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北大谷斎場ご利用にあたって

北大谷斎場外観

よくあるご質問 Q & A

利用できない宗旨、宗派はありますか?

宗旨、宗派は問いません。無宗教、宗教関係者の居ない御葬儀も執り行われております。
また、宗旨、宗派による市への支払い、及び我々事業者への支払いに料金の差は基本的にはございません。

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友引の日はお休みですか。また、休場日は決まっていますか?

休場日は1月1日と、施設の点検と補修の為に年間約10日位、半年に一度の割で市によって設定されおります。
「友引の日だから休場日」にといった設定はしていない様です。
また、友引だからと言って御葬儀を先送りする傾向も徐々に薄れつつあり、忌み嫌うこと無く普段の日と変わりなく対処されるご家庭が増えつつあります。

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規定時間外の利用は可能ですか?

希望する式場に予約がなく現在使用されていなければ規定時間の前に限り、昼夜を問わず利用する事が出来ます。
但し、市に利用時間による利用料金(各式場に因って時間単位で規定されています)が必要となります。

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宿泊することは出来ますか?

宿泊の設備は有りませんが、各式場及び控室にて布団、毛布などを持ち込み仮眠することが出来ます。また、必要な場合は貸し布団、貸し毛布などの手配も承ります。

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食事はどうするのですか?

北大谷斎場には9時から15時まで営業の喫茶コーナーと売店が有りますが、必要な食べ物(御寿司、御弁当、おにぎり、お茶菓子、おつまみ他)飲み物(お酒、ジュース、お茶他)等を各御家庭が準備し、持ち込んで 各式場及び控室にて食事を取られています。(持込料金などは有りません)
また、北大谷斎場の近くにはコンビニ、スーパー、飲食店等のお店は点在しており、車をお持ちの御家庭では不足の事態が起きた時も速やかに対処出来る事でしょう。
当店でも御寿司、御弁当等の手配も承ります。よろしければご用命ください。
また、各式場にはテレビ、テーブル、冷蔵庫、流し、ガスコンロ、やかん、急須、そして数に限りはありますが湯呑、座卓、座布団等が用意され無料で利用することが出来ます。

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通夜、および葬儀の時間は何時から可能ですか。又、誰が決定するのですか?

北大谷斎場を利用する場合一般的な時間であれば、我々事業者も施設の職員も希望の時間に合せて対応させて頂きます。
(施設に火葬炉が併設されており霊柩車等の予約が不要のため)
先ず御通夜の時間ですが18時、19時の開式が一般的です。宗旨にも因りますが約30分前後で閉式となります。
次に御葬儀の開式の時間ですが10時から14時の間で閉式まで、宗旨にも因りますがおおよそ1時間位です。
その後火葬に約90分、集骨に30分の時間を要します。
通夜、葬儀の開式時間の決定は関係者の予定、地域の慣例、各日の曜日、天候気象、交通などを考慮して喪主が、宗教関係者と協議して決めていただく事となります。
また、それぞれの開式時間は○○時30分と分刻みの設定も可能です。

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葬儀の後、初七日法要も利用できますか?

可能です。但し午後4時までしかご利用できませんので必然的に葬儀の開式は遅くとも12時までとなります。
初七日法要まで利用される方は11時開式が統計的に多いようです。
また、市へ支払う施設使用料に差はありません。

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使用料金に市民の方、三重郡の方、それ以外の方と言う区分は何を基準にしていますか?

故人の住民登録がしてある住所地によって決まります。
喪主の方、あるいは親戚の方の住所地は関係なく、故人の最後に住民登録していた地域が判定材料となります。
したがって遠隔地に住民登録がしてあり、四日市市内で亡くなられてもこの施設を使用する場合は四日市市民の3倍の使用料が必要になります。

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公営斎場を利用する際のメリットは何でしょうか?

費用と移動です。 トップページでも触れておりますが、費用と移動が一番のメリットとなります。
先ず費用ですが市営と言う事で使用料が格安です。式場2、式場3については祭壇までも完備しており、民間の会館及び式場ですと○○万円となります。また、式場1でも市規定による10万円にて施行させて頂いても充分見劣りなく、ご利用になられた方に喜んで頂いております。
我々葬儀社からの請求書も必然的に葬儀に必要な消耗品だけの明細になり、このような価格が提示されます。
(当店の場合、不透明な式典運営費、奉仕料、高額な人件費 などは頂いておりません)
また、式場が火葬場と同じ施設にある為に宮型の霊柩車、送迎のバス等も不要になりその分費用を抑える事となります。
(霊柩車とバスで10万円弱位の費用がかかります)
移動について、上記にも記載しましたが式場が火葬場と同じ施設にある為、式事終了後の移動がございません。またその後、この施設で初七日法要も可能ですので、その場合も車などでの移動の必要もなく帰宅する事が可能です。

※北大山斎場をご利用の場合
ご自宅⇒お車⇒葬儀場(葬儀)⇒火葬場⇒葬儀場(初七日法要)⇒お車⇒ご自宅
(移動はご自宅から葬議場までのみとなり、葬議場と火葬場間のお車移動はございません。)

※他の会館、及び葬儀場を使用した場合・親戚の方や町内でお手伝いしてくださる方の葬儀当日の移動は方法
ご自宅⇒お車⇒式場(葬儀)⇒お車⇒火葬場⇒お車⇒式場(初七日法要)⇒お車⇒ご自宅
(移動はご自宅から葬議場までの他に、葬議場から火葬場間のお車移動がございます。)

マイクロバスをご利用しても移動の時間がかかることと疲労の度合いが違ってまいります。特にご年配の方には、大変な負担ともなりますので、できることであれば、火葬場と葬議場の移動のない北大山斎場をお勧めいたします。

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公営斎場を利用する際のデメリットは?

各式場入口が隣接しているため通夜、葬儀の時間が重なった場合、受付が分かり難くい点、イス、机等の備品が少ないことです。 もう一つは、霊安室がないという事です。
今現在使用していない、又は予約がない場合だけしか事前の利用は出来ません。利用に関する性質上、死亡という事実が発生してからしか利用申込みも予約も出来ないからです。
病院等で亡くなられて、住宅事情の関係で直接に式場へ向かいたいとお思いのご家庭の皆様には大変対応に苦労します。
地域、地区によっては町内の集会所、公民館等を利用できる所も有りますので事前に自治会長さんなどに問い合わせておかれる事をお勧めします。
(施設の隣接した土地に霊安室、仮安置室として一部屋造って頂けると良いのですが、現状では困難とされております)

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利用したくても予約等でいっぱいだったらどうしたらいいですか?

式次第の日程を一日、延ばしましょう。日程を一日延ばすことで必ず3つ有る式場には空きがあり、ご利用可能となります。
故人を安置する一間を自宅か親戚のお宅に安置し、仮通夜と言う形で過ごしてみては如何でしょうか。式場へ行くことが出来ない年配の方がいらっしゃる場合は、故人との最後のお別れが実現するということになります。
又、各種連絡、手続き、準備などに一日余裕があり、喪主様を含めた親戚の方々にも通夜、葬儀を迎えるにあたり心に余裕と安心感が生まれると思います。

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不祝儀、心付けの用意は必要ですか?

施設で働いている者、当店の従業員に対しての心付けは不要です。仮に差し出しても受け取らないでしょうし、受け取ったら規則違反となります。公営斎場に勤務する従業員はしっかりとした教育の元に従事しておりますので、お心付けのご心配をなさらずに北大谷斎場をご利用ください。

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