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カナヤマ 日本歴史 辞典
日本語版
見出し語 『 い 』
NO.1835。
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□ 日本史 辞典 (総合)。
□ い ● 事柄順。
〇 いつ 一朱金 (いっしゅきん)。
● 江戸時代の、1朱(しゅ)の単位
の金貨。
○ 江戸時代の、江戸幕府の定位(定額)
通常貨幣。
○ 江戸時代の分朱金銀貨の1つ。
○ 一朱金≒ 現在の約6,250円、
1朱金16枚≒1両小判 (金)≒4分≒
16朱≒40 00文≒現在の約10万円 。
● 江戸時代の、朱単位の貨幣には、2朱
金(3種)、1朱金(1種)という 朱金(しゅ
きん、朱単位の金貨) と 2朱銀(3種)、
1朱銀(1種)という 朱銀(しゅぎん、 朱単
位の銀貨) があった。
(⇒ 朱単位・定位(定額)通常貨幣)。
(⇒ 江戸時代の日本流通貨幣)。
(⇒ 日本流通貨幣)。
〇 いっ 一朱銀 (いっしゅぎん)。
■ 江戸時代の、1朱(しゅ)の単位
の銀貨。
○ 江戸時代の、江戸幕府の定位 (定額)通
常貨幣。
○ 江戸時代の分朱金銀貨の1つ。
○ 一朱銀≒ 現在の約6,250円、
1朱銀16枚≒1両小判 (金)≒4分≒
16朱≒40 00文≒現在の約10万円。
● 江戸時代の、朱単位の貨幣には、2朱
金(3種)、1朱金(1種)という 朱金(しゅ
きん、朱単位の金貨) と 2朱銀(3種)、
1朱銀(1種)という 朱銀(しゅぎん、 朱単
位の銀貨) があった。
(⇒ 朱単位・定位(定額)通常貨幣)。
(⇒ 江戸時代の日本流通貨幣)。
(⇒ 日本流通貨幣)。
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■ 『 現在は、過去の成果であり、
未来は、現在の成果である。 』
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◆ 日本史辞典
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■ 一朱銀
(いっしゅぎん)。
■ 一朱銀。
■ 名称 : 朱銀 (しゅぎん)。
■ 朱(しゅ)の単位の銀貨。
■ 1朱銀16枚 ≒ 1両小判(金)。
■ 江戸幕府が鋳造・発行した、江戸時代の定額(定
位)・通常貨幣。
鋳造され、 朱銀(朱単位の銀貨)では、二朱銀
と 一朱銀 の2種類の貨幣が流通し、使用された。
■ 二朱銀 ≒ 現在の約12,500円 。
■ 一朱銀 ≒ 現在の約 6,250円。
(4貫文) ≒ 現在の約10万円。
■ 江戸時代の貨幣の詳細については、「日本流通
貨幣」を参照してください。
■ 一朱銀 (いっしゅぎん) は、 1朱の単位の銀貨
で、 江戸時代の定額(定位)・通常貨幣 である。
一朱銀は、 現在の貨幣価値で約6,250円に
相当する。 およそ1朱銀16枚と1両小判(金) とが
交換された。
■ 江戸時代に全国に流通した、一朱銀(いっしゅぎ
ん)は、 1種類 である。
「文政南鐐(ぶんせいなんりょう)一朱銀 」 である。
■ また、別に1種、明治時代初期に、円・銭・厘の新
貨幣制度施行前に、 明治政府(近代日本政府)より、
「明治一朱銀」1種が、1868〜69年(明治元〜2年)
に鋳造されている。
■ 江戸時代の貨幣。
■ 江戸時代(1603年〜1868年)に、 江戸幕府に
より鋳造(発行)され、 全国に流通し、 使用された
定額(定位)・通常貨幣 は、 5両判金(1種)、
(1種)、 十文銭(1種)、 四文銭(2種)、 一文銭
(1種) などである。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 朱金銀 (朱の単位の金貨・銀貨)。
鋳造され、 朱銀(朱単位の銀貨)では、二朱銀
と 一朱銀 の2種類の貨幣が流通し、使用された。
● 江戸時代に流通した、朱単位の貨幣には、 2朱
金、1朱金という 朱金(しゅきん、 朱単位の金貨)と
2朱銀、1朱銀という 朱銀(しゅぎん、朱単位の銀
貨) があった。
■ 二朱銀 (にしゅぎん) は、 2朱の単位の銀貨で、
江戸時代の定額(定位)・通常貨幣 である。
二朱銀は、 現在の 貨幣価値で約12,500円に
相当する。
■ 小判。
時代の各時期で価値は変動したが、 現在の 貨幣
価値で約 10万円 であった。
江戸時代に、 1両小判(金)は、およそ4分、1両
小判 (金)は、およそ16朱、 1両小判(金)は、およ
そ4000文 (4貫文) と交換された。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
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■ 一朱金
(いっしゅきん)。
■ 一朱金。
■ 名称 : 一朱金 (いっしゅきん)。
■ 1朱(しゅ)の単位の金貨。
■ 1朱金16枚 ≒ 1両小判(金)。
■ 江戸幕府が鋳造・発行した、江戸時代の定額(定
位)・通常貨幣。
鋳造され、 朱金(朱単位の金貨)では、二朱金
と 一朱金 の2種類の貨幣が流通し、使用された。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 二朱金 ≒ 現在の約12,500円 。
■ 一朱金 ≒ 現在の約 6,250円。
(4貫文) ≒ 現在の約10万円。
■ 江戸時代の貨幣の詳細については、「日本流通
貨幣」を参照してください。
■ 一朱金 (いっしゅきん) は、 1朱の単位の金貨
で、 江戸時代の定額(定位)・通常貨幣 である。
一朱金は、 現在の 貨幣価値で約6,250円に
相当する。 およそ1朱金16枚と1両小判(金) とが
交換された。
■ 江戸時代に流通した、一朱金(いっしゅきん)は、
1種類 である。
文政一朱判金(ぶんせいいっしゅばんきん)
である。
鋳造され、 朱金(朱単位の金貨)では、二朱金
と 一朱金 の2種類の貨幣が流通し、使用された。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
● 江戸時代に流通した、朱単位の貨幣には、 2朱
金、1朱金という 朱金(しゅきん、朱単位の金貨)と
2朱銀、1朱銀という 朱銀(しゅぎん、朱単位の銀
貨) があった。
■ 二朱金 (にしゅきん) は、 2朱の単位の金貨で、
江戸時代の定額(定位)・通常貨幣 である。
二朱金は、 現在の 貨幣価値で約12,500円に
相当する。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
時代の各時期で価値は変動したが、 現在の 貨幣
価値で約 10万円 であった。
江戸時代に、 1両小判(金)は、およそ4分、1両
小判 (金)は、およそ16朱、 1両小判(金)は、およ
そ4000文 (4貫文) と交換された。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
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『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』
以 上