の対戦が実現していれば面白かったと個人的には思う。帝京にしてみれば、仮想早稲田の予行演習にもならなかっただろう。「おいおい法政、もっとしっかりしてくれよ」と、他ならぬ帝京がそう思っていたかも知れない。さて決勝の展望だが、帝京は強力FWが注目されているが、法政にほとんど仕事をさせなかったことからもわかる通り、非常にディフェンスの良いチームだ。早稲田が目標としている「鋭く前に出るディフェンス」をシーズン当初から実践していた。つけいるスキがあるとすれば、ミスや反則を犯した時だろう。早稲田も準決勝はディフェンスが改善されたが、決勝でこれと同等かそれ以上のパフォーマンスを示す必要がある。早稲田も対抗戦で負けた時とは違うチームに成長しつつあるので、決勝は激戦となるだろう。対抗戦の時と同様、ロースコアで推移し、最終的にミスが少ない方が勝つだろう。どちらが勝っても不思議ではない。
●例年通り実家に行ってみんなでおせち料理を食べる。あとはうだうだ。
●浦和のサーティーワンアイスクリームでアイスケーキを注文していたので取りに行ったのだが、注文していたのとは違う商品を渡されてしまった。受け渡しの時に「これでいいですか」と商品を見せられて「はい」と言ってしまったので文句は言えないのだが、箱の隙間からちらっと見せられただけではちゃんと確認できないし、まさか商品を取り違えるような初歩的なミスは犯さないだろうとたかをくくっていた。だから箱を開けて違うケーキが出てきた時には心底驚いた。そう言えば店員は私の名前もろくに確認しなかった。業種は違うが病院での医療ミスはこんな感じで起こるんだなあと思った。最近の若いアルバイト店員は、明るいのはいいが仕事に必要な慎重さが決定的に欠けている。思慮深さというか想像力が足りないのだ。サーティーワンに限らず、他の飲食店でも同様の話を聞くので、こういうのは最近の風潮なのだろう。コンビニのアルバイト店員には、まず「店の中の商品は絶対に盗んではいけない」と念を押さないといけない時代になったそうだが、客としても今どき「店員は必ず注文や商品を間違える」という前提で常に用心しなければならない。それが今回の教訓だ。特に若い店員が多い店では細心の注意が必要だ(^^;。ちなみに注文した商品と間違えて出された商品は値段が同じで(値段が違っていたら気が付いていたと思う)、今回買った方のアイスケーキもおいしくて好評だったので結果オーライだった。しかし新年早々、出鼻をくじかれた気分(^^;。自宅に戻ってからは、録画したビデオを見ては消し見ては消し(笑)。
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