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●午後、子供を連れて3人で買い物。割といい買い物ができた。
●『蘇るPC-9801伝説』第2弾。前作より面白さはダウンしたと思うが、巻末近くの「めざせ! アスキー帝国すごろく」には笑った。西和彦をよく知っている人なら興味深く読めると思うが。
●クリケットワールドカップの決勝は雨で試合開始が遅れたため、日本時間の朝7時半過ぎまでやっていた。おかげで試合終了前後の様子を(テキストベースの速報で)知ることができた。雨の影響で試合時間が短縮されたのだが、それでも試合終了間際には日没のため暗くなった。最後はボールもよく見えない、観衆もグラウンドがよく見えないような状態だったらしい。照明はあるのだが、試合中は使ってはいけないルールだったらしい。終了後の閉会式でダンサーが出てきて踊ったのだが、暗くて見えなかったらしい(笑)。その後、ようやく照明がついて閉会式が行われたが、主催者(ICC)のお偉いさんが紹介された時はブーイングの嵐だったらしい。閉会のスピーチも不評で、記者が「何でこんな決まり切った話を延々としているのだろうか。本当に空気が読めない奴だな」(←意訳)とか書いていて笑った。どうも大会運営に批判が出ているらしい。確かに、今大会は2次リーグを8チームの総当たりとしたため(前回までは6チームの総当たり)、大会期間が7週間と長くなった。さすがにICCの理事も「長すぎるので次からは短くしたい」と言っているそうだ。それならば最初からそうすれば(以下略)。あ、試合はやっぱりオーストラリアが勝ったよ(笑)。
●午前中は洗濯など。午後から実家に行ってうだうだ。帰ってからもうだうだ(^^;。
●注文していた本が続々と届いたが、とても読み切れない(^^;。
●午後から雷雨になるというので、昼食後に慌ただしく買い物に行く。帰ってからすぐに雨が降り出し、雹(ひょう)とか雷が落ちて強風が吹き荒れる大荒れの天気になった。早めに買い物に行っておいて良かった(^^;。あとは子供の世話など。子供の世話をしているとあっという間に夜になるな(^^;。
●Parallels Desktop for Mac、Boot Campがともにアップグレードしたのでダウンロード。特にBoot CampはVistaに対応し、無線LANが使えるようになった。ああ便利になった。
●Priea(プリア)、ニコンオンラインアルバム、COOLPIX CONNECT 2をそれぞれ試してみた。どれもデジカメで撮った画像をサーバーに転送するが、転送方法がそれぞれ異なる。プリアは転送した画像を無料でプリントしてくれるサービスだ。転送はPCから画像を選んでアップロードする。容量も2GBと余裕がある。ニコンオンラインアルバムは、同社の画像管理ソフト「Picture Project」(個人的にはiPhotoより便利なので愛用している)経由でアップロードできるが、容量が100MBしかない(それ以上は有料)。COOLPIX CONNECT 2は新製品のCOOLPIX S50cから無線LAN経由で直接画像をアップロードする。S50cユーザー限定ながら容量2GBで便利。しかしながら転送速度はあまり速くない。それぞれ一長一短があるので、用途によって使い分けたい。とりあえずプリント用にはプリアが便利だ。無料だし(※30枚単位で、月1回という制約がある。しかし実際問題として普通の人は月に何回もプリントしないだろう)。アップロードの作業も割とやりやすい。あとの2つはこれから使い込んでみたい。
●十文字の非常勤。多少ミスはあったが概ね調子は良かった。すぐに帰る。とりあえず未読の雑誌とか本がたまってきたので爆読。
●みんなの地図2が届いた。GPS付きのやつを買ったのだが、まだ使っていない(^^;。
●びんでぃ→大学。デジタルメディア論は前回男子が全滅したが、今回は留学生が1人いなくなった。毎回論述形式の小テストをやっているので、留学生にはちとつらい内容だろう。おそらく人数はこれで固定になるだろうと。ゼミはマターリ進行。
●クリケットワールドカップ・準決勝第2試合はオーストラリアが南アフリカに圧勝。8年前(1999年)の準決勝もオーストラリア×南アフリカだったのだが、213ー213の引き分け(Net Run-Rate[サッカーでいう得失点差のようなもの]の差でオーストラリアが決勝進出、結局オーストラリアが優勝)という歴史に残る名勝負だったのだが、今回は意外にあっけなかった。オーストラリアはここまで圧倒的な攻撃力で勝ち進んできたが、ここに来てボウラー陣も好調になってきた。攻守のバランスが取れている。しかしスリランカも1996年の決勝でオーストラリアを破った時のボウラーがまだ2人残っている(^^;。エースのMalingaも登板予定で万全の体制だ。実力的にはオーストラリア有利だが、実際はどうなるか。決勝は28日(日本時間では28日〜29日の早朝)だ。
●バッファローのシリコンHDD、SHD-U16Gが届いた。某ショップで15,800円だった。16GBでこの値段。常軌を逸している。さてこれを何に使おうか(をいをい)。
●びんでぃ→大学。画像処理の授業はボロボロだった。深く反省。ところで4年ゼミの男子学生はすでに内定を4つもらったという。その中には東証一部上場企業も含まれている(食品業界だが)。売り手市場と言われているがこれほどとは。2〜3年前までの状況を考えると隔世の感がある。
●モニター販売で購入したニコンのCOOLPIX S50cが届いた。カメラから無線LAN経由で画像をニコンのサーバーに送り、PCで閲覧したりダウンロードしたりする機能がある。もうデジタルカメラの機能は各社とも似たり寄ったりになっているので、今後はこういう付加価値が重要なセールスポイントになっていくかも。これを機にネットワークストレージが人気化する予感。
●基礎演習は合同で就職講演会。職員の方が授業をしてくれた。わざわざ時間を割いて授業をやっていただいたことに対しては感謝しているので、こんなことを言うのは申し訳ないのだが、私が聞いても退屈な内容で、これでは学生がだれるのも無理はないと思った。それでも大多数の学生は真面目に聞いてくれていたようだ。問題は最後列に座っているチンピラ連中だ(よく状況がイメージできない人は、深夜にコンビニの前に座り込んでたむろしているような集団が教室にいると考えていたただけるといいだろう。誇張しているわけではなく本当にそんな感じ)。その中でも特に問題のある生き物を再三注意しているうちに、あの温厚な某S田先生がキレてしまった。無理もない。数年前の私だったら一緒になってキレていただろう。あの生き物には大変不愉快な思いをしたが、毅然とした態度を取って「問題行動は許さない」というサインを送り続けなければならない。とりあえず今日はS田先生がキレたところを見られただけで満足だ(^^;。
●午後は学生委員会。冗長。その後、新IT研修室の説明会に出席。素晴らしい設備だが、まだソフトが入っていないので使えない。ソフトがなければただの箱(^^;。とりあえず教室の利用ルールを定めないと。
●先日、奥は南区の保険センターが主催する育児学級に申し込もうとしたところ、定員がいっぱいだと言われた。受付開始の日の朝イチで電話しないといっぱいになってしまうのだという。今日は離乳食教室の受付開始日だったので、早起きして準備し、9時ちょうどから電話と携帯電話を使って保健センターに電話したが、全然通じない。10分後に通じた時には、すでに満員になってしまったという。受付開始からわずか10分で満員。チケットぴあも真っ青(^^;。そこで奥がブチ切れになり、後で改めて抗議の電話をかけたという。その後、区とは別に産院でやっているベビーマッサージの教室に行き、浦和区の人と話をしたところ、浦和区でも今日が離乳食教室の受付開始日だったが、普通に予約が取れたという。そこで奥は忘れかけていた怒りがふつふつと沸き上がってきたという。夜になっても、こういう時はどこにクレームの電話をすれば良いのかと私に尋ねるのである。気持ちはわかる。奥の抗議に対し、保健センターの担当者は「機会は平等に与えている」とぬけぬけと言い、「他の区(桜区とか)だったら空きがあるかも」とか言っていたという。典型的なお役所仕事だ。南区は元々子供が多い(担当者も「南区は多いんですよね」とか人ごとのように言っていたらしい)。育児学級の類はすぐに定員が埋まってしまう。だったら最初から定員を増やしたりクラスを増やしたりすれば良いのだが、そういう考えはないらしい。民間の営利企業だったらすぐにクラスを増やすと思うが、行政の場合はクラスを増やせばそれだけ予算と自分たちの手間が増えるのでイヤなのだろう。本当に、こういう時はどこにクレームをつければ良いのか。市会議員の知り合いでもいれば陳情するところだが、そんなコネもない。この手の講座は対象となる子供の月齢が決まっているので、1回しか受けるチャンスがない。2人目の子の時は対象外だ。講座が満員で参加できなければ、もう一生受けられないのだ。これで本当に機会均等なのか。確かさいたま市は「子育て支援の充実」を標榜しているはずだが、実態は全然違う。さいたま市長は箱モノを作ることにはひどく熱心だが、子育て支援に力を入れているようには見えない。産科医や産院が増えるわけでもないし、保育所が増えるわけでもない。特に南区では育児学級や離乳食教室が子供の増加に対応できていないし、赤ちゃんがいる家庭に対してやさしくない。「子育て支援の充実」などと良く言えたものだ。たちの悪い大学の宣伝文句を見るようだ。今回の市議会議員選挙では候補者の政策をチェックしたが、「保育所の増設」を含めた子育て支援を明確に掲げていたのは共産党の候補者だけだった。政治家も庶民の感覚とはズレがあるようだ。もう今さら言っても仕方ないが、育児学級くらい民間にまかせてはどうか。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。夕方から学生委員会。夜は某クリニックへ。いろいろ難儀だ(^^;。
●ワニに食われた少年。ああああ、ワニの解体動画見ちゃったよ。今夜は眠れそうにないな(^^;。
●午前中は買い物。あとはずっと家にいて本を読んだり子供の世話をしたり。
●『と学会レポート ギボギボ90分!』。1992年に日本テレビ系で放映された特番「宜保愛子 ピラミッドの謎に迫る」を題材に、宜保愛子の「霊視」が実は綿密なリサーチと洞察力に裏打ちされた「芸」であることを明らかにした書。先日紹介した『超能力番組を10倍楽しむ本』もそうだが、この手の番組は録画して繰り返し見るというのが正しい楽しみ方なのかと。
●『史上最強のムダ知識 「唐沢俊一の絶対にウケる!!雑学苑DS」公式本』。本当に役に立たないが、単純に面白い。
●クリケットワールドカップの2次リーグ(Super8)がやっと終わった。この結果、準決勝はオーストラリア×南アフリカ、スリランカ×ニュージーランドになった。実力的に頭ひとつ抜けているのはオーストラリアだが、このレベルになってくると何が起こるかわからない。あと3試合はみんな目が離せない。
●午後は実家に帰る。あとは家でうだうだ。
●ニコンのCOOLPIX S500を買いたくて物色していたのだが、新発売のS50cもいいかなという気になってきた。さらにニコンダイレクトでS50cのモニター販売(先着200名)をやっていて心が乱れた。さんざん悩んだ末、ポチっと(以下略)
●十文字の非常勤。十文字の学生・教員はネットワーク上にファイルを保存する領域を割り当てられていて授業等で活用しているのだが、今日の授業でファイルを保存させようとしたら「ディスク容量がいっぱいでコピーできません」というエラーメッセージが頻発した。ファイルはパソコンの内蔵HDDではなくネットワークストレージに保存されるので、このエラーはネットワークの問題だ。情報処理室の職員を呼んで調べてもらったら、全学的にネットワークストレージの容量が足りなくなっているのが原因らしい。職員には、私が今日の授業で学生に保存させたファイルの容量を尋ねられた。後から思えば「この容量なら大丈夫です」と言うために尋ねたのかも知れないが、私が容量の大きなファイルを保存させたのが悪いという含意があるように思えたので、ついムッとした態度を取ってしまった。昨年のトラブルの時に続き、高飛車な印象を与えてしまったのかも知れぬ。ところで容量が足りなくなってきているのは、学生が授業とは関係ない動画や音楽のファイルをネットワーク上にためこんでいるのが原因と思われ。動画ファイルは有無を言わせず削除すべし。そうすれば容量は劇的に余裕が出るだろう。
●DS版『のだめカンタービレ』。予約特典で「のだめの鍵盤ポーチ」が付いているのだが、実物大ではなくDSがやっと入る小さなものだった。何じゃこりゃああぁ(笑)。なめとんのかと思った。で肝心のゲームの方だが、忙しくてまだやってない(笑)。
●びんでぃ→大学。授業では男子がいなくなった(^^;。先週の授業でびびったか。ヘタレが多いなあ。
●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。
●怪文書について複数の先生と話し合ったのだが、いろいろなことがわかって面白いなあ。教授会は表向き平穏無事だが、裏では(以下略)
●1年基礎演習はアドバイザー面接。午後は3年ゼミの追加募集の選抜試験。3年ゼミは何人か抜けて人数が減っていたのだが、割といい補強ができたかも(^^;。
●一部の教職員に怪文書が送られてきた。懐かしいなあ、怪文書。短大時代には何回かあったのだが、4大になってからは初めてだなあ。盛り上がって参りました(笑)。某先生から「三野先生が書いたって疑われるんじゃないですか」と言われたが、冗談じゃない。私は確かに老害批判をしているが、今回の文書で書かれているような内容は知らん。教職員に手紙を送るようなヒマもないし。子育てで忙しいっつうの。
●ところで老害について引き続き考えてみたのだが(^^;。日本は少なくとも戦前・戦中までは封建社会の遺風が色濃く残っていた。特に軍隊では上官の命令は絶対だ。戦前・戦中に子供時代を過ごした人は、上官の言うことを聞かないのはとんでもない反社会的行為のように思うだろう。そーか、だから昭和ひとケタ生まれの老人は「自分の言うことを聞くかどうか」で人を評価するのか。よくわかったよ。でも戦後生まれのくせに何でも親分の言うことを聞いちゃう**長っていったい何よ、みたいな。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。帰宅して料理。
●鈴木光司『なぜ勉強するのか?』。面白い。学生に読ませようか(^^;。この本で私が面白いと思ったのは、日本人の論理的思考力のなさが悲劇を引き起こした例として、太平洋戦争末期の特攻作戦を挙げているくだりだ。著者は次のように述べている。
「神風特別攻撃隊の生みの親」と言われる大西滝治郎海軍中将が最初に特攻を発案したとき、軍内部でも反対する声はありました。しかし、いったん特攻が作戦として採用され、遂行と決まると、だれもが合理的な判断力を失い、反対できない雰囲気ができていきます。そうした集団の雰囲気は末端まで覆い、全員が情緒に包まれたのです。
なんかこの状況は私が知っている組織にそっくりだな。著者は言及していないが、インパール作戦の時も同様の状況だったらしい。著者はさらに興味深い指摘をしている。アメリカ映画の『インデペンデンス・デイ』、『アルマゲドン』、『ディープ・インパクト』で特攻のような作戦が描かれているが、アメリカの場合は突っ込んでいくのは年齢を重ねた世代であり、自分の命と引きかえに若い人々の命を救おうとする。確かに日本には「上の世代が命をかけて下の世代をよりよく生かそうという発想」が乏しいように思える。日本では「主君のために命を捨て、主君がどんなにバカでも従順に従う」のが組織人としての美徳とされた。要するに封建社会だ。封建社会では主君の言うことを聞くかどうかが出世や褒美の基準とされる。民主的な意志決定過程は邪魔だ。私がたびたび老害を批判するのも同じ観点からだ。私が知っている組織では老人が自分の地位を守ることだけに腐心しており、そのために若手を利用することしか考えていない。取り巻き連中はトップがバカだということにうすうす感づいているが、「従う」という選択肢しか持ち合わせていない。その割に執行部が責任を取らないし、批判者を不当な人事によって押さえつけている。そして若手に権限を委譲しない。前近代的な社会と言える。こうなってしまったのは組織を動かしている老人に豊かな教養がないからだろう。だからこんな社会にならないように、みんな勉強しなければならないのだ。
●クリケットワールドカップは2次リーグ(Super8)がいよいよ大詰め。2次リーグにおける事実上の最下位決定戦、バングラデシュ×アイルランドの一戦はアイルランドが爆勝。初出場のアイルランドが、格上のバングラデシュを破ったのは評価できる。パキスタンに勝ったのはまぐれではなかった・・・わけないか(笑)。
●午前中は買い物。午後から実家に行く。奥はここ数日カゼをひいていたのだが、実家に行ったことによりカゼが悪化。今までの疲れもあったのだろう。体調も気分もすぐれないため、些細なことで衝突(^^;。しかし子供の世話はちゃんとやらなければならない。これが親のつらいところだ(^^;。つれづれなるままに過ごす。
●奥が寿司を食べたいというので、子供を連れて「寿司の美登利」浦和店に行く。もちろん子供はまだ食べることができないので、お座敷に座るなりミルクをやった(^^;。食べた後は速攻で帰る。暖かかったので洗濯物がよく乾いた(^^;。
●十文字の非常勤の1回目。コンピュータアニメーションはもう1クラスあるので良いが、コンピュータグラフィックは1クラスしかないので学生が集中するわな。あまり人数制限できなかった。それにしても、態度が悪そうな学生ほど脅かすといなくなるな。これは本務校でも同じ。大切なのは「授業態度の悪い者には単位を与えない」という毅然とした態度を取り、初回の授業でガツンと言ってやることだな。☆
●びんでぃ→大学。デジタルメディア論はゼミの学生を半ば強制的に受講させた(笑)ため、例年よりは人数が多くなった(^^;。ゼミはマターリ進行。早めに切り上げる。
●情実人事というのは、2500年も前に孔子が「これだけはやってはいけない」と言ったうちの1つだが、なぜ無くならないのか。人間の愚かさというのは昔も今もあまり変わらないのかも知れない。それにしても情実人事の関係者は、今の体制が変われば大変厳しい立場に追い込まれると思うのだが、自覚してやっているのだろうか。まあチャウシェスクもサダム・フセインも体制が崩壊するなどとは思っていなかっただろうし(^^;。
●びんでぃ→大学。画像処理はちょうどいいくらいの人数が集まった。問題は実技のレベルなのだが(^^;。4年ゼミは就職指導。夜は某さんらと飲み会。大変有意義だった。遅く帰り、急いで子供を風呂に入れたりとか。
●1年基礎演習の初回。履修指導は割とうまくできた。3限は誰も来ず(^^;。3時から教授会。何か教授会で学長や学部長を怒鳴りつけると謹慎(もっとひどい場合はクビ)になるらしい。勉強になったなあ、いやホント。それなら学生の懲戒処分も厳格にやらなければならないだろう。改めて厳正に手続きを進めたい。
●山本弘『超能力番組を10倍楽しむ本』。ワロス。いわゆる超能力番組は録画して繰り返し見るとタネが判明するものがある。それをチェックするという「新しいテレビの楽しみ方」を提案している本。すげー面白い。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。16時から学生委員会。普通に帰る。さて明日から基礎演習の授業だが(^^;。
●クリケットのワールドカップでは、優勝候補の一角の南アフリカがなんとバングラデシュに敗退。バングラデシュはインドに勝ったのがまぐれではないことを証明したか。オーストラリアはイングランドに爆勝。これで準決勝進出の4チームはオーストラリア、スリランカ、ニュージーランド、南アフリカになる可能性が強くなってきた。引き続き2次リーグを注視したい。
●午前中、1人で投票に行く。その足でマツキヨに行って買い物して帰る。
●午後は実家に帰る。夕方頃帰宅。お宮参りの時の記念写真ができていたので取りに行く。さらに散髪。疲れた。奥は自分の写真映りに不満だったようだ(^^;。
●午前中、まず郵便局へ。研究室に置いてあった古い液晶モニタ(15インチ)をソフ*ップに売るため配送。次にスポーツクラブに行き、ついに退会手続きを取ってきた。子供が産まれてから、スポーツクラブにはついに一度も行けなかった。たぶんこれからも元が取れるほどには行けないと思うので、断腸の思いで決断した。これまでスポーツクラブの会費は小遣いから出していたので、来月から少し可処分所得が増えるな(^^;。
●夕方は十文字の「非常勤教員ミーティング」に参加。今年から分科会形式になり、語学・講義・演習などの授業形態によりグループ分けし、それぞれのグループで議論することになった。これはうまいやり方だ。他大学のように、一人一人挨拶して飲み食いするだけでは何の意味もない。私は「PC系」の分科会に出席したが、少人数なので具体的かつ実のある討論ができた。言いたいことはガンガン言ってきた(^^;。ああすっきりした。ところで今日の話し合いでわかったことがある。私の授業はみなグラフィックデザインとかDTPに興味があって強力に勉強したい者ばかりが集まっていると思っていたのだが、実はそうでもないらしい。なぜならコンピュータ科目群は「選択必修」になっていて、一定の科目数を履修しないと卒業できない。そこで、あんまり興味はないけど仕方なく私の授業を取るものがいるらしいのだ。私はこれまで、選択必修の縛りはそれほどきつくないと思っていたのだが、実は縛りがきつく、同種の科目をたくさん取らないといけないらしい。この縛りを緩くすればもっと受講者は減るだろう。ミーティング中はまだそこまで考えが至らなかったのだが、今は声を大にして言いたい。十文字はコンピュータ系科目の選択必修の縛りを出来る限り緩和すべきだ。コンピュータ科目は「社会科学」や「人文科学」などのくくりと違い、進路の方向性によって習得すべき内容は大きく異なってくる。必修は極力少なくし、選択必修の自由度を高めるというのが近年のトレンドだ。その逆を行っている大学もあるが、そんな大学は時代錯誤も甚だしい。
●春休みの間に、新座駅前のタナボウル跡地に建設されているビルが完成間近になっていたのでぶったまげた。ゲーセンとカラオケと飲み屋とボウリング場。屋上はフットサル場(^^;。何か凄いことになっている。歩道橋とビルが連結されているのもポイントが高い(^^;。正式オープンが待たれるところであるな。
●NHK BS-2で月1回やっている「日めくりタイムトラベル」、面白い。でも問題は3時間もぶっ通しで放映することだな(^^;。
●午前中は洗濯など。午後は子供の「4ヶ月検診」のため、奥と一緒に某小児科クリニックへ子供を連れて行った。特に問題なし。ついでにBCGの予防接種をやってもらった。BCGをやる前に、先生は私に言った。「お父さんには先に謝っておかなければなりません。お宅のお嬢さんを、必ず泣かせます」(笑)。いやー泣いた泣いた。でもすぐに泣きやんで寝てしまった。次は1ヶ月後にポリオか(^^;。さいたま市では、4ヶ月検診と各種予防接種は無料だ(全国一律で同じサービスなのかも知れないが)。とりあえず助かる。オリンピックの中にあるファストフード店で一服してから帰る。
●なんか体のあちこちに湿疹ができてきた。困るなあ(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備など。早めに帰る。
●私は大学から帰る時歩くことが多いのだが(行きは必ず歩く)、歩くことのメリットは所要時間が一定ということだな。バスは速いが、たまに渋滞につかまって遅くなることがある。バスが大学を出る10分前くらいに徒歩で大学を出ると、ちょうど中間点(メガネのトップ前の交差点)の手前でバスに追い抜かれる。渋滞がなければ当然バスの方が早く着くのだが、ひどい渋滞になるとほとんど到着時間が変わらない。きょうは渋滞がひどかったらしく、何とバスより前に川越駅に着いてしまった。とは言ってもバスより10分ほど前にスタートしたのだが。まあ徒歩で行って正解だったか(^^;。
●びんでぃ→大学。1年基礎演習の顔合わせ。早めに終わらせた(^^;。終了後、某先生らと某温泉へ。いろいろ収穫があった。
●研究室で学生への画像提示用にBenQの17インチディスプレイ(FP73G)を購入。楽天のBenQ e-shopを利用したが、箱擦れアウトレット品なので安かった。おまけに対応が早かったので感心した。BenQは台湾を拠点とする会社だが、レノボと同様の「勢い」を感じる。恐らく製品ラインアップを絞っているので小回りがきくのだろう。日本のメーカーは東芝にしても松下にしても巨大になりすぎて製品の種類も膨大だが、レノボとかBenQは取り扱う範囲が比較的狭い。得意分野を絞って勝負している。だから注文に即座に対応できるのだろう。さて次は何を買おうか(やめれ)。
●少し早めに大学へ。複数の先生と断続的に世間話。何か面白くなってきた。あとは引き続き雑用。仕事ははかどった。
●松瀬学(著)『スクラム』。面白い。自分もスクラムを組んでみたいと思った。初心者がいきなりやると首の骨が折れると思うが(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では某先生と世間話。昨日が日曜出勤だったので、曜日の感覚がズレズレ。明日は水曜日だっけ?(をいをい)。大学では授業の準備。
●新しいコンピュータ演習室ができたので見せてもらった。素晴らしい設備になった。うちの大学もやればできる(^^;。ただしまだソフトが入っていないので使えない。後日、教員卓の使い方の講習会をやるそうなので連絡を待つことにする。
●日曜日なのに入学式。午後に1つ会議。某先生と打ち合わせ。合間にWebシラバスを更新。たいしたことはしていないが疲れた。
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