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 カナヤマ 日本歴史 辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 い 』

 NO.1765。

 

メ ニュー (目次)  #jpmenu     

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□ 日本史 辞典 (総合)

□         ● 事柄順。

〇 いち   一分金 (いちぶきん)。

         ■ 江戸時代の1分(ぶ)単位の金貨。

            ● 江戸時代の、江戸幕府の定位(定額)通

             常貨幣。

            ● 江戸時代の分朱金銀貨の1つ。

             ● 1≒ 現在の約25,000円

             ● 4枚一両小判(金)≒4分≒

             16朱≒4000文≒現在の約10 万円。

            ● 分単位の貨幣には、2分金、1分 金とい

            う分金(ぶきん、分単位の金貨)と1分銀とい   

            う分銀(ぶぎん、分 単位の銀貨)があった。

          (⇒ (ぶ)単位 ・定位(定額)通常

          貨幣)。

         (⇒ 江戸時代の日本流通貨幣)。

         (⇒ 日本流通貨幣)。

 

〇 いち   一分銀 (いちぶぎん)。 

          ■ 江戸時代の1分(ぶ)単位の銀貨。

             ● 江戸時代の、江戸幕府の 定位(定額)

             通常貨幣。

             ● 江戸時代の分朱金銀貨の1つ。

              ● 1≒ 現在の 約25,000円。

              ● 4枚一両小判(金)≒4分≒

              16朱≒4000文≒現在の約10 万円。

             ● 分単位の貨幣には、2分金1分金

             いう 分金(ぶきん、分単位の金貨)と  

             1分銀という 分銀(ぶぎん、分 単位の銀

             貨)があった。

          (⇒ (ぶ)単位 ・定位(定額)通常

          貨幣)。

          (⇒ 江戸時代の日本流通貨幣)。

          (⇒ 日本流通貨幣)。

 

 

□ 日本史 辞典 の 「い」 基本見出し語 の

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■  『 現在は、過去の成果であり、

    未来は、現在の成果である。 

 

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◆ 日本史辞典

 

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#i

 

#1busilvercoins

 

■ 一分銀 

    (いちぶぎん)

 

■ 一分銀。

■ 名称 : 一分銀 (いちぶぎん)。

 1分(ぶ)の単位の銀貨。

■ 4枚 ≒ 1両小判 (金)。 

■ 江戸幕府が鋳造・発行した、江戸時代の定額(定

  位)・通常貨幣。

 江戸時代に、分単位の貨幣では、分金分銀

 鋳造され、 分銀(分単位の銀貨)では、 1分銀 と

 いう1種類の貨幣が流通し、使用された。

 一分銀 ≒ 現在の約 25,000円。

 1両小判 (金) ≒ 4分 ≒ 16朱 ≒ 4000文 

  (4貫文) ≒ 現在の約10万円。

■ 江戸時代の貨幣の詳細については、「日本流通

  貨幣を参照してください。

 

 

■ 一分銀 (いちぶぎん) は、 1分の単位の銀貨

 で、 江戸時代の定額(定位)・通常貨幣 である。

    一分銀は、 現在の 貨幣価値で約25,000円に

 相当する。

 

■ 江戸時代に全国に流通した、一分銀 (いちぶぎ

 ん)は、 種類 である。

   天保(てんぽう)一分銀 と 安政(あんせい)

 分銀である。

 

■ また、別に1種、明治時代初期に、円・銭・厘の新

 貨幣制度施行前に、 明治政府(近代日本政府)より、 

 明治一分銀1種が、1868〜69年(明治元〜2年)

 に鋳造されている。

 

 

■ 江戸時代に流通した、分単位の貨幣には、 2分

 金、1分金という 分金( ぶきん、分(ぶ)単位の金貨)

 と 1分銀という 分銀(ぶぎん、分(ぶ)単位の銀貨)

 があった。

 

■ 1両小判 (金)は、江戸時代の基軸貨幣で、 江戸

 時代の各時期で価値は変動したが、 現在の 貨幣

 価値で約 10万円 であった。

   江戸時代に、 1両小判(金)は、およそ4分、1両

 小 判(金)は、およそ16朱 1両小判(金)は、およ

 そ4000文 と交換された。

 

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#1bugoldcoins

 

■ 一分金 

    (いちぶきん)

 

■ 一分金。

■ 名称 : 一分金 (いちぶきん)。

 一分(ぶ)の単位の金貨。

■ 4枚1両小判 (金)。 

■ 江戸幕府が鋳造・発行した、江戸時代の定額(定

  位)・通常貨幣。

 江戸時代に、分単位の貨幣では、分金分銀

 鋳造され、 分金(分単位の金貨)では、二分金 と

 1分金 の2種類の貨幣が流通し、使用された。

 二分金 ≒ 現在の約 50,000円。

 一分金 ≒ 現在の約 25,000円。

 1両小判 (金) ≒ 4分 ≒ 16朱 ≒ 4000文 

  (4貫文) ≒ 現在の約10万円。

■ 江戸時代の貨幣の詳細については、「日本流通

  貨幣を参照してください。

 

 

■ 一分金 (いちぶきん) は、 1分の単位の金貨

 で、 江戸時代の定額(定位)・通常貨幣 である。

    一分金は、江戸時代の各時期で価値は変動し

 たが、現在の 貨幣価値で約25,000円に相当する。

 

■ 一分金 (いちぶきん) は、 江戸時代に、基軸

 貨幣の1両小判 (金)と共に、準基軸貨幣として、

 使用され、流通した。

 

■ 江戸時代に全国に流通した、一分金(いちぶき

 ん)は、 次の11種類 である。

  慶長一分判金 (けいちょういちぶばんきん)。

  元禄一分判金 (げんろくいちぶばんきん)。 

  宝永一分判金 (ほうえいいちぶばんきん)。

  正徳一分判金 (しょうとくいちぶばんきん)。 

  佐渡一分判金 (さどいちぶばんきん)。 

  享保一分判金 (きょうほいちぶばんきん)。

  元文一分判金 (げんぶんいちぶばんきん)。

  文政一分判金 (ぶんせいいちぶばんきん)。 

  天保一分判金 (てんぽういちぶばんきん)。

  安政一分判金 (あんせいいちぶばんきん)。 

  万延一分判金 (まんえんいちぶばんきん)。 

 

■ 江戸時代に流通した、分単位の貨幣には、 2分

 金、1分金という 分金(ぶきん、分(ぶ)単位の金貨)

 と 1分銀という 分銀(ぶぎん、分(ぶ)単位の銀貨)

 があった。

 

■ 二分金 (にぶきん) は、 2分の単位の金貨で、

 江戸時代の定額(定位)・通常貨幣 である。

    二分金は、 現在の 貨幣価値で約50,000円に

 相当する。

 

■ 1両小判 (金)は、江戸時代の基軸貨幣で、 江戸

 時代の各時期で価値は変動したが、 現在の 貨幣

 価値で約 10万円 であった。

   江戸時代に、 1両小判(金)は、およそ4分、1両

 小判 (金)は、およそ16朱 1両小判(金)は、およ

 そ4000文 (4貫文) と交換された。

 

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『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』

 

 

以  上