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(2007年10月)

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10月31日(水)

●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。早めに帰る。

●うちの子は奥のケータイを勝手にいぢるのが好きなのだが、いぢらせているといつの間にか奥の友人に発信したり、私宛にテレビ電話を発信したりする。末恐ろしい(^^;。

10月30日(火)

●1年ゼミ→2年ゼミ→情報発信研究会。早めに帰る。

●ここ数日、いろいろあったのだが、結局住み替えをする決断をした。客観的な時間としては短いが、精神的には長い長い数日間だった(^^;。

10月29日(月)

●びんでぃ→大学。大学は学園祭の後片づけで閑散としていた。着々と授業の準備。帰ってから奥と話し合う。

10月28日(日)

●近所のとある物件が売りに出されていたので、午前中に見に行った。担当者といろいろ話をして勉強になった。いったん帰宅してから実家に行く。実家ではいつも通りマターリ(^^;。帰ってから、某三井のリハ*スの中の人が来訪し、少し遠い物件を見に行った。さんざん話をし、悩む。すっかり夜遅くなってしまった。住み替えというのは本当に難しく、決断が必要なのだなあ。

10月27日(土)

●日本マス・コミュニケーション学会に参加。企画委員なので本来は早く行かなければならないのだが、主催校の日本大学の運営体制は盤石で(元事務局幹事と現事務局幹事がいて、さらに使える若手が5〜6人はいる)全面的に信頼が置ける。私が早く行くこともないだろうと思ってゆっくり家を出た。ところが総武線が止まってしまい、かなり遅刻することになってしまった。大雨という条件もあるので、もう少し早く家を出れば良かったと思った(^^;。さて昼食は大学周辺に飲食店が多数あるので、ふらふら歩きながら野生の勘(笑)で店を物色。日大本館から少し離れた場所に「薩摩しゃも」という店(チェーン店らしいが)があり、「ここは絶対空いている」と踏んで入ってみたら、やはり空いていた。ただし平日ならもっと客が入っているのだろう。「薩摩定食」(850円)を頼んだが、これが大当たり。薩摩揚げと薩摩汁と刺身と唐揚げ。しかも揚げたて。生卵付きで、ご飯はおかわり自由。いやおかわりはしなかったが(^^;。運営は大きな問題もなく進行し、そのまま終了。病み上がりなので大事を取って懇親会を欠席して早めに帰宅した。

●最近YouTubeでこんなのを見つけたのだが。すげーよこれ。うちの留学生に見せてやりたい。こちらも併せてどうぞ。

10月26日(金)

●夜中に再び38.3℃まで上がったが、朝起きると熱は下がっていた。午後になると快癒に向かい、調子が良くなってきた。奥はまた保育園を訪問。その間にMacOS X Leopardが届く。パッケージが小さくなった(^^;。しかしホログラムがかっこいい。いそいそとインストール。特に問題は起こらず。ただ、ユーティリティのX-Assistが正しく動作しなくなった。古いソフトなので仕方ない。起動項目から外した。これからいろいろ試してみたい。

●夕方、某三井のリ*ウスの中の人が来訪。自宅の簡単な査定をしてもらった。業者が中古マンションを査定する際に重視するのは、柱やフローリングにキズが付いていないかということだという。フローリングの張り替えはかなり金がかかる。壁紙は簡単に張り替えができるが、柱は変えられない。柱に傷や落書きがあると隠しようがない。だから壁紙が汚れていても問題はないが、柱やフローリングにキズがあると、かなり査定額がマイナスになってしまうという。勉強になった。うちのマンションは築11年だが、立地が良いのでそこそこの値段で売れそうだということがわかった。だが、だからと言ってホイホイ買い換える余裕もない。もう少し考えてみる。ちなみに来客の前に洗面台などを掃除。おかげできれいになった(^^;。

10月25日(木)

●きょうは午後から学園祭の準備で全学休講となる。授業はないが、大学に行って授業の準備でもしようかと思っていた。しかし起きてみるとなんか体がだるい。体温を計ってみると37.4℃だった。保育園だったら電話で親が呼び出されてしまう体温の一歩手前だ。ちなみに、多くの保育園では37.5℃以上だと親に電話し、38℃を超えると即(=仕事を早退して)子供を連れて帰らなければならない。では37.5℃だったらまだ早退しなくて良いかというとそんなことはない。保育園の説明によると、37.5℃まで体温が上がった場合、そこから上がることはあっても下がるということはまずない。37.5℃になった時点で迎えに来て欲しいのだという。その通りだ。私もそれからグングン体温が上がった(笑)。大学に行くのはもちろん、近場のレストランに行くこともできなくなった。ダウンして家でずっと寝る。夜になって体温は38.5℃まで上昇した。高熱を出したのは結婚式直前の時以来だなあ(^^;。疲れがたまっていたのかも知れない。ていうか不摂生がたたったのかも知れないが。夜遅くなって熱は下がったので、こうして日記を書いているわけです(^^;。

●私が寝ている間に、奥は保育園を2つ訪問してきた。この一週間、奥は周辺のさまざまな保育園・保育所を訪問した。その結果、実際に訪問して少し話を聞けば、保育園の善し悪しが判定できるようになったという。曰く、園長がしっかりしていて確固たる方針がある園は良い園であると。やはり組織のトップというのは重要なのだなあ。私も、保育園だけでなくさまざまな保育所・保育室をネットで検索して後方支援を行った。その結果、周辺の保育所に詳しくなった。公立の保育園は全然足りないが、無認可の保育所・保育室まで入れるとけっこうある。しかし中には従業員がアレな所もあるので、やはり実際に訪問して自分の目で判断することが重要かと。明日も午前中に訪問予定が入っているので、私も風邪が治ったら行ってみたいなと(^^;。

10月24日(水)

●びんでぃ→大学。基礎演習で学生に各種資格試験の問題をやらせようとしていろいろ物色してみたのだが、「ビジネス能力検定(B検)」と「ビジネス文書検定」は、3級はそれほど難しくなく(=取得が比較的楽)、就職後も仕事で役に立ち、過去問が授業で学生にやらせやすい内容となっている。研究会でやっている「日本語文章能力検定(文検)」と併せて学生に推奨したい。関連の本を使って教材を作成。

●クリケットもラグビー(ユニオン)もワールドカップが終わってしまったので、なんか張り合いがなくなってしまった(^^;。野球の何とかシリーズは興味ない。来年に予定されているラグビーリーグのワールドカップを、J Sportsあたりで中継してくれんかなあ(^^;。

10月23日(火)

●1年ゼミ→2年ゼミ→情報発信研究会。さすがに3コマやると疲れる。買い物して帰る。

●子供に顔をひっかかれてキズが付いてしまった(^^;。

10月22日(月)

●びんでぃ→大学。大学ではひたすら授業の準備。夜は某さんと某温泉へ。ほっこりした(^^;。

10月21日(日)

●録画してあった決勝「イングランド×南アフリカ」の試合を観戦。決勝は往々にしてあまり点が入らない。それはどのチームも手堅い試合運びをするので、トライ数が減るからだろう。今回も両チームともノートライで、見ている方にとってはいまいち面白みに欠けた。ロースコアの接戦になると、イングランドが有利になる。この試合も戦前の予想に反してイングランドがあと一歩というところまで南アを追い詰めた。後半早々のイングランドの「幻のトライ」は返す返すも惜しかった。あれがトライになっていればまったく違う展開になっていただろう。イングランドは決勝トーナメントに入って急に強くなったように見えるのだが、このチームはディフェンス力で勝ち上がってきたということを再認識した。そしてそのディフェンス力は、FWの強さに裏打ちされていた。ディフェンスを整備してFWを強化すれば、かなりの程度戦えるのだ。それは後述の筑波大学についても同様のことが言える。

●午前中、1人で買い物に行く。帰った時に気づいたのだが、同じマンションの一室が売りに出されていて、オープンハウスになっていた。すぐに一家で見学させてもらった。現在住んでいる所は間取りが狭く、子供が増えればいずれは住み替えなければならない。売りに出されている住戸は間取りが広いタイプで、10年前は高くて買えなかったのだが、今は無理をすれば買えないことはない値段になっている。それにしても高いが(^^;。夕方、一家で伊勢丹に行って食事しながら、今後のことについていろいろ話し合う。確かに今の住まいは既にパンク状態で、すぐにでも売り払って住み替えしたい。無理をすればそれはできないことはない。しかし実際にはいろいろな要素が絡んでくるので、すぐに決断することはできない。ただ、今後のことについていろいろ考えるいい機会になった。各方面に相談してみっか(^^;。

●夜、早稲田×筑波の試合をテレビ観戦。筑波は今シーズン、慶應に勝って帝京と互角に戦った(わずか5点差で敗戦)。昨年までとは明らかに違う。急速に力をつけてきた。それはきょうの戦いぶりを見てもわかった。FWがそこそこ強くてディフェンス力が高い。前半の「幻のトライ」は、攻撃としては見事だった。早稲田はディフェンスの不備を反省するとともに参考にしなければならない。筑波は対抗戦4位に入れるだろう。恐らく指導者が代わったに違いない。やはり指導者しだいで組織は変われるのだ。

10月20日(土)

●録画してあった3位決定戦「フランス×アルゼンチン」の試合を観戦。アルゼンチンが爆勝。アルゼンチンは準決勝では力を出せなかったが、その実力は本物だ。一方のフランスは一生懸命やっていたと思うが、精神的にはヒモが切れた凧状態だったのではないか。このチームがなぜNZに勝てたのか不思議。ワールドカップは本当に何があるかわからない。

●午後から学会の企画委員会に出席。会場の東洋大学は前に行ったときはまだ工事中だったのだが、もうすっかり工事が完成してきれいな校舎になっていた。それにしても狭いが(^^;。委員会はつつがなく終了。委員長の方針で飲み会などはないので速攻帰り(^^;。

●奥が赤福を食べたいという。赤福は前から好きだったと言っているが、食べられなくなったら急に食べたくなったのだろう(^^;。奥はつい最近まで「白い恋人」が食べたいと言っていたし、その前は不二家のケーキが食べたいと言っていた(笑)。私も赤福は割と好きだったので残念だ。

10月19日(金)

●十文字の非常勤。午後の授業は調子悪し。すぐに帰る。あとは家でうだうだ。

●前述の「チョコラBB+紫雲膏+ビタミンC入りの風呂」は、湿疹によく効く・・・かも知れない(^^;。ただしアレルギー性の疾患の場合、食事に気をつけるなどして体の中から変えていかないと根本的には治らないな。でもそれが一番難しい(^^;。

10月18日(木)

●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。なんかゼミでは頭が回らなくてヘロヘロになった。水を飲まずに2限続きの授業をやったのが原因かと。早めに帰る。

●毎日子供を風呂に入れているのだが、子供の体を洗う時、子供が私の胸をいぢるのである(笑)。毎日子供に胸をまさぐられるお父さんってどーよ、と思う(^^;。あと遊んでいるうちに足を噛まれることもあるのだが(^^;。

10月17日(水)

●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。早めに帰る。

●奥が近所の保育園を見学しているのだが、それで改めて判明したことは、公立の保育園に入るのは不可能に近いということだ。私立の小さいところなら早めに予約すれば入れるようなのだが、産科医も保育所も絶対的に少ない現状では、安心して子供も産めないよなあ。

10月16日(火)

●1年ゼミ→2年ゼミ→情報発信研究会。早めに帰る。

●風呂に入るとき、浴槽にアスコルビン酸(いわゆるビタミンC)の粉末をほんの1g混ぜると、水道水の塩素を除去できるという。水道水にレモンを入れると水がおいしくなるのも同じ原理だ。普通の人はそれをやっても何ら変わりはないが、アトピー性皮膚炎や湿疹を患っている人(赤ちゃん含む)には良いらしい。というわけできょうから実践してみた。効果はまだ不明(^^;。

●これ、笑かそうとしてわざとやってるだろ。面白過ぎるぞ(笑)。

10月15日(月)

●録画してあった南アフリカ×アルゼンチンの試合を観戦。南アは存分に力を発揮した。それに対してアルゼンチンはフランスと同様、プレッシャーのせいかミスを連発して自滅した。最高のパフォーマンスを常に出し続けることは困難なのだ。さてこれで状況は南アに俄然有利になった。本当はNZ×南アの決勝を見たかったのだが・・・。準決勝までの戦いぶりを見る限り、イングランドはそれほど強くない。今まで通り積極果敢に攻め続けることができるかどうかがポイントだ。NZのようにヘンに大事に行きすぎると、ロースコアの展開になってイングランドが有利になる(接戦になればウィルキンソンの飛び道具が大きな武器となる)。FW戦に固執して時間を浪費しないことだな。

●びんでぃ→大学。大学ではひたすら授業の準備。夜、某クリニックに行ってから帰る。帰りが遅くなると寝るのも遅くなる(^^;。

10月14日(日)

●録画してあったイングランド×フランスの一戦を見てみた。実力が伯仲しており、点差から見れば大接戦だったが、内容的にはフランスの自滅と言える。そして双方とも不完全燃焼が目立った試合だった。今大会、フランスは好不調の波が激しかった。準々決勝のようにもはや失うものが何もない状況で死に物狂いで戦う場合と、開幕戦や準決勝のように勝つことが期待されていて必ず勝たないといけないプレッシャーで戦う場合で、こうもパフォーマンスが異なってくるのかと思う。これを見ると、決勝トーナメントのコンディショニングは本当に難しいということを再認識させられる。フランスのように準々決勝で完全燃焼してしまうと、準決勝で「燃え尽き症候群」になってしまう。かと言って準決勝を睨みながら戦うと、準々決勝で足をすくわれるのである。フランスは戦術を工夫して、もっと普通にやれば勝てたと思うが、それはNZや豪州にも言えることである。大舞台で自分たちの力を存分に発揮することは予想外に難しいことなのだろう。

●午前中に、一家で浦和PARCOに行って少しだけ買い物。5階に授乳室があるのだが、行ってみたら非常に狭かったので絶句。4階の授乳室はもう少し大きかったので安堵したが、広さは伊勢丹やイトーヨーカ堂に負けてる。全体的に通路が狭く、子供連れにはあまり優しくない店舗だと思った。このへんも、設計者は客層を若干見誤っているのではないかと思った。地下にスーパーがある以上、近所の主婦が日常の買い物をする用途を見越しているはず。シネコンもあるので、子供連れがかなり訪れるはずである。ついでに言うと自転車で来店する客も多いはずだ。店舗内で貸し出すベビーカーなど、良いものもあるだけに残念。少なくともベビー用品売り場は伊勢丹の圧勝と言えるので、その手の買い物は伊勢丹かヨーカ堂に行くことにする。ところでレストラン街はかなり魅力的なので、これから1店ずつ制覇していきたい(^^;。

10月13日(土)

●午前中、1人で浦和PARCOに行ってみた。11時くらいまでは割と空いていた。そこで最上階まで上がってから1階ずつ下がり、ざっと店内を見た。シネコンが素晴らしい。地下の食料品街もステキだ。帰りがけに外に出てみて、この店の最大の問題点は駐輪場だということを改めて認識した。駐輪場は地下にあり、それ自体はまあまあ大きいと言えるのだが、出入口が1つしかなく、しかも狭い。駐輪場に入る自転車と出る自転車の両方が行列になっている。しかも駐車場からは直接エスカレーターなどで店舗内に入れるのに、駐輪場からは直接店内に入れない。厳密に言うとエレベータが1つあるようだが、これは常時自転車の出し入れに使われており、実質的には使えない。店舗から駐輪場に行くにはいったん外に出て、さらに狭い道を通って(駐輪場に入る自転車と出る自転車の間をぬって)地下の駐輪場に入らなければならない。この駐輪場の設計者は**ではないかと思った。ていうか、明らかに自転車で来店する客の数を過小評価している。駐車場は地下2階〜4階まであるが、見たところガラガラだった。しかし駐輪場の方には、四方八方から自転車の客がどんどん集まってきた。浦和駅東口周辺は、道が狭く込み入っているため、車ではかなり行きづらい。地元民は、そのへんに行く時は大抵自転車を使う。あの駐輪場を一度でも見れば、周辺の別の場所に自転車を停めたくなるのが人情だ。誰でも考えることは同じらしく、PARCOの向かいにあるりそな銀行の駐輪場には、「駐輪禁止」の看板が3つくらい立っていた(笑)。私は自転車で家を出たのだが、プレオープンの時の惨状を聞いていたので、西口の郵便局前の駐輪場に自転車を停め、そこから歩いて行った。結果としてそれは大正解だった。開店前は「周辺道路が渋滞するのではないか」という危惧が出ていたが、それ以上に駐輪場で自転車が大渋滞を起こしているこの状況をどうにかして欲しい。

●午後は実家に帰る。帰りは少し寒かった。また風邪がぶり返してきたような(^^;。

10月12日(金)

●十文字の非常勤。保育園の入園申請を出す際、夫婦それぞれの勤務状況を証明する「勤務証明書」を勤務先から発行してもらう必要がある。そのため、奥と子供と3人で十文字に行った(^^;。子供は行く先々で大変かわいがられたらしい(^^;。いろいろな部署に挨拶回りをしてから帰る。疲れた。ぐったりして料理を作る気力がないというので、自宅の近くにある蕎麦屋に行って食事。子供も疲れたらしく、食事の後に激しく爆睡(^^;。

●テレビ朝日系の新ドラマ『モップガール』は、設定がまんま『トゥルー・コーリング』のパクリだというので奥が笑っていた。実は日本のドラマは設定が海外の映画・ドラマに酷似していることがよくある。10年くらい前に見たドラマで、設定がアメリカ映画『雲の中で散歩』(キアヌ・リーブス主演)のまんまパクリというのがあってのけぞった記憶がある。おそらく権利処理などせず勝手にパクっているだろう。今回の『モップガール』も、米FOXに仁義を通しているとは思えない。国が違うからわかならいだろ、くらいの意識だろう。仮にバレたとしても、パクっているのは基本設定だけで、物語の舞台やエピソードは異なるので、著作権法違反にはならないだろう。責任を問えるとすれば翻案権の侵害ということになるだろうが、アメリカ著作権法で翻案権の扱いはどうなっているのかよくわからん。訴えることができるかどうかは疑問だ。いずれにせよ、某国を「パクリ天国」として批判する立場にはないな。日本も十分パクリ天国なのだ。

10月11日(木)

●びんでぃ→大学。大学では授業と3年ゼミ。すぐに帰る。

●思えば十年くらい前から冬になると右手の指が湿疹になっていた。暖かくなると治るのでそれほど気にしていなかったのだが、子供が生まれてから水仕事をすることが多くなり、夏になっても湿疹が治らなくなった。そればかりか手指以外の場所にも発疹が出るようになった。恐らく何らかのアレルギーなのだろう。ということで最近ネットでアレルギーに関する情報をいろいろ調べるようになった。検索すればいくらでも関連情報が出てくるのでいちいち紹介しないが、ひび・あかぎれの類(やアトピー性皮膚炎の炎症緩和)には「紫雲膏(しうんこう)」という軟膏がよく効くらしい。ということでネットで紫雲膏を購入し、何日か前からつけている。紫雲膏は、確かに手指の湿疹にはよく効く。でも他の部位にはいまいち効かない気がする。なお、肌荒れの薬として使われる「チョコラBB」は、アトピーや湿疹にも効果があるらしい。いま飲んでいるが、効果はまだわからない(^^;。試行錯誤が続く。

●『もやしもん』がテレビアニメになった。とりあえず見てみた。原作のマンガにほぼ忠実に作られているのだが、菌がフワフワ飛ぶ様子は3Dっぽくていい(^^;。この表現はアニメならではだ。どんどんかもして欲しい(笑)。

10月10日(水)

●びんでぃ→大学。大学では授業と4年ゼミ。すぐに帰って子供の世話。

10月09日(火)

●1年ゼミ→2年ゼミ→情報発信研究会。忙しい。疲れた。すぐに帰る。何か会議があったようだがよくわからない(^^;。

浦和PARCOは明日(10日)が正式オープンなのだが、本日はプレオープンであった。私は仕事のため行けなかったのだが、奥が行ってみたところ大変なことになっていたという。駐輪場は満杯。店内は超満員。通路を歩くことさえままならず、買い物もできなかったらしい。ベビーカーはコイン式(後で返却される)だが、そばに両替機がない。店員に何か質問をしても要領を得ない。駐輪場はカード式だが、カードを挿す機械のところが混雑しすぎて自転車が出せない。自転車が渋滞して外に出られない。駐輪場は怒号が飛び交いかねない殺伐とした状況で、60代のおばさんが「もう来ない!」とか叫んでいたという。奥がたまたま会った友人に聞いたら、15時のオープンで、15時半くらいに行ってみたら、行列がとぐろを巻いていて30分くらい待たされたという。そんな話を聞いて背筋が凍りそうになった。恐ろしいことだ。これではプレオープンではなくオープンではないか。プレオープンってどういう意味よ?

●私は事前にPARCOカードというものを作ったのだが、入会特典のひとつとして、「プレオープンの際にご招待」というのがあった。その時点ではなかなか魅力的な特典ではあった。カード会員だけオープン時の混雑を避けてゆっくり店内を見られるというイメージがあったからだ。しかし、プレオープンの招待チケットは、カード会員だけでなく近隣の住民すべてに配布されたのだ。私はこれを見て「騙された」と思った。どうせ近隣住民に招待チケットを配るなら、カードの特典として強調する必要はなかったのではないか。また、浦和の住民は購買力が高く、そのくせ近くに大規模商業施設が少ないので、近隣住民は大挙して来ちゃうっつーの。浦和PARCOの幹部は浦和の住民を甘く見すぎたと思う。以前から、店舗の周辺で車の大渋滞が起こるのではないかという懸念が出されているが、自動車だけではない。自転車も人も大渋滞になってる。すでにプレオープンの時点で。質問にろくに対応できない店員がたくさんいるのに、正式オープンになったらどうするつもりなのだろうか。とは言っても店舗の内容的には非常に魅力的なので、ほとぼりがさめた頃にぜひ行ってみたい(^^;。

10月08日(月)

●世間一般では祝日なのだが、月曜日の授業数が少ないので大学は通常授業だった。個人的に月曜日は授業のない日だが、授業の準備のため大学に行った。授業の準備は思いのほか時間がかかった。

●南アフリカ×フィジーの試合も、一時同点になるなどフィジーが健闘して接戦になった。南アは一瞬ひやっとしたことだろう。優勝を狙うチームにとって、準々決勝は戦いにくいのかも知れない。少しでも気を抜けばやられる。それは頭ではわかっているのだが、その先を睨んで、決勝で調子がピークになるように調整しながら戦わざるを得ない。オーストラリアもニュージーランドも油断はしていなかったと思うが、どうしても準決勝のことが頭の隅にあったのかも知れない。イングランドやフランスはこの試合に完全燃焼するつもりで捨て身のタックルを繰り返した。その差が出たのかも知れない。ともあれ、これで南アががぜん有利となった。大会前から、優勝はNZか南アと思っていた。しかしフランスの勢いも侮れないし、アルゼンチンに苦杯を喫する可能性もなくはない。とりあえず準決勝を待ちたい。

10月07日(日)

●夜中の4時過ぎになぜか起きてしまったので、途中経過を確認するためにニュージーランド×フランスの大一番をテレビ観戦。すると大熱戦になってしまい、どきどきしながら最後まで見てしまった。1999年の準決勝に続き、またも歴史的番狂わせを目撃することになってしまった。NZはフランスの鋭く前に出るディフェンスに明らかに手を焼いていた。攻め手がなかったと思う。それでもまさか負けるとは思わなかったが。フランスの決勝トライにつながったパスは明らかにスローフォワードだったと思うが、それをレフリーがペナライズしなかったのは不運としか言いようがない。ただしレフリーだけが敗因ではないだろう。私が思うに、NZの敗因はひとえに攻撃において大事に行きすぎたことだと思う。さすがに99年の時のように相手をなめることはなかったと思うが、「FWがゴリゴリ押して少しずつ前に出てゴール前へ→ミスやターンオーバーで後退→逆にピンチになる」というパターンを3〜4回見た。そこで一本でも取れていれば勝てたはずだ。それが取れなかったのは、ゴール前の最終段階で、密集からの球出しに時間をかけすぎたためフランスに絡まれ、ボールを取られたりミスしたりしたのが原因だ。時間がかかったのは慎重になり過ぎたからではないか。いつもの通り積極果敢に攻め続ければ良かったのに、安全策でFW戦にこだわり、それがうまくいかないから焦って無理にドロップゴールを狙って失敗するなど、戦術がちぐはぐだった。「負けてはいけない」という意識が強すぎたのかも知れない。SOカーターとSHケラハーがともに負傷交代したのも痛かった。ここ数年、世界の強豪の中でもNZが最も安定した強さを維持してきた。自他共に認める優勝候補の筆頭であった。このような負け方をした選手達、そしてファンの心中はいかばかりか。NZ本国では、各地でテレビが破壊されたに違いない。試合終了後、再び寝ようとしたのだが、NZが不憫で眠れなくなってしまった(^^;。というわけで一日中寝不足だった。

●午後から3人で中浦和のドン・イタリアーノで食事。「ステーキのどん」と同じ系列ということであまり期待はしていなかったのだが、意外に好感が持てた。シーザーサラダはパルメザンチーズをその場で削ってくれて掴みはOK。ピザもなかなかのものであった。問題はパスタなのだが、それは言わないでおく(^^;。サービスは、料理がどんどん出てきてしまうなどいまいち。でもファミレス感覚で行くお店としては良いのではないか。帰りがけに近くの保育園をちょっと見て帰る。

●帰宅してから、再び外出して武蔵浦和周辺の保育園を3つほど訪問し、場所と雰囲気を確認。来年4月入園希望者は、今年11月に申請することになっている。今後もいくつか回らなければ。

●姉からいただいたベビーフェンスは使える。ただ子供を1人にさせておくとせいぜい10分しか持たないが(^^;。

10月06日(土)

●午前中は本屋などに買い物。首尾はいまいち。午後は自転車で実家に行く。姉からベビーフェンス一式をもらったので、いったんタクシーで自宅まで持ち帰り、また実家に戻ってから自転車で帰った。疲れたがうまくいった。

●オーストラリア×イングランドの試合をテレビ観戦。最初から見ていたが、イングランドのFWが接点で圧倒していること、オーストラリアの守備に時々穴が開くことなどから、これは予想に反してイングランドが勝つのではないかと思いながら見ていた。果たしてその通りになった。もっともイングランドが接点で圧倒したと言っても、12点しか取れなかった(しかもノートライ)ので、オーストラリアのディフェンスはまずまずの出来だったのではないか。問題は攻撃だ。あれだけ巧い攻めを見せていたのに、なぜ10点しか取れなかったのか謎だ。大事に行きすぎて積極性に欠けたのかも知れない。こんなこともあるのかと。これでNZはがぜん有利になったと思ったのだが・・・。

10月05日(金)

●十文字の非常勤。調子はいまいち。買い物して帰る。

●予約していた『ウゴウゴルーガ 不完全復活DVD-Box(完全予約限定生産)』が届いた。割と大きい段ボールで、テレビくんジャンボフィギュア等が入っていてびびった(^^;。しかもそのフィギュアにはDVD-Box本体が収納できるようになってる(笑)。DVDは9枚組で、最終回の台本もおまけに付いている。マニア垂涎の逸品。さてこのフィギュアはどこに置こうか(^^;。

10月04日(木)

●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。授業は例年になく人数が多かったが、次回は半減するだろう(^^;。普通に買い物して帰る。

10月03日(水)

●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。

●「新TOEICソフト文法問題を鬼のように特訓するソフト!」。インターフェイスは良好で、ワンセットがすぐ終了するところも良い。作業の合間に息抜きとしてやるには最適なソフトかと。

10月02日(火)

●2限基礎演習。3限は2年ゼミの第1回。粛々と進める。

●デアゴスティーニの『週刊 昭和タイムズ』に惹かれるのだが、64号を全巻買うと大変なことに(^^;。めぼしい号だけ書店で買うのが得策だが、書店にはあまり置いてないんだよなあ(^^;。

10月01日(月)

●びんでぃ→大学。大学ではひたすら授業の準備。

●ラグビーワールドカップ準々決勝の組み合わせは、現行の世界ランキング1位〜4位がうまくばらける結果となった。4位のアルゼンチンは優勝は無理と思うが、3位の南アまではどこが勝ってもおかしくない。組み合わせ的に一番楽なのは南アだと思うが、準決勝で対戦が予想されるアルゼンチンは意外に強敵かも知れない。逆にNZは準々決勝がフランス(つい最近まで世界ランク2位だった)、順当に行けば準決勝は豪州(現行の世界ランク2位)と、イバラの道だ。しかしNZの場合、相手が強い方が気合いが入っていいかも知れない(^^;。



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