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2005C-5,6 豊倉裕子 「 モンブラン山群を歩いて 」
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![]() 夕日に染まるドリュ(右)とヴェルト、下の岩の上に立っている人は鵜池さんです。 |
ラックブランは20数年前に見た1枚の写真、山に囲まれた小さな湖とそこに建つ避難小屋が何とも風情があり、ここは何処だろういつか行ってみたいと思っていました。真正面に夕日に染まるドリュー、シャモニー針峯、モンブラン、また夕日、朝日をあびて湖面に映る山々の美しさは言葉にならないものです。山小屋に泊まってこそ見られる景色です。私の夢に協力してくださった鵜池さんに感謝いたします。私は月に1回山歩きをして鍛えています。昨年は丹沢の大倉尾根も表尾根、八ヶ岳も登っていますが、豊倉の年齢を考えるとスイスの山も最後かなと思っています。写真も1999年以後。いっさい撮らないことにしていたのですが今度は初めてさわるデジカメとやらで撮ったので気に入らないのですが、数枚載せさせていただきます。
※鵜池さんの文中の写真はラックブランの山小屋の夕食時でイギリス ドイツ スペイン フィンランドからの山男(女)達です。
![]() シャモニーのホテルの窓から見た夕方のモンブランです。 |
![]() モンブラン登頂を果たして降りて行く山男達 |
![]() 朝日の当たり始めたラックブラン モンブランは右側の雲の中 |
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