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●自宅で掃除などいろいろ雑用。昼は残り物を使って料理。冷蔵庫の中がきれいに片付いた。夕方から実家に行く。たらふく食事して帰る。
●大晦日のハイライトは紅白でも吉田×小川ではなく、やはり曙×ボビー・オロゴンだったのでは(^^;。この2つの対戦はほぼ同時刻に行われた(のでチャンネルを切り替えながら見た)が、曙戦が始まった時に紅白はアリスの番だった。NHKはこの時間帯は捨てていたのではないかと思った。それにしても曙は不憫でならない。これからは「ついにボビー・オロゴンにまで負けてしまった曙」と言われるだろうな(^^;。それから年が明けた後の岡村隆史だが、なんか最初に逃げるところまで台本通りにやっているのが見え見えだ。すでにマンネリ化しているのでもう今回でやめたらどうか(^^;。
●株は2004年の半額しか稼げなかった。前半の失敗が響いたな。2006年は2004年の2倍を現物取引だけで稼ぐのが目標だ(^^;。
●朝早く起きて築地の場外市場に行く。朝8時半頃現地に着いたのだが、もう買い物を終えた人々がぞろぞろやってきてすれ違った。築地恐るべし。朝っぱらから凄い混雑。死ぬかと思ったが、割といい買い物ができた。寿司も旨かった(^^;。秩父宮ラグビー場に移動し、ジュニア選手権決勝「早稲田B×関東学院B」の試合を生観戦。昨年同様レフリーがヘタで不可解なジャッジが多かったが、それにもかかわらず早稲田は会心の勝利を収めた。久木元、銀太郎、須藤が良かったな。寒いのでとっとと帰る。
●夜は奥の年賀状を出しに行き、ついでにまたもCoCo壱番屋で食事。そしてまたもアルバイトの女性店員が慣れてない。短い時間内に笑えるミスを連発。店長も大変だな。カレーは割と旨いが、この店の一番の課題は人材育成だと思うぞ。
●家で雑用。夕方に買い物。夜は料理。なかなかうまくできた。結婚してから料理の腕が向上したな(^^;。奥が年賀状を書いているのを横目にDVDを見る。
●朝は引き続き目黒雅叙園でマターリ。何だか宿泊者が非常に少ないと思うのは気のせいだろうか(^^;。早めにチェックアウトして帰る。武蔵浦和に新しくできたCoCo壱番屋で昼食。割とうまいが、新規開店したばかりなのでアルバイトの女性店員が慣れてない。以下は客と店員との会話。
客「チキンカツカレーちょうだい」
店員「チキンカツカレーには『特選』と『普通』がありますがどちらにいたしますか?」
客「特選と普通ってどう違うの?」
店員「ええ〜っと・・・値段も味も違います!」
・・・吹いた。答えになってないだろ。可愛いから許すという感じか。店長も大変だな。
●家に帰ってビデオを見る。ラグビーの法政×大阪体育大、同志社×帝京の試合を見た。同志社強いな。バックスのメンバーが凄すぎ。1月2日の準決勝が楽しみだ。『秋の童話』はついに最終回まで見た。主人公が死ぬ展開は確かに視聴者の涙を誘うが、少々安易なのではないか。救いがないし。本田美奈子.さんの例もあるからあまり言えないが、日本では「白血病」という題材はお笑いコントのネタか大映テレビでしか出てこないような気がする。「交通事故」も、自動車会社がスポンサーについていたらできない表現かと。まあ気を取り直して他のドラマに期待しよう(^^;。
●ワタベウェディングの株主優待で目黒雅叙園のスイートルームが特別料金で宿泊できるというので、半年も前から予約して宿泊した。百段階段の見学もさせていただき、全体的に満足できる内容だったが、いくつか問題もあった。ひとことで言うと「メンテナンス」の概念がないのが一番の問題かと。すでに設備が古くなっているのにリニューアルしない。すでに廃止したサービスがまだ案内に書いてあったりする。これらは恐らくホテル事業があまり儲かっていないのが原因であると思われるが、これがリピーターを遠ざける悪循環の元となっている。うまくいっていないからワタベウェディングに買収されたのだろうが、いいかげん設備を更新しないと事業も好転しないだろう。今回のような株主優待は、ホテル事業へ新たな顧客層を取り込むのが狙いであると思われるが、これでは逆効果でないかと思った。なお、目黒雅叙園は結婚式場としてはホテル等よりは少し価格が安めで幅広い層が利用しているが、ホテルとレストランは完全に高所得者層向けで一般庶民には気軽に利用できない価格設定となっている。そのへんもちょっとちぐはぐだ。ホテルは立派なのに、食事をするのにいちいち外に出なければならないのは不利だと思う。だが風呂は非常に良かった(^^;。2人入っても窮屈じゃないし(^^;。宿泊中なのに「ガイアの夜明け」を見て感動して寝る。
●びんでぃ→大学。びんでぃに行く途中、大規模マンションの側を通ったら強力なビル風にあおられて飛ばされそうになった。山形では電車が横転するわけだ。大学では学生の卒業制作を受け取ってすぐ帰る。夜は実家に行く。姪は私の顔を見たとたん火がついたように泣くが、なぜだろう(^^;。
●久しぶりに秩父宮に行き、ラグビー大学選手権2回戦2試合(関東学院×大東文化、早稲田×慶應)を生観戦。早稲田は今季最悪の出来。「ああ仕留めたな」と思った絶好のトライチャンスがトライにならない。トライ4本くらい損してたな。帰宅してからビデオで再確認すると守備はそれほど破綻していなかったが、今村のところでたびたび抜かれていたのが気になった。問題は攻撃だ。ブレイクダウンがダメダメ。2人目の寄りが遅い。ミスが多すぎ。勝田は守備はまずまずだが、攻撃の際のポジショニングが悪いし反応も悪い。次の試合は小吹を出した方がいいだろう。勝田と交代した首藤はケガから復帰したばかりでいまいちなパフォーマンスだった。一方、池上と交代した谷口(川越高校出身)は、ハンドリングミスをしたものの基本に忠実なプレイをしていると感じた。豊田も非常に良かった。ラインアウトではすべて豊田がサインを出しておりジャンパーの中心選手となっているが、ラインアウトだけでなく突破力も判断力もずば抜けている。次世代の早稲田をしょって立つ逸材と言える。しかし全体的にはうまく機能しなかった。最後にあれだけ防戦一方となった早稲田を見たのは久しぶりだ。慶應の連続攻撃に場内は大きく沸いた。慶應はよく頑張ったと思う。早稲田は佐々木主将が言うように「意識の問題」だな。だから準決勝はあまり心配していないが、BKは何人か交代した方がいいと思う。それから秩父宮の芝の状態は非常に悪かった。先日のトップリーグでも芝に足を取られて捻挫した選手がいたし、慶應の小田が最後に負傷したのも芝が原因かも知れない。早急な対策を望む。きょうは早稲田の選手が大きな怪我をしなかったのが一番の収穫かも(^^;。
●試合終了後、表参道付近をぶらぶらし、超有名店「糖朝」で食事。なかなか旨かった。デザートのマンゴープリンも絶品であった。少し気が晴れた(^^;。
●引き続き自宅でいろいろ雑用。洗濯、家の整理など。午後は年賀状の宛名を打ち出し、一言メッセージを書いて郵便局に出しに行った。例年、年賀状は29日頃に出すのに今年は大晦日の1週間も前に出せた。快挙だ(^^;。買い物をして帰る。夜は料理。今日は昼も夜も料理を作ったな。おかげで冷蔵庫の中がだいぶ片付いた(^^;。シャンパンを飲んだら眠くなって深夜まで爆睡(^^;。
●自宅でいろいろ雑用。何をしているというわけでもないのに、何で時間が経つのが早いんだろう(^^;。夜は料理を作る。今ある素材から「今夜のおかず」を考えるようになったな。
●台所の水栓(蛇口)がいかれてきたので、水道工事の人に来てもらって水栓の交換を行った。丸ごと取り替えるので大工事になった。しかも既に分岐水栓が付いていたため難工事になった。2時間以上かかってようやく終了。しかし快適になった。良かった良かった。あとはキッチン関連収納の整理、電子レンジの掃除などを行いつつ年賀状を打ち出し、買い物に行き、散髪に行き、浄水器のアダプターを注文し、料理をした。ネットで探したレシピを参考にしてジャーマンポテトを作った。割とよく出来た。なんか主婦(主夫?)としてのスキルがどんどん向上しているな。共働きなので、こういうライフスタイルもありかと。夜は韓国ドラマを見てうだうだ。「秋の童話」は相変わらず凄い。主人公の男(ソン・スンホン)が太いマユゲで苦悩する顔を見ると、悲しい場面なのになぜか笑ってしまう。もうたまらん。「1%の奇跡」も、第1話の段階ですでにラストがわかってしまうようなわかりやすいストーリー(笑)だが、割と面白い。ところで韓国ドラマの日本語吹替は聞いていられないので字幕版をよく見るが、韓国語は日本語と共通の発音をしている単語がけっこうある(例えば「詐欺」とか)ことがわかって大変興味深い。しかしこんなことで夜更かししていたら仕事がちっとも進まん(-_-;。
●銀行に行って用事を済ませたらびんでぃに行く時間がなくなったので、近くの韓国料理店に行った。割と旨かった。大学ではいろいろ仕事をしようと思っていたのだが、雑用をしているうちにどんどん外が暗くなっていった(^^;。夜は某さんたちと某温泉へ。すげー寒かった(^^;。家に帰ってすぐ寝る。
●大学はきょうから冬季休業に入ったので、家でいろいろ雑用。午前中に郵便局や銀行に行く。帰ってから洗濯・掃除・うだうだ(^^;。年賀状のデジカメ用フレームを探していたのだがあまりいいのがないので、PhotoshopとIllustratorを使って自分で作ってみた。シンプルなものしか作れないが、割と良くできた(^^;。
●夕方は浦和伊勢丹に行って買い物。先日大宮そごうにも行ったが、品揃え・品の良さはそごうが伊勢丹を完全に凌駕しており、勝負あったと思った。・・・・が、浦和伊勢丹は店内改装中で、すでに改装が終わったところは「かなりいい感じ」(←女子高生口調で読んでください)に仕上がっていた。そごうに勝つのは難しいが、肩を並べるところまでは行けるかも知れないと思った。上野松坂屋にあったミキモトは大宮そごうにもあったのだが、浦和伊勢丹にも店舗ができていたので驚いた。また、松坂屋にあったムーミンのマグカップ(フィンランド直輸入。高い)が伊勢丹にも置いてあった。やるな伊勢丹。プレゼントの品をいくつか買って帰る。
●夜は料理を作った。これもなかなか良くできた(^^;。
●びんでぃ→大学。大学ではいろいろ雑用。夜は某クリニックに行く。浦和で奥と待ち合わせて食事して帰る。少し酒が入ったのでそのまま布団で朝方まで爆睡(^^;。
●液晶保護フィルムを扱う機会がなぜか増えた。iPodとかケータイとかノートパソコンとか(^^;。保護フィルムの大敵は気泡だ(^^;。気泡が入りにくい材質のものもあり、それを選んで買うようにしたい。画面にホコリがついていると、ホコリの部分が気泡になる(しかも取れない)ので注意が必要だ。画面をウエットティッシュなんぞで拭くとかえって汚くなるのでやめた方が良い。いろいろ試してみたところ、紙の液晶クリーナーがベストであることが判明。液晶保護のスキルが向上した(何だそりゃ)。古いノートパソコンの保護フィルムを取り替えてみたら、なんか惚れ直した(^^;。
●甥っ子姪っ子の誕生日だったので、姉夫婦・母親・奥とともに子どもを連れて上野動物園に行った。気温が低く風も強かったので大変に寒かった。この寒さで客の出足も悪く、動物園は全般的に空いていた。私はビデオ撮影を担当したのであまり動物は見られなかったが、どっちみち寒さでゆっくり見て回る余裕はなかった。子どもがカゼをひいてはいけないので早めに切り上げる。
●奥と東京文化会館内のフォレスティーユ精養軒(上野精養軒の支店)でカレーを食した。さすが伝統の味(^^;。歩いて上野松坂屋に行き、奥の結婚祝い返しやプレゼントをいろいろ物色。この店舗は対象年齢高めだった(^^;。歩き回ったので疲れた。いったん自宅に戻って洗濯。そして実家に行く。忙しすぎる。
●自宅では録画してあったラグビー大学選手権の試合を3試合も(早回ししながら)見た。早回しすると、意外にもゲームの流れがよくわかるな(^^;。
●某非常勤の最後の講義。この非常勤は平成7年度から始めたので丸々11年間やったことになる。尚美の次に教歴が長い。この仕事は岡村黎明先生から紹介してもらったもので、当初は岡村先生がサバティカルの間だけのピンチヒッターの予定だったのだが、なぜか居着いてしまい今日に至った。その間、古美術研や研究室旅行、ギョーザの会などで大変貴重な経験をさせていただき、また恥ずかしいこともたくさんしてしまい、関係各位に多大な迷惑をかけた。お礼とお詫びを申し上げたい。また岡村先生から引き継いだこの仕事を私の代で途切れさせてしまい、自分の力の至らなさに歯がゆい思いをしている。授業終了後、11年間使い続けた教室の黒板にそっと手を当て、「今までどうもありがとう」と声をかけた。教職員食堂を使うのもこれが最後なので、食堂の職員に挨拶しようかと思ったがやめた。言うとかえってつらくなるから。いつも通り「ご馳走様でした」と声をかけ、そっと退出した。
●家ではさらにパソコンいぢり。新しいノートパソコンは、なぜかいつまでもHDDを読んでいる。なんだろうこれは(^^;。古い方のノートパソコンも、要らないソフトやデータをどんどんアンインストール。これも膨大な時間がかかる。古いノートパソコンはなぜか再起動時に「ようこそ」画面が出ない。複数のユーザを設定しているのに、毎回同じアカウントで立ち上がってしまう。何なんだろうこれは(^^;。丸ごと初期状態に戻せば治るとは思うが、それも面倒くさい。また最初からソフトをインストールし直さなければならないかと思うとぞっとする。もう買い換え時期に来ていたのかも知れない。
●十文字の非常勤。つつがなく終了。早めに帰る。自宅ではパソコンいぢり。各種ソフトのインストールとメンテナンスに膨大な時間をかける。合間に爆睡(^^;。夜は自家製のパスタ料理を作ってみた。割とよくできた(^^;。
●びんでぃ→大学。ゼミでは学生が企画のアイディアが出ないというので、雑談的に話をしながらアイディア出しを手伝ったが、効果があったかどうか。頭を柔軟にすれば企画なんてどんどん湧いて出てくるのだが。早めに帰って料理を作って食す。やはり野菜をどんどん使わないといけないなと。
●新しいパソコンにはSymantec AntiVirusがプリインストールされているのだが、このマシンにNorton SystemWorksをインストールしようとすると、「Symantec AntiVirusをアンインストールしないと一部の機能が使えません」というメッセージが表示される。Norton AntiVirusとSymantec AntiVirusは違うのか? 自動的に削除して欲しいのだが。ちなみに古いパソコンからNorton GoBackをアンインストールしようとしたらすげー時間がかかった。Nortonが常駐していると動作が遅くなるような気がするし、全体的にいかがなものかと思う。でもNorton Utilitiesだけは必要なんだよな。
●某非常勤を辞めるに当たって後任を推薦していたのだが、私が担当していた科目は「平成18年度以降は開講しないことになりました」との連絡をいただいた。鬱。文書は学長名で発信され、学長印もあるが、実際には教務関連の幹部が作成したのだろう。現在のカリキュラムになった時のやりとりから考えるに、最初から私が辞めればこの科目は廃止するのが既定方針だったのだろう。この大学は職員が辞めてもパートを補充して人件費を抑えているところなので、全体的に非常勤の数も抑える方針なのだろう。いろいろ言いたいこともあるが、辞める者は大学の方針についてとやかく言うべきではない(本務校の退職者も同様だが)。少なくとも私は黙って去ることにする。
●びんでぃ→大学。大学ではふつうに授業。夜は奥と一緒に八宝菜を作った。なかなか良くできた。
●自分に対するごほうびとして新しいパソコンを買ったよ。IBM萌え。レノボだけど(^^;。
●最近のジェットコースターのような相場には慣れっこになってしまったので、1日で日経平均が300円くらい下がっても動じなくなってしまった。最近の相場には加熱感があったのでそろそろ下がるだろうとは思っていた。そのため保有銘柄の半分以上を昨日までに売って、キャッシュポジションで今回の下げはしのいだよ(^-^)。でも日新製鋼(5407)は早く売りすぎた。(-_-;
●2限基礎演習II。午後は会議2つ。2つめは不愉快な不愉快な教授会。本末転倒な政策と、無責任な教授連。自分の組織の戦略もまともに立てられず、マネジメントもろくにできない学部が、なぜ「総合政策」を名乗れるのか不思議でならない。教職課程を作ることがどれだけ大変なことかわからないし、自分は担当するつもりがない(=誰か他の人(=若手の教員)がやってくれると思っている)から「教職課程を作ればいい」などと簡単に言えるのだ。これを「無責任」と言わずして何と言うのか。介護体験のマネジメントは、ぜひ賛成した教員にやっていただきたい。それから、本件の責任はすべてプロジェクトの人選を行う学部長にあるということも明確にしておきたい。言い出しっぺだしね。
●夜は奥と大宮で待ち合わせて食事。エキュート大宮で買い物して帰る。家ではまた「秋の童話」を見たりして。こんな中でちゃんと授業の準備をする私はえらいかも(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。夜は奥と待ち合わせて一緒に帰り、家で料理す。
●最近LaLa TVではやけに韓国ドラマに力を入れていて、この日の夜のラインアップは「秋の童話」→「夏の香り」→「1%の奇跡」と、韓国ドラマ3連発(^^;。こんなのを全部見ていたら仕事にならん。ところで「秋の童話」のソン・ヘギョはかわい(以下略)
●午前中、マンションの駐輪場の抽選会。今年は割といいポジションを当てることができた。(^^)v 後はいろいろ雑用。家の中が少し片付いた。夜は実家に帰る。
●響鬼の登場人物の桐矢はうざいが、実はあのような若者は最近増えている。根拠もなく「自分はできる」と思いこみ(その思いこみは「自分は何もできないダメ人間だ」というコンプレックスを打ち消すための機制なのだが)、その思いこみが現実認識を歪めてしまう。その歪みを指摘されても、それを認めたくないので攻撃的な態度を取ってしまう。男子学生にそういう輩が増えたのでやりにくくてしょうがない。脚本家はイマドキの若者の生態をよくわかっているかも。ただし、知力が退化した老人にも同じような輩がいるので始末に負えない。
●世の中には「教師は生徒と仲良くなければならない」という価値観が蔓延しており、生徒と仲良くしようとしない先生は嫌われるし、教員も努めて明るく接しようとする。自分のことを嫌う生徒がいて関係が悪化した場合、その生徒を逆恨みするバカが現れても不思議ではない。だからと言って殺してしまうのは異常な行為だが、普段はにこやかにしても心の中で特定の生徒を恨んでいる教師は(程度の差こそあれ)多いのではないか。ひょっとすると今回の事件を起こした大学生は桐矢と同じ病理を抱えた若者であったかも知れない。自分はできると思いこんでいるため、仕事がうまくいかないと他人のせいにして攻撃してしまうのである。
●しかしながら根本的なところを考えてみると「生徒と仲良くしなければいけない」という考えそのものが間違いで、教師は生徒に嫌われて当然の存在だ。なぜなら教育の本質は強制だからだ。強制をしなくなったから日本の教育は崩壊した。私のことを嫌う学生は多いが、それが当然だと思うから何とも思わないし恨みもしない。授業態度の悪い者や合格点に達しなかった者には単位を与えない、ただそれだけだ。むしろ桐矢のような学生に逆恨みされることを心配しないとな。
●東証はまだ富士通のシステムを使っていたのか?(^^;
●某非常勤。調子は良かったが早く終わってしまったので、もう少し詳しく説明しても良かったかと思う。すぐに帰る。家ではいろいろ雑用。昼間から酒をかっくらったので気分が良くなって間食しまくった。少し反省(^^;。
●本務校から、結婚祝い金だけでなく記念品もいただいた(この点は十文字よりも待遇がいい)。大変ありがたいことだ。また賞与もちゃんと支給された。このご時世にちゃんと給料をいただけるだけでもありがたいことです(^^;。
●BS朝日で秦の始皇帝の特番(再放送)をやっていて、思わず見てしまった。面白かったが、後で調べてみたら史実かどうか疑わしい俗説的な話に基づいて再現フィルムを作っていて、いかがなものかと思った。ゲストの学者も「何だかなあ」という顔をしていたのが印象的であった。ただ兵馬俑の取材は良かった(^^;。
●始皇帝は若い頃は優秀な人材を見抜く能力に長けていたというが、晩年は知力が退化して宦官の趙高などの側近にいいように騙されていたという。組織というのは規模の大小にかかわらず、トップが腐れば全体が腐るんだなあと。私が知っているある組織も、トップの知力が退化したせいで暴政が行われるようになり、内乱が勃発し(以下略)
●十文字の非常勤。企画書の指導に入る。本務校の3年ゼミもちょうど企画書の段階だが、こちらの指導力も出来を大きく左右するので気を遣う。自分の役割は、学生と対話しながら方向付けをしてやることだな。いろいろ質問することによって足りない部分を気づかせることが可能になるし、話しているうちにいいアイディアが浮かんでくることもある。問題は箸にも棒にも引っかからない企画にどう対処するかということだな(^^;。
●夜は慶應(非常勤)の試験。つつがなく終了。良かった良かった。でも行きも帰りも電車が遅れたので鬱(-_-;。
●びんでぃ→大学。大学では授業を粛々と進行。
●うちの奥が見たいというのでTVチャンピオン「コスプレ王選手権」を見た。凄かった。「ひええ〜〜っ」と言って何度ものけぞった。萌えたかも(^^;。うちのゼミの学生も熱心に見ていたに違いない(^^;。
●奥は韓国ドラマ・韓国映画命で、しきりに冬ソナを見ようと言う。ところで冬ソナは四部作の一部で、あと「夏の香り」「秋の童話」(笑)がある。「春の○○」は現在制作中という(^^;。ケーブルテレビ/CSの「LaLa TV」で毎日「秋の童話」をやっているのだが、これも凄い。まず主役の男のマユゲで笑える(笑)。勝負どころのBGMでいちいち「禁じられた遊び」がかかるのも爆笑を誘う。話の展開も白血病と交通事故という、韓国ドラマの王道を行く内容満載らしい。ますます目が離せない(笑)。興味のある人はこちらもどうぞ。
●みずほ証券の発注ミスがきっかけとなって、日経平均が300円も暴落した。私は最近バリュー株投資をしているので被害は少なかった(この相場でもいくつかの保有銘柄は値上がりした)が、みずほ証券の責任者出てこい。頭かちわったろかコラ(以下略)
●びんでぃ→大学。びんでぃWebに新しいコンテンツを加えたのでお礼にワインをいただいた。感謝。大学では授業。だいたい峠を越したな。夜はひたすら授業の準備。
●就職セミナーのため1年ゼミはなし。2年ゼミを粛々とやる。午後は会議を1つ。
●奥も料理の腕が向上してきた。お互い切磋琢磨しているな(^^;。
●授業の準備のため『オーマイニュースの挑戦』(太田出版)、『韓国のデジタル・デモクラシー』(集英社新書)を読んでみたが、抜群に面白い。韓国のメディア状況がよく分かった。韓国でオーマイニュースのようなオルタナティブ・メディアが流行るのは、大手マスコミ(特に3大新聞)が保守的で政府寄りの報道しかしない(そればかりか革新勢力を攻撃したりする)からだ。日本のジャーナリズムが決して良いとは思わないが、一応政治情報はオープンかつ中立的に(もちろん多少の偏向はあるが)報道されているのでオーマイニュースのようなニュースメディアは必ずしも必要とされていない。面白そうな話は個人のWeb日記やblogに出てくるしね(^^;。日本で市民参加型ジャーナリズムが根付くかどうかというのはちょっと微妙かと思う。
●びんでぃ→大学。授業の準備をしたがあまり進まず。
●新創刊の『クーリエジャポン』という雑誌を定期購読してみた。2号まで出たが、なかなか面白い。
●奥がチキンラーメンを食したことがないというので買ってきて食す。この時期はお湯を入れて待つよりも土鍋で煮た方がおいしくできるようだ(^^;。ついでにポテトサラダを作る。まあまあの出来。夜はびんでぃWebの更新作業。
●響鬼は何か放映開始当初とは別の番組になってしまったような気がする(^^;。で見たり見なかったりするのだが、見た後はついその後のプリキュアの主題歌まで聞いてしまう。この主題歌凄いな、歌詞が。ある意味、サザンと並び称される日本語の破壊者と言える。この歌を聴くと、某大学のようにぶっちゃけありえないことが起きても、ネガティブなんてぶっ飛ぶぅ、という気になってくるから不思議だ(笑)。
●ラグビー早明戦をテレビ観戦。清宮監督の言うとおり、点を取られる要素はないなと思いながら見ていた。ノートライに抑えたのは評価できるが、ファーストタックルをよく外されていたのは今後の課題だ。攻撃も何かストレスの溜まる展開だったな。ここまで来たら怖いのはケガだけなので、気をつけて練習をしていただければと思う。
●レーザープリンタでプリントアウトをしていたらブレーカーが落ちた(-_-;。レーザーは思いのほか電力を消費するらしい。
●夜は実家に帰る。いろいろ忙しい(^^;。
●某非常勤。調子は割と良かった。とっとと帰る。
●奥と一緒に浦和のドコモショップに行ってファミリー割引の申込と機種変更をしてきた。今回買ったのはFOMA F902i(メタルブロンズ)。ポイントを使ったらけっこう安く済んだ。前に来た時と違い、免許証のコピーやデータのコピーは窓口ですぐできるようになっていたので感心した。帰宅してからずっとケータイをいぢる。カメラのレンズがちょっと撮りにくい位置にあるのが欠点だが、あとは使いやすい。
●やるべきことが多すぎて何もできない(^^;。
●十文字の非常勤。夜は慶應の非常勤。試験前の最終回の授業。調子はいまいち(^^;。もうこれほど熱心に受講してくれる授業には出会えないだろうな。帰ってからうだうだ。
●某先生に「こんなとんでもない番組がある」というので教えてもらったのだが、ケーブルテレビ/CSの「日本映画専門チャンネル」で「ゴジラアイランド」という番組を再放送している。すげーぞこれ。ソフビの怪獣たちが戦う迫力ある対決シーン(笑)。初めて見た人は「ひええぇっ!」とのけぞるか大爆笑するかどちらかだろう。最初お笑い番組かと思ったがどうもマジらしい(^^;。主演の司令官が何と団時朗(笑)。トレマ(大桑真弓)はセリフ棒読み状態だし、ロボットのルーカスはなぜか大阪弁。主題歌は伊福部昭の原曲に歌詞を付けてロック調にしたもので、聞けば聞くほど笑える。伊福部先生は今ごろ草葉の陰で泣いておるぞ(^^;。90年代後半にもなってこんなバカ番組が作られていたとは。もう日本映画専門チャンネルから目が離せない(笑)。
●びんでぃ→大学。大学では授業2つ。
●結婚祝い金について法人本部に問い合わせたところ、支払いの準備は済んでいるのだが「誰が祝い金を手渡すか」というところで止まっていたという。おまいら、そんなにオレに会うのがイヤか(^^;。結局、法人本部や執行部とは関係ない人から手渡して貰った。私としては貰えれば別にそれでいい。ご尽力いただいた皆さんにはこの場をお借りしてお礼を申し上げたい。
●今年度はメディア・紀要委員会の他に「情報ネットワーク委員会」に属していて会合も月1のペースで開催してきたのだが、この委員会は全学組織ではなく学則上に規定のない委員会なので委員会手当が出ないということが今日になって判明した。ちなみに委員会が発足したのは今年の4月だ。今まで6回程度開催してきたので、正規の委員会であれば合計9000円程度の委員会手当が支給されるべきところが貰えないことになった。タダ働きさせられたという意識を強く持った。この件について学部長が情報ネットワーク委員長に宛ててお詫びの文書を発信しているが、問題は2つある。(1)委員会手当が出ないということがなぜこの時期になるまでわからなかったのかということ、(2)正規の委員会ではない組織がこれまで活動してきたことに何らかの意義が見出せるのかということだ。別に金のことをとやかく言うつもりはないが、金が出ないなら出ないと最初から言うべきではなかったのか。Webページの委員会も手当は出ないが、そのことが最初からわかっていたのでボランティアの覚悟で参加することができた。今になって「ゴメン、金出ないから」とか言われると「ひざカックン」状態になる(笑)。演習の授業で学生に不遜な態度を取られるのと同じくらいガッカリするな(^^;。
●今のケータイは1年半以上使っているので、そろそろ買い換えようかと思う。FOMA900シリーズの最新機種は割と良さげだ。これとか(^^;。
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