■OTOMEさん 20代 女性 図書館司書
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NN病発病時期
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第1話
もともと中居正広病だった私。最初の方は「やっぱりシリアスな中居君も良いな」と思っていたのが、ラストのナレーションで「直江先生!!(涙)」に変わった時かな?彼を直江先生として見るようになった。 |
主な症状
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中居病だったため、OAの時は必ずビデオに撮る。当然DVD、サントラ購入(予約をして)何よりビックリしたのは、普段ならほとんど聞かない、このドラマがなければ買うこともなかったクラシックCDを買ったこと(ただし作中に出てきたモノ) |
一番好きなシーン
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1話のナレーション。4話の涙。9話のキスシーン。10話のビデオレター&倫子が直江先生の子供(お腹の中)とボートに乗っているところ。 |
白い影への思い
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中居君が出ているドラマでもかなりハマッたドラマだと思う。中居君が白い影をやると知り、原作を図書館で借りて読んだ、基本的に推理モノ、ファンタジーを中心に読んでいるので、この手のは買うこともなかったが、読み終わった後速攻で文庫を買った(後に宣伝の帯入りが発売されて後悔することになる)。本を読んだ時点でかなり泣いた。これを中居君がやるんだと思いながら見始めた本放送。ブッチャケ原作者の方には申し訳ないが、上記の種類の本が好きな私にとっては、TVの方が断然良かった。最後が未来のある終わり方になっていて良かった。きっと倫子はこれから先、直江先生のことを想い哀しくなることもあると思うが、それ以上に楽しかったことを想い、笑うことの方が多いと思ったからである。この、白い影は人の生き死にだけでなく、残された者のこれからも考えさせられるドラマだったと思う。色々と書いたけれど、これからも、みんなの心に残っていくドラマであってほしい。五年後、十年後にTBSでやる「心に残る名ドラマ」という番組の上位にあってほしい。 |
中居ファンでしたか?
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はい 9年 |
「白い影」をやることについて
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原作を読みかなりシリアスな役柄だったので、ちょっと心配ではあった。ただ、時々フッとしたところで見るシリアスな雰囲気に惹かれていたので、どうにかなるかなと思っていた。ただ、年に一本しか連ドラはやっていなかったので、内容はさておきドラマをやること自体を楽しみにしていた。 |
彼の魅力
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多面性。相手にあわせて色々な色になれるところ。なにより、ファンになった理由は、明るい笑顔。直江先生の言葉ではありませんが、「中居君の夏の向日葵みたいな笑顔が大好きです」 |
今後の彼に期待すること
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本人はバラエティが好いと言っていましたが、役者中居正広をもっと磨いていってほしい。もう年なんだから、年相応の中居正広を見ていきたい。ただ、ドラマの中での中居正広はシリアスな雰囲気のが続いたので底抜けに明るい役も見たいなと思っている今日この頃である。 |